◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る

REVIEW ARCHIVES:ITALY H-I
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜ピアソラ系ルーツの伊タンゴ・チェンバー'10年作!〜

HIJOS ILEGITIMOS DE ASTOR
/Tentacion Tango

(CD/Music Center)(Italy'10)
アルゼンチン/ブエノスアイレス生まれのバンドネオン奏者/コンポーザー、A.Fasaniniがイタリアで結成した、タンゴ・チェンバー系グループの1st。p, vln, viola, cello, バンドネオン, g, per, ダブルベースそして一部の曲に女性voという9名の演奏は、クラシック・サイドからのアプローチの中にも、優美なロマンティシズムを感じさせるものです。緻密でしなやかなアンサンブルの一方、一部でのgの導入もあって、チェンバー・ロック寄りの鋭利な側面も多い、ピアソラ・ルーツに止まらない秀作! チェンバー・リスナー注目です!

〜ピアソラ系ルーツの伊タンゴ・チェンバー'13年作!〜

HIJOS ILEGITIMOS DE ASTOR
/Intuicion Tango

(CD/Videoradio)(Italy'13)
アルゼンチン/ブエノスアイレス生まれのバンドネオン奏者/コンポーザー、A.Fasaniniがイタリアで結成した、タンゴ・チェンバー系グループの'13年2nd。前作同様p, vln, viola, cello, バンドネオン, g, per, ダブルベース, 女性vo等の総勢10名による演奏は、優美にして鋭利。より押しの効いたリズミカルな側面から、ロマンティックな叙情味まで、イタリアらしさを随所に盛り込んだ、ダイナミックな仕上がりです。上品系チェンバー・リスナーのみならず注目の快作!

〜イタリア産、ピッキオ〜カンタベリー系バンドの新作2nd!〜

HOMUNCULUS RES
/Come Si Diventa Cio Che Si Era

(CD/Belle Antique)(Italy'15)
ソフト・マシーン、キャラヴァン、ハットフィールズといったカンタベリーの名バンド達、そして自国の先達、ピッキオ・ダル・ポッツォにインスパイアされたイタリアの新鋭、ホムンクルス・レスの2ndアルバム。ピッキオ、マフィンズ等、各国のカンタベリー・リスペクト派の協力を得て、変拍子だらけの複雑な構造でありつつも愛らしく印象的な楽曲を、kbd類を中心としたアンサンブルでプレイしています。迷宮的作風の中にも親しみ易さを失わない、イタリア然とした名作!(伊語vo入り)

〜ピッキオ・ダル・ポッツォ+エッグ的、イタリア産カンタベリー系新鋭のデビュー作!〜

HOMUNCULUS RES
/Limiti All'Eguaglianza Della Parte Con Il Tutto

(CD/ベル・アンティーク)(Italy'13)
イタリア産、カンタベリー系の強い影響下にある新鋭チェンバー/プログレしヴ・バンドのデビュー作。伊語vo/g,fl,メロトロン含むkbd等を配した7人編成(+ゲスト)にて、「2」期ソフト・マシーン、エッグ、ハットフィールズ等の屈折したポップ感覚を引き継いだような、目まぐるしく展開する楽曲を収めています。ジャズ・ロック系からのアプローチとは異なるレコメン的な音像は、同国の先達ピッキオ・ダル・ポッツォや、米国のラスカル・リポーターズ辺りにも通じる中毒性を持ったもの。ズバリ傑作!

〜生の管弦を大々的に交えた、ドラマティックなインストのクラシカル・シンフォニック・ロック!〜

HOSTSONATEN
/Symphony N.1 : Cupid&Psycho

(CD/Ams)(Italy'16)
御存知、イタリアきっての才人、ファビオ・ズッファンティ率いる叙情派シンフォニック・バンド、ホストソナテンの、「The Rime Of The Ancient Mariner - Chapter One」('12)に続くスタジオ8th。シンガーをフィーチャーしていた前作から一転し、今回はタイトル通り、生の管弦を大々的に交えた、ドラマティックなインストのクラシカル・シンフォニック・ロックを展開しています。ジェネシス、KC等をルーツとしつつ、トロルスやヴェッキアばりの泣きのvlnやfl、時にランブリン・オーケストラ的な疾走感まで、メロトロンやメロディックなリードgも含めダイナミックに迫る、これは会心の傑作!

