◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る

REVIEW ARCHIVES:ITALY M
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜「狂気」〜「炎」系フロイド+イタリアン・テイストのシンフォ!叙情派秀作!〜

MACRO MARCO
/Il Pianeta Degli Vomini Liberi

(CD/Ams)
(Italy.'09)
イタリアのマルチ・プレイヤー/シンガー、Macro MarcoことMarco Griecoが、ほぼ一人で作り上げた、実質的ソロ・デビュー・アルバム。「狂気」〜「炎」期ピンク・フロイド系のサウンドをベースとしつつ、イタリア然とした自国語voや、繊細なピアノ、アコ・ギの叙情味を押し出した、ノスタルジックなシンフォニック・ロックになっています。確固たる世界観と個性を感じさせる、変化に富んだ力作です!伊AMSより、見開き紙ジャケット仕様でのリリース!!

〜イタリア発、明るい屈折+叙情派シンフォニック・バンドの、意外な仕掛けと豊富なアイデアが光る鮮烈な傑作!〜

MACROSCREAM
/Macroscream

(CD/Belle Antique)(Italy'16)
'70年代プログレッシヴ・ロックへの憧憬を抱くリーダー、アレッサンドロ・パティエルノ(b, ac-g, p,等)を中心に結成されたイタリアのバンド、5年振りのセカンド。イタリア的な情感と歌心(歌詞は英語)に満ちたメロディを軸に、ジェントル・ジャイアントを彷彿とさせる、無理なく流れる変拍子と豊富なアイディアを投入して、意外な仕掛けに満ちたシンフォニック・ロックを披露。随所で流麗なプレイを聴かせるヴァイオリン奏者も光る、鮮烈な傑作となっています!

〜屈折しまくりでインパクト大!トリップ・ジャズ・ロック+クリムゾン的な個性派のセカンド!〜

MAD FELLAZ
/II

(CD/Mad Fellaz)(Italy'16)
イタリア産、fl/cl/EWI、ツインg入りの、レトロ・モダンなプログレッシヴ新鋭バンドの、「Mad Fellaz」('14)に続く2ndアルバム。今作は、女性vo(英語)、perを加えた8人編成となり、ファンキーかつ屈折したトリップ・ジャズ・ロック(sax,tpも全編ゲスト参加)風味を押し出したサウンドを展開しています。クリムゾン、フォーカス、ゴング、あるいはカンタベリー系のルーツや、ダークな側面も健在の中、パーカッシヴな変拍子の疾走感とコケティッシュな女性voの魅力、テクニカルなギターのスリルなど、奇妙かつインパクトの強い傑作!

〜メランコリックな伊産モダン・シンフォ! ポーキュパイン〜北欧ヘヴィ系香る注目作!〜

MAD FELLAZ
/Mad Fellaz

(CD/Mad Fellaz)(Italy'14)
イタリア産、ダークかつメランコリックなムード漂う、インスト・プログレッシヴ新鋭バンドの1st。ツインg,b,dr,kbd,そしてfl/clという6人編成にて、フロイド系のブルージーな叙情的側面と、クリムゾン的な退廃ヘヴィネスが共存したサウンドを展開しています。むしろフォーカスを思わせるようなオルガン&フルートのパッセージから、意表を突くファンキーなジャズ・ロック色まで、イタリアならではのダイナミックな広がりと、スリリングなアンサンブルがたっぷり味わえる、北欧ヘヴィ・シンフォ系リスナーも注目の秀作です!

〜キャメル「スノー・グース」丸ごとカヴァー・アルバム!〜

MAGNETIC SOUND MACHINE
/The Snow Goose

(CD/Lizard)(Italy'13)
イタリア産、カンタベリー系ジャズ・ロック・バンド、MAGNETIC SOUND MACHINEの新作は、なんとキャメル「スノー・グース」の丸ごとカヴァー! ナレーション(伊語)及びフリーザ、ラヤダー役のスキットも交えつつ、ゲストflもフィーチャーして、オリジナルに比較的忠実に演奏しています。本家の再録盤と聴き比べてみるのも一興といえる、キャメル・ファンも注目の一枚です!

〜伊産。クラブ・ジャズ逆流型フュージョン・ジャズ・ロック新鋭の2nd!BRUFORD、カンタベリー系リスナー必聴!〜

MAGNETIC SOUND MACHINE
/Chances&Accidents

(CD/LIZARD)(Italy'10)

イタリア産、LIZARDレーベルにしては異色のモダンなフュージョン/ジャズ・ロックを聴かせる新鋭バンドの、『Chromatic Tunes』('08)に続く2nd。サックス/フルート、ギター、ベース、キーボード、ドラムスの5人編成を基本に、いわゆるクラブ・ジャズのセンスをフィードバックした、爽快なサウンドを展開しています。シャキシャキと疾走するタイトなリズムと、エレピのクールな響きが心地いい、後期NUCLEUSやBRUFORD、カンタベリー系リスナーも注目の好内容力作です!

〜伊産、シアトリカル&ダイナミックな、男女ヴォーカル入りシンフォ・バンドの新作2nd!〜

MALAAVIA
/Frammenti Compiuti

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'14)
イタリア産、シアトリカル&ダイナミックな、男女ヴォーカル入りシンフォニック・バンドの新作2nd!キーボード、ギター、ベース、ドラムスによる編成を基本に、時としてバンコ〜イル・バレ等を思わせる、ダーク&ファンタジックなムードのサウンドを展開。イタリア然とした節回しのヴォーカル・ワークも魅力十分の秀作!

