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REVIEW ARCHIVES:JAPAN U-Z
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜澄んだ歌声とファンタジックなストーリー/世界観が相まった、ザバダック系リスナー注目作!〜

u-full
/A Girl On The Ship

(CD/u-full)(Japan'15)
'04年より活動、これまで3枚のCDをリリースし、現在はyuca(vo, アコーディオン, kbd)のソロ・プロジェクトとなっているu-full(ウフル)の、ソロ・プロジェクト第一弾となる7曲入りミニ・アルバム。ファンタジックなストーリー/世界観に基づき、gやperをサポートで加えた、しっとりアコースティカルな女性voものを収めています。上野洋子を思わせる歌声と、時にスペインのAMAROKばりのトラッド寄りサウンドが相まった、コチラ向きの秀作です!ザバダック系リスナー必聴!

〜「ザッパネーレ」出演記念として同会場で販売、その後はライヴ会場のみで販売されていたタイトル!〜

梅津和時 KIKI BAND
/コヨーテ

(CD/Zott)(Japan'13)
御存知、梅津和時(sax)率いるハードコア・ジャズ・ロック・バンド、KIKI BANDの、'13年リリース9th。当初'13年のザッパ・フェス「ザッパネーレ」出演時に、記念として同会場で販売開始、その後はライヴ会場のみで販売されていたタイトルの、一般流通盤('15年入荷)です。鬼怒無月(g)のギターも炸裂しまくりの快作!Xレッグド・サリー系リスナーにもおススメです!

〜奇才 今堀恒雄率いるウンベルティポ。さらに生々しく、ロック寄りに仕上がった4作目!〜

unbeltipo
/アンクル・バーニー・タン(バーニー伯父さんの喋り方)

(CD/OutOneDisc)(Japan'11)
元ティポグラフィカにして、近年は菅野よう子作品でも活躍中の奇才ギタリスト/コンポーザー 今堀恒雄のソロ・プロジェクト:ウンベルティポの、『フェズンティズム』('07)に続く新作4thアルバム。今回も、ナスノミツル(b)、佐野康夫(dr)を迎えたトリオ体制にて、ZAPPA系の超絶的なキメと、変幻自在の弾きまくりギタープレイが炸裂した強靭なるハイパー・アンサンブルを展開。従来よりさらに生々しいロック寄りのドライヴ感溢れるサウンドは、時にKING CRIMSONやマルコ・ミンネマン『Normalizer 2』シリーズを思わせる仕上がり。ほぼ全曲が10分強&全7曲というヴォリュームも圧巻の、会心傑作!

〜よりカラフル&ナチュラルな仕上りとなった、伸縮自在のポリリズミック・サウンド!〜

UNBELTIPO
/Un Bon Trouble (美味なる騒動)

(CD/Out One Disc)(Japan'16)
'90年代東京ライヴ・シーン伝説のバンド、ティポグラフィカの元ギタリスト、今堀恒雄が率いる超絶変態インスト・バンド、ウンベルティポの新作5th。ナスノミツル(b)、佐野康夫(dr)とのトリオにて、ティポグラフィカを継承した、伸縮自在のポリリズミックなザッパ系骨折変拍子インストをよりナチュラルな人力感の中で展開しています。M3に太田恵資(vln)、天田透(fl, コントラバス)がゲスト参加いたエスノ、アコースティックな曲を収めるなど、よりカラフルな仕上りとなりました。ラストM7は、むしろマイルス風のジャズ・ロック寄りナンバーでシメる、会心の傑作です!

〜07年発表の3作目、キーボードも交えてハードに押しまくる、アヴァン・ジャズ・ロック快作!〜

unbeltipo
/フェズンティズム

(CD/OutOneDisc)(Japan'07)
元ティポグラフィカの奇才ギタリスト 今堀恒雄によるユニット ウンベルティポの3作目、前作『ジャジューシュカ』の半数に参加した、ナスノミツル(b)、佐野康夫(dr)とのトリオ(+ゲスト・キーボーディスト)での録音。人力技巧の限界に挑むが如き超絶的なキメ、ブレイクビーツ風の疾走感は保ちつつも、打ち込みを排することで、より生々しいロック感のある音像に。アコースティックや、メロディアスなパッセージも盛り込んで楽曲性を高めた、まさに「ギター版ティポグラフィカ」!

〜04年発表の2作目。狂気の複雑骨折ハイパー・アンサンブルが痛快!〜

unbeltipo
/ジャジューシュカ

(CD/OutOneDisc)(Japan'04)
DCPRGなどで活躍する菊地成孔らを輩出した伝説的なハイパー・テクニカル・バンド:ティポグラフィカの中心人物であった今堀恒雄のソロ・ユニットの2作目。アナログ12インチで先行リリースされた4曲に加え、ナスノミツル(b)、佐野康夫(dr)とのトリオによる新録4曲を追加。"ザッパ + スクエアプッシャー"とも言われた狂気の骨折複雑ハイパー・アンサンブルが、よりギター・ロックなテイストを押し出して疾走!痛快作!

〜99年発表の記念すべき1作目。打ち込み/テクノ系のエッセンスとの共存を徹底して展開!〜

unbeltipo[今堀恒雄]
/ウンベルティポ

(CD/SISTEMA)(Japan'99)
元ティポグラフィカの超絶ギタリスト 今堀恒雄の待望のソロ。打ち込み/テクノ系のエッセンスとの共存を徹底して展開した、不条理なまでの作り込みが圧巻!ドラムンベース、ブレイクビーツ、アフロ・ジャズ、トリップ・ホップ…目眩がするほどの切り込みは、まさに狂気のマルチ宅録アヴァンギャルド・ジャズ・ロック。疾走しつつも骨折し続ける、あまりにも凄まじい全4曲収録。

〜クラシック系ルーツの激しいピアノと変拍子で押しまくる、ベースレス・アヴァン・トリオによる注目の傑作!〜

烏頭
/烏頭 (うず)

(CD/Uzu)(Japan'15)
女性キーボード奏者/コンポーザー、大和田千弘(おおわだ・ちひろ)を中心に、'12年に結成された、ベースレス(kbd,g,dr)の変則トリオ・アヴァン・プログレッシヴ・バンド、烏頭(うず)のデビューCD(7曲入り38分)。クラシック系ルーツの激しいピアノと変拍子で押しまくる硬質なサウンドは、ベースレスという点を含めて「る*しろう」を思わせる所もありますが、ELP、マグマ、クリムゾン等をミックスしたような楽曲は、むしろポチャカイテ・マルコ辺りに通じる鮮烈なもの。ゲスト女性ヴォーカル入りのM6は、とりわけハイライトといえる、注目の傑作!

