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REVIEW ARCHIVES:ITALY T-U
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜イタリア産、'70s英国/ヴィンテージ志向の新鋭バンドのデビュー作!〜

TACITA INTESA
/Tacita Intesa

(CD/Fudo)(Italy'14)
イタリア産、'12年にトスカーナ地方で結成された、'70s英国/レトロ/ヴィンテージ志向のシンフォニック/プログレッシヴ新鋭バンドのデビュー作。伊語ヴォーカル、ギター、オルガン/ピアノ音主体のキーボードをフィーチャーした5人編成にて、フロイド/キャメル系とパープル/ヒープ系をミックスしたような、ブルージー・ハード寄りの路線を、時にダークに、時に牧歌的に展開しています。部分的にはジェネシス、イエス、ELP等の要素も入っており、全体にブリティッシュ風の中にも、イタリア的な叙情性も十分に感じられる、ハード色は控え目な音像は高水準です。注目の快作!

〜伊産kbdトリオによる4th! ELP系+邪悪ヘヴィ・シンフォな会心傑作!〜

TAPROBAN
/Strigma

(CD/Musea)(Italy'13)
伊産、kbdトリオ編成(kbdがflと伊語voを、bがel-gもプレイ)による、ダークかつメロディアスなkbdシンフォニック・バンドの、「Posidonian Fields」('06)以来となる新作4th。ELP〜バンコ系を基調としつつも、むしろイル・バレット・ディ・ブロンゾ系のヘヴィ・シンフォや、アングラガルドを思わせる所も多い、より重厚でダイナミックなインスト主体のサウンドを展開しています。ゴブリンやジェネシスへのオマージュ的パートも盛り込みつつ、ピアノ、アナログ・シンセ、メロトロン音が繰り出される、マニアックにして高水準な演奏が味わえる会心傑作!

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ 2011年4月〜

I TEOREMI
/I Teoremi

(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'73)
初期のIL BALLETTO DI BRONZOやRovescio Della Medagliaなどに通じる、数少ないイタリアン・ハード・ロックの名盤。72年にリリースされた幻のアルバムで、今やオリジナルLPは数十万の高値で取引されているという超希少盤。オリジナル変形紙ジャケット、リマスター、SHM-CDにて。

〜ナポリの歌姫による、土着的かつディープなトラッド・ヴォーカル作品。圧巻の歌唱力!〜

TERESA DE SIO
/Villanelle Popolaresche Del '500

(CD/Universal)(Italy'78)
マウロ・パガーニの1stアルバムへの客演でも知られるナポリの歌姫:テレーザ・デ・シオの、78年1stソロが初CD化。MUSICA NOVA在籍時のリリースで、後のポップ志向のカケラもない、土着的かつディープなトラッド・ヴォーカル作品となっております。NCCPのエウジェニオ・ベナート(g)らによる、各種民族管弦楽器、パーカッションのシンプルながら多彩なアンサンブルと、まさに火を噴くテンションのテレーザの歌唱は圧巻。ラツィオやカルナシャリアのファンも必聴の名作!

〜パイプ・オルガンをフィーチャーした個性派の2ndアルバム!〜

THREE MONKS
/The Legend Of The Holy Circle

(CD/Black Widow)(Italy'13)
伊産パイプ・オルガン+リズム隊という、特異な編成で話題となった邪悪クラシカル系キーボード・トリオ・シンフォニック・バンドの、「Neogothic 〜」('13)に続く2nd。今回はパイプ・オルガン/アナログ風シンセとbの2人のみ正式メンバー(+2人のdrが参加)で、ELPやゴブリン辺りをルーツとした攻撃的かつ荘重なサウンドを、よりダイナミックに展開しています。疾走感のあるパッセージから教会音楽風味まで、パル・リンダーや日本のアルスノヴァを思わせる所も有る、キーボード・トリオ・シンフォニック・リスナーのみならず注目の秀作です!

〜パイプオルガン奏者入りのイタリアン・ロック新鋭登場!邪悪なオルガン・サウンド大乱舞!〜

THREE MONKS
/Neogothic Progressive Toccatas

(CD/BlackWidow)(Italy'11)
イタリアのBlack Widowより、何と、パイプオルガン+リズム隊のトリオ編成による新バンドのデビュー作が登場。重々しく走るリズムの上を、アンドリュー・ロイド・ウェバー『オペラ座の怪人』もかくやのパイプオルガンが乱舞する、JACULA〜ANTONIUS REX、IL BALLETTO DI BRONZO、GOBLIN("Profondo Rosso"をカヴァーしています!)などがルーツのゴシック・シンフォニック・サウンドは、インパクト十分です。DAEMONIAや初期ARS NOVA辺りを好むリスナーも注目と言える、まさに邪悪なパワーみなぎる秀作となっています!