〜イタリア産、個性派シアトリカル・インフォ2nd!〜

MALAAVIA
/Vibrazioni Liquide
(CD/Contamination)(Italy.'08)
1stアルバムにはex.再編オザンナのkbd奏者ODERIGI LVGIも参加していた(本作では脱退)、シアトリカルな個性派イタリアン・シンフォニック・バンドの2作目。男女vo、kbd、管、アコ・ギ、民族per等をフィーチャーし、初期クリムゾン〜フロイド・ルーツのイタリアらしい怪しいシンフォニック色と、バルカン〜地中海トラッド風味が合体した音像は、更にダイナミックになっています。アナログ・シンセがうなるパートから、女性voの魅力を活かした叙情的な側面まで、仕掛けと意外性に満ちた、妖美な力作です!!

〜カヴァー曲も多数収録されている、マリブランのレア&未発トラックス集・第二弾!〜

MALIBRAN
/Stranrero -Rare & Unreleased-

(CD/Ams)(Italy'16)
ローマを拠点に活動し'90年にCDデビュー、現在まで5枚のアルバムとライヴ3作等をリリースしている、イタリアン・シンフォニックのヴェテラン、マリブラン。今回は、サブタイトル通りレア&未発トラックスを集めたニュー・コンピレーションが登場しました。'03年のコンピ「Strani Colori」('89-'02レアトラックス)の続編という事か、'01-'11年のトラックを全15曲収めています。オリジナル曲のみならず、バンコ"春の歌"、クリムゾン"風に語りて"、ジェネシス"For Absent Friends(インスト)""Los Endos"、さらにはJ.タル、P.ハミル他カヴァーも多数。フルート大活躍の充実リリースです!

〜伊産、叙情派シンフォニックのベテラン、マリブランの新作は実質voのソロ・プロジェクト!〜

MALIBRAN
/Trasparenze
(CD/Electromantic)(Italy'09)

'90年にデビューしたイタリアン・シンフォニック・ロックのベテラン・バンド、マリブランの新作は、実質的にはヴォーカリストG.Scaravilliのソロ・プロジェクトTRASPARENZEのアルバムとなりました。自身のvo、g、fl、b、kbdのマルチ・プレイに、g、dr、ゲストのsax、vlnが加わっての録音です。キャメル、フロイド、ジェネシス等をルーツとした、叙情的なサウンドは、PFM風のアコースティカルな面から、ハードな押しまで、ダイナミックな魅力を放っています。イタリアらしさも十分の高完成度傑作!

〜ロルケストラ系伝説のチェンバー・プログ・バンドによる復活3rdは大傑作!〜

MAMMA NON PIANGERE
/N.3

(CD/Belle Antique)(Italy'16)
ストーミー・シックスと交流が深く、かのロルケストラ・レーベルに2枚のLP('79/'80)を残した、伝説のチェンバー・プログレッシヴ・バンドが、何と再結成しての新作3rdをリリース。オリジナル・メンバーのLorenzo Leddi(g,kbd,アコーディオンetc.STORMY SIXのTommaso Leddiの弟)を中心に、2nd時のsax/cl、チェロ/bを含む7人編成で、フロントには陽性シアトリカルな女性voをフィーチャーしています。ストーミー・シックスにも通底する、イタリアらしい唄と、複雑怪奇で祝祭性に富んだ音像は、ブランクを感じさせないどころか、更なる進歩と飛躍を遂げた、素晴らしい物。必聴の大傑作!

〜G.ベッレーノの息子と、V.D.スカルツィの娘が組んだ、ツインヴォーカル・ポップス・ユニットの1st!〜

MAMO BELLENO/ARMANDA DE SCALZI
/Canzoni Per Il Ciero

(CD/SELF)(Italy'10)
何と、あのNEW TROLLSのジャンニ・ベッレーノの息子マモと、ヴィットリオ・デ・スカルツィの娘アルマンダが組んだ、ツインヴォーカル・ポップス・ユニットの1st。両方も親もアレンジで参加。基調は80年代調の甘いAOR〜ラヴロック調で、イタリア然とした味わいの佳作です。ラストにはNEW TROLLSの"quella carezza della sera"もカヴァー!

〜イタリアきってのジェネシス〜スポックス・ビアード系シンフォニック・バンド、7年振り最新作!〜

MANGALA VALLIS
/Mecrosolco

(CD/Distilleria)(Italy'12)
イタリアきってのジェネシス〜スポックス・ビアード系シンフォニック・バンド、マンガラ・ヴァリスの、「Lycanthrope」に続く、約7年振りのサード・アルバム。前作でvoを務めたB.ランゼッティ(ex/PFM)は脱退し、替わって元NEW TROLLS〜LABYRINTHのR.タランティがフロントに加入。kbdもMOONGARDEN他のC.ロベルシにチェンジしての録音となっています。ハード・ロック調のハイトーンvoも想像以上にマッチした、よりパワフルでダイナミックなサウンドは抜群の完成度です。メロトロン音含むkbdワークも光る、会心傑作!

〜伊産、フロイド・ルーツのアンビエント&ドリーミーなシンフォ・バンドの2作目〜

MAPPE NOOTICHE
/Cieli Sotterranei

(CD/Maracash)(Italy'11)
イタリア産、トランシーにしてドリーミーなアンビエント・シンフォニック・バンドの、『Terra』('08)に続く2ndアルバム(改名前の作品を含めると3rd)。ギター/ヴォーカル、ベース/ヴォーカル、キーボード、ドラムス/パーカッションの4ピースにて、『おせっかい』〜『炎』期PINK FLOYDや、TANGERINE DREAMあたりのルーツを感じさせる、反復基調のメロディアスなインスト主体サウンドを展開しています。スペイシーなキーボードに、ギルモア調の泣きのギター、イマジナリーなSEを絶妙に配した、個性・クオリティ共に十分の秀作です!

