ARTIST info
 
PETER SUNDELL ロゴ PETER SUNDELL
/ ピーター・スンデル


PETER SUNDELL



MICP11458 NOW
ナウ
発売日:2018年12月19日
MICP-11458 \2,860(税込)
<ロック>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
☆ピーター・スンデルによる解説付

1. STRANDED (AIRPLAY Cover)
2. NOW (TREVOR RABIN Cover)
3. DON'T WAIT TO WAIT ANYMORE (THE TUBES Cover)
4. THE LOOK IN YOUR EYE (HUGHES/THRALL Cover)
5. ONLY TIME WILL TELL (ASIA Cover)
6. SOMEONE LIKE YOU (DAVID ROBERTS Cover)
7. ALL FOR LEYNA (BILLY JOEL Cover)
8. DUST IN THE WIND (KANSAS Cover)
9. POOR MAN'S SON (SURVIVOR Cover)
10. ENDLESS SUMMER (THE LA COWBOYS / 1986 OMEGA TRIBE Cover)
11. DIFFERENT WORLDS (VANDENBERG Cover) *

* Bonus Track



mora

幼い頃からシンガーとしての天賦の才能を与えられていたピーター・スンデルは、弱冠9歳でスウェーデンの国営テレビでその歌を披露している。11歳の頃には5つのレコード会社から契約を持ちかけられ、シングルで歌い、サックスも演奏したという。13歳の時にも当時スウェーデン最大の音楽番組で再び歌を披露するなど、その才能を遺憾なく発揮。楽器もサックスに加えドラムを練習するなどしていたが、そのうちハード・ロックに魅せられ、楽器もギターを手にする。
 
当時まだ8歳だった弟のクリスチャン・スンデルもドラマーとして参加した、ピーターにとって初の本格的なバンドだったWULCANは2枚のシングルを残し解散。その後1982年にアンダース・リドホルムと運命的な出会いを果たしたピーターは、アンダースにその歌声を気に入られMARK Vというバンドに加入。これを皮切りに80年代後半よりMADISONやTALK OF THE TOWNといったバンドのアルバムのバッキング・コーラスに参加しロック・シンガーとしてのキャリアを重ねていく。ヴォーカリストとしてはKANSASのスティーヴ・ウォルシュやCHICAGOのビル・チャンプリン、AIRPLAYのトミー・ファンダーバークといった面々からの影響を公言している。

1986年にピーターは弟のクリスチャンと共に、アンダースが結成したバンドPROMOTIONへ参加。この名前で1997年に『NOT FOR SALE』というアルバムをリリース、1998年には2ndアルバム『YEAH YEAH』をリリースしている。このバンドがGRAND ILLUSIONへと発展し、2001年にデビュー・アルバム『THE BOOK OF HOW TO MAKE IT』を発表する。その後途中活動休止の時期を経てこれまでに5枚のアルバムを発表。他にもクリスチャンや同じGRAND ILLUSIONで活動するオーラ・アフ・トランペらとC.O.Pを結成しアルバムを発表するなど、精力的に活動を続けている。

そして2018年。これまでソロ・アルバムをリリースしたことがなかったピーターは、自身のルーツとも呼べる曲やお気に入りの曲などを厳選したカヴァー・アルバムを制作。初のソロ・アルバムとして『NOW』を発表する。


PETER SUNDELL ピーター・スンデル VO

OLA AF TRAMPE オーラ・アフ・トランペ G, B, KEY
CHRISTIAN SUNDELL クリスチャン・スンデル DS
JAKOB LINDAHL ヤコブ・リンダール DS


 
     
「GRAND ILLUSION」はこちら
「C.O.P」はこちら

1つ前に戻る
AVALON online - Go! Top page
TOPへ >>>>>

当サイトに掲載されている記事、写真等は個人で楽しむ場合を除いて、無断複製や放送に使用することを固く禁じます。
Copyright (c) 2021 Marquee Inc. All rights reserved.