ワールド・ディスク先着特典
当店(実店舗、通信販売)でお買い上げいただいた方に、アルバム未収録曲のライヴ演奏(1曲)を収めたDVD-Rを先着順でプレゼントいたします!

〜VAMPILLIAの'16年ニュー・リリースは、「いいにおいのする映画」のサウンドトラック盤!〜

VAMPILLIA
/いいにおいのするサウンドトラック

(CD/Moosic Records)(Japan'16)
注目を集める関西発・大編成「ブルータル・オーケストラ」(drには吉田達也も参加)VAMPILLIAの'16年ニュー・リリースは、「いいにおいのする映画」(全国順次公開)のサウンドトラック盤。という事で、基本的に曲はコマ切れですが、メロウなテーマからポスト・ロック、正しく凶暴なハード・コア/アヴァン・メタル調まで、持ち味が十分に発揮された内容です。ハチスノイト(ex.夢中夢)らが歌う、劇中歌も収録されています!

〜叙情派アコースティカル・シンフォニック・バンドの1stが、露Malsより出直し!〜

VERMILION SANDS
/Water Blue

(CD/Mals)(Japan'87)
故・蝋山陽子(ろうやま・ようこ)をフロントにした叙情派アコースティカル・シンフォニック・バンド、ヴァーミリオン・サンズの'87年1st。ルネッサンス、キャメル、ジェネシス等をルーツに、日本的情感も交えた(詩は日本語&英語)ファンタジックなサウンドを展開した秀作です。本盤はオムニバス提供曲/未発スタジオ/'96年ライヴ2曲の計C曲をボーナス収録したMusea盤を、ロシアMalsが出し直したものです。この機会にお見逃しなく!

〜限定再プレス!お見逃しなく!〜

VERMILION SANDS
/Water Blue
(CD/Japan'88)
女性voをフィーチャーした、ブリティッシュ・フォーク〜アコースティック・テイストのジャパニーズ叙情派シンフォニック・バンドの唯一の作!ボーナス4曲入りのムゼア盤が、ロシアン・プレスで再登場!久しく品切れでしたので、この機会をお見逃しなく!(限定プレス品です)ルネッサンス風の?A、しっとり泣かすフォーキーな佳曲"北本"(D)を含む、'88年の秀作(voは英語/日本語。故・蝋山陽子さんの歌声に涙)。オムニバス「Seven Days〜」提供曲1曲、'88スタジオ未発1曲、'96未発ライヴ(壷井彰久がvlnで参加)をボーナス追加!

〜ジェラルド、アウターリミッツ等のメンバーが結成したスーパー・バンド!〜

ヴィエナ
/オーヴァーチュア=序章
/ステップ・イントゥ・・・

(CD/キングレコード)(Japan'88)
藤村幸宏(vo,g/ジェラルド)、塚本周成(kbd/アウターリミッツ)、永井敏己(b/アフレイタス)、西田竜一(dr/ノヴェラ)という強者4人が結成したスーパー・グループ、ヴィエナの1st、2ndが再発!ハードなドライヴ感と引きの魅力とが一体となり、圧倒的なパワーとダイナミズムを感じさせる2作。今回、新規リマスター、LPオビ(表面のみ復刻)、ニューライナー&復刻インサート付にて、紙ジャケット再発!応募特典CDにはノヴェラ“怒りの矢を放て”やジェラルドのミニ「夢の中の夢」他が収録!

〜若き女性チェリスト兼ヴォーカリスト分島花音、ファンタジックなコンセプトで綴る2ndアルバム!〜

分島花音[わけしまかのん]
/少女仕掛けのリブレット

(CD/DefSTARRecords)(Japan'10)
元MALICE MIZER〜Moi dix MoisのManaのプロデュースで話題の、若き女性チェロ・ヴォーカリスト:分島花音(わけしまかのん)の、09年のデビュー作『浸食ドルチェ』に続く2ndアルバム。打ち込みとチェロをべースとしたサウンドで綴るゴシック&ロリータな世界観を感じさせる楽曲は、前作以上に歌ものポップス色が強まった印象。MALICE MIZER、ALI PROJECT好きにもオススメの1枚。

〜京都産、叙情派歌物ポップ/フォーキー・プログレ・バンドの2nd、新●月のポップ面にも通じる力作!〜

ウォーラス
/コロイダル
(CD/ウォーラス)(Japan'05)
京都産のフォーキー・ポップ+叙情派歌物プログレ・バンド:ウォーラスの2ndリリース作品。初のフルアルバムで、シアトリカルなムードの日本語ヴォーカルを軸に、泣きのギターやキーボードも絡めた、関西らしいサウンドは個性十分です。新●月のフォーキー面と、ギューン・レーベル系のレトロGSポップ的イメージが合体したような親しみやすさは健在!

