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STRAPPING YOUNG LAD ロゴ STRAPPING YOUNG LAD
/ ストラッピング・ヤング・ラッド


SYL 2006



MICP10620 THE NEW BLACK
ザ・ニュー・ブラック
発売日:2006年10月25日
MICP-10620 \2,724(税込)
<HM/HR>
☆エンハンスドCD仕様
☆ボーナス・トラック2曲追加収録

+VIDEO CLIP “WRONG SIDE”
1. DECIMATOR
2. YOU SUCK
3. ANTIPRODUCT
4. MONUMENT
5. WRONG SIDE
6. HOPE
7. FAR BEYOND METAL
8. FUCKER
9. ALMOST AGAIN
10. PLYOPHONY
11. THE NEW BLACK
12. THE LONG PIG *
13. C: ENTER: ### *

* Bonus Tracks

mora

ミュージシャンという側面だけではなく、プロデューサーとしても多くのアーティストからリスペクトされるデヴィン・タウンゼンド。そのデヴィンのヘヴィ・サイド、若しくはダーク/アングリー・サイドの象徴とも言うべきプロジェクトがこのSTRAPPING YOUNG LADである。

もともとGODFLESH、FEAR FACTORY、PITCHSHIFTER、NAPALM DEATH等のヘヴィ・サウンドを好んで聴いていたデヴィンは、それまで在籍していたスティーヴ・ヴァイのプロジェクト、VAIを離れてSTRAPPING YOUNG LADをスタート。1995年にデビュー・アルバム「HEAVY AS A REALLY HEAVY THING」をリリース。空間という空間をすべて轟音で埋め尽くし、デヴィンの持つ負のパワーが徹底的に放出されたそのヘヴィ・サウンドは、ドラマーにDARK ANGELやDEATHのドラマーとして知られるジーン・ホグラン、ギタリストにジェド・サイモン、ベーシストにバイロン・ストラウドを迎え制作された「CITY」にて確立される。そのサウンドは「デヴィン・サウンドの象徴」として以後多くのフォロワーを世界中に生み出すこととなる。

オーストラリアでのライヴを収録した「NO SLEEP 'TILL BEDTIME」発表後、初来日公演を行うなどもしたが、STRAPPING YOUNG LADとしての活動はここでしばしの休息に入る。その間、デヴィンは「INFINITY」、「PHYSIST」、「TERRIA」といったプロジェクトにて創作活動を継続。デヴィン名義の来日公演では、2部構成にてSTRAPPING YOUNG LADが登場するというひと幕もあった。

そして2002年、デヴィンはSTRAPPING YOUNG LADの活動を再開。翌年に赤く血塗られたジャケットが印象的な3rdアルバム「STRAPPING YOUNG LAD」、2004年にはライヴDVD「FOR THOSE ABOOT TO ROCK - LIVE AT THE COMMODORE」をリリースする(日本発売は2006年11月) そして2005年には「ALIEN」を発表。プロデュース業、そして自身のTHE DEVIN TOWNSEND BANDの活動を並行しながらも、STRAPPING YOUNG LADとしての活動を続け、ファン待望の新作「THE NEW BLACK」を遂に発表する。

Official website : www.hevydevy.com
MySpace : www.myspace.com/strappingyounglad


DEVIN TOWNSEND デヴィン・タウンゼンド VO, G, COMPUTER
GENE HOGLAN ジーン・ホグラン DS
BYRON STROUD バイロン・ストラウド B
JED SIMON ジェド・サイモン G
WILLY CAMPAGNA ウィリー・カンパーナ KEY


 
     
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