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REVIEW ARCHIVES:ITALY A
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜イタリア産、エスノ/ゴシック/フュージョンミクスチャー新鋭。変種的インパクトを放つ快作にして怪作!〜

ABASH
/Madri Senza Terra
(CD/Immaginifica)(Italy'10)
フランツ・ディ・チョッチョ監修のImmaginificaレーベルが送り出した、イタリア産個性派エスノ・プログレッシヴ・バンドのデビュー作。地中海のみならず、アラブ〜中近東風味も香る女性ヴォーカル(イタリア語)をフロントに、ベース/ヴォーカル、ギター、ピアノ/キーボード、ドラムス、パーカッション/フルート/テルミンという6人編成にて、ゴシック/プログレ・メタルとシンフォニック、エスニックをミックスした、パワフルかつメロディアスな音像を展開しています。キワ物的インパクトを放ちつつ、説得力十分の楽曲と演奏力で迫る、ロック系アプローチの注目怪作にして快作!

〜ハードなジャズ・ロック色を強化した、時に同郷のデウス・エクス・マッキーナを想わせる会心作!〜

ACCORDO DEI CONTRARI
/Violato Intatto

(CD/Belle Antique)(Italy'17)
ボローニャで'01年に結成された、キング・クリムゾン影響下のテクニカル/ヘヴィ・プログレッシヴ・バンド、アッコルド・デイ・コントラリの、「adC」('14)に続く新作4th。今回は、サックス, g, dr, オルガン/ローズ/アナログ・シンセ/メロトロンの4人編成(+ゲストvln他)にて、ハードなジャズ・ロック寄りの疾走感を押し出した音像を展開しています。カンタベリー系も香るオルガン/エレピ・ワークと、弾きまくるギターをフィーチャーした、ザッパ風味もあるスリリングな変拍子アンサンブルが、時に同郷の先達デウス・エクス・マッキーナを想わせる、会心の傑作です!

〜チェンバー/カンタベリー系にシフトした、伊産テクニカル・シンフォ新鋭の3rdアルバム!〜

ACCORDO DEI CONTRARI
/AdC

(CD/Altrock)(Italy'14)
キング・クリムゾンに影響を受けて結成、'07年に注目のAltrockレーベルからデビューした、テクニカル・インスト・プログレッシヴ・バンドの新作3rd。kbd、g、b、drの4ピース(+ゲスト弦楽)によるスタジオ・ライヴ形式で録音されており、一部旧曲のリメイクも含んでいます。初期はデウス・エクス・マッキーナにも通じる押しのスタイルでしたが、今回は疾走と屈折のカンタベリー/チェンバー色を強めて、現代版ピッキオ・ダル・ポッツォ的な方向へ進化。充実の現代イタリア・シーンにあっても一際抜きんでた仕上がりの傑作です!

〜邪悪な変拍子と70年代テイスト、イタリアAltrockが擁するヘヴィ・プログレ新鋭!〜

ACCORDO DEI CONTRARI
/Kublai

(CD/Altrock)(Italy'11)
KING CRIMSONやCHERRY FIVE(!)の影響を受けて結成され、07年に『Kinesis』でデビューしたイタリアン・ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの2ndが、最注目のレーベル Altrockより登場。スリリングに疾走する変拍子と、EL&PやBANCOを思わせるオルガン/ピアノ主体の上物によるゴリ押しサウンドは、更にタイトになっています。また、"L'Ombra di un Sogno"には、リチャード・シンクレアがゲスト・ヴォーカルで参加している通り、カンタベリー/ジャズ・ロック色や、AREAばりのバルカン〜中近東風味をも加味した、迫力・スケール感共に申し分のない会心傑作!近年の北欧シンフォニックや、キーボード・プログレッシヴ系リスナーも見逃せません!

〜ベルナルド・ランゼッティ擁したアクア・フラジーレの最終作となった74年作品〜

ACQUA FRAGILE
/Mass-Media Stars

(CD/SonyMusic)(Italy'74)
PFMのプロデュースの元デビューし、その後ヴォーカルのベルナルド・ランゼッティが同バンドに加入することでも知られるアクア・フラジーレの、最終作となった2ndアルバム。イタリアでは逆に珍しいとも言える、GENESIS、GENTLE GIANTなどの直系とも言えるブリティッシュ寄りのサウンドは、本作において更なる洗練を示しています。清涼感のあるコーラス・ワークも特徴的な秀作!今回、イタリア本国より、紙ジャケット(薄手のカードボード・スリーヴと思われるタイプのもの)にて再発!

〜PROFUSIONのkbd奏者らが結成した、プログレ・フュージョン寄りシンフォニック・バンドのデビュー作!〜

ACQUA LIBERA
/Acqua Libera

(CD/Acqua Libera)(Italy'16)
伊のプログレ・メタル系バンドPROFUSIONのkbd奏者らが結成した、プログレ・フュージョン/ジャズ寄りインスト・シンフォニック・バンドのデビュー作。kbd, g, b, dr/perの4ピースにて、ほのかに地中海が香る柔らかなアンサンブルに、PFMやUKあたりのルーツも感じさせるテクニカル・シンフォニックが相まった、高品質なサウンドを展開しています。結果的にDFAやKENSOをソフトにしたようなイメージもある、注目秀作です!

〜バックはレアーレ!伊フォーキー・カンタウトーレのメロディアスな秀作!〜

ADRIANO MONTEDURO E REALE ACCADEMIA DI MUSICA
/S.T.
(CD/BMG JAPAN)(Italy.'74)
'イタリアのシンガー、A.モンテドゥーロが'74年に発表したアルバム。バックをあのレアーレ・アカデミア・ディ・ムジカが務めたことでも有名な作品です。唯一のアルバムをリリースした後のレアーレは、p/kbdとdr以外はメンバーチェンジしていますが、ピアノとアコ・ギを活かした変化のある演奏で好サポートを見せています。モンテドゥーロのしゃがれた歌声も味わい深く、フルーキーな叙情派カンタウトーレの秀作に仕上っています。ジャケットの美しさも特筆もの!

〜近年復活した伊ジャズ・ロック名バンドの'15年9月のライヴを収録!P.ファリセッリ全面参加!〜

AGORA
/Bombook

(CD/Sony Music)(Italy'15収録)
イタリアン'70sジャズ・ロック屈指の名グループにして、'14年に復活作3rd「Ichinen」をリリースしたアゴラの、こちらは'15年9月20日、「Progressivamente Festival」出演時の演奏を収めたライヴCD。sax, el-g, ac-g, チェロ, b, drの6人に加え、フルート奏者、そしてなんと、アレアのパトリツィオ・ファリセッリ(kbd)が全面参加しています。3rdからの曲はじめ、未発曲(新曲?)や2ndの"Punto Rosso"をプレイしており、流麗なアコースティック色も交えた、地中海フュージョン路線のサウンドは高品質。ファリセッリらしいkbdワークも随所で聴くことができる、注目の快演です!

〜地中海風クロスオーヴァー/ジャズ・ロックの秀作2枚で知られるアゴラの復活作!〜

AGORA
/Ichinen

(CD/Self)(Italy'14)
'70年代中期に、地中海風クロスオーヴァー/ジャズ・ロックの秀作2枚を残した事で知られる、イタリアのAGORAが何と復活してリリースした新作。sax,cello,g/voを含む6人編成に多数のゲストを加えて、所々ECM/メセニー系も香る、クリアーで流麗なサウンドを、心地良く聴かせます。もちろんアコースティック/地中海色も健在!