〜京都産、叙情派歌物ポップ/フォーキー・プログレ・バンドの1st、関西らしい力作!〜

ウォーラス
/特異点の部屋
(CD/ウォーラス)(Japan'03)
京都の歌物系ポップ・プログレ・バンド:ウォーラスの1stリリース。ヴォーカルがピーター・ゲイブリエル的パフォーマンスをすることで話題となったようですが、曲自体はいかにも関西らしいフォーキー・ポップ寄り。メロトロンや泣きのギターも交えつつ、新●月のフォーキー面と、ギューン・レーベル系のレトロGSポップ的イメージが合体したような、親しみやすい1枚!ノリの良い"フリーデルとカーテルリース"、ドラマティックな"[deceiver]"に注目です!

〜'95/'96未発ライヴ・アルバム!全編・全員弾き倒し!超おススメ!〜

W.I.N.S.
/A Sound Lump
(Japan.'95/'96)(CD/DAS)
'90年代中期にアルバムを一枚のみ残した幻の「六本木ピットイン系」スーパー・ユニット、W.I.N.S.(和田アキラg、石黒彰kbd、永井敏己b、菅沼孝三dr)の、発掘ライヴ・トラックス。'95〜'96年、京都、名古屋、東京での音源を収めており、音源・内容とも極上です。テクニカルなキメを多用した、プログレッシヴな永井の楽曲、ラテン風味を交えた石黒の曲と、R.T.F.〜BRAND X系ルーツの、メンバー全員で弾き倒す技巧派サウンドは圧巻。ExhiVision〜プリズム、KEEP系ファン必聴の名演!

〜日本の異才コンポーザー、自レーベルからの第一弾アルバム!オーケストラルなポスト・ロック&スロー・コア!〜

world's end girlfriend
/Seven Idiots
(CD/Virgin Babylon Records)(Japan'10)
エレクトロ/サンプリング以降のスロー・コア/オーケストラル・ポスト・ロック系コンポーザー:前田勝彦によるユニット:ワールズ・エンド・ガールフレンドの、自らによる新レーベル設立第一弾アルバム。いつになく明るくポジティヴなギター・ロック風サウンドでの幕開けに面食らいますが、次第に近年のWHENを思わせるアシッド・コラージュ色と、ヴァイオリンやギターをフィーチャーしたゴシック・シンフォニックな面などが交錯し、らしさ十分の内容です。プログレ系リスナーにもアピールしうる1枚!

〜FRAGILEのギタリスト:矢堀孝一の2010年新作ソロ!スコット・キンゼイ、大高清美らを迎え、弾きまくり!〜

矢堀孝一
/Bloomfield
(CD/VEGA Music)(Japan'10)
あの技巧派ジャズ・ロック・バンド:FRAGILEのギタリスト:矢堀孝一の2010年新作ソロアルバム。スコット・キンゼイ(kbd)、大高清美(organ/kbd)らを迎えて、スピーディかつハイテンションなロッカ・フュージョン・アンサンブルの中、これでもかとギターを弾きまくる、テクニカル・リスナー注目の1枚!

〜ブヒブヒ・ドカドカの過激フリー・ジャズ+前衛舞踏!カルトな'76ライヴ!〜

山下洋輔トリオ・大駱駝艦・ジェラルド大下
/嵐
(CD/Japan'76)
'76年に日本青年館で行われた、麿赤児が率いる前衛舞踏集団・大駱駝艦と、山下洋輔トリオ(山下、坂田明、小山彰太)+ジェラルド大下(sax)の共演ステージを収めた2枚組ライヴ。A.アイラー作「ゴースト」はじめ、ブヒブヒ・ドカドカの過激なフリー・ジャズ・サウンドが全開です。日本アングラ・カルチャーの記録としてもレアな、カルト・アイテム!紙ジャケ・リイシュー!

〜紙ジャケ出ました!'69年7月、バリケード封鎖された早大構内で行われた壮絶なライヴ・ドキュメント!〜

山下洋輔トリオ
/DANCING古事記
(Japan.'69)(CD/Super Fuji)
紙ジャケ出ました!'69年7月、バリケード封鎖された早稲田大学構内で行われた壮絶なライヴ・ドキュメント!本作は当時作家デビューしたての立松和平が自主制作LPとして発売(95年に豪華CDとして再発)されたものをリマスタリング・紙ジャケCD化したもの!異様なハイ・テンションで60年代新宿を代表し昭和の熱い時代を切り取った一大ドキュメント。

〜コアな和物マニア注目!若松映画+凶暴フリー・ジャズ!〜

山下洋輔トリオ
/天使の恍惚
(Japan.'72)(CD/Solid)
若松孝二・監督の映画のサントラ音源の初CD化。あの第一期・山下洋輔トリオ(山下p、森山威男dr、中村誠一sax)のヴァイオレントなフリー・ジャズと、横山リエの不景気な唄が、当時の空気を見事に描き出す、カルト和物マニアは見逃せないリリース!

〜出ました!山下関連カルト・アイテム!モハメド・アリ来日をドキュメントにした、先鋭的コラージュ作品!〜

山下洋輔トリオ
/April Fool〜キャシアス・クレイの死ぬ日
(Japan.'72)(CD/Super Fuji)
「家畜人ヤプー」出版、ネッシー騒動、オリバー君フィーバー、アントニオ猪木×モハメド・アリなどをプロデュースした戦後最大の虚業家・康芳夫を全権プロデューサーに、「話の特集」編集長矢崎野泰久が構成した世紀の奇盤、オリジナル初復刻!

〜実は「チューブラー・ベルズ」だったりする!?異色のプログレ・リスナー向き怪傑作!〜

筒井康隆・山下洋輔
/家
(CD/Japan'76)
今や日本ジャズ界の大御所、山下洋輔が'76年にフラスコ・レーベルからリリースした、異色中の異色作。かつてフラスコ・ボックスでCD化されましたが、単体では初リリースとなる紙ジャケです。交流が深い、筒井康隆の小説イメージ・アルバムで、筒井本人もナレーションで参加。「チューブラー・ベルズ」をパロったミニマル・プログレを骨格にタモリのナレーションや、大野雄二風のメロウ・フュージョン・パートを盛り込んで、シュールに展開する、実はコチラ向きの怪傑作!