〜ホストソナテンが、最新作「老水夫の歌」をオペラ化して上演したコンサートを収めたCDとDVDのセット!〜

HOSTSONATEN
/Alive In Theatre

(CD+DVD[NTSC]/AMS)(Italy'13)
奇才ファビオ・ズッファンティ(b)率いるホストソナテンが、最新作「老水夫の歌」をオペラ化して上演したコンサートを収めたCDとDVDのセット! 多数のキャスト/voをフィーチャーし、スタジオとは異なるアレンジ(ステージ用のインターリュード含む)で聴かせる大熱演!

〜ファビオ・ズッファンティ率いるホストソナテン、ニュー・リリース!〜

HOSTSONATEN
/The Rime Of The Ancient Mariner 〜 Chapter One

(CD/BTF)(Italy'12)
現代イタリアン・プログレッシヴきっての奇才、F.ズッファンティ(b,etc)率いる叙情派シンフォニック・バンド、ホストソナテンの新作。先年完成を見た四季コンセプトの4部作に続く新シリーズ(こちらは2部作予定)のパート1で、D.ベッドフォードやアイアン・メイデンも採り上げたサミュエル・テイラー・コートリッジの詩「老水夫の歌」をテーマとしています。新加入のL.Scheraniのメロトロン、オルガンはじめ、男女vo(英語)、フルート、vlnもフィーチャーした、良い意味でコテコテの、彼らとしては最もハードかつダイナミックな音像は手応え十分です。ジェネシス、PFM系ルーツの会心傑作!

〜超限定!ホストソナテンの最新作CD+音源3時間入りDVD-A+収納ボックスのスペシャル・セット!〜

ホストソナテン
/Summereve Limited Edition(サマーイヴ限定盤)

(CD+DVD-A+BOX/Diskunion)(UK'70)
最新作『Summereve』以外のアルバムを既にお持ちの方にオススメのアイテム!その最新作(帯/ライナー付き)に、デモなどの音源をたっぷり3時間収録したDVDオーディオ(静止画付き)、さらには、"四季"コンセプトの全タイトルを収納可能な豪華ボックスが付いた、超限定スペシャル・エディションにて!

〜「四季」四部作遂に完結!奇才 F.ズッファンティ率いる叙情派シンフォニック・バンド〜

HOSTSONATEN
/Summereve

(CD/AMS)(Italy'11)
FINIESTERRE、LA MASCHERA DI CERAはじめ、多数のバンド/ユニットで活動しているワーカホリックな奇才:ファビオ・ズッファンティ率いる叙情派シンフォニック・バンド:ホストソナテンの新作。リ・ワーク再発リリースも含めてリリースされてきた、「四季」コンセプトのラスト「夏」にあたるものです。スティーヴ・ハケット/GENESIS、初期KING CRINSON系ルーツの、時にクラシカルな、管弦楽器入りサウンドは、メロトロンも炸裂した、極めてダイナミックなもの。必聴の大傑作!

〜フィニステッレのF・ズッファンティ率いるイタリアン叙情派シンフォニック、6年ぶりの新作4th!〜

HOSTSONATEN
/Winterthrough
(CD/Italy.'08)
FINISTERREのファビオ・ズッファンティ(b,etc)が率いる叙情派インスト・シンフォニック・バンドの、「Springsong」に続く6年ぶりの4th。四季をテーマにした四部作のパート3にあたる本作は、冬をモチーフにしています。初期クリムゾン、ジェネシス等をルーツに、初期PFM風のクラシカルな色もブレンドした、しっとりアコースティカルなサウンドは健在です。幽玄なメロトロン、泣きのギター、サックスもフィーチャーし、上品な叙情味と繊細なダイナミズムが更に深化した彼らの現時点での最高作といえる一枚!オススメです!

