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REVIEW ARCHIVES:FRANCE H-J
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜フレンチ・ロリータ系女性voを中心とした、ノスタルジックなフォーキー・ポップ!〜

HOLDEN
/Sideration

(CD/Watusa)(France'13)
フランス産、女性仏語vo+男性プレイヤー2名のトリオ編成による、モダンかつノスタルジックなフォーキー・チェンバー/ポップ系バンドの'13年作! フランスならではの甘いロリータ風voを軸に、ステレオラブ的なポップ目ナンバーから、オルタナ・サイケ、しっとりアコースティックまで、飽きのこないカラフルな仕上がりになっています。女性voリスナーは見逃せない快作!

〜結果的にクリムゾン周辺に接近したような、現ONJのテナー・サックス奏者が結成したグループの1st!〜

HUGUES MAYOT / WHAT IF ?
/What If ?

(CD/ONJ Records)(France'16)
現オリヴィエ・ブノワ/ONJのテナー・サックス奏者、H.Mayotが結成したリーダー・グループWhat If ?の1stアルバム。kbd, el-b, そしてFranck Vaillant(dr)とのカルテットでの演奏を収めています。近年のONJをアンビエント〜エレクトロに寄せたようなモダンな音色の中にも、Vaillantのドラミングも効いたハイ・テンションなアンサンブルを押し出した音像は、結果的にはスティック・メン等キング・クリムゾン周辺に通じていくところもあります。フリーキーな面から空間系、そして攻撃的側面まで、手応え十分の快作!

〜骨折変拍子の疾走と、あくどく屈折したムードが共存!〜

JACK DUPON
/Tete De Chien

(CD/Musea)(France'13収録)
フランス産、レコメン寄りハードコア/アヴァン・ロック・バンドの'14年リリース('13年収録)のライヴ盤!ツイン・ギター、ベース、ドラムスで各々ヴォーカルもとる4ピースによる、骨折変拍子の疾走と、あくどく屈折したムードの共存した、エトロン・フー、ゴング、マグマ等ルーツのサウンドは、まさにフランスの高円寺系!る*しろう向の所も!?

〜高円寺系フレンチ・アヴァン・ロック・バンドの新作! エトロン・フー・ルルーブランを思わせる怪作!〜

JACK DUPON
/Jesus L'Aventurier

(CD/Musea)(France'13)
フレンチ・アヴァン・ロック/高円寺系レコメン/ハードコア・バンドのスタジオ新作3rd! エトロン・フー・ルルーブランやプラスティック・ピープル・オヴ・ジ・ユニヴァースを思わせる、悪どくシアトリカルなvoと、多少クリムゾンがかったギター・ワーク等が織り成す、正にフランスならではの傑作!

〜フレンチ高円寺系新鋭、ライヴ2CD! キング・クリムゾン+吉田達也的ハードコア・レコメン!〜

JACK DUPON
/Bascule A Vif

(2CD/Musea)(France'12)
既にスタジオ2作品をリリースし、注目を集めるフレンチ・アヴァン・ロックの新鋭バンド、サード・リリースは、初のライヴ2CDとなりました。'11年10月22日の演奏を、たっぷり120分に渡って収めており、正に彼らの本領が発揮された、パワー全開の内容です。時にプラスティック・ピープルを思わせる、悪どくシアトリカルな仏語vo,ツインgと変拍子リズムが織り成すアッパーなサウンドは、フレンチ・クリムゾン系と、吉田達也系をミックスし、サイケ・レコメン化したような強力なもの。ロック色も十分の快作!

〜悪どくパワフルなフレンチ・アヴァン・プログレの新鋭、ハイ・インパクトな2作目!〜

JACK DUPON
/Demon Hardi

(CD/MUSEA)(France'11)
2011年のR.I.O.フェスティバルにも参加が予定されている、フレンチ・アヴァン・ロック新鋭バンドの、『L'Echelle du Desir』('08)に続く2ndアルバム。悪どくシアトリカルな、ダミ声のフランス語ヴォーカルも交え、ARACHNOIDなどのフレンチ・クリムゾンの流れと、Etron fou Leloublanというよりは、The Plastic People of the Universeを思わせるサイケ・レコメン色を合体させた、ギター主体のハイ・パワーなサウンドを展開しています。MAGMA、ZAPPA、高円寺百景系などなど、ハードコア・プログレ リスナーも注目といえる、インパクトの強い1枚!

〜旧ユーゴ出身の才人コンポーザーの最新作は、サイケなラウンジ/モンド系サウンド秀作!〜

JANKO NILOVIC
/Psyc Impressions

(CD/Vadim Music)(France'11)
旧ユーゴスラヴィア生まれで、フランスに渡って活動した、ライブラリー・ミュージック(著作権フリーの放送用BGM音源)の才人コンポーザー、ヤンコ・ニロヴィッチの、新たなテーマの?CD化タイトル。今回は「Psyc Impressions」とある通り、サイケなel-gもふんだんにフィーチャーした、ラウンジ/モンド系サウンドが楽しめます。ファンキーな秀作!

