◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る

REVIEW ARCHIVES:NORTH-AMERICA H
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜パワフルな女性ヴォーカルをフィーチャーした、カナダ産屈折シアトリカル・ポップ・シンフォ新鋭1st。自在のサウンド!〜

HALF PAST FOUR
/Rabbit In The Vestibule
(CD/HalfPastFour)(Canada'08)
05年に結成された、カナダ産個性派シンフォニック・ロック・バンドの1st。女性ヴォーカルをフロントに、キーボード、ギター、ベース(+ゲスト ドラムス、サックス他)の4人編成にて、屈折しつつもキャッチーなポップネスを加味した、シアトリカルなサウンドをユーモラスに展開しています。GENESIS、KING CRIMSON、ZAPPAなどをルーツとしつつ、ファンク、フュージョンからエスノ、トラッドまで消化した楽曲/アレンジの水準の高さは特筆すべきものです。実は相当に技巧的なアンサンブル、パワフルな女性ヴォーカルも魅力十分な、明るい変態シンフォ作品!

〜アメリカでは異色のダークで内省感な屈折感とテクニカルなアンサンブルが相まった快作!〜

HANDS
/Caviar Bobsled

(CD/ShroomAngel)(USA'15)
'70年代中期よりテキサス拠点で活動するも、当時作品を残さなかった幻のプログレッシヴ/シンフォニック・バンドHANDSの、「Strangelet」('08)に続く新作(復活後の3作目、未発を含めると通産6作目)。オリジナル・ギター/ヴォーカルのE.Myersを中心に、フルート/管楽器も交えた編成にて、GG、KC系ルーツにアメリカンなフォーキー・テイストを加味した、より親しみ易くメロディアスな音像を展開しています。一部ドアーズ風のオルガン・プレイが有るなど、古き良き香りと、独特のダークな屈折感が相まった、高水準傑作です。

〜米国産GG/YES系テクニカル・シンフォ・バンド、復活2作目。ヘヴィネスを加味したコンプレクシャス&スリリングな1枚〜

HANDS
/Strangelet - Special Edition
(CD-R/Wheelhouse)(USA'08)
70年代後半に活動し、90年代に発掘CD2種(77年未発アルバム/初期トラックス)がリリースされた米国産テクニカル・シンフォニック・バンド:ハンズ。本作は、02年の『Twenty Five Winters』に続き、08年にリリースされていた復活後の2作目(自主CD-R)。故.イアン・ウォーレスに捧げられている通り、従来のGENTLE GIANT/YES系に、KING CRIMSON系ヘヴィネス(Warr Guitar奏者もフィーチャー)も加味されています。ピアノも効果的なキーボード、変拍子の疾走感、眩くスリリングな展開と、聴き応え十分の高水準作品!ボーナス・トラック4曲入りスペシャル・エディションにて!

〜ハッピー・ザ・マンの最終作が国内盤紙ジャケット仕様にて再発!〜

HAPPY THE MAN
/Better Late (Third)

(SHM-CD/ベル・アンティーク)(USA'83)
アメリカのシンフォニック・バンド、ハッピー・ザ・マン。'79年録音(発売は'83年)の3枚目にして最終作。本来の持ち味である確かなテクニックに裏打ちされた安定したアンサンブルの妙を楽しめるアルバム。キット・ワトキンスのk.b.を中心にした演奏は円熟期を迎えたことを伺わせるが、残念なことに本作を録音後グループは解散してしまう。リマスター、紙ジャケ、SHM−CD仕様の決定版的内容!

〜'70sケベックを代表するフォーク・プログレッシヴの名バンド、アルモニウムの'74年1st、45周年再発!リミックス、1曲未発ヴァージョンに差し替え、シンプルなフォーク寄りながらファンタジックな傑作!