〜ロジャー・ディーンの娘、Freyja Deanによるジャケットが美しい、日本産ポスト・プログ!〜

THE YASUNO No5 GROUP
/MAKAI ep

(CD/Self)(Japan'12)
安野勇太(g,vo)が率いる、トリプルg+ツインdr+bの6人編成(英語vo入り)バンドのデビューEP(3曲21分)。ANIMALS AS LEADERS等のポスト・ハードコア/変則メタル、SUNN O)))等のドゥーム、或いは近年のANEKDOTENにも通じるテイストといった、現代的な要素をミックスした、メタリックかつプログレッシヴなサウンドを展開しています。メタル/ハードコア系からのアプローチによるポスト・プログレとして、手応え十分の力作です! ジャケット・イラストは、あのロジャー・ディーンの娘、Freyja Deanが手掛けています!

〜5人のメタル・シンガーとのコラボによる、チェンバー・シンフォニック・メタルな意欲作!〜

夜長オーケストラ×5 Vocalist Of Unlimited
/The Gate

(CD/Black-Listed)(Japan'11)
自主制作でリリースされたCD2作品『Etiquette Duel』『狼とわたし"I The Wolf"』(当店入荷中)が好評を博した、中村康隆(g.compose)率いる28人編成のロック・オーケストラの新作は、BLINDMANの高谷学、ANCIENT MYTHのMichal、SINCERITY GREENのMichi、ALHAMBRAの世良純子、ARGUMENT SOULの神谷俊範といった、5名のHR/HM系シンガーをフィーチャーした野心的なコラボレーション作品。中村氏のメタルへのシンパシーを解放した、本格的クラシカル/ゴシック・テイストの管弦入りサウンドと、ヴォーカリストのシアトリカルな熱演が相まって、さながらTHERION〜J.A.シィザー meets NIGHTWISH状態の!?激しく、そしてダイナミックな仕上がり。これぞ和製チェンバー・シンフォニック・メタルというべき大注目作品!

〜日本産大編成ロック・オーケストラ、壮大にしてシネマティックなサウンドがさらに深化した2nd!〜

夜長オーケストラ
/狼とわたし

(CD/YonagaOrchestra)(Japan'10)
コンポーザー/ギタリストの中村康隆の呼び掛けにより、05年に結成されたエレクトロニカ/ロック/クラシカル・ミクスチャー型大編成シンフォニック・ロック・オーケストラ:夜長オーケストラの2ndアルバム。ピアノ、シンセベース、ギター、ドラムス、パーカッション、管弦楽隊、そして女性ソプラノを含む、総勢28名に及ぶ編成での壮大かつシネマティックなサウンドは、1st以上に強力な仕上がり。「天空の城ラピュタ」より"君をのせて"の叙情的なフォークトロニカ・アレンジから、ダイナミズムと疾走感溢れるシンフォニーを聴かせる"Metronika"、エレクトロ版MAGMAかJ.A.シーザーかという"Fallen From Grace"など、川井憲次、夢中夢、エキセントリック・オペラ、近年のISILDURS BANEなどを好むリスナーは見逃せない傑作!

〜"クラシック、ロック、エレクトロニカの融合"を目指す、大編成チェンバー・オーケストラの1st!〜

夜長オーケストラ
/Etiquette Duel

(CD/YonagaOrchestra)(Japan'10)
2005年にコンポーザー/ギタリストの中村康隆により結成、「クラブ・ミュージックとロック、オーケストラの融合」を標榜する大編成シンフォニック・ロック・オーケストラの1stアルバム。管弦楽器(TEEのフルート奏者も参加)、ピアノ、ドラムス/パーカッション、そして女性ソプラノ(日本語/英語/仏語)など、総勢28名に及ぶ大所帯にて、エレクトロ/アンビエント/スロー・コア/ロックといった様々な要素が、本格的かつクラシカルなアレンジと見事に共存した、壮大かつシネマティックなサウンドを展開しています。メタル色抜きの夢中夢 + World's End Girlfrined、もしくはスロー・コア版エキセントリック・オペラ!?なイメージの、大力作!

〜故・佐久間正英追悼的、四人囃子の'17年ニュー・アンソロジー集!〜

四人囃子
/Anthology 〜錯〜

(2CD+DVD/Victor)(Japan'17)
故・佐久間正英(b)への追悼とも言うべき、'17年ニュー・アンソロジー2CD+DVD。CDには、現在廃盤となっている「From The Vaults」ボックス2種から厳選されたトラックを、スタジオとライヴに分けて収録。基本的に既発ですが、スタジオver.の"おまつり""一触即発"は、ボックスに入っていた部分ごとのパートを再編集して完成させたニュー・ヴァージョン。DVDには、'08年JCBホール(現・東京ドームシティホール)でのライヴ映像80分に加え、ボーナス映像2曲('03/'02)15分を追加。また、DVDには未発表新曲3曲"オレの犬"(坂下作)、"SAKUMA #1"(佐久間作)、"Rumble"(岡井作)も収められています!

〜日本産、ASHRA〜SYSTEM 7に通じるギター・エレクトロ作品!高品質な自主制作2CDアルバム!〜


YOSHIKI IWANAGA
/Shed A Little Light On

(2CD/YoshikiIwanaga)(Japan'11)
ギタリスト/エレクトロ奏者、岩永佳樹が自主制作した2枚組アルバム。一部にサポートでベースやドラムスが入りますが、基本的には一人マルチで、ダブ〜アンビエント〜テクノ色のある現代的なエレクトロ・ミュージックに、ギターも加えています。結果的には、ASHRAやSYSTEM 7を思わせる部分も多い、コチラ向きの注目の力作です!