〜マグマ史上最強のベーシスト、ヤニック・トップの待望の新作!これは必聴です!!〜

JANNICK TOP (ヤニック・トップ)
/Infernal Machina (呪われし機械)

(CD/France'08)

近年も、マグマ35周年のコンサートへの参加や連名作「レ・ラン=トップ」で注目を集めた、元マグマの怪物ベーシスト、ヤニック・トップ。長いキャリアにあって、ソロ名義では初となるスタジオ・アルバムが遂に登場しました。C.ヴァンデ、K.ブラスキス、S.ヴァンデ、アントワーヌ&ヒミコ・パガノッティ、J.マックガウらマグマ・ファミリーが全面バック・アップし、全12パートから成る重厚な組曲を展開しています。エスニックかつ呪術的なコーラス、トップならではのヘヴィ・ベースを響かせつつ、ダイナミックに進行するサウンドは、正にゴシック・マグマというべき圧倒的なもの。トップ・ファン、マグマ・ファン必聴の入魂傑作!!

〜3人の女性voをフィーチャーした、ヒネクレ・フレンチ・ポップ作!〜

JEAN CLAUDE VANNIER
/Salades De Filles

(CD/Traficom Musik)(France'14)
ミッシェル・アーニュに師事し、セルジュ・ゲインズブール、フランソワーズ・アルディ、ミシェル・ポルナレフ等多くのアーティストに楽曲を提供してきたコンポーザーの'14年新作。サントラも含めて自らの名義の作品も数多くリリースしている人物ですが、今回は自身のkbd含むロック的なバンド隊に加え、3名の女性シンガーを迎え、フランスならではのヒネリと空気感が魅力の、アヴァン/チェンバー風ポップを展開しています。レトロなムードとトゲの有るアレンジが共存した、スラップ・ハッピー周辺リスナーも注目の快作です!

〜NOETRAのギタリストとオーボエ奏者によるデュオの、87年未発表アルバム。オレゴン風しっとりサウンド!〜

JEAN LAPOUGE/CHRISTIAN PABOEUF
/Atlas

(CD/MUSEA)(France'87)

フランスのカンタベリー+オレゴン的ジャズ・ロック・バンド:NOETRAのギタリスト:JEAN LAPOUGEと、同じくオーボエ/フルート奏者のCHRISTIAN PABOEUFの純デュオ・アルバム。87年録音の未発表モノと思われます。まさにオレゴン風の(ギターがエレクトリック)、しっとりとイマジナリーなサウンドを流麗に展開しています。ECM系を好む向きにも注目といえる、控え目ながらも好内容な1枚!

〜渡米前の71年に録音したアルバムが初CD化!プレ・ジャズ・ロック〜ユーロ・ジャズの名演!〜

JEAN-LUC PONTY EXPERIENCE
/Open Strings

(CD/MPS)(France etc'72)
後にジャズ・ロック・ヴァイオリニストとして最高峰を極めるジャン=リュック・ポンティが、渡米前の71年に録音したアルバム。ヨアヒム・キューン(p)、フィリップ・カテリーン(g)といった強者を迎えてのバンド録音(カテリーンはエレキギター主体でプレイ)となっています。コルトレーン影響下の、端正かつ正当的なユーロ・ジャズを基調としつつも、シリアス/フリー色や、ジャズ・ロック前夜とも言うべきタッチを交えた、熱気と鋭いソロがたっぷりと味わえる、当時のヨーロッパならではの名演!

〜ジャン・ミッシェル・ジャールの新作「Oxygene 3」を含む「Oxygene」三部作をまとめた3枚組!〜

JEAN-MICHEL JARRE
/Oxygene Trilogy

(3CD/Sony Music)(France'16)
御存知ジャン・ミッシェル・ジャールの、記念すべきデビュー作「Oxygene」('76)(CD1)、続編「Oxygene 7-13」('97)(CD2)、そしてなんと新作「Oxygene 3」('16)をCD3に収めた3枚組。K.シュルツェ風味の'76年作、デジタル・タンジェリン的な'97年作、重厚でスケールの大きい'16年作と、まさに40年越しで完成を見た、三部作としてのリリースです!

〜デビュー作から40年越しで完成を見た、三部作の完結編!※こちらは単品リリース品です。〜

JEAN-MICHEL JARRE
/Oxygene 3

(CD/Sony Music)(France'16)

御存知ジャン・ミッシェル・ジャールの'16年新作。何とデビュー作「Oxygene」('76)、続編「Oxygene 7-13」('97)に続く、3部作の完結編です。テクノ色は控え目で、ジャーマン・ルーツの重厚で壮大なシンセ・サウンドを展開。40年越しの完結に相応しい力作です!こちらは単品リリース、プラケース!