 

HARMONIUM
Harmonium XLV

CD/Universal Music Canada)(Canada'74)
セルジュ・フィオーリが率いた、'70年代カナダ/ケベックきっての叙情派フォーク・プログレッシヴ・バンド、アルモニウムの1st('74)、45周年記念再発盤。リミックス、1曲(E)未発ヴァージョンに差し替え。この時点ではキーボードレスのトリオ編成(+ゲスト、フリューゲルホルン、ドラム等)で、シンプルなフォーク・タッチ基調ながら、彼ら特有のセンチメンタルかつノスタルジックな世界は既に全開。控えめながら、傑作である。

〜'70sカナダ/ケベックを代表する叙情派バンド、名作3rdをほぼフル演奏した'77ライヴ盤!2CD、紙ジャケ!〜

HARMONIUM
En Tournee

(2CD/Unidisc)(Canada'80)
'70年代カナダ/ケベックを代表する叙情派プログレッシヴの名グループ、アルモニウムが、傑作3rd「L'Heptade」発表時の'77年にヴァンクーヴァーで行なったライヴを収めたアルバム(リリースは'80年、2CD)。オーケストラのみの曲を除く、同作のほぼ全曲をプレイしており、フルート、メロトロン含むキーボード等、音数も十分の内容である。セルジュ・フィオリの歌声とダイナミックなアンサンブルが正に劇的な名演。浮き彫り紙ジャケット仕様。

〜アルモニウムの超名作3rdが40周年記念再発!こちらはスーパー・デラックス・エディション!〜

HARMONIUM
/L'Heptade XL

(2CD+2LP+DVD:NTSC/Sony Music)(Canada'76)
アルモニウムの名作3rd「L'Heptade」の、40周年再発、本編(2CD)リマスター/リミックス、ニュー・ジャケット。こちらはコンサート・フィルム収録のDVD:NTSCと、本編の2LP(!)をセットにした「スーパー・デラックス・エディション」。LPサイズBOX仕様、エクステンディド・ブックレット付!

〜アルモニウムの超名作3rdが40周年記念再発!こちらはDVD付のデラックス・エディション!〜

HARMONIUM
/L'Heptade XL

(2CD+DVD:NTSC/Sony Music)(Canada'76)
カナダ/ケベックを代表する叙情派フォーク・プログレッシヴ・バンド、アルモニウムの'76年サード(ラスト作)にして、LPは2枚組だった大作「L'Heptade」の、40周年リマスター/リミックス再発(ニュー・ジャケット)。こちらは更に初DVD化となる、本作を再現した当時の貴重なコンサート・フィルム(本編105分収録)のDVD:NTSCをカップリングしたデラックス・エディション/デジパックです。スタジオ版ではオーケストラも導入し、甘美で目ドラマティックな音世界を極めた名作!DVDには、オーディオ・ボーナスとして'77年ライヴ(未発曲)1曲を追加!

〜アルモニウムの超名作3rdが40周年記念再発!こちらはレギュラー・エディション2CD!〜

HARMONIUM
/L'Heptade XL

(2CD/Sony Music)(Canada'76)
'70sカナダ/ケベックを代表する叙情派フォーク・プログレッシヴ・バンド、アルモニウムの'76年サード(ラスト作)にして、LPは2枚組だった大作「L'Heptade」の、40周年リイシュー。リミックス/リマスター、ニュー・ジャケット。こちらは本編2CDのみのレギュラー・エディション、プラケース仕様です。言わずもがなの甘美な超傑作!

〜超名作!言わずと知れたケベックの叙情派の最高峰、アルモニウムの名作2ndが豪華見開き紙ジャケにて再発!〜

HARMONIUM
/Si On Avait Besoin D'Une Cinquieme Saison
(Canada.'75)(CD/Belle Antique)
カナダ/ケベック叙情派プログレッシヴを代表するアルモニウムの2ndアルバムが、韓国Media Arteより、見開き豪華紙ジャケ仕様にて再発。1stでは極くシンプルなフォーク・サウンドを聴かせた彼らが、ここでは、フォークを下地としつつも、豊饒なメロトロンを加えて、極めて視覚的、夢幻的な仕上がりです。フルート、アコ・ギ、ピアノ、そしてメロトロンによる、ジェネシスやクリムゾンのアコースティック面の拡大版とでもいうべきサウンドは圧巻。とりわけLPのB面を占めていた大曲が素晴らしい、ユーロ史上屈指の大名盤!

[入荷速報]英ジャズきってのトランペット奏者、故・ハリー・ベケットの'75年サードが初CD化!レイ・ラッセル(g)等を迎えた、ジャズ・ロック指向の強い秀作!マイルス、ニュークリアス系!