〜F・ズッファンティ率いる叙情派シンフォニック・バンド、02年の3rdに、新たな録音を加えたリワーク・エディション!〜

HOSTSONATEN
/Springsong
(CD/Vinyl Magic)(Italy'02/09)
フィニステッレのF・ズッファンティが率いるイタリア叙情派シンフォニック・バンド、ホストソナテンの、'02年リリースの3rdの再発。今回、perc、メロトロン、モーグ、b等を新たに追加した、言わばリワーク・エディションとなっています。アコースティックを巧みに用いた、ドラマティックかつ叙情的なサウンドは改めて素晴らしく、ズッファンティ作品の中でも指折りの一枚です!ニュージャケット、見開き紙ジャケ、14分近い組曲をボーナスで追加!!

〜イタリアの奇才:F・ズッファンティ率いるアトモスフェリックシンフォプロジェクト、『四季』四部作のラスト『秋』が登場、国内盤〜

Hostsonaten
/Autumnsymphony
(CD/DiskUnion)(Italy'09)
FINIESTERREのF・ズッファンティ率いるアトモスフェリック・シンフォニック・プロジェクトの、『Winterthrough』('08)、『Springsong』(リメイク 09')に続く、四季をテーマにした四部作のラスト・ピース「秋」が、いよいよ完成しました(FINIESTERRE PROJECT名義の1stが「夏」でありました)。しっとりとムーディーな前期KING CRIMSONルーツのアンビエント・シンフォニック的サウンドは共通していますが、今回は実験的側面は控え、クラシカルかつメランコリックな叙情味を押し出しています。メロトロン、管弦、女性スキャットヴォーカルも交えた、まさに秋のイメージの傑作!

〜ファビオ・ズッファンティ率いる叙情派シンフォ・バンドの97年作品が再発。リマスター/ボーナス/ニューデザインにて〜

HOSTSONATEN
/Mirrorgames
(CD/MirrorRecords)(Italy'97)
LA MASCHERA DI CERA、FINISTERRE他多数のバンドで活躍中のファビオ・ズッファンティ(b)率いる叙情派シンフォニック・バンドの、FINISTERRE PROJECT名義を1stとすると、同作に続く2作目となる作品の再発。管楽器やオルガン、メロトロンも交えた、しっとりとクラシカルなサウンドは既に確立されており、後の『四季』のようなコンセプト作ではないものの、それら諸作と共に見逃せない傑作です!リマスター&ボーナス1曲追加、ニューデザイン見開き紙ジャケット仕様にて。

〜マクソフォーネの作詞家による新プロジェクト!〜

HUMAN PROG
/Fiori Frutti Farfalle

(CD/AMS)(Italy'14)
あのマクソフォーネの1stアルバムで作詞を担当していた作詞家/ミュージシャン、Paolo Faringが、近年発見された'73年の16分のデモ・テープをきっかけに立ち上げた新プロジェクトの1st。20分に及ぶタイトル組曲M1には、マクソフォーネのセルジオ(kbd)がゲスト参加しています。Faring自らが歌う、フォーク・プログレッシヴ的な楽曲は、フルート、アコギ、ヴァイオリン等を配した、ドリーミー&ピースフルなイタリアらしさ十分なもの。所々PFM、アラン・ソレンティ、アルベルト・ラディウス等を思わせる傑作!

〜'77年イタリア産、フリージャズ/現代音楽+エマーソン風?移植の暴れ系ピアノ・トリオ作!〜

I CADMO
/Boomerang
(CD/Italy'77)
'77年にリリースされた、ピアノ、コントラバス、ドラムのトリオ・バンドの1st。10分強の長尺トラックが4曲収められており、ジャズ/フュージョン/現代音楽をベースとしつつ、時にキース・エマーソン的な攻撃性を感じさせるインストを展開。暴れ周るピアノがひたすらスリリングな、プログレッシヴ・ロック色も十分に感じられる、異色の掘り出し物的秀作!

〜傑作「YS」英語ヴァージョン+近年のライヴ・トラック集!〜

BALLETTO DI BRONZO
/On The Road To YS...And Beyond

(CD/AMS)(Italy'71,ect)
元はMellowより「YS, English Versions」としてリリースされていた、'71年のデモ・トラック2曲に、'05〜'07ライヴ・トラックスを追加してのリイシュー(AMS紙ジャケ)。ポリドールへのデモとして制作されたという、'71の2曲は、荒削りのアレンジの中にも、彼らの攻撃性が味わえる秀逸な内容。今回、ボーナスとして、'06年メキシコ1曲、'05年チリ2曲(珍しいシングル"Donna Vittaria"含む)、更に'08年にDVDで出ていた'07年ローマ・ライヴから5曲("イントロダクション"含む)を追加しています。マニアは見逃せない充実のリリースです!