〜'70年代志向のイタリア産、若手叙情派シンフォニック・バンドの1stフル!〜

MARCHESI SCAMORZA
/La Sposa Del Tempo

(CD/Jaywalk)(Italy'12)
イタリア産、若手5人組(伊語vo/ac-g,g,b,dr,kbd)叙情派シンフォニック・バンドの、'11年のEPに続く1stフルアルバム。クラシカルで重厚なタッチを交えた、'70年代志向のサウンドは、初期クリムゾン、フロイド、ジェネシス辺りをルーツとしつつも、イタリアらしさは十分の物です。自国語のvoやアコギも活かした、ダイナミズム、メリハリも十分のイタリアン・シンフォニック秀作!

〜久々の再プレス!イタリアのシンガー/キーボーディストの名作1stアルバム!〜

MARIO CASTELENUOVO
/Sette fili di canapa

(CD/Musiche Particolari)(Italy'82)
現在も活動を続けている、通好みなイタリアン・カンタトゥーレ:マリオ・カステルヌオヴォの82年のデビュー作。自らキーボードもプレイし、IL VOLO周辺にも通じる、しっとりとクラシカルな深みのある歌物を聴かせる、最もプログレ・ファン好みの名作です!久しく品切れでしたが、再プレス(プラケース)品が入荷!お見逃しなく!

〜プログレッシヴ・イタリアーナ絶頂期ならではのカンタトゥーレ系名作が紙ジャケット化!〜

MARIO PANSERI
/Adolescenza liberamente trattoda AGOSTINO di ALBERTO MORAVIA
[思春期〜アルベルト・モラヴィアの『アゴスティーノ』より]

(CD/Sony Music Japan International)(Italy'73)
イタリアのカンタトゥーレ:マリオ・パンセーリが73年にリリースした2ndアルバム。ジャケットが示す通り?思春期をテーマとした小説に基づくアルバムで、作曲を全てパンセーリ自身が手掛けています。イタリア然としたメロディ、ストリングス、ピアノ、ギターなどによる叙情的なアンサンブルに包まれた、イタリアン・プログレッシヴ黄金期の歌物としては、チロ・ダミッコあたりと並び称される名作です!久しく入手困難でしたが、待望の紙ジャケット再発!

〜マスケーラ・ディ・チェラによる「フェローナとソローナ」の続編! こちらはイタリア語Ver!〜

LA MASCHERA DI CERA
/Le Porte Del Domani

(CD/AMS)(Italy'13)
フィニステッレ、ホストソナテン等で活動を続けるF.ズッファンティ(b)のバンドの中で、最も往年のイタリアン・ヘヴィ・シンフォニック寄りの音を追及しているラ・マスケーラ・ディ・チェラの、公式フルとしては「Petali 〜」('10)に続く5th。何と今回は、あのレ・オルメの名作「フェローナとソローナ」のコンセプトを引き継いだ、オリジナル楽曲による続編という形になっています。味の有るvo、フルート、メロトロンを活かした、彼らならではの熱く盛り上がる展開の中、オルメ版からの引用フレーズや、しっとりした叙情パートも交えた、続編たるに相応しい高品質の傑作です! ミックス違いのイタリア語verと英語ver同時発売!(こちらはイタリア語verです)

〜マスケーラ・ディ・チェラによる「フェローナとソローナ」の続編! こちらは英語Ver!〜

LA MASCHERA DI CERA
/The Gates Of Tomorrow

(CD/AMS)(Italy'13)
フィニステッレ、ホストソナテン等で活動を続けるF.ズッファンティ(b)のバンドの中で、最も往年のイタリアン・ヘヴィ・シンフォニック寄りの音を追及しているラ・マスケーラ・ディ・チェラの、公式フルとしては「Petali 〜」('10)に続く5th。何と今回は、あのレ・オルメの名作「フェローナとソローナ」のコンセプトを引き継いだ、オリジナル楽曲による続編という形になっています。味の有るvo、フルート、メロトロンを活かした、彼らならではの熱く盛り上がる展開の中、オルメ版からの引用フレーズや、しっとりした叙情パートも交えた、続編たるに相応しい高品質の傑作です! ミックス違いのイタリア語verと英語ver同時発売!(こちらは英語verです)

〜さらなるダイナミズムで迫る、F.ズッファンティ率いるイタリアン・ヘヴィ・シンフォ・バンド、4年ぶり4th!〜

LA MASCHERA DI CERA
/Petali Di Fuoco
(CD/Edel)(Italy'10)
FINIESTERRE、HOSTSONATENなどで大活躍中の、ファビオ・ズッファンティ(b)らが、往年のイタリアン・ヘヴィ・シンフォニック・サウンドを現代に甦らせるべく結成したバンドの、4年ぶり4作目。イタリア然とした濃厚なヴォーカル、フルート、メロトロンなどアナログキーボード類をフィーチャーした、PFM〜MUSEO ROSENBACH系サウンドは、全く持って健在。今回はプロダクション面も向上し、よりクリアーかつダイナミックなサウンドにて、ミステリアスなムードも保った、魅力的な楽曲も存分に聴かせます。イタリアン・プログレッシヴ・リスナーはマストたる大傑作!

〜ファビオ・ズッファンティ率いるバンド、02年作がボーナス追加で紙ジャケット再発〜

LA MASCHERA DI CERA
/La Maschera Di Cera

(CD/MirrorRecords)(Italy'02)
FINIESTERRE、HOSTSONATENのファビオ・ズッファンティ(b)を中心に結成された、「往年のイタリアン・ヘヴィ・シンフォニックを現代に蘇らせる」ためのバンド:マスケーラ・ディ・チェラの、02年発表の1stアルバムが、BTF系列のMirror Recordsより、見開き紙ジャケット&ボーナス・トラック4曲(デモ/別ヴァージョンなど)を追加してのリイシュー。こちらもお見逃しなく!