〜吉松隆&東京フィルハーモニー交響楽団による、オーケストラ版"タルカス"収録!ダイナミックなアレンジは必聴!〜

吉松隆
/タルカス クラシック meets ロック

(CD/Colombia)(Japan'10録音)
2010年3月14日に東京オペラシティコンサートホールにて公演が行われた、吉松隆氏による編曲、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏による「新・音楽の未来遺産 〜New Classic Remix〜 Vol.1 Rock&Bugaku」。同コンサートより、EL&Pの不朽の組曲"Tarkus"のオーケストラ・アレンジをはじめ、吉松氏作曲による組曲"アトム・ハーツクラブ組曲第一番"、ドヴォルザーク/吉松氏編曲の"アメリカ Remix"、薫敏郎"バレエ音楽「舞楽」"を収録したアルバム。オーケストラ・アレンジで絢爛豪華に、そしてダイナミックに生まれ変わった偉大なる名曲の姿は必聴です!

〜気鋭の女性kbd/vo/コンポーザー、船越由佳を中心としたシンフォ・バンド、待望の3rd!〜

YUKA & CHRONOSHIP
/The 3rd Planetary Chronicles (第三惑星年代記)

(CD/Cherry Red)(Japan'15)
気鋭の女性kbd/vo/コンポーザー、船越由佳を中心に、元センス・オブ・ワンダーの田口俊(b)らプロフェッショナルなメンバーが参加しているシンフォニック・ロック・バンドの、「Dino Rocket Oxygen」('13)に続く新作3rd。今回は英Cherry Redからの発売です。「第三惑星年代記」と題されたSF風のトータル・コンセプト・アルバムとなっており、スペイシーかつミニマルな色を強化しつつ、更なるスケールを感じさせる、ダイナミックなサウンド(インスト主体・一部英語vo、スキャット入り)を展開しています。イエス、UK、ELP、フロイド、オールドフィールド等ルーツの、古典的な面とクリアかつモダンな色合いが調和した音像は非常にイマジナリー。終盤の盛り上がりがとりわけ素晴らしい、会心の傑作!メロトロン音も随所で使用されています!

〜ヴェテラン4人により結成された新鋭プログレ・バンド。「水の輪廻」がテーマのシンフォニックな力作〜

YUKA&CHRONOSHIP
/Water Reincarnation

(CD/MUSEA)(Japan'11)
シンガーソングライター/キーボーディストの船越由佳を中心に、元SENSE OF WONDERの田口俊(b)らメジャー業界で活躍するヴェテラン・ミュージシャンが加わった4人組国産プログレッシヴ・ロック・バンドのデビュー・アルバム。「水の輪廻」をテーマに、UK、YES、EL&Pなどをルーツとした洗練された音像とスリリング&ダイナミックな展開で迫る、本格派かつ高水準なシンフォニック・ロックを展開しています。オススメの力作!

〜ザバダック風味も有る、アコースティカル&エモーショナルなうたもの!〜

ユカキラリタ
/よぶこえ

(CD/ユカキラリタ)(Japan'15)
オオフジツボのメンバーにして、ザバダックのサポートでもお馴染みの藤野由佳(アコーディオン)と、ザバダックその人、吉良知彦(g、etc.)、そして、オオフジツボとの共演作を出している女性シンガーRita(vo)の3名が新たに組んだトリオ・ユニットの初リリース、3曲入りEP。ザバダック風味も有る、アコースティカル&エモーショナルなうたものを収めており、じっくり広がる好内容(日本語詩)です。吉良の作詞・作曲によるM3は、とりわけ必聴!

〜カンタベリー/レコメン筋と交流の深い、日本人女性鍵盤奏者の初のソロ作。吉田達也も全面参加!〜

YUMI HARA CAWKWELL featuring TATSUYA YOSHIDA
/Statement Heels

(CD/Bonobo's Ark)(Japan'11)
故.ヒュー・ホッパーとの共演でも知られ、近時は、ジェフ・リー、ジョン・グリーヴス、クリス・カトラーといった元HENRY COW組と新グループTHE AUTAUD BEATSも結成するなど、カンタベリー/レコメン筋と交流の深い、英国在住の日本人女性鍵盤奏者、ユミ・ハラ・コークウェルの初のソロ作品。かの吉田達也(dr/vo RUINS)を全面的にフィーチャーして、自作曲や委嘱曲を演奏しています。ピアノを主体とした、いわゆるシリアス/現代音楽色が基調ですが、キーボードやヴォイスを重ねたり、即興から歌曲まで多彩なアプローチを見せたりと、プログレッシヴ色も強い仕上がり。レコメン派も注目の快作です!

〜TEE・ミーツ・FLAT122!? 女性フルート奏者フロントの若手チェンバー系バンドの1stデモ!〜

融解建築
/融解建築

(CD-R/Self)(Japan'10)
京都産、女性フルート奏者をフロントに配した、若手チェンバー/プログレッシヴ・インスト・バンドの1stデモCD-R(3曲入り、21分)。p,el-gを含む5人編成にて、flを押し出した、ミニマル/クラシカル、ジャズのセンスを通した硬質なアンサンブルは、すでに確固たる個性として確立されています。近年の日本のバンドで言えば、FLAT122とTEEの中間を行くような力作!

〜よりダークかつ叙情的になった、若手チェンバー系バンドの2ndデモ!〜

融解建築
/II

(CD-R/Self)(Japan'11)
京都産、女性フルート奏者をフロントに配した、インスト・チェンバープログレッシヴ新鋭バンドの、こちらは'11年4月録音の2ndデモCD-R(3曲20分)。よりダークかつ叙情的なイメージの曲はじめ、ミニマル/ジャズ風味の側面からクリムゾン/フォーカス?な所まで、更に硬質なタッチの内容に仕上がっています。これまた聴き応え十分の秀作!