〜アイヌルの新作はアコースティック・アレンジ集!〜

AINUR
/The Lost Tales

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'13)
かのトールキンにインスパイアされたストーリーを音楽化する、伊のファンタジー・ロック・オペラ・プロジェクト、アイヌルの「レイシアンの歌」('09)に続く4thリリース。今回は前作及び前々作からの楽曲を、アコースティック・アレンジで新録したアルバムです(ラスト曲のみ新曲)。多数の男女vo、流麗なフルート、そしてvln,p,ac-g,ハープ等による、しっとりとした中にも劇的な起伏のついたサウンドは上質なもの。フォーク系女性voファンにもおススメ!

〜イタリア産、ファンタジー・ロック・オペラ・プロジェクトの3作目。2枚組のスケールで迫る、ド級のクラシカル・ハード・シンフォ!〜

AINUR
/Lays Of Leithan
(2CD/BelleAntique)(Italy'09)
イタリアのファンタジー系ロック・オペラ/シンフォニック・プロジェクトの、07年の『Children Of Hurin』に続く3作目。J.R.R.トールキンにインスパイアされた前作から続くストーリーのパート2となっており。初の2枚組でのリリースです。ロック・バンドに、オペラ系含む多数の男女ヴォーカル、管弦、そしてストリングス・オーケストラも配した、極めて大仰、かつドラマティックなサウンドはさらにパワフル&ハードにスケールアップしています。リック・ウェイクマン/パル・リンダー系と、エイリオン/プログレ・メタル系をミックスしたような、クラシカル・ハード・シンフォニックの傑作盤!

〜こちらは2ndスタジオ録音CDに、ライヴ、インタビュー、PVなどを収録したDVDがついた2枚組仕様にて!〜

AINUR
/Children Of Hurin
(CD+DVD(NTSC)/Electromantic)(Italy'09)
イタリアン・ファンタジック・シンフォニック・バンドの、こちらは2nd。スタジオ・レコーディングのCDに、ライヴ、インタビュー、PVなどを収録したDVDがついた2枚組仕様にて!

〜フォルムラ・トレ、イル・ヴォーロのギタリスト、77年サード・ソロ作!〜

ALBERTO RADIUS
/Carta Straccia

(CD/BTF)(Italy'77)
言わずと知れたフォルムラ・トレ〜イル・ヴォーロのギタリスト、アルベルト・ラディウスの「ケ・コザ・セイ」('76)に続く'77年のサード・ソロ。つぶやくように歌い込むラディウスのvoを軸としたイタリアン・ポップス/カンタトゥーレ作となっており、高い完成度を誇っています。AOR/フュージョン期の、よりコンテンポラリーな音作りの中にもプログレッシヴ風味を残した演奏、何より独特の内省感と上昇感が共存したラディウス節のメロディは魅力十分です。カンタトゥーレとしてのラディウスの代表作といえる傑作!伊BTF紙ジャケ。

〜A.ラディウスがフォルムラ・トレ時代に並行して作成した、インスト主体の1stソロ作!〜

ALBERTO RADIUS
/Radius

(CD/Sony Music)(Italy'72)
フォルムラ・トレ〜イル・ヴォーロのギタリスト、アルベルト・ラディウスがトレ活動中の'72年にリリースした1stソロ。いわゆるうたものとは一線を画した、ブルージー・ニュー・ロック/サイケ・ハード路線のインスト主体作です。M2にヴォーカル/ピアノでD.ストラトス参加、M5"Area"には本当にアレアの面々(デメトリオはオルガン)入り、ヴァイオリンも交えたジャズ、ファンク寄りの演奏になっています!

〜アルド・タリアピエトラの最新作!アルド節全開のハートフルな叙情派うたものシンフォ!〜

ALDO TAGLIAPIETRA
/L'Angelo Rinchiuso

(CD/Self)(Italy'13)
元レ・オルメのb/voにして中心人物だったアルド・タリアピエトラの、「Nella Pietro 〜」('12)に続くニュー・アルバム。注目の若手バンド、FORMER LIFEの2名(g,kbd)及びドラマーを従えたバンド体制にて、アルド節の切々とした歌心を軸とした、ハートフルな歌物シンフォニックを、本作でも展開しています。ソフトな面のみならず、オルガンを活かした往年のオルメを思わせるパワフルなパートも加味した、トータルな起伏も素晴らしい内容です。前作を上回る出来栄えの入魂の傑作! ポール・ホワイトヘッドの手になるイラストに包まれた紙ジャケット仕様でのリリース!

〜元LE ORMEのアルド・タリアピエトラの新作は、2枚組アンプラグド・アレンジ・アルバム!〜

ALDO TAGLIAPIETRA
/Unplugged

(2CD/Azzurra)(Italy'11)
先ごろBOXがリリースされた『Prog Exhibition』には、トニー・パリューカとの連名ユニットで参加していた、元LE ORMEのアルド・タリアピエトラ(vo.g.sitar)。今回は、アコースティック・ギター、キーボード、コントラバス、ドラムを迎えた編成による、アンプラグド・アレンジ・アルバム(2CD)がリリースされました。"Felona"など、オルメ・ナンバーも多数含まれた選曲にて、オルメの顔となっていた、アルド節の切々とした歌声がじっくりと味わえる、ファン注目のリリースです!

〜元LE ORMEのシンガー/ベーシストの新作ソロ!オルメ節そのままのノスタルジックな歌物秀作!ブック付き限定リリース〜

ALDO TAGLIAPIETRA
/Il Viaggio
(CD/AldoTagliapietra)(Italy'10)
近年、長らく在籍していたLE ORMEを脱退した、アルド・タリアピエトラの新作ソロアルバム。自らのヴォーカルとシタールを中心に、オルメの歌心をそのまま継いだ、ノスタルジックかつソフトなサウンドになっています。ポップ目ながらも、アルド節を愛するファンは見逃せない好作。自伝/バイオグラフィ的な本(イタリア語、カラー66ページ、写真多数掲載)がセットになった、直筆サイン&ナンバー入り、限定999枚リリースです。

〜デレク・シェリニアンのプロデュースによる、イタリアのkbd奏者ソロ名義の1st!〜

ALESSANDRO BERTONI
/Keystone

(CD/ベル・アンティーク)(Italy'13)
'08年にAPHELION名義でのリリースがあるイタリアのkbd奏者、アレッサンドロ・ベルトーニの初のソロ作。デレク・シェリニアンのプロデュースの元、ヴァージル・ドナティ(dr)、ブレット・ガースド(g)、リック・フィエラブラッキ(b)が全面参加した4ピース・バンドにて、正にPLANET X直系のテクニカル・インストを展開しています。本家に比べると、よりジャズ・ロック色が強く、目まぐるしい変拍子の中、縦横無尽に弾きまくるガースド、超人的プレイを連発するドナティの絡みも存分に味わえる、技巧派リスナー必聴の大傑作!

BRAND X〜ホールズワース系!イタリアの速弾きギタリスト、ジャズロック傑作。フランク・ギャンバレ参加〜

ALESSANDRO BENVENUTI
/Sonic Design

(CD/AlessandroBenvenuti)(Italy'02)

イタリアのギタリスト:アレッサンドロ・ベンヴェヌーティが、02年にリリースしたアルバム。キーボード、ベース、ドラムスとの4人編成で、スペシャル・ゲストとして、フランク・ギャンバレが2曲ソロで参加しています。そのギャンバレ周辺〜Tone Center系に通じる徹底した弾き倒し系のロック寄りフュージョン・サウンドは痛快の一語!楽曲のクオリティも高く、BRAND Xやホールズワース系リスナーも注目の傑作!