HARRY BECKETT
Joy Unlimited

(CD/Cadillac)(U.K.'75)
英国ジャズきってのトランペット/フリューゲルホルン奏者、故・ハリー・ベケットの、'75年リリース3rd。初CD化。レイ・ラッセル(g)、ダリル・ランスウィック(b)、ナイジェル・モリス(dr)、ブライアン・ミラー(p,el-p,syn)、マーティン・デヴィッド(conga)を迎えて、ムーディーな曲も含めつつも、時代柄、全体にはジャズ・ロック指向の強い作風となっています。マイルス、ニュークリアス系に通じる、エネルギッシュな秀作です!

〜Tone Center系きっての強者3人が組んだ王道テクニカル・フュージョン・ギター・トリオの1st!〜

HBC (S.Henderson,J.Berlin,D.Chambers)
/HBC

(CD/Music Theories)(USA'12)
言わずと知れた、スコット・ヘンダ―ソン(g/VITAL TECHTONES)、ジェフ・バーリン(b)、そしてデニス・チェンバース(dr)という凄腕3人が組んだトリオ、HBC。'09年10月には日本公演も行った彼らの注目の1stアルバムが登場しました。"ミステリアス・トラヴェラー"等、ウェザー・リポートの曲を中心に、ハービー・ハンコックやビリー・コブハムの楽曲も含めたカヴァー7曲と、オリジナル2曲の計9曲を収めています。この3人ならではの、爽快な弾き倒しと、骨太なグル-ヴに彩られた、テクニカル・フュージョン・リスナーは見逃せない秀作です!

[入荷速報]米国産、ディシプリン・クリムゾン系ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの、'19年5th、当店初入荷! C.エドウィン、A.ホルツマン等もゲスト参加、ポーキュパイン・ツリー系リスナーも見逃せない、妖美なインスト傑作!

HERD OF INSTINCT
Incantation

(CD/Firepool)(U.S.A.'19)(税込¥2420)
米国テキサス州オースティン出身、'11年にアルバム・デビューしている、ディシプリン・クリムゾン系ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの、「Droone Priest」('17)に続く新作5th、当店初入荷。dr、warr guitar/g、p/kbd、stick/b の4名に、C.エドウィン(ポーキュパイン・ツリー)、G.ギャレット(ジャム・カレット)、A.ホルツマン(スティーヴン・ウィルソン)等がゲスト参加。正にディシプリン・ライクなポリリズムを多用しつつ、妖美でへヴイなインストは、PTともジャム・カレとも異なる独自性の強いものです。聴き応え十分の快作!

〜プログレッシヴ系女性ヴォーカルマニアの間での伝説的名盤、ヘヴン&アースの唯一作が奇跡の初CD化!〜

HEAVEN&EARTH
/Refuge

(CD/VIVID SOUND)(USA'73)
例えばウェンディ&ボニーや、リンダ・パーハックスのように、サイケ/フォークの範疇で語られながら、プログレッシヴ系女性ヴォーカルマニアの間での伝説的な名盤となってきた、ヘヴン&アースの唯一作が奇跡の初CD化。ジョー・D・アンドリュースと、パット・ザッフェルから成るツイン女性ヴォーカル・ユニットで、ラウンジ系のプロデューサー:ディック・ショリーの制作の元、シカゴで録音された本作は、もの憂いムード漂うタイトル曲はじめ、ソフトなアシッド・フォークにして、ダークなコーラス・ポップとも言える独特のサウンドです。エルトン・ジョンやボブ・ディランのカヴァーも含む、まさに女性ヴォーカル・ファンのマストアイテム!紙ジャケット仕様、解説付きにて。限定生産につき、お見逃しなく!

〜US産、ザッパ的ハード・フュージョン/テクニカル・ジャズ・ロック・バンドの06年作。ジェリー・グッドマン全面参加!〜

HECTIC WATERMELON
/The Great American Road Trip

(CD/PredetorFish)(USA'10)
アメリカ産、ハード・フュージョン+ZAPPA的テクニカル・ジャズ・ロック・バンド:ヘクティック・ウォーターメロンの06年リリース作品。元MAHAVISHNU ORCHESTRAのヴァイオリニスト:ジェリー・グッドマンも全面参加!テクニカルに疾走し、炸裂しまくる痛快作!

