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REVIEW ARCHIVES:GERMANY K
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜ドイツ産、女性ヴォーカル入りのモダンな浮遊&反復系ダウナー・サイケ・バンド〜

KAMMERFLIMMER KOLLEKTIEF
/Wildling

(CD/Staubgold)(Germany'10)
ドイツ産、女性ヴォーカル/ハーモニウム/フルート、ダブルベース、ギター/パーカッション/ピアノのトリオ(+ドラムス、サックス)によるサイケ系アルバム。いわゆるクラウト系というよりも、もう少しモダンな質感の、浮遊アンビエント〜反復系のダウナーかつ内省的なサウンドはイマジナリーです。アトモスフェリックなサイケ系サウンドを好む向きには注目と言えましょう!

〜オルガン/エレピも効いた、'70s志向のヘヴィ・プログレッシヴ/ヴィンテージ・シンフォ系新鋭バンドの2nd!〜

KARAKORUM
/Beteigeuze

(CD/Tonzonen)(Germany'17)
ドイツ産、'70s志向のヘヴィ・プログレッシヴ〜レトロ・シンフォニック系新鋭5人組の、「Karakorum」に続く新作2nd。オルガン/エレピ/syn、英語voをフィーチャーし、「リザード」「アイランド」期クリムゾン、「ウマグマ」期フロイド、イエス、VDGG辺りをルーツとしたような、存外メロディアスなヴィンテージ・サウンドを展開しています。ドイツらしいサイケデリック〜アングラ風味を交えた、オルガンも効果的な音像で時にヘヴィに怪しく迫る大力作です!Vertigo好きも要チェック!

〜たっぷり100分近くにわたり繰り広げられる、アメリカ志向の重厚なプログレ・ハード寄りシンフォニック!〜

KARIBOW
/Holophinium

(2CD/Progressive Promotion)(Germany'16)
LAST TURION等に参加歴のある、ドイツのドラマー/シンガー/マルチ・プレイヤー、Oliver Rusingを中心に、'98年にアルバム・デビューした実質ソロ・プロジェクトの新作8th。Rusingの多重録音/voに、曲によってvo, p, ac-g, kbd等多数のメンバーがゲスト的に加わり、たっぷり2CD、100分近くにわたって、重厚なプログレ・ハード寄りシンフォニックを展開しています。SAGAのマイケル・サドラー(vo)も1曲voで参加(CD1のM7)。アメリカ志向の音像は、RUSH系+フロイド/ジェネシス的でもあり、かつてのLAST TURIONを想起させるところも多い、注目の大力作!

〜旧東独のメインストリーム系ポップ・ロック・バンド。1stから5thまでのアルバムを収めたBOX!〜

KARUSSELL
/Die 5 Original Amiga Alben

(5CD/Buschfunk)(Germany'81/87)
旧東ドイツの、メインストリーム系ポップ・ロック・バンド:カルーセルのAMIGAからリリースされた5作品(恐らく1st〜5th、'79、'80、'82、'84、'87)を、簡易ペーパースリーヴ、一部ボーナス・トラック追加で収めたボックス・セット。ややブルージーで、ドグサレ気味のイナたいキーボード入りポップ・ロックという点は前作共通ですが、フォーク・ロック風味の強い1st『Entweder Oder』、オルガン・ハード・ロック色の香る2nd『Das Einzige Leben』あたりは中々です!

〜オーボエやイーリアン・パイプも交えた色づけも印象的な、変則テクニカル系ハード・シンフォニック!〜

KING OF AGOGIK
/Morning Star

(CD/Saustark Records)(Germany'17)
ドイツのドラマー/マルチ・プレイヤー、Hans Jorg Schmitzによる、実質ソロ・プロジェクトの3年振り新作6th。Christian Morgensteinの詩にインスパイアされた、アルバム(インスト)となっており、ザッパ系ルーツのテクニカル・メタル風の圧縮切り返しから、女性ヴォイスを交えた妖しくダークな面まで、総じて屈折しつつ意外性十分の展開を見せる、密度の濃い内容です。オーボエやイーリアン・パイプも交えるなど、カラフルな色づけも印象的な、ハード・シンフォニックの傑作!