〜英ポンプ/メロディック寄りの伊産、明快シンフォ力作!〜

ALESSANDRO FARINELLA
/Road To Damascus

(CD/Ma Ra Cash)(Italy'12)
伊のkbd/gプレイヤーにしてシンガー、A.Farinellaの2nd。el-g,b,dr等を加えたバンド編成にて、どちらかといえば英ポンプ/メロディック寄り(voも英語)明快なサウンドを展開しています。ややハードなアンサンブルも聴かせる一方、イタリアらしいクラシカルなkbdワークもふんだんに交えた親しみ易くもドラマティックな仕上がりです。キャメル、フロイド系のルーツも感じさせる、聴き応え十分の力作!

〜伊のシンフォ系kbd奏者による、Kscope系+N.モーズ的モダンでクリアなオルタナprog〜うたもの!〜

ALEX CARPANI
/So Close. So Far.

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'16)
かつて来日公演を行なったこともある、イタリアのシンフォニック系キーボード奏者、アレックス・カルパーニの、「4 Destinies」('14)に続く新作4th。従来の'70s志向の作風から一変し、専任英語vo(カルパーニ自らも一部voを担当)含む5人編成にて、モダンでソリッドなオルタナ・プログ/うたもの路線にシフト。キャッチーなエレポップ+プログレ・ハード的な仕上りとなっており、Kscope系とN.モーズ系の中間を行くイメージも。抜けの良いメロディック色もほのかに残した、鮮烈なサウンドの快作です!

〜Festival MusicからリリースされたA.カルパーニの新作3rd! D.ジャクソンがゲスト参加!〜

ALEX CARPANI
/4 Destinies

(CD/Festival Music)(Italy'14)
来日公演を行った事も有るイタリアのkbd奏者、アレックス・カルパーニの、「The Sanctuary」('10)以来となる新作3rd。今回は英国のレーベルからのリリースで、何とデヴィッド・ジャクソン(VDGG/fl、sax)が全面参加したバンド(他はイタリア人のg、b、dr、サブvo)による録音です。ウェイクマン・スタイルのメロトロン、ハモンド、ミニモーグ、ピアノを華麗に繰り出すkbdワークと、自らの英語/伊語チャンポンvo、熱く目まぐるしい曲展開が相まった、ジェネシス/ハケット+ELP的サウンドは今回も健在! 傑作です!

〜EL&P+ウェイクマン+叙情テイストの、イタリアの鍵盤奏者がバンド編成にて制作した3年振りの2作目!〜

ALEX CARPANI
/The Sanctuary

(CD/MA.RA.CASH)(Italy'10)
イタリアのキーボーディスト:アレックス・カルパーニの、『Waterline』('07)に続く2ndアルバム。キーボード(自ら英語ヴォーカルも)、ギター、ベース、ドラムスの4ピースにて、中期GENESIS/スティーヴ・ハケットと、EL&P/リック・ウェイクマンをミックスしたような、エネルギッシュなインスト主体のサウンドを展開しています。メロトロン音含むアナログ・タッチの重厚にして華麗なるキーボード・ワークを駆使した、ソリッドかつダイナミックな演奏は前作を大きく上回る完成度です。時にハードな疾走感も心地良い会心作!ジャケット・イラストは今回もポール・ホワイトヘッド画伯!

〜イタリア人鍵盤奏者が、LE ORMEやHOLDING PATTERNのメンバーを迎えて制作したドラマティックな1枚!〜

ALEX CARPANI
/Waterline
(CD/CypherArts)(Italy'07)
イタリア人キーボーディスト:アレックス・カルパーニのデビュー・アルバム。LE ORMEのアルド・タリアピエトラ(vo)、HOLDING PATTERNのトニー・スパダ(g)、イスラエルの速弾きギタリスト:マイケル・サジラウィら、多国籍のプレイヤーを多数フィーチャーしての録音です。GENESIS系をベースに、EL&P〜U.K.的な攻撃性から、初期KING CRIMSON風の叙情まで、フルート、サックスも交えつつダイナミックに広がるインスト主体のシンフォニック・サウンドは高水準。近年のLE ORMEとショーン・グエリンあたりの中間を行くイメージもある、聴き応え十分の1枚!

〜エレクトロ・ジャズ色を加味しつつ、じっくり歌うアリーチェの'14年新作!〜

ALICE
/Weekend

(CD/Arecibo)(Italy'14)
イタリアン・ポップスきっての、今やベテラン女性シンガー、アリーチェの'14新作!おなじみバッティアートやF.メッシーナに加え、パオロ・フレスの管もフィーチャー。エレクトロ・ジャズ色を加味しつつ、じっくり歌う大人のアリーチェ・ワールド。注目の力作です!

〜イタリアを代表する女性シンガーの新作! JAPANのS.ヴァンセンを迎えた、近年のバッティアートに通じる逸品!〜

ALICE
/Samsara

(CD/Arecibo)(Italy'12)
今や大ベテランとなった、イタリアを代表する女性シンガー、アリーチェのニュー・アルバム。おなじみのF.Messinaはじめ、5曲のプロデュースにスティーヴ・ヴァンセン(ex.JAPAN)を迎えて、モダンなタッチの円熟したポップスを聴かせます。やはり近年のバッティアートにも通じるセンスが光る、アーティスティックな秀作!

〜イタリアン・ポップの歌姫アリーチェの叙情的な1stが紙ジャケ再発!〜

ALICE VISCONTI
/La Mia Poca Grande Eta

(SHM-CD/Arcangelo)(Italy'75)
後にイタリアン・ポップを代表する女性シンガーとなるアリーチェが、カルラ・ヴィーシから改名し、アリーチェ・ヴィスコンティ名義でリリースした1st。当時らしい生のストリングスを大々的に導入した叙情的な歌モノです。後に比べて個性は確立されていませんが、カテリーナ・カセッリ(春)あたりと並んでプログレ・ファン好みな秀作!SHM-CD化('05マスター使用)、紙ジャケットにて再登場です!

〜イタリアン・ポップスの歌姫アリーチェの、2011年リリースの3枚組BEST盤!〜

ALICE
/The Platinum Collection

(3CD/EMI)(Italy'11)
言わずと知れたイタリアン・ポップスの歌姫アリーチェの、2011年リリースの3枚組BESTがEMIよりリリース。80年代の定番曲はもちろん、00年代以降のトラック(ライヴを含む)、フランコ・バッティアートやピーター・ハミルとのデュエット曲などを、たっぷりと収録。さらには、アリーチェ・ヴィスコンティ〜カルラ・ヴィッシ時代(!)のトラック、未発表曲1曲まで、アリーチェ・マニアは見逃せないリリースとなっています!

イタリアの歌姫アリーチェの'06年12月に行われたコンサートを収めたCD!〜

ALICE
/Lungo La Strada Live

(CD/EMI)
(Italy'09)
今やイタリアを代表する女性シンガーとなったアリーチェの、'06年12月にミラノで行われたコンサートを収めたライヴ・アルバム。彼女自身がp/kbdをプレイするほか、スティーヴ・ジャンセン(dr、perc、kbd、etc)及び、g、p/kbd/gという比較的シンプルな編成にて、しっとりと落ち着いた、アコースティックなムードのライヴを展開しています。バッティアートの「L'Imboscata」('96)からの
“La Cura”カヴァーから、ラストの名曲“Prospettiva Nevski”まで、大人の魅力で迫る円熟の歌唱が素晴らしい名演です!