〜技巧的で華やかなkbdワークは必聴の、イエス系シンフォ・バンドの「RosFest」出演時の模様を収めたライヴ作!〜

HELIOPOLIS
/Epic At The Majestic : Live At Rosfest

(CD/Bad Elephant)(USA'15収録)
米のイエス系本格派シンフォニック新進バンド、ヘリオポリスが、'15年5月1日「RosFest」に出演した際のライヴ音源を収めたCD。専任vo含むオーセンティックな5ピースにて、まさにイエス系のテクニカルかつ爽快なサウンドを存分に展開しています。時にUKやSENSE OF WONDERを思わせる技巧的で華やかなkbdワークは特に聴きもの。バンドの実力を示す快演です!5曲入り50分。

〜MARS HOLLOWの分派、メロトロン音入りのイエス系テクニカル・シンフォ・バンドのデビュー作!〜

HELIOPOLIS
/City Of The Sun

(CD/10t records)(USA'14)
元MARS HOLLOWのリズム隊や、TEN JINNのギタリストらによって'12年にLAで結成された、5ピース(ヴォーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムス)シンフォニック・ロック新バンドの1st。MARS HOLLOWにも通じるYES系のテクニカルな音像を基調に、時としてクリムゾン風味のヘヴィなパートも交えた、重厚かつ爽快なサウンドを展開しています。メロトロン音含むカラフルなキーボード・ワークはじめ、演奏力、楽曲、プロダクションとも一級品で、東海岸のIZZに比肩するクオリティの、これは注目・大傑作!

[入荷速報]米国産、ハッピー・ザ・マン+U.K.、ブルーフォード的ジャズ・ロック/シンフォ・バンドの10年振り4th! クリムゾン色も加味して、更にスリリングに迫る大傑作!

 

HELMET OF GNATS
Travelogue

(CD/Ambient)(U.S.A.'20)
結成は'80年代前半だという、米国産、ハッピー・ザ・マン、U.K.、ブルーフォード等をルーツとした、4ピース(g,kbd.b.dr)インスト・ジャズ・ロック/シンフォニック・バンドの、「High Street」('10)以来10年振りの新作4th。クリムゾン風のヘヴィネスやポリリズムを新境地として加えつつ、オルガン、エレピのカンタベリー色も健在、従来以上にカラフル&スリリングな仕上がりに。正に会心の大傑作です!

〜米国産、カンタベリー寄りインスト・シンフォ・バンドの6年ぶり新作。格段にクオリティUPした会心作!〜

HELMET OF GNATS
/High Street
(CD/AmbientRecords)(USA'10)
米国産の、4ピース(ギター、ベース、ドラムス、キーボード)による、カンタベリー/ジャズ・ロック寄りインスト・シンフォニック・バンド:ヘルメット・オブ・ナッツの、『Helmet Of Gnats』('04)以来6年ぶりとなる新作3rd。NATIONAL HEALTHなどをルーツとしたカンタベリー色と、HAPPY THE MAN(あるいはCAMEL、YES、KING CRIMSON)系をミックスした音像は、格段にスケール・アップ。アナログ・タッチのキーボードの魅力も健在の中、ラストには30分に及ぶ大作組曲も収録するなど、まさに一皮剥けた仕上がりの会心作!超オススメ!

〜US産ジャジー・シンフォの新鋭、VOLAREとNATHAN MAHLの中間的イメージもある秀作!〜

HELMET OF GNATS
/Helmet Of Gnats
(CD/AmbientRecords)(USA'04)
アメリカから登場した、シンフォニック/ジャズ・ロック系インスト・バンド。4ピース編成によるサウンドは、HAPPY THE MANあたりをルーツにしたような流麗でタイトなシンフォニック色に、ジャズ・ロック/カンタベリー風味を交えた魅力的なもの。アナログ・タッチで暖かみのあるキーボードと。テクニカルなギターを絶妙に配した、VOLAREとNATHAN MAHLの中間的イメージもある秀作!