〜メロトロンもたっぷりの華やかなハード・シンフォ!〜

KING OF AGOGIK
/Exlex Beats

(CD/Saustark)(Germany'14)
ドイツのドラマー/マルチ・プレイヤー、Hans Jorg Schmitzによるシンフォニック・プロジェクトの'14年新作!サムライ・オブ・プログのヴァイオリン/ヴォーカルらが参加、メロトロンもたっぷりの華やかなハード・シンフォ!ハケット系+テクニカル系!

【入荷速報】これは自らへのレクイエムか。今年4月に死去したジャーマン・エレクトロの巨人、遺作は盟友W.ティポールド(cello)参加、「X」を思わせる集大成的一枚に!

KLAUS SCHULZE
Deus Arrakis

(CD/SPV)(Germany'22)
※2CDでは有りません

これは自らへのレクイエムか。今年('22年)4月に死去したジャーマン・エレクトロの巨人、クラウス・シュルツェの、遺作となった最後のアルバムがリリースとなりました。18分、31分、27分の3曲を収めており、Aには盟友ウォルフガング・ティポールド(チェロ)が参加し、「X」を思わせる、集大成的サウンドを展開。自らへのレクイエムと呼ぶに相応しい、偉大なるシュルツェの真髄を伝える一枚、ファン必聴です!3面デジパック。

【入荷速報】クラウス・シュルツェが、ヴァーンフリート名義でリリースした'84作! M.シュリーヴ(dr)参加、ギター入り、ソリッドなロック寄りの異色傑作!

KLAUS SCHULZE
Righard Wahnfried's Megatone

(CD/MIG)(Germany'84)
ジャーマン・エレクトロの巨人、クラウス・シュルツェの、リチャード・ヴァーンフリート名義での3作目('84)が、デジスリーヴでMIGより再発。GOつながりのマイケル・シュリーヴ(dr)はじめ、ギター、トーキング・ヴォイス等が参加、シュルツとしては異色の、ソリッドなロック・タッチのエレクトロ・サウンドを展開しています。全3曲の長尺曲揃い、とりわけラストの、20分に及ぶ"Rich Meets Max"はハイライト!注目の傑作です!

〜木箱入りボックス・セットからの単品リイシュー!+1ボーナス!〜

KLAUS SCHULZE'S U.S.O.
/Privee

(CD/Mig Music)(Germany'00)
言わずと知れたジャーマン・エレクトロニクスの巨人、クラウス・シュルツェの、こちらは'00年に木箱入りでリリースされた新録10枚組ボックス「Contemporary Works」からの単品リイシュー。ケルンのDJ/ミュージシャン集団SOLAR MOON SYSTEMのギタリスト及びドラマーとのスタジオ・セッションで、ピート・ナムルックとの共演にも近いイメージの、現代的アンビエント・テクノ+シュルツェ節のサウンドは高完成度。ボックス未入手のファンは見逃せない秀作です!ボーナス1曲追加、デジパック仕様!

〜K.シュルツェの70歳の誕生日を祝しリリースされた、完全未発音源やレアトラックスなどを収めた2CD!〜

KLAUS SCHULZE
/Eternal. The 70th Birthday Edition

(2CD/MIG)(Germany'17)
言わずもがなのジャーマン・エレクトロの巨人、クラウス・シュルツェの、70歳のバースデー('17年8月)を祝してのスペシャル・リリース、2CD。Disc 1に'06/'07年録音の未発アルバム(長尺3曲入り)を収録し、Disc 2には、Manikinレーベルの'04年サンプラー提供曲および、音楽フェアで配布されたレアなプロもCDの2曲('04)を収めています。マニア必携、聴き応え満点の大充実リリースです!

〜不朽の名作「サイボーグ」Revisited盤!〜

KLAUS SCHULZE
/Cyborg

(2CD/Mig Music)(Germany'73)
不朽の名作「サイボーグ」Revisited盤デジパック(+1ボーナス)。再流通!