〜あの02年来日テイクも含めた『YS』完奏ライヴ集+αの付録CD付きイルバレ評論本!ほぼ全て未発表トラックの11曲入り!〜

IL BALLETTO DI BRONZO
/l'idea del delirio organizzato

(BOOK+CD/BTF)(Italy'09)
先立ってのOSANNA来日公演でも、ゲストでありながら圧倒的な存在感を示していた奇才:ジャンニ・レオーネ率いるイル・バレット・ディ・ブロンゾの、評伝本(イタリア語、約190ページ、ディスコグラフィ付き)。注目は付録のCDで、既発ライヴDVDからの2曲を除くと、全て未発表(イントロ除く)を収めています。02年東京でのライヴ2曲を含む、01〜08年ライヴ集8曲(『YS』をほぼ完全収録!)及びレオーネのソロ4曲(85年/87年スタジオ未発表3曲含む)は聴き応え十分!まさにファン必携の1冊&1枚!

〜'74年結成のイタリアン・シンフォ古参バンドの、熱き叙情派サウンドが詰まった新作6th!〜

IL CASTELLO DI ATLANTE
/Arx Atlantis

(CD/Aenima Recordings)(Italy'16)
公式デビューこそ'90年代ながら、実は'74年結成のイタリアン・シンフォニック古参バンドの、「Capitolo 7 - Tra Le Antiche Mura」('09)に続く、スタジオ新作6th。売り物のvlnも健在の6人編成(vlnのクレジットは2名、伊語vo入り)で、M3に元レ・オルメのトニー・パリューカ(kbd)がゲスト参加。ジェネシス、フロイド、さらにはPFMやバンコ等影響下の、まさに'70年代テイストのサウンドを、パワフル&ダイナミックに展開しています。イタリアならではの熱き叙情派サウンドが詰まった会心作!

〜イタリアン・シンフォ古参バンドの'12年ライヴ盤!〜

IL CASTELLO DI ATLANTE
/Capitolo 8 : Live

(CD+DVD:NTSC/Azafran)(Italy'12収録)
公式デビューこそ'92年ながら、実は'70年代中期より活動するイタリアン・シンフォニックの古参バンドであり、'08年には来日公演も行っているイル・キャステッロ・ディ・アトランテ。通算8作目(アンプラグド・ライヴ、未発含む)となる本作は、エレクトリック・フォーマットで行われた'12年のライヴを収めたCD(70分)と同内容のDVD:NTSC(CDより1曲多い90分)のセットです。vlnをフィーチャーした、初期PFMにも通じる叙情的かつダイナミックなプレイがたっぷり味わえます。丁寧な作りのDVDも観応え満点です!

〜vln入り叙情派イタリアン・シンフォニックのベテラン、カスティッロの新作7th!!〜

IL CASTELLO DI ATLANTE
/Tra Le Antiche Mura

(CD/Electromatic)
(Italy.'08)
昨年11月('08年)には初来日も果たした、'70年代後半から活動するベテラン・イタリアン・シンフォニック・バンドの、スタジオ・フルとしては「真髄」('04)以来の5作目、未発/ライヴを含めると通算7作目となるニュー・アルバム('08)。クラシカルなヴァイオリン、壮麗なkbd、泣きのギター、イタリア然としたvoを配した、ジェネシス〜PFM系ルーツの叙情派サウンドは、今回も'70年代の香りを持った、魅力的なものです。ダイナミックな大曲志向も健在で、楽曲・演奏クオリティともに高い、彼らの最高作と言える仕上がりの傑作!!おススメ品!!