〜元J.E.T.などのメンバーが参加するマティア・バザール、久々の新作発表!〜

MATIA BAZAR
/Conseguenza Logica

(CD/bazar music)(Italy'11)
メンバー・チェンジを続けながらも、'70年代後半からコンスタントに活動を続けるイタリアン・ポップスの大ヴェテラン、マティア・バザールの新作です。前作「One1 Two2 Three3 Four4」はカヴァー集でしたので、純新作は久々となります。ハスキー&パワフルな女性シンガー、シルヴィア・カッツァノッテをフロントに、元J.E.T.のP.カッサーノ含む4人+αの編成にて、そこはかとなく地中海的な'80風ポップスを展開しています。しっとり落ち着いた正に円熟の好作!

〜初CD化曲を多く含んだマティア・バザールの2枚組ベスト盤!〜

MATIA BAZAR
/Fantasia (Best & Rarities)

(2CD/EMI)(Italy'75〜'89)
元ムゼオ・ローゼンバッハやJ.E.T.のメンバーが結成したイタリアン・ポップス・バンド、マティア・バザールの、こちらはEMIからリリースされたリマスター・ベスト&レアリティーズ2CD。CD1は'75-'87のシングル・トラックを年代順に収録(10は初CD化の'79シングル・オンリー曲)。CD2には頭の3曲以外は全て初CD化となる、スペイン語/英語verやコンピのみだった曲などの全17曲、2枚合計で36曲たっぷり収めています。マティア・ファンを自認する向きは見逃せないリリースです!

〜ホストソナテンやムーンガーデンに参加したドラマーの新作ソロ!〜

MAURIZIO DI TOLLO
/Memorie Di Uno Sparring Partner

(CD/Btf)(Italy'15)
ホストソナテン、ムーンガーデンのドラマー、マウリツィオ・ディ・トロの、3年振りとなる新作2nd。今回も、自身はリード・ヴォーカルとピアノ、シンセを担当したバンド体制(1曲V・デ・スカルツィがピアノで参加)にて、フロイド系ルーツの、ブルージーかつメランコリックなうたもの(伊語)を収めています。しっとりムードの中にシンフォニックなアレンジも交えた、説得力十分の秀作!

〜HOSTSONATEN〜LA MASCHERA DI CERA等で活躍のドラマー初のソロ作! モダン叙情派シンフォニック路線の注目の秀作!〜

MAURIZIO DI TOLLO
/L'Uomo Trasparente

(CD/AMS)(Italy'12)
HOSTSONATEN〜LA MASCHERA DI CERAのドラマーにして、MOONGARDENでもプレイしているM.Di Tollo初のソロ作。自らvo,dr,kbd等をプレイしつつ、ファビオ・ズッファンティ(vo)らをゲスト的に交えたバンド・スタイルにて、モダンな叙情派うたもの/シンフォニック路線のサウンドを収めています(voは伊語)。ズッファンティ周辺らしい、アトモスフェリックなシンセやフルートを活かしつつ、ジェネシス、ハケット/初期KC等ルーツのメロウなパートを押し出した、上品かつイマジナリーな仕上がりです。HOSTSONATENファン注目の秀作!

〜祝・来日! マウロ・パガーニのニュー・リリースは、映画のサントラ!〜

MAURO PAGANI
/Educazione Siberiana

(CD/Edel)(Italy'13)
来たる'13年4月には「イタリアン・プログレッシヴ・フェスティヴァル」で待望の来日を果たすマウロ・パガーニのニュー・リリースは、彼が作曲を手掛けた、Gabriele Salvatores監督の映画のサントラ盤となりました。オケやシンセを用いたいかにもな劇伴のみならず、ヒステリックなvlnが絡むロック・ナンバーや、ポルカ等の民族音楽風味も交える等、らしさが感じられる内容の注目盤! 挿入曲?として、D.ボウイ"Absolute Beginners"、アレアの"Cometa Rossa"(!)を元々のヴァージョンで収録。

〜'13年4月のクラブチッタ公演オフィシャル・ブートレッグ限定盤のラスト・プレス品!〜

MAXOPHONE
/Official Bootleg Limited Edition

(CD/Club Citta)(Italy'13収録)
'13年4月にクラブチッタで行われた「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」の先陣を切って登場した、マクソフォーネのライヴを収めた、オフィシャル・ブートレッグCD(9曲69分)。セルジオ(p,kbd,vo)とアルベルト(g,リードvo,kbd)の2名のオリジナル・メンバーにg,b,drが加わった5人編成にて、1st全曲及びシングル曲や新曲の全9曲をプレイしています。ぎこちなさも残るものの、代表曲“C'e Un Paese 〜”はじめ、彼らの楽曲の良さが存分に味わえる一枚! 限定盤ラスト・プレス品!

〜ベル・アンティーク紙ジャケット・シリーズ 2011年3月〜

MAXOPHONE
/Maxophone(生命の故郷)

(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'75)
管楽器を加えた、叙情的でありながらテクニカルな演奏力を誇る、シンフォニック・ロックの究極の世界を描き切ったマクソフォーネの唯一のオリジナル・アルバム。オリジナル紙ジャケット、リマスター、SHM-CDでのリリースに加え、LP未収録のシングル曲をボーナス・トラックとして加えた決定版的な内容。

〜地中海音楽とヘヴィ・ロックの融合を目指したナポリのユニークなトリオが残した唯一作、初CD化!〜

MEDITERRANEA
/Ecce Rock

(CD/VinylMagic/AMS)(Italy'81)

ナポリ出身のトリオ編成(ギター/キーボード、ベース、ドラムス)バンドが残した唯一作。ヘヴィ・ロック/シンフォニック的なサウンドを下地に、地中海トラッド・テイストを大胆に取り込んだサウンドはユニークかつ高品質。部分的には"SKY meets STEELEYE SPAN"、あるいはPFMにハード・ロックを足したようなイメージもある力作です。日本盤LPのデザインにて初CD化、紙ジャケット仕様にて。

〜ファビオ・ズッファンティによる、シンフォニック・ロック・オペラ「Merlin」が、AMSより紙ジャケ・リイシュー!〜

MERLIN
/The Rock Opera

(2CD/BTF)(Italy'00)
ホストソナテン、フィニステッレ等でお馴染みの奇才、ファビオ・ズッファンティがオーガナイズした、「アーサー王」テーマのロック・オペラ作2CD。5人編成のバンドをコアに、各歌のキャスト/voや合唱団を交えたクラシカルなサウンドが存分に展開された力作! 久しく廃盤でしたが、AMSよりリミックス/リマスター、ニュー・デザインの紙ジャケで再発!