〜巨人シュルチェの、新たにスタートしたオフィシャル・ブート・シリーズの第一弾(2CD)!〜

KLAUS SCHULZE
/Official Boot Vol.1 "Stars And Burning"

(2CD/Mirumir Music)(Germany'77/'79)
'14年リリース、新たにスタートした、クラウス・シュルツェのオフィシャル・ブートレッグ・シリーズの第一弾(2CD)!メインの音源は、一部がブートレッグで出回ったという、'77年4月16日ベルギー・ブリュッセル大学でのもので、50分近くに及ぶ長大なタイトル曲はじめ、全て未発曲の全3曲、100分を完全収録。「ムーンドーン」から「X」に跨る時間の、重厚なサウンドが生々しい音質で味わえます!ボーナスとして'79年のライヴ(33分)を追加!

〜K.シュルツェの再編集リイシュー・シリーズ第16弾となる5CD!〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 16

(5CD/Mig)(Germany'72-'02)
かつて、最終的に50枚組「The Ultmate Editon」にまとめられた、巨人シュルツエの未発表音源の数々を、再編集しての再発シリーズ、その完結編となる第16弾。これまでは3枚組でしたが、今回は5枚組で、時系列の編集から洩れたトラック('72-'02)を、ぎっしりと詰め込んでいます(ほぼ全てのディスク)にボーナス・トラックを追加)。'71年のスタジオ録音から、'73年のライヴ、'81年のM.ゲッチング(g)参加の'81年ライヴ等々、貴重かつ充実の音源が目白押しの、ラストを飾るに相応しい内容です!

〜クラウス・シュルツェの未発再編集シリーズ第15弾!〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 15

(3CD/MIG)(Germany'97-'99)
言わずと知れたジャーマン・エレクトロニクスきっての孤高の巨人、クラウス・シュルツェ。50枚組「The Ultimate Edition」にまとめられた未発トラックスを、時系列順に再編集して出し直している「La Vie Electronique」シリーズの第15弾。今回は'97年スタジオ1曲(CD1)、'98年ソロ・ライヴ2曲+'99年スタジオ録音(CD2)、W.ティーポルト(チェロ)とのコラボ'97年スタジオ3曲(CD3)を収めた3CD! お見逃しなく!

〜シュルツェのアーカイヴ・シリーズ第14弾!〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 14

(3CD/MIG)(Germany'93-'97録音)
御存知クラウス・シュルツェの、最終的には50枚組「Ultimate Edition」に至った究極の未発アーカイヴ音源の、年代順再編集シリーズの第14弾3CD! CD1には'97年録音のサンプリング・オペラ・ヴォイス入りのトランシーな作品を収録。CD2にはヴァーンフリート名義作用の未収トラック('93年のヴァンゲリス“Conquest Of Paradise”カヴァーを含む)や、'94年のサントラ用音源を収録。CD3にはアナログkbd(EMS、ミニモーグ、メロトロンetc)のみを使用した'97年録音を収録した充実の内容!

〜巨人シュルツェの共演ライヴ・シリーズ第二弾(2CD+2DVD:NTSC)!〜

KLAUS SCHULZE & LISA GERRARD
/Big In Europe Vol.2

(2CD+2DVD:NTSC/Mig)(Germany/UK'09収録)
御存知ジャーマン・エレクトロの巨人クラウス・シュルツェと、女性シンガー/ヴォイス・パフォーマー、リサ・ジェラルド(DEAD CAN DANCE)の共演ライヴを収めたシリーズの第二弾(2CD+2DVD:NTSC)!'09年アムステルダムでのコンサートを収めた2CDおよび同内容(約120分)の映像を収めたDVD1、さらにドキュメンタリーを収めたDVD2というセット。シュルツェの完全ソロ演奏も一部に挟みつつ、中世的イメージのヴォイスと、シュルツェらしい深淵サウンドが相まった、荘厳な世界が広がる快作!