〜イタリア産ジェネシス直系シンフォニック・バンド、初のライヴ盤!〜

THW WATCH
/Live
(CD/レーベル名なし)(Italy.'08)
既にアルバム3枚(改名前のTHE NIGHT WATCHの1枚を含めると4作品)をリリースし、高く評価されているイタリア産ジェネシス直系バンドの、初のライヴ・アルバム。'08年のツアーから収録されており、旧作からバランスよく選曲されたセットと、"Twilight Alehouse"のカヴァーを収めています。ピーター・ゲイブリエル期ジェネシスの多大な影響はMCのムードに至るまで徹底されており、演奏力も十分な注目の大熱演です!!

〜イタリア産、女性Vo、メロトロン入り、クラシカル、ヘヴィーシンフォニックバンドの2nd〜

TILION
/A.M.I.G.D.A.L.A.

(CD Musea)(Italy'08)

伊のシンフォニック・バンドPROWLERS('90sに3枚アルバムを出した)の後身で「スパゲティ・エピック」等ムゼア・コロサスのオムニバス・シリーズにも参加しているバンドのフルとしては「In solifariamente」('07) に続く、2nd('08)。ゲスト扱いながら、女性Vo(英語)を全編フィーチャーし、クラシカルかつ、ゴシックな'70s風味のハード・シンフォニックを展開。KC、VDGGあたりにイタリアらしいシアトリカル性をブレンドして、ダイナミックな秀作!!

〜本国初リリース!プログレッシヴな歌物作品、74年の名作2nd!BTF紙ジャケット〜

TITO SCHIPA JR.
/Lo Ed Lo Solo

(CD/BTF)(Italy'74)
ロック・オペラ・アルバム『Orfeo 9』に続き、74年にリリースされた、ティト・スキーパ・ジュニアの2nd。以前、日本で初CD化されましたが、今回、イタリアBTFより、紙ジャケットにて本国初発売となりました。細くしゃがれた中にも哀しみを湛えたヴォーカルと、クラシカル/ロックを昇華したハイセンスなアレンジが織り成す、プログレッシヴなカンタトゥーレの大名作です!旧B面は組曲!

〜華麗なるシンフォニックロックオペラ〜

TONY CARNEVALE
/...dreaming a human Symphony
(CD/Artonica96)(Italy'09)

イタリアきってのクラシカル・ロック系コンポーザー/キーボード奏者の、ピアノソロアルバム『Piano』('06)に続くニューアルバム(通算7作目)は、久々のロックオペラ作品となりました。今回もBANCOのF・ディ・ジャコモとR・マルテーゼらをゲストに迎えて、男女ヴォーカル(英語)、ロックバンド、オーケストラによるドラマティックなサウンドは今回も高水準。より80年代ハードロック風味を強めたロックパートに、ウェイクマン〜エマーソン系キーボードが切り込み、ピアノとオケをバックに女性ヴォーカルが歌いあげるダイナミックな大傑作!

〜変則テクニカル・メタル・インスト・バンド、5人編成に拡大しての新作!ダイナミック、スリリングに迫る痛快傑作!〜

TONY ESPOSITO
/La Banda Del Sole
(CD/Itary'78)
アラン・ンレンティ周辺やオパス・アヴァントラ等、イタリアン・プログレッシヴ・ロックの数々の名作にセッション参加しているパーカッション奏者の'78年5thソロが初CD化。サックス、ピアノ/kbd、男女スキャットvoをフィーチャーして、「太陽のバンド」のタイトル通り、地中海の陽光がきらめくような流麗フュージョン・サウンドを展開しています。パーカッションのセンスも非常に高く、オーセンティックな中にもイタリア/地中海色が十分に感じられる仕上りです。要・再評価の秀作!

〜幾多の名盤に客演したパーカッショニストのリーダー作は、乗りの良い地中海テイストのジャズ・ロック!〜

TONI ESPOSITO
/Processione Sul Mare

(CD/Sony Music)(Italy'76)
オパス・アヴァントラ、A.ソレンティ、サン・ジュスト等、幾多のイタリアン・プログレッシヴ名作に客演しているパーカッショニストの、'76年リーダー作。エレキ・ギター/アコースティック・ギター、サックス、女性ヴォーカル等をフィーチャーした、地中海〜アフリカン・テイストのフュージョン寄りサウンド。乗りの良いナンバーは、ジャズ・ロックとしても十分な内容!

