'05年4月25日発売
 
MAR 051018
バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ
ライヴ '75
BANCO DEL MUTUO SOCCORSO
Seguendo le Tracce

2005.04.25
定価:¥2,857+税
解説付
プログレッシヴ・ロック(イタリアン・ロック)

'75年、イタリアはサレルノでのライヴ。もちろん全盛期の演奏だから悪いはずはなし。スタジオ盤とはかなり違うアレンジの曲も多く、いままで何故に眠っていたのか不思議なほど音質も素晴らしい。ノチェンツィ兄弟のキーボードの掛け合いを聴くと、当時のバンコが世界でも最高レベルの演奏力を持っていたことが分かる。
 

曲目
1.R.I.P.(安息の鎮魂曲) 2.パンのなる木 3.卑劣漢の踊り 4.経過 5.私を裏切るな 6.消え去りし真実 7.痕跡2 8.変身


MAR 051019

クラウス・シュルツェ
ピクチャー・ミュージック
KLAUS SCHULZE
Picture Music

2005.04.25
定価:¥2,857+税
解説付
プログレッシヴ・ロック(ジャーマン・エレクトロニクス)

BRAINレーベルに移籍後第一弾(通算3枚目)。無機的なアルバムが多いこの時期の中では、めずらしく人間味のある楽曲で、又、アシュ・ラ・テンペル時代のようなドラミングが聴ける最後のアルバムでもある。ボーナス・トラック収録。
 

曲目
1.トーテム 2.メンタル・ドア 3.同じものはなし(ボーナス・トラック)


MAR 051020-1
クラウス・シュルツェ
ディグ・イット
KLAUS SCHULZE
Dig It

2005.04.25
定価:¥3,800+税
解説付
プログレッシヴ・ロック(ジャーマン・エレクトロニクス)
2枚組み CD+DVD

DVD
鋼の交響曲
'80年リリース作品。アナログ時代に決別を表現した作品。フューネラル・マーチで幕を明けることがそれを示唆している。それまで自らが確立した世界に決別し、ディジタルという新たな世界へと挑戦していく様は、シュルツェが真の意味でプログレッシヴなアーティストであることを物語っている。CDへのボーナス・トラック収録に加え、'80年のライヴDVD(NTSC)を追加。2枚組。
 
1.アナログの死 2.異形の隊商 3.ルーパー(しゃくとりむし)はフーカー(おんぼろ船)にあらず 4.シンタシー 5.秘儀的別離(ボーナス・トラック)

MAR 051022

クラウス・シュルツェ
エン・トランス

KLAUS SCHULZE
En=Trance
2005.04.25
定価:¥2,857+税
解説付
プログレッシヴ・ロック(ジャーマン・エレクトロニクス)

1988年リリースの通算21枚目のアルバム。サントラやコラボレーションを除くと、実に「ディグ・イット」以来8年振りの完全に自身のみで制作したソロである。以後の作風の礎となった作品。ボーナス・トラック収録。

 

 

曲目
1.エン・トランス 2.ア・ニューメリック 3.FM ディライト 4.ヴェルヴェット・システム 5.エルヴィッシュ・シーケンサー(ボーナス・トラック)

MAR 051023-5
クラウス・シュルツェ
イン・ブルー
KLAUS SCHULZE
In Blue

2005.04.25
定価:¥3,800+税
解説付
プログレッシヴ・ロック(ジャーマン・エレクトロニクス)
3枚組み
CD

本作は1995年リリースのスタジオ・アルバム。このアルバムには、旧友であるマニュエル・ゴッチングをゲストに迎え、シュルツェの伝統的作風で制作されている。元々2枚組のリリースであったが、53分に及ぶボーナス・トラックを3枚目に収めた3枚組リリースになっている豪華盤!
  曲目
Disc1:
イントゥ・ザ・ブルー
1.イントゥ・ザ・ブルー 2.ブローウィン・ザ・ブルーズ・アウェイ 3.ワイルド・アンド・ブルー 4.アウト・オヴ・ザ・ブルー
Disc2:
リターン・オヴ・ザ・テンペル
1.ミッドナイト・ブルー 2.リターン・オヴ・ザ・テンペル 3.ブルー・スピリッツ 4.トゥルー・ブルー セレナーデ・イン・ブルー1.朝の歌 2.カインド・オヴ・ブルー 3.ブルー・アウア 4.小夜曲

Disc 3:
1.抽象的音楽 2.リターン・オヴ・ザ・テンペル 2(ライヴ) 3.アウト・オヴ・ザ・ブルー(ライヴ)


MAR 051026
コントラクション
コントラクション

CONTRACTION
Contraction

2005.04.25
定価:¥2,857+税
解説付
プログレッシヴ・ロック 

カナダのプログレッシヴ・ロックの主流をなすケベックのシーン。その起点として人脈、音楽性の両面で重要な存在とされるコントラクション。これは'72年発表のファースト。ジャズ・ロックをベースにしつつも、美しい女性ヴォーカルをフロントに配したソフトかつクールな叙情派サウンド。
  曲目
1.さあ、出来た! 2.星の子 3.私自身の時間 4.三つか四つ 5.37.000フィートからの思考 6.北緯42度 7.妖精の国 8.癇癪 9.始めの終わり

MAR 051027
■コントラクション
命の相場

CONTRACTION
La Bourse ou la Vie

2005.04.25
定価:¥2,857+税
解説付
プログレッシヴ・ロック 

カナダのプログレッシヴ・ロックの主流をなすケベックのシーン。その起点として人脈、音楽性の両面で重要な存在とされるコントラクション。これは'74年発表のセカンド。18分にも及ぶ大作をフィーチャーするなど、前作よりプログレッシヴな感覚が増した作風。美しくも清涼感ある女性ヴォーカルと相まって、ハットフィールドにも通じるカンタベリー色とシンフォニック色が同居したような独特のサウンドを確立した、カナダ屈指の傑作!
  曲目
1.ジョスの心(序曲) 2.目の警告 3.澄んだ泉 4.サム・M・マドーン 5.ジョスの心 6.南風 7.命の相場 8.するべき全てへの魂



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