〜シュルツェ&リサ・ジェラルドの'09年ライヴ!〜

KLAUS SCHULZE & LISA GERRARD
/Big In Europe

(2DVD:NTSC+CD/MIG)(Germany'09収録)
言わずと知れたジャーマン・エレクトロニクスの巨人、クラウス・シュルツェと、DEAD CAN DANCEのリサ・ジェラルド(vo)の共演ライヴの第三弾となるリリース。DVD1(本編約60分)+DVD2(ドキュメンタリー等)+CD(本編と同音源)の3枚組にて、'09年ヨーロッパ・ツアーより、ポーランド/ワルシャワでのコンサートを収めています。シュルツェならではの広大なシーケンス&オーケストレーションに、リサ・ジェラルドの神秘的なヴォーカリゼーションが加わる、即興的な音世界は流石のクオリティ。ファン注目の快演です!

〜クラウス・シュルツェ&ギュンター・シッケルトの'75年未発セッション!〜

KLAUS SCHULZE & GUNTER SCHICKERT
/The Schulze-Schickert Session

(CD/Mirumir)(Germany'75録音)
言わずと知れたジャーマン・エレクトロの巨人、クラウス・シュルツェが、エコー・ギターの奇才、ギュンター・シッケルトとホーム・レコーディングしていた、'75年9月のプライベート・セッションが、驚きの発掘CD化。ノンストップで45分強に及ぶ本編と、傾向の異なるボーナス2曲(そちらは若干音質が劣ります)を収めており、シュルツェ主導の「ムーンドーン」期らしい音作りになっています。反復シーケンスを巧みにサポートするシッケルトの好演もあり、ジャーマン・リスナーは見逃せない貴重なリリースとなっています!(ジャケットには本編がM1〜6となっていますが、CDプレイヤーでは1トラック表示となります。ボーナス・トラック2曲はそれぞれ8分と12分!)こちらはプラケース仕様の通常盤。

〜御大クラウス・シュルツェの最新作が登場! 通常盤と2CDエディションの同時発売!〜

KLAUS SCHULZE
/Shadowlands

(2CD/SPV)(Germany'13)→2CDエディション
(CD/SPV)(Germany'13)→1CDエディション

言わずと知れたジャーマン・エレクトロの巨人、クラウス・シュルツェの、スタジオ作としては「ファースケイプ」('08/リサ・ジェラルドとの連名)以来、久々となるニュー・アルバム。そのリサ・ジェラルド含む男女ヴォイスや、vln/fl奏者を加えた、壮大かつスペイシーな、シュルツェ流の呪術アンビエント的作風になっています。40分、17分、17分という長尺の3曲を収めた、御大ならではの重厚な快作! 1CDの通常盤と、本編と同傾向の2曲(73分)を収めたボーナスCD付の2CDエディションの同時リリース!

〜ヴァーンフリート名義の'81年傑作!ゲッチングのギターを全面にフィーチャー!〜

KLAUS SCHULZE feat. MANUEL GOTTSCHING & MICHAEL SHRIEVE
/Richard Wahnfried's Tonwelle

(2CD/MIG)(Germany'12)
御存知クラウス・シュルツェが、'81年にリリースした、リチャード・ヴァーンフリート名義での2作目。マニュエル・ゲッチング(g)、マイケル・シュリーヴ(per)らを迎えて、シュルツェの同時期のソロ「Trancefer」に近い、ソリッドなサウンドを展開しています。ゲッチングのギターも全編でフィーチャーされており、アシュラ・ファンも見逃せない傑作です!今回、LPの33回転ヴァージョン(本編CDは45回転Ver.)をボーナスCDでカップリングした、2CDエディションで再発!