〜数多くのイタリアン・ロックの名盤に参加しているパーカッショニストの1stソロ!〜

TONI ESPOSITO
/Rosso Napoletano

(CD/Sony Music)(Italy'74)
アラン・ソレンティ、サン・ジュスト、オパス・アヴァントラなど、イタリアン・ロックの名盤に数多く参加しているパーカッショニストの1stソロ。18分超のM1およびM3に、キーボード/アレンジでポール・バックマスター(サード・イアー・バンド)を迎え、地中海ジャズ+シリアス・タッチのイマジナリーなサウンドを展開。淡々とした変拍子の反復にサックス、エレピが浮遊し、パーカッション/ドラムが切り込む秀作です!

〜元LE ORMEのキーボーディスト:トニー・パリューカの新作は、オルメ・ナンバーをアレンジしたピアノソロ集〜

TONY PAGLIUCA
/Apres Midi Ormeggiando
(CD/MOUEMEN)(Italy'10)
元LE ORMEのキーボーディスト:トニー・パリューカの新作。今回は何とオルメ・ナンバーをアレンジしたピアノソロ集。あの優しいオルメ節そのままの、心温まる1枚に仕上がっております。オルメ・マニアは要注目!

〜トリップの3rdが、故ウェッグ・アンダーセンも参加した「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」フル収録の2CDにて再発!〜

THE TRIP
/Atlantide

(2CD/Sony)(Italy'72)
ジョー・ヴェスコヴィ(org,kbd)、ウェッグ・アンダーセン(b,vo)、そして新加入のフリオ・キリコ(dr)というkbdトリオ編成となった、ザ・トリップの'72年サード「Atlantide」がデジパック2CDでリイシュー! アルバム本編のリマスターを収めたCD1と、あの'11年11月4日、川崎クラブチッタ「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」でのライヴをフル収録したCD2のセットです。その後、残念ながら他界したアンダーセンも参加した日本公演のライヴは、とりわけ貴重かつ充実したもので、イタリアン・ロック・ファン注目のリリース!


【内容】
ディスク1:アルバム本編リマスター
ディスク2:'11年11月4日、川崎クラブチッタ「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル」でのライヴをフル収録! ジョー・ヴェスコヴィ(kbd)、ウェッグ・アンダーセン(vo)、フリオ・キリコ(dr)+若手g,bの5人編成で、「Atlantide」及び「Caronte」楽曲をプレイした力演! 故ウェッグ・アンダーセンに捧げられています。

〜ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ 2011年4月〜

THE TRIP
/Time Of Change

(SHM-CD/BelleAntique)(Italy'73)
後にARTI E MESTIERIを結成する超絶ドラマー:フリオ・キリコが在籍していたことでも知られるイタリアのキーボード・トリオ:ザ・トリップの、73年の4作目にして最終作。本作は彼らのアルバムの中でも、最も洗練された出来となっている。オリジナル紙ジャケット、リマスター、SHM-CDにて。

〜'70年代末に結成するも、当時作品を残さなかった幻のバンドによる復活デビュー作!〜

TUGS
/Europa Minor

(CD/Synpress 44)(Italy'13)
'78年に結成され、'80年代に活動するも作品を残さなかった幻のイタリアン・シンフォニック・ロック・バンドが、復活してリリースしたデビューCD。フルート、vln等もフィーチャーして、地中海色を押し出したPFM、オルメ等ルーツの、ややハードなタッチのサウンドを展開しています。シアトリカルな伊語vo、切れの良いリズム、テクニカルなkbdワークも秀逸な注目の傑作!

〜イタリア産、KING CRIMSON系ルーツも感じさせる屈折オルタナティヴ・アヴァン・ロック新鋭!〜

TURBO ELEPHANT PROJECT
/Niente Scorciatoie
(CD/GiuseppePittalis)(Italy'09)
イタリア産。ギター/エフェクト、ベース/ヴォーカル、ドラムスの新鋭トリオによる1stアルバム。サックス、ローズピアノ、シンセなどのゲストを迎えて、後期〜新生KING CRIMSON的ルーツも感じさせる、時にエスニックな屈折感のあるアヴァン・ロック・サウンドを展開しております。面白味十分の1枚!