〜イタリア産ヘヴィ・トリップ〜クリムゾン系Prog新鋭バンドの新作2nd!〜

IL GIARDINO ONIRICO
/Complesso K

(CD/Lizard)(Italy'13)
イタリア産6人組(vo,g,ツインkbd,b,dr)による、スペイシー&トリッピーなモダン・プログレッシヴ・バンドの2nd。バンド結成直後に作曲された組曲を改訂したもののようで、voは一部ナレーションのみを担当した、ほぼ全編インストの内容となっています。いわゆるプログレッシヴ・メタルの要素と、DJAM KARET的トリップ・クリムゾン色、そして存外メロディックなリード・ギターやクラシカルなkbdを交えた重厚にうねる音像は手応え十分です。ポーキュパイン・ツリー等のポスト・プログ系の変種ともいえる、注目の秀作!

〜ゴブリンの覆面バンドによるサントラ作品。メロトロン入り、プログレ色も十分なマニア必聴盤!〜

IL REALE IMPERO BRITANNICO
/Perche Si Uccidono[殺意の動機]

(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'76)
76年にリリースされた、GOBLINの覆面バンド:イル・レアーレ・インペーロ・ブリタンニコによる、激レアなサントラ作。「Profondo Rosso」期のGOBLINと、ルチオ・フルチ監督作のサントラを手掛けるファビオ・フリッツィ(kbd)の合体による演奏になっています。女性スキャットなど、ラウンジ/レア・グルーヴ/ライブラリー的な面もありますが、半分以上はメロトロンも用いた、GOBLIN系プログレッシヴ・ロック・サウンドです。"テーマ・ワン"風の冒頭曲はじめ、ゴブリン・ファンのみならず楽しめる掘り出し物。国内プレス、リマスター、SHM-CD、紙ジャケット仕様にてリリース!

〜70'sイタリア志向のレトロ叙情派シンフォ新人!1stアルバム。マニアライクな好内容〜

IL RUSCELLO
/Paesaggio solare(estate 1972)
(CD/AMS)(Italy'09)
現在ロンドンを拠点に活動している、イタリア人メンバー3人(b、vo/ac-g、g/syn/p)によるバンドのデビュー作。ジャケットやタイトルが示している通り、70年代黄金期イタリアン・ロックへの強いあこがれを感じさせる、レトロかつソフトなタッチの叙情派シンフォニック・サウンドになっています。PFMなどをルーツとした、アコースティックな引きのパートと、小気味よい疾走感の対比も印象的で、小粒ながらもマニア心に溢れた好内容の作品であります。

〜Black Widowの古参である邪悪系ヘヴィ・シンフォニック・バンド最新作!〜

IL SEGNO DEL COMANDO
/Il Volto Verde

(CD/Black Widow)(Italy'14)
Black Widowレーベルの、今や古参となった感の有る邪悪系ヘヴィ・シンフォニック・バンドのニュー・アルバム! 女声voをフィーチャーして、アントニウス・レックス辺りにも通じる、妖しくダークな音世界を展開した充実作!

〜イル・テンピオの2作目が登場! よりオリジナリティを増したヘヴィ・シンフォニックの傑作!〜

IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE
/Alie Natura

(CD/Black Widow)(Italy'13)
ムゼオ・ローゼンバッハのステファーノ・“ルーポ”・ガリフィが参加していることで話題を集めたセルフ・タイトルの1st('10)に続く2作目。ムゼオに出戻ったルーポに代わり、新たに男性シンガーが加入した5人編成(他は前作と同メンバー)での録音です。作曲や一部でvoもこなす中心人物の女性kbd奏者、Elisa Montaldoのメロトロン、ピアノ、アナログ・シンセ等を活かしたプレイと、ルーポに近い所も有る力強い伊語voを軸とした'70s志向のサウンドは、重厚にして妖美。ムゼオ、PFM、初期クリムゾン等をルーツとしつつも、オリジナリティとダイナミズムを感じさせる仕上がりとなった大傑作! おススメです!

〜MUSEO ROSENBACHのヴォーカリストが新たに結成した、王道イタリアン・ヘヴィ・シンフォニック・バンド!〜

IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE
/Il Tempio Delle Clessidre

(CD/BlackWidow)(Italy'10)
これは凄い!あのムゼオ・ローゼンバッハのシンガー:ステファーノ・ガリフィが、女性キーボーディストらと結成、ライヴではムゼオの楽曲もプレイしているという、後継的なニュー・バンドのデビュー・アルバム。うなるオルガン、華麗なるピアノ、そしてメロトロン音を軸に、激しい切り返しと叙情性込みのミステリアスなムードで迫るサウンドは、ムゼオ、イル・バレット・ディ・ブロンゾ、バンコなどを思わせる、ミステリアスかつダイナミックなもので、まさにイタリアン・ヘヴィ・シンフォニックの王道を行くもの。衰えぬ歌唱のガリフィのヴォーカルはもとより、パイプ・オルガンの音色やコンサルティーナも繰り出すキーボードワークが素晴らしい、70年代風味に溢れた、これはド傑作!マストです!!