〜ヴァージル・ドナティと共演したベーシスト率いる、BRUFORD系ルーツのメロディアス・フュージョン・ユニット!〜

HEMISPHERES
/Hemispheres
(CD/Hemispheres)(USA'07)
ヴァージル・ドナティ及びフランク・ギャンバレとの連名トリオ・アルバムもリリースしているアメリカのベーシスト、Ric Fierabracciをフィーチャーしたキーボード、ベース、ドラムスのトリオ・ユニットの1st。ブレット・ガースト(g/1曲)はじめ、サックス、ヴァイオリン、パーカッション等多数のゲスト・プレイヤーを迎えて、上品かつタイト、そして洗練されたメロディアス・フュージョンを展開しています。BRUFORD〜WEATHER REPORT系ルーツの凝ったリズムと、爽快なソロ/リード・プレイで心地良く聴かせる、楽曲完成度の高い注目作!

[再入荷]トレイ・ガンの7D Mediaレーベルより、再入荷! モルガン・オーギュレン(dr)、ヘンリー・カイザー(g)、トレイ・ガン(タッチg、b)という強力トリオの'11リリース唯一作! クリムゾン+マサカー的、ヘヴィに押しまくるインプロ・セッションは鮮烈の一語!要・再評価!

 

MORGAN AGREN, HENRY KAISER, TREY GUNN
Invisible Rays

(CD/7D Media)(U.S.A.&Sweden)
ご存知、トレイ・ガン(タッチ・ギター、ベース/ex.キング・クリムゾン)を中心に、奇才ヘンリー・カイザー(ギター)、そしてモルガン・オーギュレン(ドラム/マッツ&モルガン)という強者3名によるユニットの唯一作。トリオによる即興セッションを元に作られており、矢張りクリムゾンが香る、トランシーなまでの疾走感が素晴らしいサウンドを展開しています(ちょいマサカー)。有無をいわせない叩きまくり&弾きまくりは流石!要・再評価です!

〜これは凄い!あのヘンリー・カイザーの新作は、el-vln入りマハヴィシュヌ系!大傑作!〜

 

HENRY KAISER, ANTHONY PIROG, JEFF SIPE, TRACY SILVERMAN, ANDY WEST
Five Times Surprise

(CD/Cuneiform)(U.S.A.'19)
米国きってのヴェテランとなったアヴァン・ギタリスト、ヘンリー・カイザーが、Cuneiformからリリースした新作。ジミー・ヘリング・バンドのジェフ・サイプ(dr)、ドレッグスのアンディー・ウエスト(b)更にはもうひとりのgと、el-vlnをフィーチャーした5人編成で、マハヴィシュヌ・オーケストラをモダンにしたような、激烈なジャズ・ロックを展開していて、驚きである。マハヴシュヌ”You Know〜”カヴァーも収録。従来のカイザーのイメージからは想像もつかない、過激な傑作。

〜ポリリズミック色込みの妖美なサウンドを存分に展開する、ヘンリー・スレッギルの新作!〜

HENRY THREADGILL ENSEMBLE DOUBLE UP
/Old Locks And Irregulara Verbs

(CD/Pi Recordings)(USA'16)
米国アヴァン・ジャズきってのsax/fl奏者、ヘンリー・スレッギルのNew!今回は作曲のみを手掛け、p *2、al-sax *2、チェロ、チューバ、drという特異な編成にて、ポリリズミック色込みの妖美なサウンドを存分に展開!快作!

〜骨折変拍子を織り交ぜた妖美なアヴァン・サウンド!〜

HENRY THREDGIL ZOOID
/In For A Penny, In For A Pound

(2CD/Pi Recordings)(USA'15)
米国きっての変拍子ジャズ管奏者、ヘンリー・スレッギル率いるZOOID(ZOID)の'15New!トロンボーン/チューバ、g、チェロ、dr/perを加えた5人編成にて、骨折変拍子を織り交ぜつつ、妖美なアヴァン・サウンドを聴かせる、流石の力作!2CD

〜米のサックス/フルート奏者:ヘンリー・スレッギルの新作!妖しくタイトな反復グルーヴが快感!〜

HENRY THREDGILL ZOOID
/This Brings Us To Volume II

(CD/PI RECORDINGS)(USA'10)
米のポリリズミック・フュージョン/ジャズ・ロック系サックス/フルート奏者:ヘンリー・スレッギルの新作!妖しくタイトな反復グルーヴが快感な1枚!