〜ジャン・ポール・プラット、82年の1stが再入荷!MAGMA直系サウンドの大名盤!これが「元祖マサル君」だ!?〜

Jean Paul Prat
/MASAL
(CD/MUSEA)(France'82)
今年、MASAL名義で新作をリリースしたジャン・ポール・プラットが、82年に発表した1stアルバム。MAGMA直系サウンドの傑作大名盤!再入荷です。

〜B.ブラッフォードが3曲参加! マグマのコンポーザー/kbd奏者によるチェンバー作品!〜

JEAN-PHILIPPE GOUDE
/Rock De Chambre

(CD/Ici d'aillenra)(France'09)
ビル・ブラッフォード(dr)3曲参加(3,9,10)! ex.MAGMAの奇才コンポーザー/kbd奏者が、文字通りのチェンバー・ロックを志向した'09年作! 管、弦、ピアノなどによる、上品なシリアス/ミニマル室内楽に、パーカッシヴ&リズミックなタッチを加えた好作品です! 久々入荷につき、再レコメンド!

〜NEMOのギタリストによるソロ・アルバム!〜

JPL (JEAN-PIERRE LOUVETON)
/MMXIV

(CD/Quadrifonic)(France'14)
フランスの現役シンフォニック・ロック・バンド、NEMOのギタリスト/シンガー、JPLことJean-Pierre Louvetonの、ソロとしては9年振りとなる4作目。仏語(一部英語)のvo含め、全てのパートを自ら多重録音(+ゲストvo、kbd等)したサウンドは、NEMOの本隊以上にフレンチ然とした味わいの有る、ハードかつダイナミックなシンフォニック・ロックです。ロック・テアトルの流れと、プログレ・ハード風味を融合した上質な仕上がりの秀作!

〜一部J.A.シーザー+WHEN的?面白味十分の、サイコホラー風コラージュ・サイケの怪作、初CD化!〜

JEAN-PIERRE MASSIERA[HORRIFIC CHILD]
/L'etrange "Monsieur Whinster"

(CD/FindersKeepers)(France'76)
あのVISITORSの仕掛け人である、ジャン・ピエール・マシエラの企画&作曲による、コラージュ・サイケ的コンセプト・アルバム。Eurodiscから出ていたオリジナルLP(HORRIFIC CHILD名義)は激レア・アイテムでしたが、今回FindersKeepersより初CD化されました。サイコ・ホラー風のイメージで、バンドによるPINK FLOYD/ジャーマン風ヘヴィ・サイケから、トーキングヴォーカル+フリー、エスノ〜アフロ・コーラス、ギミック/SEなど、様々な断片がコラージュされた面白味十分の内容です・部分的にはJ.A.シーザー+WHENという趣も感じられる、掘り出し物的1枚。VISITORSの楽曲(1stより)含む2曲をボーナス・トラックとして収録!

〜知られざるフランス人シンガーソングライターによる、中近東風サイケ・フォークのレア・アイテム〜

JEAN YVES TOURBIN
/Gayan

(CD/UndergroundMasters)(France'81)

知られざるフランス人シンガーソングライターによる、81年にデンマークのみでリリースされたという、中近東風サイケ・フォークのレア・アイテム。ドラムレスで、ギター、パーカッション、フルート、ヴァイオリン、ベースなどによる(+フランス語ヴォーカル)怪しくもソフトでダウナーな内容です。案外フレンチっぽさも強い、掘り出し物と言える一枚!

〜AQUASERGEのメンバーによる、R.ワイアット〜カンタベリー風うたものソロ作!〜

JULIEN GASC
/Kiss Me, You Fool !

(CD/Born Bad Records)(France'16)
AQUASERGEのメンバー(ステレオラブにも参加歴あり)にして、フランスのシンガー/ソングライターJulian Gascの'16年ソロ・アルバム。バンド録音基調で、レトロかつサイケなピアノやギターもフィーチャーしたサウンドは、最初期ソフト・マシーンやキャラヴァン辺りをルーツとしたような、カンタベリー・ポップ調です(voは仏語)。ロバート・ワイアットへのリスペクトも感じさせる、フレンチ風味とヴィンテージな音色が絶妙に共存した仕上りの好内容秀作!ステレオラブ風のところもあります!

〜仏産ダウナー&ドリーミーなチェンバー・フォーク系ユニットの'13年作!〜

JUNE ET JIM
/Noche Primera

(CD/Traffix)(France'13)
フランス産、男女ツインvo(仏語)をフィーチャーしたユニットの、フルとしては「Les Forts」('12)に続く2nd。ユニゾンで歌う所も多い男女voを中心に、ac-g,sax,dr,acc,チャランゴ,グロッケン等を用いた、ダウナーかつ耽美なミニマル・フォーク/うたものチェンバー的サウンドは独特のもの。夜想ムードとどこかレトロなうら哀しさを感じさせる、ささやくようなvoがフランス語ならではの魅力を放つ良作です!
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