〜幻のイタリアン・チェンバー/プログレッシヴ・バンドの、なんと1st!〜

ALLEGRI LEPROTTI
/Au Zulo
(CD/Italy..'08)
かのロルケストラ・レーベルが存在した頃(本作に79年のライヴ音源あり)から活動していた、幻のイタリアン・チェンバー/プログレッシヴ・バンドが、近年の録音をメインとした1stアルバムを発表しました。シアトリカルな男女ヴォーカル、管楽器等をフィーチャーし、ストーミー・シックス風のユーモラスなRIO色と、イタリアン・プログレッシヴ然とした叙情味が共存したサウンドは非常に高い完成度です。往年のイタイア・ファンはもちろん、レコメン/アヴァン・ファンにもオススメ!

〜'11-'12ライヴを収めたCDと、「Live Bloom」の映像版を収めたDVDのセット!〜

ALPHATAURUS
/Prime Numbers

(CD+DVD:NTSC/AMS)(Italy'10-'12収録)
復活した'70sイタリアン・シンフォニックの好バンド、アルファタウラスのスペシャル・リリースCD+DVD:NTSC(CDとDVDは別内容)。CDには復活後のスタジオ作「Attosecondo」からの初のラジオ・エディットver.のM1はじめ、同作からの曲のライヴ初演トラックM2('11テイク)、同作からドラマーがチェンジしての初ライヴ時のトラックM3('12テイク)及び初のゲスト(vln)入りライヴ・テイクM4(1st曲、'12年)に隠しトラックを追加した、初物づくしの4曲を収録。DVDには既にLP及びCDリリースされている、'10年11月6日「Bloom」での復活コンサートの映像(約70分)及びドキュメンタリーを収録しています。どこを切ってもイタリアらしい、熱くダイナミックなパフォーマンスが味わえる、正に快演集! ロングサイズ特殊パッケージにて!

〜復活アルファタウラスのまさかの2ndアルバム! 意外に出来良し!〜

ALPHATAURUS
/Attosecondo

(CD/AMS)(Italy'12)
近年復活し、ライヴ・アルバムもリリースして好評だった、イタリアン・ヘヴィ・シンフォニック・バンド、アルファタウラスの、公式作としては、何と39年振りとなる新作2ndが登場しました。オリジナルのオルガン奏者とギタリストを含む、専任伊語vo、ツインkbd入りの5人編成にて、持ち前のハードネスを保ちつつ、ドラマティックな起伏のあるイタリア然としたサウンドを存分に展開しています。PFMやニュー・トロルスを思わせる叙情味から、ELP的なオルガン・ワークとアナログ・キーボードのカラフルな音色まで、期待を上回る仕上がりの会心傑作です! 大スイセン!

〜なんと復活! アルファタウラスの'10年ライヴ作!〜

ALPHATAURUS
/Live In Bloom

(CD/BTF)(Italy'10録音)
なんと復活した、イタリアン・シンフォニック・バンド、アルファタウラスが、ロカンダ・デッレ・ファーテも出演した、'10年11月9日イタリアでのミニ・フェスティヴァルで行ったコンサートから収録された1CD。org/syn,dr,g/voがオリジナル・メンバーの6人編成(ツインkbd,専任vo入り)にて、あの1stアルバムの全曲(6曲)含む、トータル8曲、67分に渡り熱演を繰り広げています。重厚な押しのインスト・パートから、オルガン・ワークが魅力の叙情パート、イタリア然と歌い上げるvoまで、想像以上にハイ・クオリティなファン注目の快演です!

〜ベル・アンティーク イタリアン・ロック 紙ジャケット&SHM-CDシリーズ〜

ALPHATAURUS
/Alphataurus

(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'73)
MAGMA-RECORDの第一弾作品として73年にリリースされた、アルファタウラス唯一のアルバム。キーボードをメインに配したヘヴィ・シンフォニック・サウンドを展開。LP時代には幻と言われた3面開きのカヴァーを忠実に再現。紙ジャケット、リマスター、SHM-CDにてのリリース。

〜アレア+ムゼオ・ローゼンバッハ? 伊産、個性派アヴァン・ジャズ寄り新鋭バンドの傑作2nd!〜

ALTARE THOTEMICO
/Sogno Errando

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'13)
アヴァン・ジャズ/エスニック寄りイタリアン・プログレッシヴの個性派新鋭バンドの、「Altare Thotemico」('09)に続く新作2nd。時にデメトリオを思わせる、だみ声の男性vo,sax,vlnをフィーチャーした6人編成によるサウンドは、アレア、クリムゾン、ザッパ等をルーツとしつつ、悪どいまでの熱気と先鋭性が調和した、非常に個性的なもの。生ピアノも多用された、地中海アヴァン色も十分に感じさせる傑作!

〜濃厚なヴォーカルとフルートもフィーチャーした、70'sイタリアンロックへのリスペクト的叙情派シンフォ新鋭のデビュー作。〜

ALTARE THOTEMICO
/S.T
(CD/MaRaCash)(Italy'09)
イタリアから登場した、70年代志向のダークな叙情派シンフォニック・ロック新バンドの1stアルバム。イタリア語ヴォーカル、fl/kbd、g、b、drの5人編成による、時に邪悪なムードのシアトリカルなサウンドは、初期KING CRIMSONやPINK FLOYDなどをルーツとしつつ、むしろ初期PFMなどの黄金期イタリアン・ロックへのリスペクトに満ちたものとなっています。時にデメトリオ・ストラトスばりの濃厚さを魅せるヴォーカルや、オルガンサウンドの多用もあって、近年で言えば、LA MASCHERA DI CERAあたりにも通じる、手応え十分の大力作です。

〜イエス〜F.ダナリー/イット・バイツ系ルーツの歌心重視サウンド!〜

ALTAVIA
/Kreosote

(CD/White Knight)(Italy'16)
英White Knightレーベルより、イタリアで'08年に結成されたメロディック寄りシンフォニック・バンドの、スタジオ作としては「Girt Dog」('11)に続く2nd('13年にライヴ作あり)。英語vo/kbd/g、女性vo(一部)をフィーチャーした、イエス、フランシス・ダナリー/イット・バイツ、ジェネシス/マリリオン等ルーツのサウンドは、完全に英国志向の高水準なものです。時にR.ウェッブ/イングランドすら思わせる、まさにブリティッシュ・スタイルの歌心を重視した仕上りの快作!