〜元?STANDARTEのkbdとbが参加したVertigo系ヴィンテージ・ロック!〜

MERRY GO ROUND
/Merry Go Round

(CD/Black Widow)(Italy'15)
イタリア産、あのSTANDARTEのキーボード及びベースが参加している、'70s初期ブリティッシュ・スタイルのレトロ/ヴィンテージ系オルガン・ロック・バンドのデビュー作。フロントに、ソウルフルな女性ヴォーカル(英語)を配し、ブライアン・オーガー&トリニティ("Indian Rope Man"カヴァーも収録)、アフィニティー、インディアン・サマー、アーサー・ブラウン等ルーツの正にVertigoライクなサウンドを展開しています。グルーヴィなサイケ調から、メロトロン入り哀愁ナンバーまで、どこを切ってもまさにヴィンテージな、こだわりの傑作!ボーナス・トラックとして、アトミック・ルースター"13日の金曜日"のカヴァーも収録!

〜イタリアン・プログレッシヴのレア・アイテム再発!〜

MESSAGGIO 73
/Una Ragione Per Vivere

(2CD/Vinyl Magic)(ItalY'73)
'73年にリリースされていたイタリアのクリスチャン・プログレッシヴ系レア・アイテムがAMSより初CD化! '75年のライヴも収録したCD2をカップリングでの2CD、紙ジャケット仕様にてリリース!

〜エモーショナルな熱唱voも秀逸な、スペイシー・メロディック+エレ・ポップの新鋭トリオ!〜

METADRIVE
/Over Reality

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'16)
イタリア産、'14年結成のスペイシー・メロディック+エレ・ポップ的新鋭バンドの1st。U2のボノ辺りの影響を感じさせる、エモーショナルな熱唱型英語voをフロントに、kbd/プログラミング/b、dr/perという、ギターレスのトリオ体制での録音となっています。'80s風の音色に加えて、メロトロン音も多用したブ厚いシンセ・ワークと、オルタナティヴ〜アンビエント歌物色が相まった、いわゆるメロディック・シンフォとKscope系の中間を行くイメージの音像は高水準。ダウンズ・ブレイド・アソシエーションを好む向きにもおススメ!

〜イタリアン・プログレッシヴ屈指の名バンドによる、ダンテを題材とした3部作の完結編が登場!〜

METAMORFOSI
/Purgatorio

(CD/Sony Music)(Italy'16)
イタリアン・'70sプログレッシヴ屈指の名バンド、メタモルフォスィの、スタジオ新作4th。名盤「インフェルノ」('73)、「パラディソ」('04)に続く、ダンテ「神曲」テーマ3部作の完結編となっています。オリジナル・メンバーのジミー(ダヴィデ)スピタレーリ(vo)とエンリコ・オリヴェッティ(kbd)に、bとdrが加わった、前作と同じ4人編成(ギターレス)にての録音です。これぞメタモルという、スピタレーリの雄々しくも荘重なvoと、ELP系ルーツのクラシカルで華麗なkbdワークが織り成すサウンドは、ニュー・トロルス「グロッソ」やオザンナ「カリブロ」の叙情面にも通じる、深みとスケール感を併せ持ったもの。まさにイタリアならではの会心傑作!

〜04年にローマの教会で行った『Paradiso』再現ライヴ!劇的なる快演!〜

METAMORFOSI
/La Chiesa Delle Stelle

(CD/Progressivamente)(Italy'04録音)
近年は、レ・オルメにゲスト参加するなど活動を続けるシンガー、デミー・(ダヴィデ)スピタレーリをフィーチャーした名バンド、メタモルフォーシが、「インフェルノ」と傑作3rd「Paradiso」発表時の'04年にローマの教会で行ったライヴ。kbd(パイプ・オルガン他)、dr、gを迎えた編成にて、3rdほぼ丸ごとに加え、1stからの2曲等もプレイしています。アンプラグド風味の中にも残響を活かしたスピタレーリの堂々たる歌唱と、全編で乱舞する荘厳なパイプ・オルガンが、正に天上界を思わせる快演!

〜イタリアン・ロック SHMシリーズ〜




METAMORFOSI

/6番目の日
(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'72)
/インフェルノ(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'73)
メタモルフォーシがロック・プログレッシヴ・イタリアーナ全盛期にリリースした2枚のアルバムが紙ジャケット&SHM-CD化。カンツォーネの影響下にあるスピタレッリの熱く情感に富んだヴォーカルと、クラシカルなキーボードが絶妙なバランスで演奏を展開する、当時のイタリアならではのリリカルなポップ・ロックの要素も持ったシンフォニック・ロックの秀作『6番目の日』、メンバー・チェンジを経て、キーボード類が中心となったより深みのある多彩かつスリリングな演奏が聴ける個性的な傑作『インフェルノ』、どちらもイタリアンプログレの古典と言うべき作品であります。

〜伊産、BLACKMORE'S NIGHT+GRYPHON的なファンタジック・フォーク/シンフォ・バンドの6年ぶり2nd!〜

MIDDLE AGING
/Autumn Dance

(CD/Autumn Dance)(Italy'10)
ファンタジックかつ叙情的な、中世的イメージのアコースティック/フォーク・プログレッシヴ・バンドの、6年ぶりとなる2ndアルバム。古楽風のシンセ・オーケストレーション、アコースティック・ギター、フルート、そして女性ヴォーカル(英語)による、しっとりとしたBLACKMORE'S NIGHT + GRYPHON的サウンドは、さらに泣きのテイストを増しております。エレキギターとドラムスも交えたドラマティックな展開のパートも含めて、ハートウォーミングな魅力に溢れた秀作です。