〜シュルツェの3CDシリーズ最新第12弾が登場!〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 12

(3CD/MIG)(Germany'92-'93)
御大シュルツェの「例の」50枚組セットを年代順に再構成して再発していくCDシリーズの最新第12弾。'92-'93年に録音された、元々はサントラ用の音源も含むコンポジションの数々が収められています。

〜ドイツMade In Germanyレーベルからリリースされた、2010年来日公演収録の2CD+DVD。デジパック仕様。〜

Klaus Schulze
/Big In Japan Live In Tokyo 2010

(2CD+DVD/MIG)(Germany'10収録)
2010年の3月に東京国際フォーラムで行なわれた、ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの巨匠:クラウス・シュルツェの初来日公演を収録したライヴ・アルバム。こちらはドイツのMade In Germanyレーベルよりリリースされたデジパック盤。音源/映像の内容は、先に限定500セット、フルカラー80ページのデラックス・フォトブック/豪華ボックスセット仕様でリリースされた国内盤(既に廃盤)と同内容です。

〜奇跡の初来日公演を収録した2枚組ライヴ盤!約80分に及ぶボーナスDVD、フルカラー80ページ・フォトブックも封入!〜廃盤

KLAUS SCHULZE
/Big In Japan 〜Live In TOKYO 2010

(2CD+DVD[NTSC]+Booklet/Captain Trip)(Germany'10録音)
2010年の3月20日・21日の2日間に渡って、東京国際フォーラムで行なわれた、ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの巨匠:クラウス・シュルツェ奇跡の初来日公演を収録した2枚組ライヴ・アルバム!約80分に及ぶボーナスDVD[NTSC]、フルカラー80ページのデラックス・フォトブックも封入した、豪華ボックスセット仕様にて登場!(初日の後半部はDVDのみの収録、また、DVDには2日目の前半部も収録)。『Mirage』"Crystal Lake"からのフレーズも交えた、ダイナミックかつイマジナリーなインプロヴァイズド・エレクトロニック・サウンドが再び。限定500セットのみのリリース!

〜国内盤入荷!クラウトの御大、シュルツェの新作は、リサ・ジェラルドとの共演ライヴ!2枚組CD〜

KLAUS SCHULZE Feat. LISA GERRARD
/Rheingold - Live At The Loreley -

(Germany.'08)(2CD/Belle Antique)

先のアルバム「ファースケイプ」で共作した元DEAD CAN DANCEの才女、リサ・ジェラルドとの2008年のコンサートの模様を収録したCD。CDは2枚組で、「ニーベルンゲン」はCDヴァージョンのみに収録!いずれも充実の内容です!

〜入手困難になっていた音源を収録した3CD!!こちらは後半'72-'75年〜

KLAUS SCHULZE[クラウス・シュルツェ]
/ラ・ヴィー・エレクトロニックU(La Vie Electronique 2)
(Germany.'72-'75収録)(3CD/BelleAntique)
10枚組2種、25枚組を経て、最終的には50枚組「ULTIMATE EDITION」としてリリースされながらも、いずれも超限定盤かつ早々に入手困難になっていた未発表音源集が、概ね年代順に再編成されて再発!こちらは後半'72〜'75年分の音源を収録。3CDデジパック版。

〜入手困難になっていた音源を収録した3CD!!こちらは前半'70-'73年〜

KLAUS SCHULZE[クラウス・シュルツェ]
/ラ・ヴィー・エレクトロニックT(La Vie Electronique 1)
(Germany.'70-'73収録)(3CD/BelleAntique)
10枚組2種、25枚組を経て、最終的には50枚組「ULTIMATE EDITION」としてリリースされながらも、いずれも超限定盤かつ早々に入手困難になっていた未発表音源集が、概ね年代順に再編成されて再発!こちらは前半'70〜'73年分の音源を収録。3CDデジパック版。

〜シュルツェの貴重音源再発シリーズ第三弾&第四弾〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 3
(3CD/BelleAntique)(Germany'75)
/La Vie Electronique 4(3CD/BelleAntique)(Germany'75〜76)
クラウス・シュルツェの貴重音源再発シリーズの第三弾と第四弾。10枚組2種、25枚組を経て、最終的に50枚組『Ultimate Edition』にまとめられながらも、いずれも超限定につき、早々に入手困難となっていた未発表音源が年代順に再構成されて再発。『La Vie Electronique 3』には75年の、『La Vie Electronique 4』には75〜76年の音源を収録!各3枚組にて。