〜伊産、シンフォニック・ロック新鋭。80'sUKメロディック系に通じる、タイトかつキャッチーな音像!〜

ALTAVIA
/Girt Dog

(CD/WhiteKnight)(Italy'11)
2008年に北イタリアで結成された、キーボード/ヴォーカル、ギター/ヴォーカル、ベース、ドラムスの4ピースによるシンフォニック・ロック新人バンドの1stアルバム。YES、GENESIS系をルーツに、むしろIT BITESなどの80年代UKメロディック・ロック系にも通じる、タイトかつキャッチーなサウンドは高水準。メロディック系リスナーは注目の秀作です。

〜オリジナル・アルバム10枚入り限定ボックス!〜

ALUNNI DEL SOLE
/Gli Album Originali

(10CD/Sony Music)(Italy'72-'82)
シンガー、パオロ・モレッリの実質的なワンマン・バンドにして、'70年代に数多くの名作を残した、歌もの名グループ、アルンニ・デル・ソーレ。これまで、「Liu」('78年)以外は全作品が単体未CD化でしたが、遂にオリジナル・アルバム10作品を収めた10CDボックス(ペーパー・スリーヴ)が登場しました。デビュー作「Dove Era〜」('72年)から、名作「'A Canzuncella」('76年)、「Tarante」('79年)、「Carezze」('81年)等、一貫してセンチメンタルな歌世界を聴かせた彼らの足跡が一望できるマスト・アイテム。

<Attention>
本BOX中の1st「Dove Era〜」のM1、M2は、オリジナルLPのテイクではなく、2CDベスト盤と同一のヴァージョンです。

〜イタリアン・ラブ・ロック名バンドの、'13年新作とベスト盤をカップリングした箱入り2CDリリース!〜

ALUNNI DEL SOLE
/La Storia...Il Sogno

(2CD/Self)(Italy'13)
言わずと知れたイタリアン・ラブ・ロック〜歌もの系の名グループ、アルンニ・デル・ソーレの45周年記念リリース! 新作「Il Sogno Che Svanisce」とベスト盤「Quarantacinqueanni...La Storia」をカップリングした、箱入り2CD仕様にて!

〜元ERIS PLUVIAのgとsaxが組んだ、アコースティック&クラシカル・テイストの叙情派プロジェクトによる新作!〜

ANCIENT VEIL
/I Am Changing

(CD/Lizard)(Italy'17)
元ERIS PLUVIAのギタリストA.Serriとsax/cl奏者E.Romanoが組んだプロジェクトにして、'95年にデビュー作を出したANCIENT VEILの、22年ぶりの新作2nd。F.Serri (p, ムーグ, ハモンド)とのトリオを核に、男女シンガー(英語)やオーボエ, fl, vln, チェロ他多数のプレイヤーを迎えて、しっとり流麗な、アコースティック&クラシカル・ムードの叙情派シンフォニック・サウンドを展開しています。ジェネシス系をルーツに、そこはかとなくバンコやPFMを意識したような面も交えた、ある意味、ERIS PLUVIAを、よりアンビエントな寄せたような仕上りの、高品質な秀作です!

〜数々のズッファンティのプロジェクトを横断したかのような、リズムの効いた多彩なシンフォニック・サウンド!〜

ANDREA ORLANDO
/Dalla Vita Autentica

(CD/AMS)(Italy'17)
ラ・コシェンツァ・ディ・ゼノのドラマーにして、ホストソナテン、フィニステッレ等、ファビオ・ズッファンティ関連バンドの多くに参加しているAndrea Orlando初のソロ・アルバム。ラ・マスケッラ・ディ・チェッラのシンガー、Alessandro Corvaglia(先頃デリリウムで来日済)はじめ、ズッファンティ周辺メンバーが参加(1曲女性vo入り)、Orlando自らのオルガン、メロトロンも交えて、ドラマーのソロらしい、リズムの効いた多彩なシンフォニック・サウンドを収めています。ジェネシス〜ハケット系から、初期クリムゾン〜"エピタフ"調の泣き、ストリングス入りモダン・クラシカルまで、いずれも高水準な内容(vln入りインストM5も秀逸)。むしろ数々のズッファンティのプロジェクトを横断するかのような仕上りの、注目傑作です!

〜不世出のファンタジック・カンタウトーレの、傑作2タイトルをカップリング!〜

ANGELO BRANDUARDI
/Da Francesco A Francesco

(2CD/Universal)(Italy'00, '94)
不世出のファンタジック・カンタウトーレ、A.ブランドゥアルディの傑作2タイトルをカップリングした再発。'00年にリリースされた、アッシジの聖フランチェスコをテーマとした「L'Infinitamente Piccolo」、'94年にリリースされた、古楽シリーズの記念すべき第一弾「Futuro Antico」の2枚を収めており(各ブックレット付、紙パッケージ)未聴の向きはぜひ、のリリース!

〜ブランドゥアルディによる古楽シリーズの最新作が登場!〜

ANGELO BRANDUARDI
/Futuro Antico VIII

(CD/Universal)(Italy'14)
孤高のファンタジック・カンタウトーレ、A.ブランドゥアルディの'14年新作は、ライフワークとなった古典シリーズの8作目となりました。今回も、リュート、ボンバルド、ヴァイオリン等によるアンサンブルを従えて、優しく包み込むようなヴォーカル(一部インストもあり。ブランドゥアルディ自身はヴォーカルのみ担当)しっとりと聴かせます。ブランドゥアルディならではの典雅な世界!

〜アンジェロ・ブランドゥアルディの2011年新作は、久々にカンタトゥーレな内容!〜

ANGELO BRANDUARDI
/Cosi E Se Mi Pare

(CD/TheColoriMedia)(Italy'11)
ここのところ、古楽シリーズのリリースが続いていたブランドゥアルディですが、ファン待望の、カンタトゥーレとしての新作が登場しました。盟友であるマウリツィオ・ファブリツィオのピアノをはじめ、アコースティック・ギター、ベース、パーカッション、ドラムスの5ピースによる演奏に手、2009年にリリースされた発掘ライヴ盤『Senza Spina』に追加されていた新曲と同傾向のサウンドを展開しています。優しく包み込むヴォーカルとヴァイオリン、ノスタルジックかつファンタジックな音像が、まさにブランドゥアルディならではの世界を示す快作です!

〜孤高のファンタジック・カンタトゥーレ、2010年新作は、ライフワークとなった古楽シリーズ第7弾!〜

ANGELO BRANDUARDI
/Futuro Antico VII
(CD/EMI)(Italy'10)
孤高のカンタトゥーレ:ブランドゥアルディの新作は、今やライフワークとなった古楽シリーズの第7弾。『Il Carnevale Romano』とサブタイトルにある通り、今回は、カルナヴァル(祝祭)にまつわる楽曲を集めたもののようです(ラストには自作曲もあり)。比較的明るく親しみやすい古楽コンソートの演奏のもと、不変のファンタジックな歌声がたっぷり味わえる、流石の仕上がり!ファン必聴です!

〜孤高のファンタジック・カンタウトゥーレ’86年のアンプラグド・ライヴ〜

ANGERO BRANDUARDI
/Senza Spina
(CD/EMIl)(Italy'09)
孤高のファンタジック・カンタウトーレ、ブランドゥアルディ’09ニューリリースは、’86のアンプラグド・ライヴ11曲に、’09年のスタジオ新録3曲を加えたアルバムアルバム。まず、あのマウリツィオ・ファブツィオがpとオーケストラ・アレンジを担当した新録曲(1〜3)の出来がすこぶる良いです。古楽物が続いているだけに、この路線でのフルを期待させる、クラシカルな名演となっています。一方のライヴも元来アコーステッィクな持ち味のイメージに大きな変化はなく、自身のvo,vln,flはじめ、ブズーキ・シタール・per等を用いた、地中海の香りと夢想感をもった快演です。”O Sole Mio"も入った、ファン必聴アイテム!