〜チェンバー・マニア注目!かのピアソラが、女性歌手ミルバと共演した88年来日公演がフルサイズで発掘CD化!〜

Milva&Astor Piazzolla
/Live In Tokyo 1988
(2CD/バウンディ)(Argentina/Italy'88録音)
言わずと知れたアルゼンチン・タンゴの巨人:アストル・ピアソラが、イタリアの女性歌手:ミルバと共に行った、88年の来日公演の発掘2CD。約半分の曲で、ミルバの哀愁たっぷりなヴォーカルをフィーチャーする一方、ピアソラ新タンゴ五重奏団による、緊迫感溢れるインストもたっぷりと聴けます。高名過ぎて手を出しかねている向きもあるかと思いますが、これはオススメ!Salle Gaveauのファンのみならず、チェンバー・マニアにも十二分にアピールする名演です!音質も最高級!

〜イエス来日公演でvoを務めたジョン・デイヴィソンがゲスト参加! 伊産シンフォニック・バンド最新作!〜

MOGADOR
/Absinthe Tales Of Romantic Visions

(CD/Mentalchemy)(Italy'12)
伊産、dr/vo/per/作曲,g/kbd/b/fl/作曲,vo(英語)のマルチフルなトリオ編成による、メロディアスなシンフォニック・ロック・バンドの2年振り3作目。ジェネシス/イエス系をルーツとした、時にハード時にクラシカル/アコースティカルなサウンドは、70年代志向のダイナミックなもので、フルートも効果的に使用されています。ジョン・デイヴィソン(グラス・ハマー/イエス)ら、ゲスト男女voを迎え、ポーやW.ブレイクの詩も用いるなど、正にロマンティックな仕上がりがイタリアならではの魅力を放つ、注目の秀作です!

〜イタリア産、カンタベリー/中期キャメル風新鋭!これはおススメ!〜

MOOGG
/Le Ore I Giorni Gli Anni

(CD/Mellow Records)(Italy'12)
これは面白い! 伊産、カンタベリー〜中期キャメル影響下のフュージョン・プログレッシヴ新鋭バンド1st。b,dr/伊語vo/per,el-p/syn/メロトロン,g/vibeの4ピースによるサウンドは、キャラヴァン、ハットフィールド、そして「雨のシルエット」期キャメルなどを想起させる、タイトかつメロディアスなものです。フュージョン風の音色を用いつつ、屈折感とキャッチーさが共存した楽曲のセンスは非常に高水準です。特にリチャード・シンクレア系を好む向きは注目の傑作!

〜イタリアン・シンフォの奇才が率いるモダンなプログレ・バンド、5年振りの新作!〜

MOONGARDEN
/Voyeur

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'14)
イタリアン・シンフォニックの奇才、クリスティアーノ・ロベルシ(SUBMARINE SILENCE等/キーボード,シンセ,メロトロンetc)が率いるモダン・プログレッシヴ・バンド、ムーンガーデンの「A Vulgar Display of Prog」('09年)に続く新作!今回は、英語ヴォーカル/ヴァイオリン(!)をフロントに配し、ジャケット通りの近未来/SF的ムードのサウンドを展開。ジェネシス、フロイド等のルーツは保ちつつ、トリップ・フュージョン・ハード/メタル、'80sニュー・ウェイヴ風味まで、先鋭的サウンドに仕上がった会心傑作!

〜伊産、GENESIS系モダン・シンフォ・バンドの01年3rdがリマスター再発!新録パート追加&新ジャケット&1CDにて新装!〜

MOONGARDEN
/The Gates Of Omega
(CD/Distilleria)(Italy'01)
既に6作品をリリースし、GENESIS系をルーツとしつつ、モダンな要素を折り込んだ音像が高く評価されている、イタリア産シンフォニック・バンド:ムーンガーデン。本CDは、01年にMellow Recordsから出ていた3rdアルバムの新装盤リイシューです。元々は2枚組でしたが、今回は1CDにシェイプ・アップ(曲目はほぼ同一)され、アートワークも一新、さらにリマスターの上、新録パートも加えられた、ニュー・エディションと呼ぶにふさわしいものです。スティーヴ・ホガース風のヴォーカルが加入し、ゆったりとした内省感を押し出した、アンビエントな90年代MARILLION的仕上がりの秀作!メロトロン音も!

〜伊産GENESIS系モダン・シンフォ・バンド、ぐっとモダンなポスト・ロック/オルタナ色を導入した04年4thがリイシュー!〜

MOONGARDEN
/Roundmidnight

(CD/Distilleria)(Italy'04)

既に6作品をリリースしている、GENESIS/MARILLION系ルーツの、イタリア産モダン・シンフォニック・バンドの04年リリースの4thアルバムがリイシュー。ジャケット(日本?)のイメージ通り、本作からぐっとモダンなポスト・ロック/オルタナティヴ風味を導入しています。近時のPORCUPINE TREE系を好む向きのリスナーにも注目といえる、高い完成度の先鋭的歌物シンフォニック作品!力作です!

〜よりメタリック&ダイナミック、モダンシンフォニックのひとつの到達点〜

MOONGARDEN
/A Vungar Display Of Prog
(CD/Distilleria Music Factory)(Italy'09)
94年にアルバムデビューしたイタリア産シンフォニックロックバンドの、『Songs From The Lighthouse』('08)に続くニューアルバム6th。GENESIS系をルーツとしつつ、オルタナティヴ&メタリックな色を強めてきたここ数年の流れを継いだ、パワフルかつタイトなサウンドを展開しております。KING CRIMSON風のヘヴィなリフとメロトロンで押す一方、メロディックな泣きのパートも健在で、メリハリの効いた仕上がりです。ラストには16分強の大曲も配した、近年のアプローチの完成形とも言える会心の傑作!