〜クラウス・シュルツェ未発表音源集再構成再発シリーズ第5弾から第8弾まで一挙リリース!〜


KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 5['76〜'77]
/La Vie Electronique 6['76〜'79]
/La Vie Electronique 7['77〜'79]
/La Vie Electronique 8['79〜'83]

(各3CD/BelleAntique/MIG)(Germany'76〜83)

去る2010年3月には奇跡の初来日公演を果たした、ジャーマン・エレクトロ孤高の巨人:クラウス・シュルツェ。かつて10枚組2種、25枚組を経て、最終的に50枚組『Ultimate Edition』にまとめられながらも、いずれも超限定盤のため、早々に入手困難になっていた未発表音源集を、年代順に再構成されての再発シリーズが、4タイトル一挙発売、各CD3枚組で、『6』『8』には初出の未発表曲1曲をさらに追加してのリリース。マニア必携です!

〜クラウス・シュルツェ3枚組シリーズ第9弾!80年代初期から中期までのトラックを収録!〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 9

(3CD/BelleAntique)(Germany)
最終的には50枚組『The Ultimate Edition』にまとめられるも、入手困難となっていたクラウス・シュルツェの未発表音源を、年代順に再構成して3枚組で再発していくシリーズの第9弾。今回は、80年代初期から中期までのトラックを収録しています。

〜巨匠 クラウス・シュルツェの貴重音源再発シリーズ第10弾!〜

KLAUS SCHULZE
/La Vie Electronique 10

(3CD/ベル・アンティーク)(Germany'85-92)
かつて最終的には50枚組セットにまとめられるも、早々に廃盤となり入手困難となっていたドイツの巨匠シュルツェのレア・トラックを、時系列に再編集したCD3枚組での再発シリーズの第10弾。CD1、及びCD2にはライナー・ブロスとの共同作業による85年のトラックス(ライヴ、サウンドトラックなど)を収録、CD3には、91年〜92年のトラックを収録しています。また、CD1には10分強の初出トラックを1曲追加。今回も、お見逃しなく!

〜K.シュルツェとリサ・ジェラルドのコラボ第3段!!〜


KLAUS SCHLZE feat.LISA GERRARD

/Dziekuje Bardzo-Vielen Dank
(3CD/BelleAntique)( '09/Germany)
ジャーマン・エレクトロの巨人:クラウス・シュルツェと、元デッド・カン・ダンスの歌姫:リサ・ジェラルドの、ローレライでのライヴに続く共演第三弾。'08年11月のコンザート二公演をCD3枚組に渡って収めており、前半(3曲、約90分)がワルシャワ、後半(3曲、約80分)がベルリンでのもの。シュルツェならではの深淵的シンセに古楽/アンビエント色を加え、ジェラルドのミステリアスなスキャット・ヴォイスと共に異界へと誘う、壮麗かつスポンタニアスな快盤!後半はDVD未収録です。

〜クラウス・シュルツェ新作!リサ・ジェラルドとのコラボレーションがついに実現!〜

KLAUS SCHULZE/LISA GERRARD
/Farscape
(2CD/Germany/UK'08)
今回は、注目のコラボレーション・アイテムをご紹介。近年も力作を発表し続けている、ジャーマンエレクトロの巨人、クラウス・シュルツェの新作です。'80年代当時より共演を望んでいたという元DEAD CAN DANCEのシンガー、リサ・ジェラルドとのコラボレーションがついに実現したもの。CD2枚組、全7パート150分に渡り、たっぷり収録されたサウンドは、ミステリアス&シャーマニック。近時は映画音楽の巨匠としても知られるリサの呪術的かつ妖美なヴォーカリゼーションをフィーチャーする事で、深淵なシュルツェ・ワールドが創出されています。デジタルシークエンスの反映から、ダーク・アンビエント・オーケストラルなゴッシク・オペラ風味まで、極めて広大、そしてイマジナリーな会心の傑作!

