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REVIEW ARCHIVES:NORTH-AMERICA L
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜NEXUSのキーボード奏者のソロアルバム!エマーソン/EL&Pルーツのキーボードシンフォニック秀作!!〜

LALO HUBER
/Lost
(CD/RecordRunned)(Argentina'09)
アルゼンチンのシンフォニック・ロック・バンドNEXUSのキーボード奏者の1stソロアルバム。同バンドのドラムスが加わったキーボードトリオ・スタイルでの録音にて、キース・エマーソン/EL&P系のキーボードワークを押し出した、ダイナミックなシンフォニック・ロックを展開しています。オルガン/アナログ・シンセ音で畳み掛けるインスト・パートのみならず、しっとりとしたHUBER自身によるヴォーカル(英語)ナンバーや、ジャズ/タンゴ風味の導入など、飽きの来ない仕掛けと叙情味も効いた、パル・リンダーや難波弘之ファンにもおススメの高水準秀作!

〜L.コリエルの達人的ギター・プレイがたっぷり味わえる、発掘ライヴ音源3種を収めた3CDボックス!〜

LARRY CORYELL
/Aurora Coryellis

(3CD/Purple Pyramid)(USA'72,'76,'02収録)
御存知ラリー・コリエル(g)の、発掘ライヴ音源3種を収めた3CDボックス。Purple Pyramidより。Disc1→'72年9月ボストン(kbd、sax入り5ピース)、Disc2→'76年6月マサチューセッツ(アコギ・ソロ)、Disc3→'02年8月サンホセ(ポール・ワーティコ(dr)入りトリオ)という内容で、達人的ギター・プレイがたっぷり味わえる、ファン注目のセットです!

〜'70年代ジャズ・ロック数ある中でも最も情熱的といえる一枚!〜

LARRY CORYELL & ELEVENTH HOUSE
/January 1975 The Live Love Series Volume 1

(CD/Belle Antique)(USA'75収録)
ラリー・コリエルが、そのキャリアの中でも、最も本格的で技巧的なジャズ・ロックを追求したのが、このイレヴンス・ハウス。アルフォンス・ムザーン(ドラムス)、ジョン・リー(ベース)、マイク・マンデル(キーボード)と名手達を迎えた彼らの全盛期真っ只中、'75年の放送局ライヴ音源が初の公式リリース(音質良好)。各人がゴリ押しに、これでもかと手数多く暴れ回る演奏は、'70年代ジャズ・ロック数ある中でも最も情熱的なもの。この勢いと熱気は只事ではない!

〜カナダ産、フロイド+ジェネシス的メロディアス・シンフォニック新人!〜

THE LAST PLACID DAYS OF PLENTY
/Headphone Gallery
(Canada.'07)(CD/LPDOP)
トロント拠点の、vo/b、kbd、g、drを基本とした編成のニュー・バンドのアルバム。「狂気」〜「炎」期フロイドをルーツとした、時にサイケかつメロディアスなサウンドを展開しています。随所にジェネシス風のパートを加味することでダイナミックな仕上がりとなっており、北米らしいキャッチーな躍動感も有る、手応え十分の注目盤です!

〜カナダ出身の女性シンガーの1stアルバム。洗練されたジャズ/ラテン風アコースティックサウンド〜

LAURA BARRETT
/Victory Garden
(CD/Paperbag)(Canada'08)
カリンバもこなすカナダ・トロント拠点の女性シンガー:ローラ・バレットの1stアルバム。ピアノ、シロフォン、マリンバ、グロッケン、管弦、テルミンなども交えつつ、フリーフォーク以降の洗練されたジャズ/ラテン風アコースティックというべきサウンドで、ジョアンナ・ニューサムとCocoRosieの間を埋めるかのような作風、また、エレクトロ色抜きのハンネ・ヒュッケルバーグ的なイメージも。イケてます!

〜悪夢めいた世界が広がる、米国産ダーク・チェンバー/エクスペリメンタル系新鋭トリオ〜

LES RHINOCEROS
/Les Rhinoceros

(CD/TZADIK)(USA'11)
TZADIKからリリースされた、ワシントンDC産アヴァン・ロック・トリオの1stアルバム。ギター、ベース、ドラムスを基本としつつも、様々なエフェクトやエレクトロニクス、ループ、さらにはサックス、ヴァイオリンなどのゲスト奏者を迎えての、シリアス/フリー・ジャズ、スロー・コア/アンビエントまで、現代的なセンスの多様なサウンドを展開しています。フレッド・フリス〜HENRY COW系のルーツも感じられる、エクスペリメンタル&イマジナリーなインスト秀作です!