〜"Concerto Grosso"も演奏!伊の女性シンガー、New Trollsをバックに迎えての89年ライヴ!スリムケース2枚組にて再発!〜

ANNA OXA
/Live Con I New Trolls
(2CD/SonyMusic)(Italy'90)
しばらく廃盤でしたが、スリムケース2枚組にて再リリース。イタリアン・ポップス女性シンガー:アンナ・オクサの、89年9月のライヴで、バックはNew Trolls(ニコは不参加。ヴィットリオ&アルド・デ・スカルツィ、ウザイ・べローニ、ベレーノ)。5分ほどの短縮ヴァージョンながら、"Concerto Grosso"がプレイされているほか、ラストのメドレーでは"Aldebaran" "America OK" "To Die To Sleep"も登場します。トロルス・マニアのみならずお見逃しなく!

〜ex.マティアの歌姫アントネッラと、元PFMサポートの奇才・ロベルト・コロンボのコラボ作!〜

ANTONELLA RUGGIERO/ROBERTO COLOMBO
/Pomodoro Genetico
(CD+DVD:PAL/Libera)(Italy.'08)
ex.マティアの歌姫アントネッラと、元PFMサポートの奇才・ロベルト・コロンボのコラボ作!フロイドやオールドフィールドをルーツとしたような、シンセ/うちこみサウンドと、たおやかに浮遊するヴォーカリゼーションによる、上品イマジナリーなシネマティック・アンビエント・ポップ作!プログレ風いやし系の良作!PV入り!

〜JACULAの後身バンドの1stアルバムが、デジパック、ボーナストラック追加でリイシュー!〜

ANTONIUS REX
/Zora

(CD/BlackWidow)(Italy'77)

現在でもカルト的人気を誇るイタリアンロックの暗黒星:JACULAのフロントマンでも知られるアントニオ・バルトチェッティが、バンド解散後に結成したアントニウス・レックスの1stアルバム、32周年(?)エディション。デジパック仕様、ボーナス・トラック1曲追加にて、伊BlackWidowよりリリース。

〜アリーチェも2曲で参加した、バッティアートと英国出身のシンガーのデュオ・ライヴ!〜

ANTONY / BATTIATO
/Del Suo Veloce Volo

(CD/Mercury)(Italy'13)
御存知バッティアートが英国生まれでNYを拠点に活動するシンガー、アントニー(Antony And The Johnsons)と行ったスペシャル・ライヴを収めた1CD。オーケストラ及びバンドをバックにして、お互いの曲を各々歌う一方、デュエットも5曲で披露。更に2曲でアリーチェが登場し、バッティアートとデュエットするという、長年のファンには堪らない演出も有ります。流石のクオリティの快演!

〜Altrockより登場のチェンバー系新バンド!〜

APARECIDOS
/Palito Bombon Helado

(CD/ベル・アンティーク)(Italy'12)
注目の伊Altrockレーベルから登場した、メロディアスなチェンバー・ロックの新バンドの1st。同レーベルよりアルバムを出しているCALOMITOのメンバー2名(g,b)を含む、クラシック・ギター×2,コントラバス,dr,el-g,vln,per(+ゲスト、アコーディオン、女性ヴォイス)の7人編成にて、ノスタルジックなフォルクローレ/ラテン風のアコースティック色と、屈折したジャズ・ロック色が融合した、優美にしてダイナミックなサウンドを展開しています。ジュルベルヌ等サロン系と、ストーミー・シックスの中間を行くような仕上がりの、高水準な傑作です!

〜伊のプラネットX系メタリック・プログレ・インスト・フュージョン新人!高水準傑作!!〜

APHELION
/Franticode

(CD/Italy'08)

イタリアから登場したkbd, g, b, drの4人組インスト・バンドのデビュー作。かのデレク・シェリニアンがミックスを担当している通り、プラネットXの強い影響下にあるメタリック・プログレ・フュージョンを聴かせます。押しまくる変則リフと弾き倒すソロの迫力はもちろんのこと、コーディアン・ノット系に通じるポリリズミックなパートや、激しい切り返しを多用して、トータルのダイナミズムも十分です。技巧派注目の傑作!

〜UBI MAIOR別動隊によるメロディックシンフォ作品〜

ARCHANGEL
/The Akallabeth
(CD/VINYL MAGIC)(Italy'09)
UBI MAIORのキーボード奏者のソロプロジェクトバンドのデビュー作!KING CRIMSON〜PFM〜BANCO系の本隊とは異なり、THRESHOLDのD・ウィルソンや、ENCHANTのメンバーを迎えた、PINK FLOYD〜GENESIS系ルーツのポンプ/ハードメロディックサウンドに仕上がっています。メロディック系〜InsideOut系ファンにオススメの高水準作品です。

〜復活! アレアの'11〜'12年ツアーを収めたライヴ盤! 必聴の快演!〜

AREA
/Live 2012

(2CD/UP Art)(Italy'11〜'12収録)
P.ファリセッリ(p,syn)、P.トファーニ(g,vo)、A.タヴォラッツィ(b,ダブルb)の3人により復活したイタリア代表格アレアの、'11〜'12年リユニオン・ツアーから収録された注目の2CD。dr及びゲスト女性ヴォイス・パフォーマーを加えた編成にて、"La Mela Di Odessa"、"Luglio〜"等、代表曲の数々を、主にインスト・アレンジで7曲収めたCD1と、未発曲含む、デュオやソロによるジャム/インプロ系を収めたCD2という構成の内容。テンション十分の現在形アレアを示す、必聴の快演!

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット&SHM-CDシリーズ 2011年1月「AREA」5タイトル〜

AREA
/Arbeit Macht Frei(自由への叫び)

(CD/BelleAntique)(Italy'73)
73 年、CRAMPSレーベルの記念すべき第一弾としてリリースされたアレアの1stアルバム。強烈な個性を誇るデメトリオ・ストラトスのヴォーカルと、卓越した演奏技術が織り成す、硬派なジャズ・サウンドは白眉。オリジナル紙ジャケット仕様、リマスター、SHM-CDにてのリリース。また、オリジナルに付されていた「紙製のピストル」も忠実に再現!

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット&SHM-CDシリーズ 2011年1月「AREA」5タイトル〜

AREA
/Caution Radiation Area(汚染地帯)

(CD/BelleAntique)(Italy'74)
74年リリースの2ndアルバム。ベースにアレス・タヴォラッツィが新加入し、前作のテクニカル・プレイにインプロヴィゼイションを加味して、さらなる音楽的広がりを見せた作品。オリジナル紙ジャケット仕様、リマスター、SHM-CDにてのリリース。

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット&SHM-CDシリーズ 2011年1月「AREA」5タイトル〜

AREA
/Crac!