〜PFM系ルーツの5人バンドによる、5年振りとなる新作3rd!〜

UBI MAIOR
/Incanti Bio Meccanici

(CD/AMS)(Italy'15)
ミラノ出身、'70年代イタリアン・プログレッシヴ・ロックを強く志向した、ダーク叙情派シンフォニック・バンドの「Senza Tempo」('09年)に続く、約5年振りの新作3rd。PFMのチョッチョにも通じる濃厚なイタリア語ヴォーカル(ヴァイオリンもプレイ!)、アナログ主体(ピアノ、オルガン、メロトロン、モーグ)のキーボード・ワークを押し出した、劇的なサウンドは今回も高水準。PFM、クリムゾン系ルーツのサウンドの中、アコースティカルな地中海風味も強化して、さらなる深みを感じさせる、彼らの現時点での最高作!

〜正統派イタリアンシンフォバンド、期待の新作〜

UBI MAIOR
/Senza Tempo

(CD/VINYL MAGIC)(Italy'09)

イタリア産。ミラノ出身の新鋭シンフォニックロックバンド:ウビ・マイオールの、『Nostos』('05)に続く2nd。濃厚なイタリア語ヴォーカル(ヴァイオリンもプレイ)に、アナログタッチのクラシカルなキーボードワーク、70年代志向のイタリアらしいサウンドは1stより格段にグレードアップ、KING CRIMSON〜GENESISというよりも、PFMやBANCOの影響を感じさせる重厚にしてドラマティックな楽曲の完成度は高く、ややダークな叙情派と言うべき仕上がり。イタリアンプログファン注目の力作です!

〜イタリアきってのナイーヴなシンガーの1st〜6thをセットにしたリマスターBOX!これはオイシイ!!〜

UMBERTO BALSAMO
/The Universal Music Collection

(6CD/Universal)(Italy'74-80)
独特のナイーヴな感性と歌声で人気が高い叙情派シンガー:ウンベルト・バルサモが70年代にリリースした全6作品(1st〜6th)をセットにしたBOX(リマスター/簡易スリーヴ仕様)。デビュー作『Passato Presente E Futuro』('74)から、2nd『Natali』('75)、代表作3rd『Malgrado Tutto...L'Angelo Azzurro』('77)、より洗練されたポップ作4th『Crepuscolo D'Amore』('78)、及び5th『Balla』('79)、ポリドールからの最終作6th『Pianeti』('80)まで。2nd/3rd以外は単体初CD化!歌物ファン必携&必聴のアイテム!!

〜イタリアのロック系シンガーのお徳用BOXシリーズ第2弾!代表作入り!〜

UMBERTO TOZZI
/Original Album Series Vol.2

(5CD/WarnerMusic)(Italy'76-89)
イタリアン・ロック・ファンにも人気が高い「ロック寄りカンタトゥーレ」ウンベルト・トッツィの、ワーナー/CGDお徳用5CD-BOXの第2弾。代表作の一つである3rd『Tu』('76)はじめ。『Tozzi』('80)、『Eva』('82)、『Invisivle』('89)、『Royal Albert Hall』('89/LIVE)の5タイトルを収録しています。簡易ペーパースリーヴ(ブックレットはなし)仕様にて!

〜イタリアのポップス系カンタトゥーレの、代表作1stを含む、お徳用5枚組BOXセット!〜

UMBERTO TOZZI
/Original Album Series

(5CD/Warner)(Italy'76-91)
イタリア然とした熱唱が持ち味の、ポップス系カンタトゥーレ:ウンベルト・トッツィの、1st『Donna Amante Mia』('76)、2nd『...E Nell'aria...Ti Amo』、4th『Gloria』('79)、6th?『Notte Rosa』('81)、そして、91年の『Gli Altri Siamo Noi』の5枚を、簡易ペーパースリーヴで収めたボックス・セット。何故か3rd『Tu』は入っていませんが、しっとりとしたアレンジで迫る代表作1stは含まれており、ファンはもちろん、入門用にも向くお徳用セットになっています。

〜'70s初期イタリアの謎のグループによる、オルガンが大活躍の'71年リリース2ndが初CD化!〜

THE UNDERGROUND SET
/War In The Night Before

(CD/Cinedelic)(Italy'71)
'70年代初頭に2枚のアルバムと5枚のシングルを残した、実体不明の謎のグループ(仕掛け人はレ・オルメのプロデューサー、ジャン・ピエロ・レヴェルベリで、実際の演奏はNUIVA IDEAによるものだったとの説も有り)、'71年の2ndが初CD化。当時流行のサイケポップ〜ブルージー・ハード/オルガン・ニューロックをインストで収めており、一部でジョー山中ばりのハイトーン、スキャットvoも聴かれます。全体には存外メロディアスな印象も強く、プロコル・ハルム”青い影”調の曲想。企画物ながら、イタリアン・ロックの夜明けをも感じさせる、ヴィンテージな一枚!シングル曲6曲ボーナス追加!