〜伊産、ジェネシス/フロイド系ルーツのモダン・メロディック・シンフォニック4年振りの5th!〜

MOONGARDEN
/Songs From The Lighthouse
(CD/Italy.'08)
イタリア産、ジェネシス/フロイド系ルーツのモダン・シンフォニック・バンドの、「Round Midnight」(04)に続く新作5作目。多少なりともポスト・ロック的といえるモダンな色合いだった前作を継ぎつつも、よりジェネシス色を戻しており、更にはポーキュパイン・ツリー系にも通じる退廃的ヘヴィネスも押し出して、スローコア寄りメロディック・シンフォに仕上がっています。P・ゲイブリエル〜S・ホガース風英語ヴォーカル、ギルモア系の泣きのギター、メロトロン音kbdが織り成すダークかつ妖美な音世界は手応え十分です!5曲目にアンディ・ティリソンがゲスト参加!

〜伊産、kbd含む5人編成バンドによる、邪悪系ヘヴィ・シンフォ+プログレ・メタル!〜

MOTO ARMONICO
/Down To Timavo

(CD/Andromeda Rerix)(Italy'14)
伊産、英語ヴォーカル・フロントの5人編成(キーボード入り)プログレッシヴ・メタル〜ドリーム・シアター系バンドの「Moto Armonico」('12年)に続く2nd。フロントのヴォーカルがチェンジしての録音となっており、ジェイムス・ラブリエ風のパワフルな歌唱を押し出した、歌メロ重視のサウンドを展開しています。全体にはダーク目の、時にシアトリカルなムードもある内容に仕上がっており、ダイナミズムも十分です。ある種、初期型プログレ・メタルのアップデート版ともいえる力作!

〜叙情性十分なイタリアン・シンフォ・バンドの'14新作!〜

MURPULE
/Il Viaggio

(CD/Ams Records)(Italy'14)
'74年の1st「Io Sono Murple」が好作として知られるイタリアン・シンフォニック・バンドの、再結成作「Quadri 〜」('08)に続く通作3作目。オリジナル・メンバー3名(キーボード/ヴォーカル、ベース、ドラムス)にギターと伊語女性ヴォーカルを加えた5人編成にて、フォーキーで親しみやすいヴォーカル・パートを交えつつ、イエス、キャメル辺りをルーツとした'70s風叙情派シンフォニック・テイストのインスト・パートをたっぷりフィーチャーしたサウンドを展開しています。コンパクト目ながら、イタリアならではの暖か味と哀愁が十二分に味わえる秀作です!

〜正統派イタリアン・ロック・バンド、ムルプレの73年作が再発。2010年復活ライヴDVD(NTSC)も付属!〜

MURPLE
/Io Sono Murple

(CD+DVDNTSC]/BTF)(Italy'73)
70年代イタリアン・プログレッシヴのマニアックな好バンド、ムルプレの当時の唯一作(08年に再編作をリリース)が、紙ジャケット仕様で再発。EL&P影響下のキーボード・ワークと、古めかしくもメロディアスなギターが織り成す、起伏に富んだインスト主体の音像で、やや小粒ながらも味わい深い秀作。今回、本編のリマスターCDに、2010年のスタジオ・ライヴ3曲、及び貴重な73年のナポリでのライヴ1曲(音質は良くないです)を追加。さらに、2010年3月のローマで行われた復活ライヴ(10曲40分、NTSC)を収めたライヴDVD付きにて。女性シンガーや女性ダンサー/パフォーマーも登場し、EL&P"Tarkus"の一部フレーズから"Rondo"に突入してエンディングを迎える、観応えのある熱演です!

〜なんと再結成したムルプレの'08新作2nd!'70風味の叙情派クラシカル・シンフォニック、想像以上の完成度!〜

MURPLE
/Quadri Di Un'esposizione

(CD/Ams)
(Italy.'08)
'74年に唯一の作「Io Sono Murple」をリリースしたイタリアン・シンフォニック・バンドが何と再結成して制作した2nd。アナログ・タッチの多彩なkbdワークを中心に、暖か味のある伊語voも交えた、クラシカルな叙情派シンフォニック・サウンドは、想像以上の完成度と魅力を持っています。バンコやPFMをゆったりさせて、近年のオルメに近づけたようなイメージの'70年代の香りたっぷりの傑作!これは注目です!

〜'13年4月のクラブチッタ公演オフィシャル・ブートレッグ限定盤のラスト・プレス品!〜

MUSEO ROSENBACH
/Official Bootleg Limited Edition

(2CD/Club Citta)(Italy'13収録)
'13年4月にクラブチッタで行われた「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」で来日し、初日のトリとして登場したムゼオ・ローゼンバッハの演奏を収めた、オフィシャル・ブートレッグ2CD(8曲87分)。S.“ルーポ”・ガリフィ(vo)、A.モレーノ(kbd)、G.ゴルツィ(dr)という3名のオリジナル・メンバーに、若手中心のkbd,ツインg,bが加わった7人編成にて、あの名作「ツァラトゥストラ組曲」全曲と、当時リリース直前だった新作「バルバリカ」からの4曲をプレイしています。衰えぬパワーとダイナミズムで絶賛された、必聴のステージです! 限定盤ラスト・プレス品!