〜レヴィン、ミンネマン、ルーデスによる超絶プログレッシヴ・ジャズ・ロック作!〜

レヴィン/ミンネマン/ルーデス
/LMR

(CD/ベル・アンティーク)(USA,Germany'13)
伝説的超絶技巧ユニット、リキッド・テンション・エクスペリメントで共演を果たしたトニー・レヴィン(b,スティック/ex.KING CRIMSON)と、ジョーダン・ルーデス(kbd/DREAM THEATER)が、気鋭の若手天才ドラマー、マルコ・ミンネマン(ex.UK/UKZ)を迎えて新たに結成したスーパー・ユニットの1st。kbdトリオ編成によるインスト・サウンドは、いわゆるセッション色のない作曲性の高いもので、全体にはルーデス色が強く出ています。一方でヘヴィなクリムゾン風味や、ザッパ系ヘヴィ・フュージョンなどの要素も交えた、この3人ならではのパートも多分に含んだ曲想は、抜群に格好良いものです! もちろん圧倒的な超絶技巧も炸裂した、プログレッシヴ・ジャズ・ロックの会心傑作!

〜これぞ技巧派トリオの極めつけ!こちらはボーナスDVD付のデラックス・エディションです。〜

LEVIN, MINNEMANN, RUDESS
/From The Law Offices Of...

(CD+DVD:NTSC/Belle Antique)(USA/Germany'16)
リキッド・テンション・エクスペリメントで共演を重ねてきた、トニー・レヴィン(b,スティック/キング・クリムゾン)と、ジョーダン・ルーデス(kbd/ドリーム・シアター)の2人に、マルコ・ミンネマン(dr, g/UK、ジ・アリストクラッツ)が加わった強力な技巧派インスト・トリオの2ndアルバム。三者のカラーが絶妙に調和した、クリムゾン、ザッパ、UK、ELP等ルーツの音像は、弾き倒しのみに終わらないメロディアスなプログレッシヴ志向のものです。あきれる程の技巧と楽曲クオリティが相まった、まさに会心の大傑作!こちらはアルバム・メイキング映像や、CD未収のメンバーのソロ音源(計3曲)、デモ音源等を収めたボーナスDVD付デラックス・エディション・デジパック!

〜これぞ技巧派トリオの極めつけ!こちらはスタンダード・エディションです。〜

LEVIN, MINNEMANN, RUDESS
/From The Law Offices Of

(CD/Belle Antique)(USA, Germany '16)
トニー・レヴィン(b, stick/キング・クリムゾン)、マルコ・ミンネマン(dr, g/UK、ジ・アリストクラッツ)、ジョーダン・ルーデス(kbd/ドリーム・シアター)という、超強力なトリオの新作2nd!プログレッシヴ志向の弾き倒し&楽曲センスで迫る、まさに会心の傑作です。こちらはスタンダード・エディション1CD(内容はデラックス版のCDと同じ)、プラケース仕様です!

〜米国産、屈折ダークなYES系シンフォニック・バンドのニュー・アルバム!〜

LITTLE ATLAS
/Automatic Day

(CD/10t)(USA'13)
フロリダ出身の4人組(kbd/vo,g/vo/kbd,dr,b)屈折個性派シンフォニック・バンドの、「Hollow」('07)以来6年振りとなる新作5th。ハード・ロック的声質のリードvoを押し出した、歌もの〜プログレ・ハード寄りのサウンドは健在ですが、イエス系の要素は薄まり、むしろ後期/新生クリムゾン+ピンク・フロイド的、ダークかつシアトリカルなムードを強めています。タイトで力強い音像の中、メロトロン音やイマジナリーなSEも交えて、妖美なメロディを聴かせる秀作!

〜ブラック・ユーモラスな実験ポップ?な、USモダン・シンフォ・バンドの3rd!〜

LO-FI RESISTANCE
/The Age Of Entitlement

(CD/Lo-Fi Resistance)(USA'14)
US産、ポーキュパイン・ツリー系とスポックス・ビアード系をミックスしたようなモダン・サウンドを聴かせたバンドの、'14年リリース・サード(7曲、32分)番外編ともいうべきか、今回は、意図的にあくどくユーモラスな?ねじくれた音響にこだわった珍奇なサウンドに仕上っています。エレクトロ、ポップ、アメリカン・ゴシック風など、実験的とすら言える注目の力作!

〜スポックス・ビアードの歌もの路線を拡大したような、US産マルチ奏者の1stソロ作!〜

LO-FI RESISTANCE
/A Deep Breath

(CD/soundlanguage)(USA'10)
アメリカのシンガー/マルチ・プレイヤー R.マクスタインのソロ・プロジェクトの1st。ニック・ディヴァージリオ(dr/SPOCK'S BEARD)がほぼ全面参加(1曲ヴォーカルもとっています)しているほか、ゲストとして、デイヴ・メロース(b/SPOCK'S BEARD)、フルート/サックス、オルガン/シンセなども交えた録音になっています。ちょうど、SPKCK'S BEARDのアメリカン・ロック的な部分を拡大したとも言える、メロディアスかつタイトな歌物寄りのサウンドは、非常に上質です。管楽器入りのヘヴィな"Too Simple"など、プログレ・ハード色の強い後半がとりわけ聴きモノの、注目作です!エンハンストCDにて。