(CD/BelleAntique)(Italy'75)
75年リリースの3rdアルバム。中近東的メロディに、ジャズ・ロック、フリー・ジャズ、現代音楽などのコンテンポラリー・ミュージックの要素が、本作で究極のミクスチャーを見せたと言える傑作!オリジナル紙ジャケット仕様、リマスター、SHM-CDにてのリリース。

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット&SHM-CDシリーズ 2011年1月「AREA」5タイトル〜

AREA
/Areazione

(CD/BelleAntique)(Italy'75)
アレア初のライヴ・アルバム。その実力はスタジオ・アルバムでも十分に伺い知ることができたが、想像以上の超絶技巧演奏を繰り広げたこのアルバムで、ファンの度肝を抜いた。オリジナル紙ジャケット仕様、リマスター、SHM-CDにてのリリース。

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット&SHM-CDシリーズ 2011年1月「AREA」5タイトル〜

AREA
/Maledetti(呪われた人々)

(CD/BelleAntique)(Italy'76)
76年発表作品。スティーヴ・レイシーやポール・リットンなど、フリー・ジャズの名手をゲスト・ミュージシャンに迎えて制作された、独自のSFに基づくコンセプト・アルバム。オリジナル紙ジャケット仕様、リマスター、SHM-CDにてのリリース。

〜伊産。VDGG〜KC+VERTIGOハードロック的ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの3作目。メロトロン音入り!〜

AREKNAMES
/In Case Of Loss...
(CD/BlackWidow)(Italy'10)
イタリア産、Van Der Graaf Generator〜KING CRIMSON系レトロ・ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの、ライヴCDを挟んで、スタジオとしては『Love Hate Round Trip』('06)に続く3rd。キーボード/ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムスの4人に、サックス、チェロ、ヴィブラフォンなども加わり、よりダイナミックな叙情性を押し出したサウンドを展開しています。多少なりともポスト・ロック的アプローチも交えた、後期LANDBERKや近年のMOTOR PSYCHO、あるいはANEKDOTENにも通じる仕上がりは手応え十分です。ラストには20分強の組曲もフィーチャー。メロトロン/オルガン音も健在も、会心作!

〜奇才 ファビオ・ズッファンティと、女性シンガーによるデュオ・プロジェクトの2作目〜

ARIES
/Double Reign

(CD/AMS)(Italy'11)
FINIESTERRE、LA MASCHERA DI CERAはじめ、多数のバンド/ユニットで活動しているワーカホリックな奇才:ファビオ・ズッファンティと、女性シンガー:シモーネ・アンローンによるプロジェクトの新作2作目。モダンなシンフォニック・ポップを基調としつつも、ビョーク風味や、EVANESSENCEなど、メロディアス・ゴシック・メタル系の要素を採り入れており、手応え十分です。たっぷりとパワフルなヴォーカルも魅力の、コンテンポラリーな1枚!

〜アルティならではの楽曲とスリリングな技巧が味わえる、流石の傑作!7/5来日公演!〜

ARTI & MESTIERI
/Universi Paralleli

(CD/King)(Italy'15)
来たる7月5日には、クラブチッタで来日公演を行なう、アルティ・エ・メスティエリの、フルとしては「エストラツィオーニ」('05)以来となる待望のニュー・アルバム。今回はベッペ・クロヴェッラは録音には不参加(脱退はしていないとの事)で、フリオ・キリコとジジ・ヴェネゴーニを中心に、全編でvlnをフィーチャー、更にゲストで、オリジナルsax奏者アルトゥーロ・ヴィターレ(F)、メル・コリンズ(sax.fl,AB)も交えての全新曲を収めています。キリコ自ら「Tilt」の続編、と語る通り、地中海ジャズ・ロック色とシンフォニック性(イアーノ・ニコロのvoも3曲でフィーチャー)が絶妙にブレンドされた、アルティならではの楽曲とスリリングな技巧が味わえる、流石の傑作!

<WORLD DISQUE先着特典つき!>
1.ワールド・ディスク オリジナル・アナザー帯
2.「The Best Of Italian Rock」エンブレム・ステッカー

〜'11年川崎クラブチッタ公演を収めたCDと、M.コリンズ、D.クロスが参加したイタリア公演を収めたDVDをカップリング!〜

ARTI & MESTIERI
/The Live (CD&DVD)

(CD+DVD[NTSC]/Ma.Ra.Cash)(Italy'11収録)
ファン待望、アルティのライヴ2種を、CDとDVDでカップリングしたニュー・リリース。CDには、あの'11年11月、川崎クラブチッタ「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」での、ジジ・ヴェネゴーニ入りの演奏を収録。日本語メッセージMCも収録された、スリリングな快演です。一方のDVDには、ゲストでメル・コリンズ(sax/fl)、デイヴィッド・クロス(vln)が参加した、'11年イタリアVeruno「2 DAYS OF PROG+1」フェスでのライヴ映像を収録。“Exiles”カヴァーも演奏した、これまた力演! CDにはエンハンスド映像も(日本公演のバックステージ映像)!

【2 Discs Set】
[CD]
'11年11月川崎クラブチッタ
「Italian Progressive Rock Festival」でのライヴ! キリコの日本語によるメッセージMCや、新曲“Trema”も収録。ジジ・ヴェネゴーニ(g)参加! CDエキストラで、バックステージ映像も収録!


[DVD]
'11年イタリアVeruno
「2DAYS PROG+1」フェス出演時の映像! メル・コリンズ(sax,fl)、デイヴィッド・クロス(vln)がゲスト参加! いわゆる顔見せゲストでは無く、2人ともほぼ全編出ずっぱり(!)でアルティ曲をプレイ! クリムゾン“Exiles”カヴァー(voは伊語に)のイントロでは、メル・コリンズがフルートもプレイ!

〜アルティ・エ・メスティエリの2曲入り新作EP!来日公演でもプレイされた楽曲を収録!〜

ARTI&MESTIERI
/Trema

(CD/Electromantic)(Italy'11)
2011年11月にはイタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスで再来日を果たした、アルティ・エ・メスティエリの、2曲入り(11分)新作EP。ジジ・ヴェネゴーニ(g)を含む、同来日時のラインナップでの録音と思われます。イアーノ・ニコロのヴォーカルをフィーチャーし、来日公演でもプレイされた、シンフォニック色の強い"Trema"、ヴェネゴーニの作曲による、地中海フュージョン・テイストのインスト・ナンバー"La Nuova Stella"、いずれも秀曲です。現在の彼らの充実ぶりを示す、注目のリリース!

〜遂にNTSC版リリース!超豪華アルティBOX!!お見逃しなく!〜

ARTI & MESTIERI
/33

(2DVD(NTSC)+1CD+1LP他/Electromantic)
(Italy.)
デビュー33年を記念して制作された超豪華LPサイズ・カートン入りボックス・セット。近年のライヴを収めたDVD2枚(NTSC)、及び近年の未発表音源を収めたCD1枚、そしてCDとは別内容の、代表曲の再録未発ver.を中心としたLP1枚が入っています。更に、英語版のLPサイズ・フルカラー・ブックレット、メンバー全員のサイン入りフォト・カード、「Tilt」ジャケのくりぬき紙も付いた、正に大充実、マニア必携のセットです!!
CD充実!たっぷり未発!
タイトルに引っ掛けて33曲入り、近年のライヴ/スタジオ未発トラックを中心に、一部過去のテイクとおぼしきものも含めてノンストップ・コラージュ的に構成。
LP充実!メロトロンも!
CDとは別内容で、代表曲の新録/未発verを中心に構成。メロトロンも!
DVD大充実!見応え満点!日本公演も!
DVD/NTSC(2枚入り、各約90分)は、'98〜'06までの、各地でのライヴ・フッテージ(曲は基本的に完奏)を中心に、スタジオ、リハーサル風景やドキュメント・シーンを盛り込んだ構成。なんと、あの'05年日本公演のフッテージをはじめ、ヴェネゴーニ・ガレシ入りの'98年ライヴ、更には超貴重な'74年(モノクロ)のフィルムも飛び出します(レコーディング風景。アテフリ)。各メンバーのソロも含め、見応えありすぎです!フリオ・キリコのドラミングは凄い!!必見です!