〜変拍子アヴァン・ジャズのヴェテラン率いるバンド。絶妙な味付けのインプロヴィゼイション〜

Henry Threadgill Zooid
/This Brings Us To Volume 1
(CD/PIRecordings)(USA'09)
変拍子アヴァン・ジャズのヴェテラン:ヘンリー・スレッギル(sax.flute)率いるZOOIDのニューアルバム。今回はセクステットにて、構築的なコンテンポラリー系ジャズと、フリーとインプロヴィゼイションの狭間をたゆたうような演奏を聴かせてくれます。ギターと管楽器の音色による味付けも素晴らしい1枚。

[入荷速報]米国産、ディシプリン・クリムゾン系ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの、'19年5th、当店初入荷! C.エドウィン、A.ホルツマン等もゲスト参加、ポーキュパイン・ツリー系リスナーも見逃せない、妖美なインスト傑作!

HERD OF INSTINCT
Incantation

(CD/Firepool)(U.S.A.'19)
米国テキサス州オースティン出身、'11年にアルバム・デビューしている、ディシプリン・クリムゾン系ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの、「Droone Priest」('17)に続く新作5th、当店初入荷。dr、warr guitar/g、p/kbd、stick/b の4名に、C.エドウィン(ポーキュパイン・ツリー)、G.ギャレット(ジャム・カレット)、A.ホルツマン(スティーヴン・ウィルソン)等がゲスト参加。正にディシプリン・ライクなポリリズムを多用しつつ、妖美でへヴイなインストは、PTともジャム・カレとも異なる独自性の強いものです。聴き応え十分の快作!

〜ドラマティックなメリハリも十分な、ポーキュパイン〜クリムゾン系ルーツのモダン・ダーク・プログ!〜

HERD OF INSTINCT
/Drone Priest

(CD/Firepool)(USA'17)
2011年にアルバム・デビューしている米国のダーク・プログレッシヴ新鋭バンドの、「Manifestation」('16)に続く新作4th('17)。ウォー・ギター他のMark Cookと、DJAM KARETのGayle Ellett(メロトロン, モーグ, ハモンド, g)の2人を正式メンバーに、アダム・ホルツマン(kbd/S.ウィルソン)ら多数のプレイヤーが参加しての録音となっています。従来のポーキュパイン風味は薄まり、ディシプリン・クリムゾン〜メタル・クリムゾン風味の、アグレッシヴなインストを展開。ドラマティックなメリハリも十分な大力作です!

〜クリムゾン+ポーキュパイン的ダーク・シンフォ・バンドの、vln, fl, saxも交えた会心作3rd!〜

HERD OF INSTINCT
/Manifestation

(CD/Firepool Records)(USA'16)
米国産、Warr Guitar/syn奏者マーク・クックを中心に結成、前作よりDJAM KARETのGayle Ellett(メロトロン, モーグ, ハモンド,g, etc. )もメンバーとして参加している、クリムゾン系モダン・インスト・シンフォニック・バンドの、「Conjure」('13)に続く3rd。スティック奏者や、vln, fl, saxも交えた、ポリリズミックな後期〜新生クリムゾン風味と、ダーク&ヘヴィなポーキュパイン系テイストが共存したサウンドを、従来以上にしなやかなタッチで展開。スリリングなアンサンブルが時にアグレッシヴに、時にエモーショナルに迫る、会心の仕上りです!

〜US産クリムゾン系インスト・トリオの1stが新入荷!〜

HERD OF INSTINCT
/Herd Of Instinct

(CD/firepool)(USA'11)
Warr GuitarをフィーチャーしたUS産モダン・クリムゾン系インスト・トリオ新鋭のデビュー作です!曲毎にメロトロン、タッチ・ギター、フルート等が加わっており、P.マステロット、G.ハリソンの新旧キング・クリムゾン組(?)も1曲ずつ参加。後期〜新生キング・クリムゾン色がプログレハード、メタル、アンビエントのトリップ感といった要素と融合した音像で素晴らしいです。ダーク&ヘヴィな大力作!

