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/ ウィンターボーン


WINTERBORN 2008



MICP10794 FAREWELL TO SAINTS
フェアウェル・トゥ・セインツ
発売日:2008年11月19日
MICP-10783 \2,571+税
<HM/HR>
☆日本先行発売
☆ボーナス・トラック1曲追加収録

1. BLACK RAIN
2. CHAOS DWELLS WITHIN
3. SEVEN DEADLY SINS
4. OVERTURE 1939
5. THE WINTER WAR
6. THE LAND OF THE FREE
7. EMPTINESS INSIDE
8. NIGHTFALL SYMPHONY
9. ANOTHER WORLD
10. LAST MAN STANDING
11. FOREVER GONE *

* Bonus Track

それまではカヴァー・バンドとして活動してきたWINTERBORNは、2004年夏ごろよりパシ・ヴァポラ(G)、REQUIEMのユッカ・ハンニネン(KEY)、 CELESTYのテーム・コスケラ(VO)の3人を中心にデビュー・アルバムへの曲創りをはじめることにより、本格的なバンドとして始動することになる。 ベーシストにはヤンネ・スヴァント、ドラマーにはラミ・ヘイッキラが加入し、デビュー・アルバム「COLD REALITY」を2006年に発表する。 このアルバムでは、現SONATA ARCTICAのヘンリク・クリンゲンベリ(Key)がゲスト参加していることも話題となった。

デビュー・アルバムのリリース後は、幾つかのライヴやテーム・コスケラのCELESTYでの活動等を行いながら、2ndアルバムの準備をはじめる。 しかし2007年9月にレコーディング途中ではあったものの、ヤンネ・スヴァントを解雇。 残りのベース・パートをパシ・ヴァポラやデビュー・アルバムに引き続き2ndアルバムでもエンジニアを務めたパシ・カウッピネン(SILENT VOICES, REQUIEM)がプレイすることによりレコーディングを継続。 後にパシ・カウッピネンは正式にベーシストとして加入する。

こうして2ndアルバム「FAREWELL TO SAINTS」が完成するも、個人的な理由によりラミ・ヘイッキラが脱退。 後任としてフィンランドのローカル・バンドでプレイをしていたラウリ・ベクサーを迎え入れる。 また、もうひとりのギタリストとして、REQUIEMのアルバム「REQUIEM FOREVER」(2005年)にゲスト参加をし、 またテーム・コスケラやパシ・カウッピネンらとIRON MAIDENのカヴァー・バンドなどをしていたアンティ・ホッカラが加入。 こうして新しいメンバーが揃ったバンドは国内盤ボーナス・トラックとして収録されている“Last Man Standing”をレコーディングし、 遂にアルバム・リリースを迎えることになる!

Official website : www.winterborn.info
MySpace : www.myspace.com/winterbornband


TEEMU KOSKELA テーム・コスケラ VO
PASI VAPOLA パシ・ヴァポラ G
JUKKA HÄNNINEN ユッカ・ハンニネン KEY
PASI KAUPPINEN パシ・カウッピネン B
LAURI BEXAR ラウリ・ベクサー DS
ANTTI HOKKALA アンティ・ホッカラ G


 
     
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