〜ナムルックとシュルツェの共作シリーズ第11弾!サラウンド・ミックス入りDTS-CDと、通常CDのカップリング!〜

PETE NAMLOOK & KLAUS SCHULZE
/The Dark Side Of The Moog XI

(DTS-CD+CD/FAX)(Germany'08)
おなじみ、アンビエント・テクノ系の奇才:ピート・ナムルックと、ジャーマン・エレクトロの巨人;クラウス・シュルツェの共作シリーズ、こちらは現時点での最新作となる、08年リリースの第11弾。FAXレーベルからのリリース。ダークかつシリアスなアンビエント・テクノ色と、オーケストラルなシュルツェ節が共存したサウンドは、いつもながらに高品質。通常CDと、サラウンド・ミックス音源を収めたDTS-CD(再生には対応プレイヤーが必要です)をカップリングした2枚組にて!
※注意
DTS-CD(サラウンド・ミックス)の再生には、対応プレイヤーが必要です。通常のCDプレイヤーやDVDプレイヤーで再生した場合、機種によってはノイズが発生し、ハードが壊れる可能性があります。くれぐれも対応プレイヤーのみで再生して下さい!

〜ナムルックとシュルツェの共作シリーズ、05年の第10作目!ダークなアンビエント+オン・リズムのシュルツェ節!〜

PETE NAMLOOK & KLAUS SCHULZE
/The Dark Side Of The Moog 10

(CD/WORLD)(Germany'05)
おなじみ、アンビエント・テクノ系の奇才:ピート・ナムルックと、ジャーマン・エレクトロの巨人;クラウス・シュルツェの共作シリーズ、こちらは05年の第10作目の、WORLDレーベルによる再発盤。多少なりともインプロヴィゼイション色も感じさせる、深淵なダーク・アンビエントと、オン・リズムのパートでの、シュルツェ節がダイナミックに共存した、6つのパートから成る作品です。楽曲タイトルも、例によってPINK FLOYDのパロディ"Astro Know Me Domina"。いつもながらに高水準な力作となっています!

〜なんと!「K」のクラスター名義の、71年未発ライヴが発掘リリース!〜

KLUSTER
/Vulcano
(CD/Germany.'71録音)

メビウス&ローデリウスと別れたコンラッド・シュニッツラーが、新メンバー2名及びゲストを迎え、「K」のクラスターとして行った71年未発ライヴ音源が発掘リリース。kbd、電子音、perc等による、シリアスかつダークな即興は、最初期クラフトワークやタンジェリン・ドリームに通底しつつも、独特のトリッピーな浮遊感があります。音質の面も良好、ジャーマン・エレクトロ・リスナーはお見逃し無く!限定1000枚。

〜コンラッド・シュニッツラーのユニットとなった「K」クラスターの、71年未発スタジオ音源!〜

KLUSTER
/Admira
(CD/Germany.'71録音)
メビウス&ローデリウスが抜け、実質コンラッド・シュニッツラーのユニットとなった「K」のクラスター、71年の未発スタジオ音源。Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidelら、同時リリースのライヴ「Vulcano」と同じメンバーがクレジットされています。エレクトロ色が強かったライヴに対し、こちらは変調したチェロ、ギター、ドラム、オルガン等も用いており、時にタンジェリンの1stを思わせる、ヘヴィなロック寄りのインプロ/シリアス・ミュージックを展開しています。クラウト・ロック・マニアは見逃せない秀作!限定1000枚。

〜ジャーマン・ジャズ・ロックのマニアックな好作コレクティヴのファーストがボーナス追加にて再発!〜

KOLLEKTIV
/Kollektiv
(CD/Germany.'73)

フルート/サックス、ギター、ベース、ドラムの4人編成によるジャーマン・ジャズ・ロック・バンド、コレクティヴが、コニー・プランクのプロデュースの元リリースした1st(88年にヨナス・エルボーグとの共演作、発掘ライヴCD2種あり)。力強い、ロック寄りのリズム・セクションの反復の上を、エフェクティヴなフルートやギターが彩っていく、ドイツならではの屈折したサウンドは、時にスペイシーかつメディテイショナルですらあります。ユーロ・ジャズ・ロック、クラウト・ロック両者の視点で再評価されるべき好作!