〜復活ムゼオのニュー・アルバムが登場! 来日公演でもプレイした4曲を含む全5曲入り!〜

ムゼオ・ローゼンバッハ
/Barbarica

(CD/ベル・アンティーク)(Italy'13)
S.“ルーポ”・ガリフィ(vo)、A.モレーノ(kbd/かつてはb)、そしてG.ゴルズィ(dr/MATIA BAZAR)のオリジナル3名を中心に再復活したムゼオが、ウォーム・アップ的なスタジオ・ライヴCDを経て遂にリリースした新作。去る'13年4月の来日公演でも後半にプレイされた4曲+1曲の全5曲、40分という内容は、ハードかつドラマティックな、これぞムゼオというべきヘヴィ・シンフォニック・サウンド全開です。あの「ツァラトゥストラ」の作風を継承した、ファン必聴の会心大傑作!

〜「ツァラトゥストラ組曲」を丸ごと再録した、復活ムゼオによるスタジオ・ライヴ!〜

MUSEO ROSENBACH
/"Zarathustra" Live In Studio

(CD/Immagiuibica)(Italy'12)
マティア・バザールのドラマーとしても活躍中のG.ゴルヅィ及びA.モレーノ(b:本作ではkbdを担当)という、「Exit」('00)に参加のオリジナル・メンバー2名に、IL TEMPIO DELLE CLESSIDREを脱退したシンガーのステファーノ・"ルーポ"・ガリフィが合流する形で再復活なったムゼオ・ローゼンバッハの、'12年10月のスタジオ・ライヴを収めたCD。ツインg、ツインkbdの体制で、あの「ツァラトゥストラ組曲」アルバムを丸ごとプレイしています。完璧なまでの演奏、とりわけガリフィの衰えを知らぬ歌声は素晴らしいの一言です。イタリアン・ヘヴィ・シンフォニック・ファンの胸を熱くする事間違いなしの名演!

〜言わずもがなのイタリア・ヘヴィ・シンフォニックの金字塔!〜

MUSEO ROSENBACH
/Zarathustra

(CD/Sony Music)(Italy'73)
もはや説明不要の、イタリアン・ヘヴィ・シンフォニック金字塔、ムゼオ・ローゼンバッハの1st。ここしばらく品切れていましたが、伊Sony Musicより、プラケース仕様にてリイシューされました。邪悪なヘヴィネス、力強いヴォーカル、炸裂するメロトロン…LPのA面を占める大作タイトル組曲はじめ全編これダイナミズムとインパクトの、正に不朽の一枚。定番です!

〜伊産、80年代産業ハード・ポップテイストのメロディック・ハード新鋭。ジョン・ペイン1曲ゲスト参加!〜

MYTHO
/In The Abstract

(CD/BTF)(Italy'09)

08年にEP『Mytho』でデビュー、Mellow RecordsのMARILLIONトリビュートにも参加歴のある、イタリアの新鋭バンドの1stフルアルバム。英語ヴォーカル、ツインギター/ギターシンセ、ドラムスの4ピースによる録音で、ASIA〜GPSのジョン・ペインが1曲ヴォーカルでゲスト参加しています。YES、GENESIS、PINK FLOYD系ルーツのメロディック・シンフォを下地としつつ、80年代風の産業ハード・ポップ色を取り込んだ楽曲はモダンかつキャッチー、高水準な仕上がりです。

〜ジェネシス系ルーツのイタリア産シンフォニック・バンドの2nd!女性ヴォーカル・ファンもチェックです!〜

NARROW PASS
/In This World And Beyond
(CD/Musea)(Italy'09)

イタリアのg/kbd奏者、Mauro Montobbio率いるプロジェクトの好評だった「A Room Of Fairy Queens」('06)に続く2ndアルバム。今回も元ERIS PRUVIAのsax/fl奏者らが参加していますが、前作でもフィーチャーされていた女性シンガーValeria Cqucinoとの双頭ユニット的になっています。ジェネシス〜ハケット系ルーツのしっとりと流麗な叙情派シンフォニック・サウンドは、清らかなヴォーカルを押し出すことで、一層ダイナミックな魅力を放ち、高水準な仕上がり。初期QUIDAMあたりを好むリスナーにもおススメ!

〜プログレッシヴ・ポップ!後期トロルスの代表作が、伊BTFよりリマスター/見開き紙ジャケット再発!〜

NEW TROLLS
/FS

(CD/BTF)(Italy'81)

ニュー・トロルスが、『Aldebaran』『New Trolls』を経て81年にワーナーからリリースしたアルバム。ニコ、ヴィットリオ、ベローニ、ベッレーノの4人体制にて、前二作のポップな路線を継ぎつつ、トータルなコンセプトを導入し、プログレッシヴなテイストも感じさせる内容です。後期の代表作に相応しい、高完成度の名作と言えます。イタリアBTFより、リマスター/見開き紙ジャケット仕様にて再発!

〜スパイスの効いたヘヴィ&シンフォニックサウンド〜

NODO GORDIANO
/Flektogon
(CD/VINYL MAGIC)(Italy'09)
ローマ拠点の邪悪系イタリアン・ヘヴィ・シンフォニックバンドのニューアルバム。マルチ・プレイヤー2名に女性ヴォーカルも交えて、il Balletto di Bronzo〜BANCO系ルーツのたたみかける変拍子サウンドを展開!アヴァン&シリアスな風味もスパイスとして交えた大力作!

〜トレイ・ガン、D・ジャクソンがゲスト参加!〜

N.Y.X
/Down In Shadows

(CD/electromantic)(Italy'09)

イタリアのマルチフルなデュオユニット(Vo、G、B、Syn etc&Dr/Per、P、Org etc)N.Y.Xの3rdアルバム。デヴィッド・ジャクソン(Sax/Flute、3曲)、トレイ・ガン(WarrG、2曲)らがゲスト参加しています。プロデュースはB・クロヴェッラ。ディシプリナイズされたKING CRIMSON〜VDGG系+オルタナテイストの歌物ロックを展開しており、アヴァンな面とイタリアらしい情念が共存したダークかつスリリングな仕上がりです。注目作!

◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る