〜驚異の大傑作! 知られざるUSプログレッシヴkbd奏者の唯一作、初CD化!〜

HERMANN SZOBEL
/Szobel

(CD/ベル・アンティーク)(USA'76)
カーリー・サイモンに見出され、本格的な支援を得てデビューしながらも、早々に病んでシーンから消えてしまったkbd奏者、ヘルマン・ゾーベルの唯一の作品が初CD化。これまで極一部でのみ神格化されつつも広く知られることが無かった作品ですが、キース・エマーソンがピアノを全面的に弾きながら、フランク・ザッパと共に攻撃的なプログレッシヴ・ジャズ・ロック作品をつくったかのような作風にて、アメリカ・シーンの頂点のひとつと断言出来る驚愕の傑作! これはおススメです!

〜ブリティッシュ・フォーク+オルタナ・サイケ的な、女性voフロントのUS産バンドの'16年リリース作!〜

HERON OBLIVION
/Heron Oblivion

(CD/Sub Pop Records)(USA'16)
これは面白い!英フォークのHERONとは無関係、米国産、ソロも出しているアシッド・フォーク系女性シンガー/ドラマー、Meg Bairdをフロントにした4ピース(vo/dr, ツインg, b)バンドの'16年作品。ブリティッシュ風フォーク/トラッドと、ダウナーなオルタナ・サイケが合体した、最初期フェアポート+ソニック・ユース的?サウンド!

〜掘り出し物!ELP+イエス+フロイドか?kbdを押し出したUSシンフォ!〜

HOBSON'S CHOICE
/New Horizons
(USA.'08)(CD/A.R.S.)
近時、新たなドラマーを迎えて活動を再開したホブソンズ・チョイスが'96年にリリースした唯一のアルバム。g/vo、kbd/vo、b、dr、perの5人によるインスト中心の演奏は完成度が高く、ELP、ジェントル・ジャイアント、ハッピー・ザ・マンなどに通じるものです!なかでもアコースティック・ピアノを中心にしたkbdは特に印象的で、サウンドに個性を与えています。マイナー系がリリースした中ではトップ・クラスのシンフォニック・ロック作品です!!

〜A・ホールズワースが、A・パスクァらを迎えて06〜07年に行ったT・ウィリアムス トリビュートツアーのベストテイク音源2CD、会心の名演!〜

HOLDSWORTH・PASQUA・HASLIP・WACKERMAN
/Blues For Tony
(2CD/BellAntque)(UK-USA'07収録)
アラン・ホールズワース(g)が、アラン・パスクァ(kbd/元New Life Time)、ジミー・ハスリップ(b)、チャド・ワッカーマン(dr)を迎えて06〜07年に行ったツアーから収録されたライヴ盤。同ツアーからはオークランドYOSHI'S公演がDVD化されていますが、本作はツアー全体からベストテイクをコンパイルし、フル・コンサート仕様の2CDにまとめた特筆のリリース。97年に亡くなったトニー・ウィリアムスへの追悼の意を込めての、NEW LIFE TIMEの楽曲も多くフィーチャー。とにかく弾きまくる、近年のホールズワースの中でも指折りの名演!

〜米のジャズ・ドラマーの73年1st+74年2ndのカップリング再発!掘り出し物!〜

HORACEE ARNOLD
/Tribe - Tales Of The Exonerated Flea

(2CD/MadeInGermany)(USA'73/73)
米国のジャズ・ドラマー ホレーシー・アーノルドの、73年発表の1stと、74年発表の2ndアルバムが、Made In Germanyレーベルより、カップリング2CD/リマスター/紙パッケージにて再発。恐らく初CD化となる1st『Tribe』は、ジョー・ファーレル(fl.sax/ex RETURN TO FOREVER)、ラルフ・タウナー(OREGON)らを迎えての、ややエスニックなフリーキー・スピリチュアル・ジャズ系。一方の2nd『Tales Of The Exonerated Flea』は、ヤン・ハマー(kbd)もフィーチャーした、クロスオーヴァー/ジャズ・ロック路線。後者は隠れた秀作となっており、見逃せないリリースです!

