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REVIEW ARCHIVES:FRANCE D
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
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〜ハードかつエモーショナルな変拍子サウンドで迫る、仏産、フルート入りモダン・プログレバンド新鋭のデビュー作〜

THE DAEDALUS SPIRIT ORCHESTRA
/Ampulla Magnifying
(CD/VocationRecords)(France'09)
フランス産。英語ヴォーカル/ギター、キーボード、フルート/ヴィブラフォン、ベース、ドラムス/パーカッションの5人組新鋭バンドのデビュー作。KING CRIMSONルーツのハードな変拍子と、YES的な歌メロ/コーラスワークを軸に、フルートも効果的に絡む、タイトかつモダンなプログレッシヴ・サウンドは個性十分。いわゆるオルタナティヴ/ポスト・ロック風の醒めたムードと、エモーショナルな側面が共存しており、ハード・シンフォニックの変種とも言うべき仕上がりになっています。近年のANEKDOTEN系のリスナーは特に注目と言える秀作!

〜デボラ・セファー入りカルテット!ジャズ・ロック色を戻しての、久々の会心作!〜

THIERRY MAILLARD、DEBORA SEFFER、DOMINIQUE DI PIAZZA、YOANN SCHMIDT
/4 Essential

(CD/PlusLoinMusic)(France'10)
御存知ヨシコ・セファーの愛娘 デボラ・セファー(vln)が、長年のパートナーであるティエリー・マイラール(piano)、ジョン・マクラフリンとも共演歴のある名手 ドミニク・ディ・ピアッツァ(b/g)、そしてヨーン・シュミット(dr)との連名でリリースした新作。ソロ3作目以降は、大人びた正統派のジャズ・ロックに接近し過ぎたきらいのあったデボラですが、ここではアコースティック・タッチながらも、ハリのあるジャズ・ロック色を戻しています。一方で、メロディアスかつ硬質なプレイも深味を増しており、彼女のキャリアの中でも最高作と言える、会心の1枚!

〜クリアライトの、サントラ盤としてリリースされた別名義作。スペイシー・トリップ・ロックの名作です!〜

DELIRED CAMELEON FAMILY
/Delired Cameleon Family
(France.'75)(CD/Captain Trip)
'75年に録音/発表された、シリル・ヴェルドー/クリアライトの別名義作。ヴェルドー版クラウト/コズミック・セッションともいうべきもので、T.ブレイク、C.ブーレら常連のみならず、F.ジャノーらフレンチ・ジャズ人脈も参加しています。エスニックな反復主体の、スペイシー・トリップ・ロックの名作です!リマスター/紙ジャケにて!

〜仏産"ひとりPORCUPINE TREE"系マルチ・ソロユニットの2nd。オルタナ〜スロー・コア〜ドローン込みの音像は更に深化!〜

DEMIANS
/Mute
(CD/InsideOut)(France'10)
フランスのシンガー/マルチ・プレイヤー、ニコラス・チャペルが、英語ヴォーカルを含む全てのパートを演奏するマルチ・ソロ・ユニットの、『Building An Empire』('08)に続く2nd。PORCUPINE TREE系の強い影響下にある、オルタナティヴ/ポスト・ロック、スロー・コア/ドローン、ドゥーム/メタル色を取り込んだサウンドは、さらにヘヴィに、そしてダイナミックに深化しています。前作を上回る手応えの、堂々たる完成度の秀作!くり抜き変形紙パッケージにて、Inside Outより。

かのS・ウィルソンも絶賛した、フランスの一人ユニットがデビュー!PTファン注目の快作!

DEMIANS
/Building On Empire (CD/France.'08)
かのスティーヴン・ウィルソン(PORCUPINE TREE)も絶賛しているという、フランスのマルチ・プレイヤー/ヴォーカリスト、Nicolas Chapelによる一人ユニット、デミアンズのファースト。エッジの立ったメタリックなギター・リフ、幻想的なメロトロン、ピンク・フロイド・ルーツの切々とした英語ヴォーカルに彩られた、正にポーキュパイン・ツリーMeets RPWL的メランコリック・サウンドは高品質。16分に及ぶ大曲も含めた、ダーク・オルタナティヴ・シンフォニック注目の秀作!初回のみデジパック/1曲ボーナス・トラック追加にてリリース!

〜現代フレンチ・アヴァンの注目株による、中世音楽とチェンバー・ジャズの世界!〜

DAVID CHEVALLIER
/Gesualdo Variations

(CD/Zig-Zag Territoires)(France'11)
フレンチ・アヴァン/ジャズ系シーンにあって注目の才人ギタリスト、デヴィッド・シュバリエの2010年作品。前作『The Rest Of Silence』('05)では、エリーズ・カロンが参加して話題となりましたが、本作では古楽〜クラシカル系声楽アンサンブルをフィーチャーしています。サックス、チェロ、ヴァイオリン、そしてエレクトリック/アコースティック・ギターが、荘厳なヴォイスと織り成すサウンドは。中世音楽 + チェンバー + フリー・ジャズ的ともいえる、奇抜にしてイマジナリーなもの。ミヒャエル・リースラー系ファンも注目と言えましょう!

傑作5th、フランス産、耽美&イマジナリーなシンフォ

XII [DOUZE] ALFONSO
/Under
(France.'08)(CD/MUSEA)
アコースティカルかつイマジナリーなサウンドが高く評価されているフランス産叙情派シンフォニック・インスト・バンドの「CLAUDEMONET.Vol2」('05)に続く5thアルバム、今回は全曲のタイトル頭にUnderが付く文明批評コンセプトにて、フロイド、ハケット、マイクオールドフィールド、クリムゾン等ルーツのアンビエントかつダイナミックな、サウンドを展開しています。キング牧師の有名な演奏をSEで使用したラスト2曲も感動的な流石の高水準傑作です!!

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