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APOCALYPSE AGAIN
アポカリプス・アゲイン
発売日：2016年3月23日
MICP-11277 \2,860（税込）
＜HM/HR＞
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録
1. VETERANS OF THE APOCALYPSE
2. THE PATH
3. FIRE AND ICE
4. THROUGH THE PAIN
5. WALK AWAY FREE
6. HIGHER
7. WOUNDS
8. DAYS OF OUR LIVES
9. BARREN LAND
10. FORCE SUBLIME *
* Bonus Track
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ギタリストのニノ・ロウレンネを中心に結成。同郷フィンランドの大物として知られる、STRATOVARIUSのアルバム「INFINITE」でバッキング・ヴォーカルを務めた、パシ・ランタネンがシンガーとして加入したのをはじめ、ティートス・イェルム（B）、ミルカ・ランタネン（DS）、カリ・トルナック（KEY）が加入。2000年頃からデモ制作を開始し、そのデモがきっかけとなりNuclear Blastとの契約を結んだバンドは、2002年「THUNDERSTONE」でデビューを飾る。おりしもSONATA ARCTICAに代表される、新世代のメロディック・メタル・バンドが続出した時代背景もあり、バンドはここ日本でも広く受け入れられ、新世代メロディック・メタル・バンドの一員として名を連ねることになる。ヨーロッパでも世界最大のメタル・フェスティヴァルWacken Open Airにコンファームしたり、雑誌でのブライテスト・ホープに選出されるなど、華々しいデビューを飾ることに成功する。その勢いでバンドは2nd「THE BURNING」をリリース。ツアーの成果によりバンド・サウンドをより強固にした2ndアルバムは、前作以上の成功を掴むことに成功。2005年には3rd「TOOLS OF DESTRUCTION」、2007年には4th「EVOLUTION 4.0」と順調にアルバムを発表。
ここまで不動のメンバーで活動を続けてきていた彼らだったが、パシとカリが脱退。バンドはサポート・メンバーでツアーを消化し、その後リック・アルツィをヴォーカルに、そしてユッカ・カリネンをキーボードに迎えて再編。2009年に「DIRT METAL」を発表する。このアルバムはSONY MUSIC FINLANDからリリースされ、初のメジャー作となるが、音楽的な変化もあり賛否両論を巻き起こすことになる。さらにツアー終了後にはリックが脱退。オリジナル・メンバーのミルカも脱退し、バンドは再々編を余儀なくされるも、パシが復帰。ドラマーにはアッテ・パロカンガス（DS）が加入し、レーベルもSAKARA RECORDSへ移籍。原点回帰を図る新作「APOCALYPSE AGAIN」を発表する。
Official website : www.thunderstone.org
facebook : www.facebook.com/ThunderstoneOfficial
NINO LAURENNE ニノ・ロウレンネ G
PASI RANTANEN パシ・ランタネン VO
TITUS HJELM ティートス・イェルム B
JUKKA KARINEN ユッカ・カリネン KEY
ATTE PALOKANGAS アッテ・パロカンガス DS
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