〜イタリア産、邪悪マグマ系+シアトリカル・ヘヴィ・シンフォ、ニューアルバム!!〜

UNIVERSAL TOTEM ORCHESTRA
/The Magus
(CD/Italy'08)
Blask Windowレーベルが送り出した、ヘヴィ・シアトリカル・プログレッシヴ・バンドのニュー・アルバム。女性vo、saxを含む6人編成にて、マグマ風コーラス/voと、時にサイケかつハードなメタリック・シンフォが合体したような、怪しくインパクトの強いサウンド健在です。15〜20分の大曲を主体に、邪悪かつハイ・テンションな楽曲を聴かせる、変則メタル系リスナーも注目の秀作!三面デジパック!

〜イタリア産'70s志向/叙情派シンフォニック新鋭バンドの2nd!〜

UNREAL CITY
/Il Paese Del Tramonto

(CD/AMS)(Italy'15)
ファビオ・ズッファンティのMirrorレーベルからリリースされ、好評を博したデビュー作「La Crudelta Di Aprile」('13年)に続く、イタリア産'70s志向/叙情派シンフォニック新鋭バンドの2nd(今回はAMSよりリリース)。メロトロン、ハモンド、ミニ・モーグ等ヴィンテージ機材中心のキーボード/イタリア語ヴォーカル、女性ギター、ベース、ドラムスの4ピース(+ゲスト・ヴァイオリン他)にて、バンコ、ELP、初期クリムゾン、フロイド等をルーツとした、イタリア然としたサウンドを展開しています。ラストの20分におよぶ大作組曲はじめ、時にダークかつハードな会心の仕上り。傑作です!

〜イタリア産、ムゼオ〜バンコ系ヘヴィ・シンフォニック寄り新鋭デビュー作!〜

UNREAL CITY
/La Crudelta Di Aprile

(CD/Mirror)(Italy'13)
イタリア産、女性kbdを中心とした、ヘヴィ・シンフォニック寄りイタリアン・プログレッシヴ新鋭バンドのデビュー作。ムゼオやマスケーラ・ディ・チェラを思わせる、メロトロンの効いたパートから、バンコ系クラシカル・タッチまで、伊語男性voやゲストvln(2曲)も交えたダイナミックな仕上がり。目まぐるしい切り返し/展開も含めて実にイタリアらしい、正に本格派といえる注目の傑作!

〜意図的にレトロ&ノスタルジックな録音となっている、UTニュー・トロルスのスタジオ新作!〜

UT NEW TROLLS
/e

(CD/Ma.Ra.Cash)(Italy'15)
マウリツィオ・サルヴィ(kbd, p, ハモンド)&ジャンニ・ベッレーノ(dr, ac-g, vo)を中心としたトロルス分派、「UT NEW TROLLS」の、スタジオとしては「Do Ut Des」('13)に続く2作目。g以外はメンバー・チェンジし、専任ヴォーカルも加えた6人編成+ゲスト女性ヴァイオリンにて、アナログの質感にこだわった意図的なまでにレトロな音像を展開しています。"怒りの日"などクラシカル色から、フォーキーなうたもの、ハード・シンフォニックまで、全体にインストの比重も高い内容です。とりわけサルヴィのオルガン・プレイが冴え渡る、イタリアらしさ十分の大力作!

〜M.サルヴィ派トロルス、UTの'14年ライヴ!グロッソ完全再現!〜

UT NEW TROLLS
/Live@puccini.fi

(DVD:PAL/Diamante SRL)(Italy'14収録)
こちらは、M.サルヴィ派トロルス、UTの'14年ライヴ!ヴァイオリン入りで「コンツェルト・グロッソ」完全再現!

〜ニュー・トロルス分派バンド'12年3月ライヴ!〜

UT (UNO TEMPORE)
/Live In Milano

(CD/Edel)(Italy'12収録)
ラヴ・ロックのUTではなく、こちらは、マウリツィオ・サルヴィ(kbd)とジャンニ・ベッレーノ(dr)を中心に結成された、ニュー・トロルス分派の新バンド。去る'12年4月には来日公演も行った彼らの、こちらはそれに先立つ3月30日ミラノでのライヴを収めたCDです。"大戦争""誰が知るか"など、トロルス「UT」ほぼ全曲を含む全11曲を収めており、ラストには"コンチェルト・グロッソ・アレグロ"もプレイしています。ハードなテイストを押し出した熱演は手応え十分で、ツインkbdの片割れによる見事なリードvoにも注目。日本公演とは大分異なるセット・リストの、トロルス・ファン必聴盤!

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