〜'80sジャーマン・サイケ・ジャズ・ロックの知られざる好作!〜

KONTRAST
/Volume I & II
(Germany.'86)(CD/Ultimate Transmissions)
元OUT OF FOCUSの面々(sax、fl、b/g/per)を中心に結成されたエスノ・サイケ・ジャズ・ユニット、KONTRASTの、唯一のLP('86)に、当時の未発5曲(約28分)を追加した初CD化。各種管楽器、民族系パーカッション、ヴィヴラフォンなどを用いた、エスニックかつシリアスなインプロヴァイズド・タッチのサウンドは、'70年代中期エンブリオをスピリチュアルにしたかのような、高品質なものです。ジャーマンらしい怪しさも十分な、クラウト・マニアは見逃せない秀作となっております!!!

[入荷速報]ヘルムート・ハトラー(b)率いるジャーマン・トリップ・フュージョンの大ヴェテラン、クラーンの'20年新作!ヴォーカル入りのロック調から脱力ファンキー・インストまで、アタックの強いベースの健在の力作!

KRAAN
Sandglass

(CD/Bassball)(Germany'20)
ご存知、ヘルムート・ハトラー(b,vo)率いるジャーマン・トリップ・フュージョンの大ヴェテラン、クラーンの、「The Trio Years」連作に続く、'20年新作。今回も、dr/per、g/syn/voとのトリオ編成(+ゲスト)での録音です。ヴォーカル入りのロック調から、ファンキーなインストまで、適度にダウナーな脱力振りと、アタックの強いはトラーのベースが相まった、クラーン・ワールド全開の内容。ウニョるシンセも心地良い、ハトラー健在を示す秀作です!

〜根強い人気を誇るクラーンの、ギター・トリオ編成での'08-'07ライヴ集!ファン必聴の快演集!〜

KRAAN
/The Trio Live

(CD/36 Music)(Germany'08-'17)
奇才ヘルムート・ハトラー(b)率いるジャーマン・トリップ・フュージョン・バンド、クラーン。根強い人気を誇る彼らの'18年ニュー・リリースは、タイトル通りギター・トリオ編成での'08-'17ライヴ集となりました。タイトでグルーヴィーなドラム、手数ベース、そしてザッパ系の技巧的ギターによる、"Andy Nogger"、"Let It Out"など、旧曲もたっぷりの演奏は、非常に高品質です。ラストの18分に及ぶ"Nam Nam"はとりわけ圧巻で、ファン必聴の快演集となっています!

〜ジャーマン・トリップ・フュージョンのヴェテラン、2010年作品!〜

KRAAN
/Diamonds

(CD/BaseballRecordings)(Germany'10)
一部マニアから高く評価されている奇才ベーシスト ヘルムート・リトラー率いる、通好みなジャーマン・フュージョン・バンド:クラーンの、2010年新作スタジオアルバム。ベース、ギター/シンセ/ヴォーカル、ドラムスとのトリオ編成にて、独特のユルさと浮遊感を押し出した、まさにトリップ・フュージョン的サウンドを展開。キャッチーさも含めて、手応えのある力作!

〜クラウト/エレクトロ系バンド、クレイトラーの'14年発表の最新作!〜

KREIDLER
/ABC Limited Edition

(CD/Bureau B)(Germany'14)
'90年代より活動し、ラ!ノイ?との絡みで名を知られるようになった、ドイツ系クラウト/エレクトロ系バンド、クレイトラーの'14年Newアルバム。ギター、エレクトロニクス、ベース、ドラムスの4ピース編成にて、即興的なエレクトロニカ+トランス風サウンドを今回も展開しています。ボーナスCD('96-'11ライブ・アーカイヴス13曲入り)つき限定エディション2CD!
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