〜初回限定2枚組!歌姫ロリーナの、地中海をテーマとしたコンピと、09年地中海エリアでのライヴCDのセット!〜

LOREENA McKENNIT
/A Mediterranean Odyssey(地中海コレクション)

(CD/TheMusicPlant)(Canada'09)
ケルトという枠を越えた歌姫:ロリーナ・マッケニットの最新リリース。地中海をテーマとした彼女の楽曲を集めたコンピレーションCDに、初回限定で、09年にイスタンブールからアテネに至る地中海エリアで行われたツアーからの10曲を収録したライヴCDが付いたセットです。まさに地中海イメージの、ディープかつイマジナリーなライヴは流石の聴き応え、ファン必聴のリリース!

〜カナダ生まれの彷徨えるケルト人、08年のクリスマス・アルバム!〜

LOREENA McKENNITT
/A Midwinter Night's Dream
(Canada.'08)(CD/Music Plant)
発表するアルバムはすべてビルボードのワールドチャートの上位に輝き、カナダのジューノ賞を2度受賞した他、07年には前作「アンシェント・ミューズ」がグラミー賞にもノミネート、4大陸をまたがる15の国でゴールド、プラチナ、マルチプラチナのセールスを誇る世界的アーティスト、ロレーナ・マクケニット。圧倒的な存在感と緻密なプロダクションで知られる彼女ですが、本作は静かで心温まるクリスマスアルバム。DVDにはリハーサルでの「The Gates Of Istanbul」他3曲がフルで収録されている他、バックステージの様子などが収められファンには必見のドキュメンタリーになっています。

〜2ndアルバム好評につき、1stアルバムも久々に再入荷!こいつは超絶カオティックだ!〜

LYE BY MISTAKE
/Arrangements For Fulminating Vective

(CD/MACARONI RECORDS)(USA'07)
2ndアルバム『Fea Jur』が好評につき、1stアルバムも久々再入荷!こちらは、ヴォーカル/キーボード入り4人編成によるデビュー・アルバム。基本的にはTHE DILLINGER ESCAPE PLAN系の超絶的圧縮切り返しカオティック・コア。キーボード入りなので、本家TDEPに比べてジャズ/フュージョン/プログレ色が入るのと、人を食ったようなユーモアがあるのが特徴。でもヴォーカルは絶叫デスヴォーカル。「グラインド・ハードメタルなジャズコアポップ」と言われた、変態音楽好き注目の一作!

〜速弾きファン注目!米産アッパー・ミクスチャー・メタリック・ジャズ・ロック・バンド、09年発表の2nd!〜

LYE BY MISTAKE
/Fea Jur
CD/BlackMarketActivities)(USA'09)
セントルイス出身の変則テクニカル/メタリック・ジャズ・ロック・バンドの、09年リリースの2nd。06年の1st『Arrangements for Fulminating Vective』では、ヴォーカル入りで、THE DILLINGER ESCAPE PLAN風味もありましたが、本作ではインストもののギター・トリオとなり、フュージョン・メタル色を強めています。ZAPPA系のおバカ〜バカテクと、切り返し&疾走の快感は、フュージョン寄りのロン・ジャーゾンベクというより、キーボードレスのELECTROCUTION 250的!?大化けの大傑作!

〜US産技巧派ギタリストによるプログレ寄りインスト作品。V・カリウタ、J・ジョンソン、J・バブコが参加。〜

LYLE WORKMAN
/Harmonic Crusader
(CD/Infrared)(USA'09)
米国のギタリスト:ライル・ワークマンのソロアルバム。ヴィニー・カリウタ(dr)、ジミー・ジョンソン(b)、ジェフ・バブコ(organ)が参加したバンド録音が基調となっており、それらのメンバーからすると意外なまでに叙情的なシンフォニック寄りの伊インストサウンドになっています。スティーヴ・ハウがテクニカルになった様なYES風味から、ストリングス入りの雄大な曲、クラシカル/シリアス調まで、いずれも極めて水準の高い、シンフォニック・フュージョンの域を超えた傑作です。

〜テキサス産フロイド系スペイシー叙情派シンフォバンド〜

LYNN STOKE&SOL SURFERS
/Terra Nocturne
(CD/SolSurfers)(USA'09)
テキサス拠点の、Lynn Stoke(G Vo)が率いるPINK FLOYD直系シンフォニックバンドの自主リリース1st。サックスも含めた編成にて、「狂気」〜「炎」期をベースとした、ゆったりとスペイシーかつ叙情的なシンフォニック・サウンドを展開しています。オマージュ的な色合いも強いですが、アコースティカルな広がりのあるアレンジとキャッチーなメロディセンスは高水準。叙情派リスナーも見逃せない秀作!
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