〜US産、ファンタジックなプログレ寄りポストロック+シンフォ!〜

HOUR OF THE SHIPWRECK
/The Hour Is Upon Us
(USA.'08)(CD/Shipwreck Music)
米国産、トールキン、ディズニー、そして宮崎アニメに影響を受けたという、新バンドの作。kbd、チェロ等も用いた、マイス・パレード等の叙情派うたものポストロックを基本としていますが、世界観ゆえか、極めてプログレ/シンフォ寄りです。アコースティッカルで繊細、そしてダイナミックな音作りはモダン・シンフォの一種か?良作です!

〜米国産、レコメン/カンタベリー寄りプログレ・バンドの81年傑作1st!ダイナミックかつ複雑な音像がリマスター!〜

HOWEVER
/Sudden Dusk
(CD/NorthAmericaEast)(USA'81)
発表当時、日本のマニアの間ではTHE MUFFINSあたりと並んで評判となった、米国のレコメン/カンタベリー寄りプログレッシヴ・バンド:ハウエヴァーの1st。90年代のCD化時に1曲のボーナス・トラックや、一部新録パートが追加されていましたが、本盤はそれをさらにリマスターした、バンド自身によるリイシューです。サックスを含む編成による、GENTLE GIANTやHAPPY THE MAN系と、初期HENRY COW、或いはピーター・ブレグヴァド&ジョン・グリーヴス『Kew.Rhone.』をつき混ぜたような、複雑かつ洗練された音像は、改めて高水準。やはり傑作です!

〜こちらもリマスター!84年発表の2nd。女性ヴォーカルもフィーチャーし、よりメロディアスでしっとりとしたムードの好作。〜

HOWEVER
/Calling
(CD/NorthAmericaEast)(USA'84)
米国のレコメン/カンタベリー寄りプログレッシヴ・バンド:ハウエヴァーの2nd。90年代のCD化時に、9曲もの追加トラックや、一部改変が加えられていましたが、本盤はそれをさらにリマスターしての再発です。1st『Sudden Dusk』に比べ、レコメン的な押しは減少し、より穏やかなアンビエント・ジャズ/シンフォニック寄りなサウンドとなっています。曲によっては女性ヴォーカルもフィーチャーした、こちらも見逃せない好作です!KING CRIMSON風味もチラホラ。

〜ex.OPAのkbd、ウーゴ・ファットルーゾの、エルメート系の色もある、ラテン・フュージョン新作!〜

 

HUGO FATTORUSO
/Y Barrio Opa

(CD/Farout)(Uruguay'18)
ウルグアイのフュージョン・バンド、OPAのkbd奏者、ウーゴ・ファットルーゾの'18年新作。b, dr, per/vo, el-g等を加えたバンド体制にて、しなやかなリズムと張りのあるアンサンブル、スリリングなソロ、変拍子たっぷりのアレンジが相まった、想像以上にコチラ向きのサウンドを展開しています。時にエルメート・パスコアル系も思わせる、初期RTF系ルーツのラテン・フュージョン/ジャズ・ロック・サウンドが味わえる、要チェックの好内容・秀作です!

〜「ジェネシス/IQ系+RUSH系」的イメージの、新鋭ハード・メロディック!〜

HUIS
/Despite Guardian Angels

(CD/Unicorn Digital)(Canada'14)
'09年にkbdとbを中心に結成された、カナダ/ケベック産メロディック・シンフォニック新バンドのデビュー作。MYSTERYのリーダー/gであるMichel St-Pere及び専任英語vo、drを含む5人編成にて、ややハードかつスペイシー、そしてドラマティックな正統派ともいえるサウンドを展開しています。北米らしいコーラス・ワークや、オルガン音を効かせたkbd、更にはアコースティック・パートも盛り込んだ、PALLAS辺りを思わせる楽曲は高水準。メロトロン音も使用された、完成度抜群の秀作です!

〜変則5人編成による、エスノ・ミクスチャー・ヘヴィ・チェンバー・ロック・バンドの1st〜

HUMAN LIFE INDEX
/Welcome To
(CD/WelcomeTo)(USA'06)
これは面白い!ギター、ドラムス、ヴァイオリン、女性チェロ×2という変則5ピースによる、エスノ・ミクスチャー・ヘヴィ・チェンバー・ロック・バンドの1st。KING CRIMSON的な面も。

◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る