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THE END MACHINE ロゴ THE END MACHINE
/ ジ・エンド・マシーン


THE END MACHINE



MICP11615 PHASE2
フェーズ2
発売日:2021年4月9日
MICP-11615 \2,970 (税込)
<HM/HR>
☆ボーナス・トラック1曲追加収録

1. THE RISING
2. BLOOD AND MONEY
3. WE WALK ALONE
4. DARK DIVIDE
5. CRACK THE SKY
6. PRISON OR PARADISE
7. PLASTIC HEROES
8. SCARS
9. SHINE YOUR LIGHT
10. DEVILS PLAYGROUND
11. BORN OF FIRE
12. DESTINY
13. SCARS (ACOUSTIC VERSION) *

* Bonus track

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mora

80年代LAメタル・シーンに於いて確固たる地位を築いたドン・ドッケン(VO)率いるDOKKEN。ジョージ・リンチ(G)はシーンの中でも一際注目を集めたギタリストであり、現在までギター・ヒーローとして幅広い層に支持されている。2ndアルバム『TOOTH AND NAIL』(1984)からジェフ・ピルソン(B)が参加し、ここにジョージとは70年代からの付き合いだったミック・ブラウン(DS)を含む4人が在籍していた時期がDOKKENの黄金時代と呼ばれる。

そのDOKKEN黄金時代のメンバーのうち、ドンを除く3人が久しぶりに揃い踏みとなったグループがTHE END MACHINEである。ヴォーカリストにはDOKKEN解散後にジョージとミックが活動していたLYNCH MOBの元ヴォーカリストでもあったロバート・メイソンが抜擢され、デビュー・アルバム『THE END MACHINE』は2019年にリリースされた。ブルージーでアーシーなテイストも持ちつつもDOKKEN時代から変わらぬメロディックな要素も持ち合わせ、随所でジョージの切れ味鋭いプレイが楽しめる作品となった。しかしレコーディング終了後にミックが現役引退を表明。ツアーはウィル・ハントをサポートに迎えて行われている。

ツアー後は再びそれぞれの活動に戻り、その中にはジョージとジェフによる往年のヒット曲をカヴァーしたアルバム『HEAVY HITTERS』もあったが、 程なくしてTHE END MACHINEの2作目の制作を開始。ドラマーにはミックの弟であるスティーヴ・ブラウンを迎え、2ndアルバム『PHASE 2』を完成させる。

Facebook : www.facebook.com/TheEndMachine


ROBERT MASON ロバート・メイソン VO
GEORGE LYNCH ジョージ・リンチ G
JEFF PILSON ジェフ・ピルソン B, KEY, BACK VO
STEVE BROWN スティーヴ・ブラウン DS, BACK VO


 
     
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