〜これまで以上に深みを増した、若手チェンバー系バンドの最新作となる3rdデモ!〜

融解建築
/Trinoctivm

(CD-R/Self)(Japan'12)
京都産、女性フルート奏者・安達奈美をフロントにフィーチャーした、若手5人組インスト・チェンバー/プログレッシヴ・バンドの、こちらは最新リリースとなる、3rdデモCD-R(3曲入り、18分)。p/kbd,el-gも交えた、硬質な中にもメロディアスな広がりの有るサウンドは、更なる深みを増しています。少々マグマ風の?反復フレーズを軸としたM1はじめ、ミニマル/ジャズ・テイストを押し出した快作です! FLAT122とTEEの中間を行くイメージの注目株!

〜フルート・フロントのチェンバー/プログレッシヴ・インスト・バンドの4th CD-R!〜

融解建築
/Il Filo Dell'Orizzonte

(CD-R/融解建築)(Japan'14)
京都産、吹きまくるフルートをフロントに配した、硬派インスト・チェンバー/プログレッシヴ・バンド、融解建築の4th CD-R(3曲入り21分)。フルート奏者が男性の坂本楽にチェンジ(bも新加入)した新メンバー(fl、g、kbd、b、dr)での初音源となります。ミニマル/ポリリズミック系の複雑かつしなやかなナンバーM1、ポスト・ロック寄り叙情曲M2、クリムゾンや初期ケンソー系も香るジャジー&クラシカルなM3と、いずれも聴き応えのある内容です。新生をアピールする快作!

〜フルート・フロントのバンド、初のライヴDVD(プレス)!〜

融解建築
/第3回多次元演奏会

(2DVD/融解建築)(Japan'14収録)
未だ公式なアルバムはリリースしていない(CD-Rは有り)ものの、ライヴ・シーンで評判を集めている京都産、フルート・フロントの硬派インスト・プログレッシヴ・バンド、融解建築。彼らが'14年1月に地元・京都RAGで行ったライヴを収めた初のDVD作品(2DVD、173分、プレスDVD)。女性フルート奏者、安達奈美をフィーチャーした第一期のラスト・ライヴにして、公認の男性フルート奏者、坂本楽のお披露目ライヴを兼ねたメモリアルな内容になっています。ツイン・フルート体制も含む編成にて、この時点での彼らの全ての楽曲をプレイしており、ミニマル/クラシカル、ポスト・ロック風味から、クリムゾン系、あるいは初期ケンソー的な味わいも有る、テクニカルかつスリリングな楽曲の数々がたっぷり味わえる、ひとつの区切りに相応しい大熱演です!

〜日本きってのトラッド・シンフォ・バンド、ザバダックの'15年新作!〜

ZABADAK
/ここが奈落なら、きみは天使

(CD/Gargoyle)(Japan'15)
吉良知彦と小峰公子を中心とした、日本きってのトラッド・シンフォ・バンド、'15年スタジオ新作!今回はコンパクト目の楽曲主体ながら、シンフォニック/プログレッシヴ・テイストも健在、ノスタルジックなムードのうたもの作として極上です!

〜オリジナル曲の中でもプログレ色の強いものをセレクトした聴き応え満点のライヴを収録!〜

ZABADAK
/プログレナイト2014

(CD/ペネロープ)(Japan'14収録)
吉良知彦(ヴォーカル、ギター、コーラス)と小峰公子(ヴォーカル、アコーディオン等)のデュオ・ユニットとして活動を続けるベテラン、ザバダックが自らのオリジナル曲の中でもプログレ色の強いものをプレイする、人気の高いライヴ・シリーズ「プログレナイト」の初CDリリース。'14年7付12日、東京・キネマ倶楽部でのライヴより全11曲を収めています。難波弘之(キーボード)、鬼怒無月(ギター)、向島ゆり子(ヴァイオリン、アコーディオン等)ら強力プレイヤーのサポートの元、ライヴ初演曲や福島民謡などもプレイ。ヴォーカル・ナンバー4曲(民謡曲含む)+インスト7曲の全11曲、マイク・オールドフィールド、ピンク・フロイドのルーツも感じさせる、ドラマティックな名曲"KIMELLA"、観客がリコーダー等で演奏に参加する"Poland"など、聴き応え満点の快演です!

〜みんなのうたに採用された"いのちの記憶"をフィーチャーした、ベスト・ミニ・アルバム!〜

ZABADAK
/いのちの記憶

(CD/ぺネロープ)(Japan'13)
吉良知彦(g,vo)と小峰公子(vo,acc)のデュオ・ユニット、ザバダックの、新曲"いのちの記憶"をフィーチャーした、ベスト・ミニ・アルバム。アルバム「SIGNAL」からのM2,3「平行世界」からのM4「PLATINUM」からのM5そしてタイトル曲の"みんなのうた"VerのM6という構成になっています。"Harvest Rain"辺りを想起させる王道ザバダック節の終曲M2はじめ、島唄風のM4など、彼らの振り幅をコンパクトに味わえる、充実の内容! "いのちの記憶"のPV入りDVD付初回限定リリース!

〜上野洋子(vo)在籍時の後期とも言うべき、MOONレーベル時代の作品を収めた5CD BOXセット!〜

ZABADAK
/Moon Years

(5SHM-CD/Moon)(Japan'89-'95)
マイク・オールドフィールド等のプログレッシヴ・ロックのルーツも交えた、ポップ・サウンドで根強い人気を誇る、吉良知彦(g,vo)率いるザバダック。近年廃盤となっていた、上野洋子(vo)在籍時の後期とも言うべき、MOONレーベル時代の作品を収めたBOXセット。「飛行夢」('89)、「遠い音楽」('90)、「私は羊」('91)、「桜」('93)の4タイトルに加え、シングルやベスト盤に入っていたアルバム未収曲をコンパイルした、ボーナスCDも付いた5CDセットです。各リマスター/SHM-CD/プラケース/歌詞集ブックレット付。完全限定1000セットのリリース!

