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LABŸRINTH / ラビリンス |
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EP「TIMELESS CRIME」（1999年）を挟み、同じ布陣にてルイ14世をテーマとしたコンセプト作となった3rdアルバム「SONS OF THUNDER」を2001年にリリースした後、自身のプロジェクトVISION DIVINEと掛け持ちで活動していたオラフがVISION DIVINEに専念するため脱退。逆にマットとアンドリューはLABŸRINTHに専念するためにVISION DIVINEを脱退する。残ったメンバーは、まず芸名だった自分達の名前をイタリア名に戻す。そして再出発の意味も込めたアルバム「LABYRINTH」を2003年に発表。さらにギタリストにピエール・ゴネラを迎えて再び6人編成へと戻る。そして同郷のDREAMAKERとともに初来日公演を行う。 しかし、2005年の「FREEMAN」、クリスティアーノ・ベルトッチ（＝クリス・ブリーズ）が脱退し、プログレッシヴ・ロック・バンドNEW TROLLSでもベースを弾いていたロベルト・ティランティ（＝ロブ・タイラント）がベースを兼任する形で制作された「6 DAYS TO NOWHERE」（2007年）時は音楽的に迷走してしまう。2009年に入ると、オラフがバンドに電撃復帰するというニュースが伝えられる。そしてオラフを中心に新作の制作を開始。ドラマーにはVISION DIVINEでも活動していたアレッサンドロ・ビッサを迎え、オラフ、ロベルト、アンドレア・カンタレリ（＝アンダース・レイン）、アンドレア・デ・パオリ（＝アンドリュー・マクポールズ）、そしてアレッサンドロという布陣にて、2ndアルバムの続編となる「RETURN TO HEAVEN DENIED PT. II: A MIDNIGHT AUTUMN’S DREAM」を制作。以降もコンスタントに活動を続け、2021年に9作目となる『WELCOME TO THE ABSURD CIRCUS』を発表。 Facebook : www.facebook.com/labyrinthitaly
ROBERTO TIRANTI ロベルト・ティランティ VO OLAF THORSEN オラフ・トーセン G ANDREA CANTARELLI アンドレア・カンタレリ G NIK MAZZUCCONI ニック・マッズコーニ B OLEG SMIRNOFF オレグ・スミルノフ KEY MATTIA PERUZZI マティア・ペルージ DS
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RETURN TO HEAVEN DENIED PT. II “A MIDNIGHT AUTUMN'S DREAM” リターン・トゥ・ヘヴン・ディナイド・パート2〜ア・ミッドナイト・オータムズ・ドリーム |
発売：2010年6月23日 MICP 10925 \2,828（税込） 
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1. THE SHOOTING STAR 2. A CHANCE 3. LIKE SHADOWS IN THE DARK 4. PRINCESS OF THE NIGHT 5. SAILORS OF TIME 6. TO WHERE WE BELONG 7. A MIDNIGHT AUTUMN'S DREAM 8. THE MORNING'S CALL 9. IN THIS VOID 10. A PAINTING ON THE WALL 11. YOU DON'T REMEMBER, I'LL NEVER FORGET 12. A MIDNIGHT AUTUMN'S DREAM (ACOUSTIC VERSION) |
☆ボーナス・トラック2曲追加収録 |
