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JAMES LABRIEロゴ JAMES LABRIE
/ ジェイムズ・ラブリエ


JAMES LABRIE



MICP10953 STATIC IMPULSE
スタティック・インパルス
発売日:2010年10月20日
MICP-10953 \2,828(税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック2曲追加収録

1. ONE MORE TIME
2. JEKYLL OR HYDE
3. MISLEAD
4. EUPHORIC
5. OVER THE EDGE
6. I NEED YOU
7. WHO YOU THINK I AM
8. I TRIED
9. JUST WATCH ME
10. THIS IS WAR
11. SUPERSTAR
12. COMING HOME
13. JUST WATCH ME (DEMO) *
14. COMING HOME (DEMO) *

* Bonus Tracks

1963年5月5日、カナダはオンタリオで生まれる。父親の影響もあり、5歳の頃から歌を歌ったりドラムを叩いたりしていたジェイムズは、10代の頃には幾つかのバンドでヴォーカリストやドラマーとして活動。18歳の頃にはトロントに移り、本格的に活動をはじめる。さらに幾つかのバンド活動を経てWINTER ROSEに加入。1989年にアルバム「WINTER ROSE」を発表。この作品が彼のプロ・キャリアのスタートだった。転機が訪れたのは1990年のこと。DREAM THEATERがヴォーカリストを探していることを知ったジェイムズは、オーディションを受け見事に合格。1992年に発表されたDREAM THEATERの2ndアルバム「IMAGES AND WORDS」で、頭角を現すことになる。

DREAM THEATERの活動を併行して、幾つかのアルバムでゲスト・シンガーとして活動をしていたジェイムズだったが、1999年、自身のソロ・プロジェクトとしてマット・ギロリー(Key)、マイク・マンジーニ(Ds)らと結成したバンドMULLMUZZLERで、アルバム「KEEP IT TO YOURSELF」を発表。2001年には2ndアルバム「MULLMUZZLER II」も発表している。以後もソロ・シンガーとしての活動とDREAM THEATERの活動を併行して継続。2005年には初のソロ名義のアルバム「ELEMENTS OF PERSUASION」を発表し、2010年には「STATIC IMPULSE」を発表。前作以上にアグレッションを増し、ドラマーとして参加したDARKANEのピーター・ウィルドアーがデス・ヴォイスを担当するなどの実験的要素も取り入れた新作で、ジェイムズのシンガーとしてだけでなく、ミュージシャンとしての幅の広さを見せつける作品となった。

Official website : www.jameslabrie.com
facebook: www.facebook.com/officialjameslabrie


JAMES LABRIE ジェイムズ・ラブリエ VO
MATT GUILLORY マット・ギロリー KEY
MARCO SFOGLI マルコ・スフォーリ G
RAY RIENDEAU レイ・リーンドー B
PETER WILDOER ピーター・ウィルドアー DS, SCREAM


 
     

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