〜吉良知彦率いるザバダック、通算25作目!マイク・オールドフィールド風の力作大曲もあり!〜

ZABADAK
/ひと

(CD/GargoyleRecords)(Japan'11)
吉良知彦(vo.g)と、小峰公子(vo/ex KARAK)のユニットとして活動を続けるザバダックの、『並行世界』('09)に続く、通算25作目となるオリジナル・アルバム。吉良氏のヴォーカルを押し出した、彼らとしてはストレートなメッセージ色のある歌物ロックが主体となっています。その一方で、マイク・オールドフィールド『Incantations』を思わせる12分強の大曲"水の行方"など、ルーツのひとつであるプログレッシヴ性も依然健在の、会心の大力作!

〜流石のド迫力!カリスマ:K.K.NULL率いる元祖変拍子メタルコアバンド新作!20年ぶりに吉田達也参加!〜

ZENI-GEVA
/Alive And Rising
(CD/HelloFromTheGuitar)(Japan'10)
ジャパニーズ・ハードコア系のカリスマ:K.K.NULLこと岸野一之(vo.g)率いるゼニゲバの新作。20年ぶりに復帰した吉田達也(dr.vo)、そして田端満(g)との最強トリオにて、圧殺&ヘヴィなリフを叩きつけてきます。ある意味The Dillinger Escape Plan系の先駆にして、より爆音のメタルコア・サウンドは全くもって健在!インパクト/格好良さ共に抜群!VOIVODファンにもオススメです!

〜女性ヴォーカル/ヴァイオリンをフィーチャーしたダークにたゆたうバンド。'10年10月のライヴ収録のCD-R!〜

絶対無
/October 31 2010/吉祥寺シルバーエレファント

(CD-R/Hoy-Hoy Records)(Japan'10録音)
いわゆる「お持ち帰りライヴCD-R」(ライヴ当日に、その日の演奏を収めて販売)レーベルのHoy-Hoy Recordsからのリリース。女性ヴォーカル/ヴァイオリンをフィーチャーした、ダークなサイケ/プログレ・バンド:絶対無(ぜったいむ)の、2010年10月の吉祥寺シルバーエレファントでのライヴを収録したCD-R。和風かつ耽美に迫るヴォーカルと、時にKING CRIMSONやPINK FLOYDも香るアンサンブルで、ムードたっぷり、聴き応え十分の力演を展開!

〜強烈な同人プログレ作品!徹頭徹尾スリリングに畳み掛ける、ド派手な一人シンフォニック・サウンド!〜

5/4 TAKEPOD
/Tir-Na-N-Og
(CD/5/4 TAKEPOD)(Japan'05)
近年注目の同人音楽シーンより、こちらは05年末にリリースされていたアイテム(プレスCD 40分)。制作当時若干20才だったというkbdプレイヤー/コンポーザーの槇タケポン(デッドボールP)氏によるオリジナル曲を収録しており、凄まじいテンションの一人シンフォニック作品です。組曲構成の@〜Fをはじめ、徹頭徹尾スリリングに畳み掛ける、ド派手なキーボードサウンドは、パワフルなインパクト十分。セミの鳴き声をギターリフとシンクロさせた?曲など、アイディアも面白く、UK、EL&P、桜庭統、難波弘之系キーボードシンフォ/プログレマニアは要・注目の、掘り出し物的秀作です!

〜奇才・板倉文プロデュースによる、女性vo4バンドを収めたコンピが初CD化!〜

V.A.(D-DAY、少年ナイフ、コクシネル、サボテン)
/くっついて安心

(CD/Hayabusa Landings)(Japan'84)
奇才・板倉文(チャクラ、Killing Time)のプロデュースによる、女性ヴォーカル4バンドを収めたコンピ!脱力キュートな「少年ナイフ」、インディー・アイドル然とした「D-DAY」、ニコ風?ヴォーカルのダーク目サウンド「コクシネル」、ノー・ウェイブ系のアヴァンな「サボテン」と、各々多様な素材を上手くとりまとめた、'80sマニアのみならず注目の充実盤です!初CD化、'15リマスター、紙ジャケット仕様!

〜何と「京浜兄弟者」10CDボックス・セットが登場!〜

V.A.(TIPOGRAPHICA、EXPO、倉地久美夫、ZYPRESSEN、etc)
/21世紀の京浜兄弟者 History Of K-Hin Bros.co.1982-1994

(10CD/DiskUnion)(Japan'82-'94)
'80s初頭より'90s中頃まで、様々なメディアを用いて活動したアーティスト集団、「京浜兄弟者」関連の音源を10CD(!)に渡ってコンパイルしたボックス・セット。EXPO/松前公高、永田一直、TIPOGRAPHICA、更にはZYPRESSEN(「ロスト・イヤーズ・イン・ラビリンス」音源含む)等々、多数のレア音源を聴く事ができます。マニエラ一派のファンからティポ・マニアまで、注目!あのオムニバスCD「誓い空しく」の音源も収録!

〜筒井康隆ものカルトな珍品!和物マニアは要チェック!初CD化!紙ジャケ!〜

V.A.
/筒井康隆文明
(CD/Japan'78)
これは珍品!778年リリース。@は、筒井康隆、原作「バブリング創世記」を下地に、世の終わりを招きかねない?"熊の木音頭"を含む、坂田明も大活躍の、ほとんど宴会ノリの組曲(山下トリオの演奏や、ピンク・レディーの声も)。片やAは、筒井本人の朗読による「寝る方法」。寝れません。という訳で、山下洋輔関連/カルト和物好きにはチェック!

〜ジャップ・プログレ・ファン注目!全新録による充実のコンピ!大御所から新鋭まで多彩なラインナップ!〜

V.A.
/Jap's Progre
(CD/Japan'08)
沼袋のライヴハウスSANCTUARYのレーベルからリリースされた、全て新録による、ジャパニーズ・プログレシッヴ・ロックのオムニバス。大御所のアウター・リミッツ・、ジャラルドはじめ、ベテランのセイレーン、復活したノヴェラ系+ジャパメタのセラフィータ、シンフォニックHRのムーンストーン、ELP系kbdトリオの護魔、女性vo入り叙情派の月兎、和風女性voシンフォの水鏡、サイケな絶対無、フルート入りジャズ・ロックのQuiと、新録音の新鋭さを含めて、多彩かつ充実のラインナップ!