〜アルティエ・メスティエリの待望の新作!!4曲入りミニ〜

ARTI&MESTIERI
/Ill Grande Belzoni

(CD/electromantic music)(Italy'09)
ベッペ・クロヴェッラ(kbd)フリオキリコ(dr)を中心としたアルティ・エ・メスティエリ待望の新作は、トータルで17パートになる予定の今ぷと組曲の第1部にあたる4曲(約16分)を収めたミニ・アルバム。イタリアのインディ・ジョーンズとも言うべき実在の探検家、ジョヴァンニ・ベルゾーニをテーマにVo.kbd.g.b.vln.drの編成にて最近のアルティのシンフォニックな側面を押し出したサウンドを展開しています。Voパート重視の一方、アルティらしい技巧性も健在の、大注目快作!!です。

〜「ティルト」と並ぶアルティの傑作2ndがプラケース再発!〜

ARTI+MESTIERI
/Giro Di Valzer Per Domani

(CD/Sony music)(Italy'75)
ここしばらく世界的に品切れとなっていた、御存知アルティ・エ・メスティエリの2ndアルバム。前作「ティルト」に比べると、よりジャズ・ロック寄りになっており、フリオ・キリコの超人的ドラム、弾きまくるvlnなど、マハヴィシュヌ系+地中海風味の中で、技巧性を強めた、これまたイタリア史上屈指の名作となっています! プラケース仕様にて!

〜THIS HEATやノー・ウェイヴ系のルーツと、投げやりな女性voのパンキッシュ・レコメン風味が相まった'17年作!〜

ART LION
/A Common Day Was Born

(CD/oooSounds)(Italy'17)
イタリア産、プログレ・バンドをやっていたというb、ソングライターの女性vo(英語)、およびg, drの4ピースによる、アートパンク〜アヴァン・ロック・バンド。'17年リリース、10曲入り。マス・ロック系も入っていますが、THIS HEATやノー・ウェイヴ系のルーツと、投げやりな女性voのパンキッシュ・レコメン風味が相まって、こちら向きの音像となっています。レコメン系マニアも要チェックの一枚!

〜元ピエロ・リュネールのA.スタルテリの'14年新作は、バッティアートへのトリビュート・アルバム!〜

ARTURO STALTERI
/In Sete Altere

(CD/Felmay)(Italy'14)
ご存知アルトゥーロ・スタルテリ(ex.ピエロ・リュネール)の'14年新作は、何と、フランコ・バッティアートへのトリビュート・アルバム。ピアノを主体に、一部エレクトロ/シンセを交えて、「グドルン」等でも感じられた。ミニマル/硬派期バッティアート調のオリジナル曲と、("L'Egitto Prima Delle Sabbie"など)14分を超えるカヴァーを収録。バッティアートの偉大さとともに、スタルテリのルーツとオリジナリティも証明する、注目の力作です!

〜しっとりとしたミニマル・チェンバーソロ作品〜

ARTURO STALTERI
/Half Angels
(CD/Felmay)(Italy'09)
御存知、Pierrot Lunaireのキーボード奏者:アルトゥーロ・スタルテリのニューアルバム!スタルテリならではの耽美なミニマル・チェンバー&室内クラシカルをベースに、ドラムも交えて、以前の『Rings』あたりに通ずるサウンドを展開。しっとりとした中にもファンタジックなイメージが広がる流石の1枚!

〜アメリカン・タッチの伊産モダン・ヘヴィ・シンフォニック・バンド、十数年振りの2作目!〜

ASTRALIA
/Osmosis

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'11)
イタリア産、専任ヴォーカリスト(英語)を含む5人編成による、屈折モダン系ハード・シンフォニック・バンドの、10数年振りとなる2ndアルバム。後期〜80年代〜90年代に至るKING CRIMSONからの影響と、KANSAS、UKなどがルーツのプログレ・ハード色を混合した、アメリカ風のダークかつヘヴィな音像は個性十分です。タイトで技巧的、時にメタリックなアンサンブルと、広がりのある叙情味が共存した力作!

〜邪悪・ハードなのにどこかユーモラスな一面も!KC、J.タル、PFM等をルーツに持つ、フルート入り伊産新鋭の登場!〜

ASTROLABIO
/L'isolamento Dei Numeri Pari

(CD/Lizard)(Italy'14)
ELETTROSMOGとして1st「Monologando」('06年)を発表した邪悪ハード寄りイタリアン・シンフォニック・バンドが、ドラマーの交代を機に改名してリリースした再デビュー作。フルートもプレイする伊語リード・ヴォーカル/ギター、オルガン/シンセサイザーをフィーチャーした4人編成による、ジェスロ・タル、クリムゾン(彼らの曲のフレーズの引用もあり)、或いはフロイド辺りの影響下にあるサウンドは、時にフォーキー&ブルージーな、案外メロディアスな色も強いもの。妖しげなムードと、どこかユーモラスで親しみやすい面が調和した、イタリアらしさも十分の、'70s志向の仕上がりの秀作です!

〜知られざるイタリアン・フォーク・ポップ・バンドの77年作がCD化!クリスチャン系コンセプト作品〜

ATP
/Giobbe,Uno Degli Uomini
(CD/BTF)(Italy'77)
知られざるイタリアのフォーク・ポップ・バンド:ATPが77年にecoレーベルから発表した唯一のアルバムがBTFより初CD化。イタリア語の男性ヴォーカルを中心に、オルガン、ピアノ、サックス、フルート、女性コーラスなどを交えた、当時としてもレトロなサウンドは、ラヴ・ロック系とは一線を画した、物悲しさ漂うもの。クリスチャン系コンセプトになっており、ANAW名義で出た実質的な2ndアルバム『Profeti,uomini dell'utopia』('79)をカップリング、同年の未発表インスト曲もボーナス・トラックで追加しています。マニア注目!

〜'90sイタリアン・ジェネシス系シンフォニックの秀作2ndが再発(再プレス)!〜

AUFKLARUNG
/De' La Tempesta..... L'Oscuro Piacere

(CD/Pick Up)(Italy'95)
'95年にリリースされていた、イタリア産ジェネシス系シンフォニック・バンド、AUFKLARUNGの2ndが再発(再プレス)。ツインg,kbd,b,drのインスト5人編成で、ゲストにゲイブリエル・タイプの英語vo、及びフルート奏者を加えての録音となっています。メロトロン音kbd、アコギの引きのパートから、タイトな躍動感の有る場面まで、ダイナミックな仕上がりは、改めて高水準です。久しく廃盤で入手困難だった秀作、この機会をお見逃しなく!

〜しゃがれ声のvoをフィーチャーした、'70s志向の正統派イタリアン・シンフォ!〜

AURORA LUNARE
/Aurora Lunare

(CD/Locanda Del Vento)(Italy'14)
'78年に結成されるもアルバムは残さず、近年はムゼア/コロッサス・トリビュート物の常連となっていた、イタリアン・シンフォニック・バンドのデビュー作。伊語vo/kbd,p/kbd/el-g,b,drの4ピースに加え、しゃがれ声のシンガー/gのAlessandro Corvagliaや、ゲスト・フルート奏者をフィーチャーしての録音です。PFM、レ・オルメ、ロカンダ・デッレ・ファーテ等をルーツに、エクスペリメンタルなパッセージやハード色も交えた、'70年代志向のシンフォニック・サウンドは、王道の魅力を放っています。ラストのレ・オルメ「フェローナ」曲のカヴァーには、元レ・オルメのTole Marton(g/「Smogmagia」時在籍)がスペシャル・ゲストとして参加!
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