〜イル・ヴォーロの最終作となった2nd、伊SONYより見開き紙ジャケット仕様にて再発!〜

IL VOLO
/Essere O Non Essere?

(CD/SonyMusic)(Italy'75)
70年代イタリアン・ロックの名バンド イル・ヴォーロの最終作となった2ndアルバム。シンプルな歌物色の強かった1stに対し、こちらはほぼオール・インストで、地中海色も採り入れた、熱く高揚感のある内容。ラディウスのギターワークが特に素晴らしい、名作中の名作!今回イタリアSONYより、見開き紙ジャケット仕様にて再発!

〜フォルムラ・トレの色を引き継いだスーパー・グループ、IL VOLOの1stが再発!〜

IL VOLO
/Il Volo

(CD/Sony Music)(Italy'74)
元FORMULA TREのA.ラディウス&G.ロレンツィ、元カマレオンティのM.ラヴェッツィ、元RIBELLIのG.ボッテリオ、そしてV.テンペラらが結集したイタリアのスーパー・グループ、イル・ヴォーロの1st。トレの色を継いだ繊細なうたもの色に、ジャズ・ロック/フュージョン感覚のアレンジを加えた透明かつ叙情的なサウンドを収めた秀作!ラディウスの「ヘンなギター」もたっぷり味わえます!伊Sony Musicより、プラケースで再発!

〜バンコのR・マルテーゼ(g)率いる地中海ロック・バンド2ndが紙ジャケ、リイシュー!〜

INDACO
/Amorgos

(CD/Italy'08)

現バンコのR・マルテーゼ(g)が率いる地中海ロック・バンドの2nd、AMSより紙ジャケ、ボーナス1曲追加でリイシュー!M・パガーニ、V・ノチェンツィ、F・ディ・メジャコモらをゲストで迎え、ふくよかな構成溢れるコンテンポラリー・サウンドを聴かせる傑作!イタリア好きには是非!

〜vlnをフィーチャーした、アルティ・エ・メスティエリに通じる爽快な疾走感が魅力の新鋭バンド! D.ジャクソンがゲスト参加!〜

INGRANAGGI DELLA VALLE
/In Hoc Signo

(CD/Black Widow)(Italy'13)
伊産、vlnをフィーチャーした若手テクニカル・シンフォニック・バンドのデビュー作。伊語vo,org/メロトロン/moog/rose-p,g,vln,dr/perの5人編成(+ゲストb他)です。マティアス・オルソン(dr,syn/アングラガルド)、デイヴィッド・ジャクソン(sax,fl)もスペシャル・ゲストとして参加しての録音です。アルティ・エ・メスティエリ、中期PFM、バンコ等をルーツとした疾走と激しい切り返し、スリルと叙情性に溢れたサウンドは手応え十分です。かつてのシンドーネやデウス・エクス・マッキーナを思わせる所もある、格好良さ抜群の注目の傑作です!

〜フンカ・ムンカが全面参加した、元ANOMINA SOUNDのカンタウトーレ2ndが初CD化!〜

IVAN GRAZIANI
/La Citta Che Io Vorrei

(CD/Universal)(Italy'73)
元ANONIMA SOUNDにして、ロック寄りカンタウトーレとして知られるイヴァン・グラジアーニの、'73年2ndソロが初CD化。元同僚のフンカ・ムンカ(kbd)らを迎えて、フォーキーな中にもイタリアらしい歌い上げが印象的な、良質な歌ものを展開しています。線の細いハイトーン・ヴォイスと、ここぞでブ厚く彩るオルガン主体のフンカ・ムンカのプレイが相まって、イタリア・ファンには堪らない内容に仕上がっています。ジャケットのイメージとは全く異なる名作!

◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る