〜みとせのりこ嬢によるヴォーカル曲が圧巻!人気ゲームシリーズ新作の、『蒼』と対を成す豪華アーティスト参加アレンジ集〜

V.A(霜月はるか、みとせのりこ、柚楽弥衣 etc)
/珠洲ノ宮[すずのみや] -アルトネリコ ヒュムノスコンサート SIDE 紅-

(CD/ガスト/ティームエンタテインメント)(Japan'10)
人気ゲームシリーズ"アルトネリコ" 関連アレンジ・アルバム・シリーズの、こちらは『SIDE 蒼』と対になる『SIDE 紅』。同人シーンで人気の霜月はるか(CDI:アレンジ/ベースでKBBのDani参加)はじめ、ジブリ系作品で有名な井上あずみ らが参加。ぐしゃ人間の「あう」がヴォーカルをとるデジ・ゴシック系のBも面白いですが、ゴシック〜不思議系の柚楽弥衣参加曲Eや、壮大な仕上がりのみとせのりこヴォーカル曲Hが圧巻!こちらもZABADAK〜Kirche系ファン必聴です。

〜ファンタジック系女性ヴォーカルファン注目!豪華アーティストによる人気ゲームシリーズ新作のアレンジ集!〜

V.A(志方あきこ/上野洋子/KOKIA 他)
/咲夜琉命[さきやるめい] -アルトネリコ ヒュムノスコンサート SIDE 蒼-

(CD/ガスト/ティームエンタテインメント)(Japan'10)
これまでもいくつかのタイトルがリリースされている人気ゲーム"アルトネリコ"関連アレンジシリーズの新作。メインは今回も志方あきこ(ABCDI)で、得意の多重ヴォイスを駆使した、クラシカル&ファンタジックなサウンドを聴かせます。更に本作では、上野洋子(E)アレンジ/ヴォーカルによる、北欧ラジカルトラッド(GARMARNA?)風の曲や、KOKIA(FGH)の荘重なアレンジ/ヴォーカル曲も収めた充実の内容です。ZABADAK〜Kirche系リスナーは見逃せないリリース!

〜NHK「パフォー!」プログレコンテストでグランプリを受賞したNicolai Maruhama氏の音源を収録した06年大阪シーンコンピ!〜

V.A
/OSAKA ROMANCE OUT
(CD/Bridge)(Japan'06)
ゼロ世代の裏を探る?松本亀吉氏監修の、06年リリースの大阪アングラシーンオムニバス。ネオ・アコ、ジャンク、脱力系もありつつ、注目はあのNHK「パフォー!」のプログレ復興企画で、若手バンドIVORY TOWERと共に見事グランプリを受賞した、謎のキーボーディスト:Nicolai Maruhama氏こと「海賊放送91.5」。一人シンフォニック + ナゴム・レコード的変拍子テクノ・プログレとなっており、気になっていた向きは要チェック!その他、ASKA TEMPLE(20分強のメロトロン入り暴れトランシー・プログレ)、灰皿(プログレ/チェンバー寄りアヴァン・ジャズ)といったバンドの音源も収録されており、こちらも注目ですよ!

〜アコースティック・アストゥーリアスでも取り上げられた曲を含む、2枚組サウンドトラック〜

O.S.T(ZIZZ STUDIO、大山曜、筒井香織 ほか)
/クラシックダンジョン 扶翼の魔装陣 オリジナル・サウンドトラック

(2CD/ジェネオン・ユニバーサル)(Japan'10)
これは注目!大山曜らASTURIAS周辺メンバーが所属している音楽制作チーム:ZIZZが音楽を手掛けた、PSPソフト「クラシックダンジョン 扶翼の魔装陣」のサウンドトラック。「リアルサウンド版」「レトロ8bit版」の2ヴァージョンがカップリングされています(収録曲は同一)。演奏は大山曜(el-g、mandolin)、テイセナ(vln)、筒井香織(clarinet、recorder)らによるもので、リズムこそ打ち込みながら、曲によってはASTURIASそのままな、聴き応えのあるBGMが収録されております。アコースティック・アストゥーリアスのライヴでも演奏された、トラックJ"命をつなぐ水"はじめ、充実の大山曲多数!ファンはお見逃しなく!

〜なんと6枚組!桜庭統&田中公平の二者による、超特大ヴォリュームのサウンドトラック登場!!〜

O.S.T(桜庭統/田中公平)
/エンド オブ エタニティ オリジナル・サウンドトラック

(6CD/ティームエンタテインメント)(Japan'10)
Xbox360ソフト「エンド オブ エタニティ」のサウンドトラック。桜庭統氏と田中公平氏の二者によるコンポーズで、ゲームのサウンドトラックとしては前代未聞のディスク6枚組という超特大ヴォリューム。桜庭氏のプログレッシヴなアレンジと田中氏のオーケストラアレンジ、両者の持ち味が存分に生かされた、聴き応えのあるものに仕上がっております。

〜これは掘り出し物、実はエマーソン〜ELP風楽曲のアニメサントラの大力作〜

O.S.T(須藤賢一etc)
/宇宙をかける少女O.S.T.Vol.1
(Japan'09)(CD lantis)
これは掘り出し物、「TVアニメ宇宙をかける少女」のサントラ第1段。プログレにしたいとの制作サイドの意向によりキースエマーソンが大好きという作曲家、須藤賢一が主にトラックメイキングを担当した結果、たっぷりプログレな一人ELP系シンフォになっています。「幻魔大戦」風からEL&P系シンフォになっています。これはかなりいける大力作!難波弘之〜桜庭統あたりのリスナーは注目の大力作です!!

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