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REVIEW ARCHIVES:OTHERS G
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
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〜ポーランドのメロディック・シンフォ・バンド:MILLENIUMのヴォ―カリストによるソロ・プロジェクト始動!〜

GALL
/Anonym
(CD/LYNX MUSIC)(Poland'10)
ポーランドのメロディック・シンフォニック・バンド:MILLENIUMのヴォ―カリストによるソロ・プロジェクト デビュー作!MILLENIUMの現/元メンバーや、ALBIONのキーボーディスト、ギタリストらのバックアップを経てPINK FLOYD系メロディック・ロック+アトモスフェリック・テイストの歌物シンフォニック路線を展開しています。ダイナミズムも十分!

〜代表作の前作に全く見劣りしないファンタジックなインスト・シンフォを展開する、ガンダルフの4th!〜

GANDALF
/Magic Theatre

(CD/Esoteric)(Austria'83)
現在も活動を続けている、オーストリアのマルチ・プレイヤー、ガンダルフが、「To Another Horizon」に続き、同年の'83年にリリースした4th!ここでもレギュラーのロバート・ジュリアン・ホーキー(fl)はじめ、曲によってsax, drを加えたバンド寄りの作風にて、S.ハケット、A.フィリップス、M.オールドフィールド、タンジェリン・ドリーム等ルーツの、ファンタジックなインスト・シンフォを展開。代表作の前作に全く見劣りしない仕上りの、これまた傑作です!Esotericリマスター/プラケース再発!

〜起伏に富んだファンタジックなシンフォニック・サウンドを聴かせる、ガンダルフの代表作!〜

GANDALF
/To Another Horizon

(CD/Esoteric)(Austria'83)
現在も活動を続けている、オーストリアのマルチ・プレイヤー、ガンダルフの'83年3rdにして代表作。Esotericより、リマスター/プラケース再発。自らのg, syn, メロトロン, オルガン等のマルチ・プレイに加え、R.J.ホーキー(fl)およびp/org, b, drを加えたバンド・スタイルでの録音となっています。まさにファンタジックなストーリーを音で描写したかの如き、起伏に富んだ仕上り!S.ハケット、A.フィリップス、M.オールドフィールド等ルーツ!

〜オーストリアを代表するマルチ奏者の84年の名作が紙ジャケット&SHM-CDで国内初発売!〜

ガンダルフ
/失われた王国の物語

(SHM-CD/Arcangelo)(Austria'84)
現在もニューエイジ系アーティストとして活動を続けている、オーストリアを代表するマルチ・インストゥルメンタリスト、ガンダルフの84年の5作目が、リマスター&SHM-CD&紙ジャケットで国内初発売!オリジナルのファンタジー・ストーリーに基づくアルバムで、メロトロンを含む各種鍵盤類、ギター、ベース、デジタル・ドラムスなどのマルチ録音によるシンフォニックなサウンドが展開されています。スティーヴ・ハケットやマイク。オールドフィールドからの影響も感じさせる、代表的傑作!

〜ポーランドのKC/GG系バンド、プログレコメン化してカムバック!〜

GARGANTUA
/Kotegarda (CD/Poland.'08)
ポーランド産、後期クリムゾン〜ジェントル・ジャイアント影響下のテクニカルかつ屈折したサウンドが好評を博したバンドの、「Gargantua」に続く、久々の2nd。新たにvln奏者が加入し、kbdもチェンジした5人編成にてサウンドを一新。いわゆるレコメン/チェンバー・ロック色を全面に押し出しています。クリムゾン的な変拍子やギタープレイを保ちつつ、ゼロ/ゾイを思わせる極端に複雑で入り組んだプレイを聞かせて、インパクト、クオリティ共に抜群です。浮遊感のあるkbdも印象的な高水準傑作!

〜KORMORANのヴァイオリニストのソロ!クラシカル&サントラ風シンフォニック・サウンド!〜

GASPAR ALMOS
/The Legend Of Lake Saint Anna

(CD/PERIFERIC)(Hungary'10)
KORMORANのヴァイオリン奏者にして、同バンドの08年の傑作『Balvanyosvar Legendaja / The Legend of Balvanyos Castle』でリーダーシップをとっていたガスパル・アルモの新作ソロ・アルバム。自らのヴァイオリン、プログラミングに、ナレーション、フルート/パイプ、ギター、ドラムスも交えて、マウリツィオ・ファブリツィオの『Movimenti Nel Ciero』を、よりクラシカル/東欧風にしたかのような、スケールの大きいサウンドを展開しています。SOLARISばりのロック・パートも光る、注目の大傑作!

〜よりアコースティック/プログレ色を強めた、オーストラリアのテクニカルギタリスト、5年ぶりとなる2nd!〜

GLENN CANNON
/Clockwork
(CD/Glenn Cannon)(Australia'09)
オーストラリアの、アラン・ホールズワース系ギタリスト:グレン・キャノンの、『Leverage』('04)に続く5年ぶりとなる2ndアルバム。キーボード、ベース、サックス/フルート、パーカッション、ドラムスプログラミングを迎えたバンド編成にて、よりアコースティカルな面を強調した、流麗なるサウンドを展開しております。フルートを生かしたカンタベリー/プログレッシヴ寄りの曲想から、打ち込みビートも用いての先鋭的なパートまで、さらにオリジナリティと完成度を高めた手応え十分の仕上がり。技巧派リスナーのみならず注目です。

〜アントナン・アルトーをテーマとした、うたものシンフォニック作!〜

GLENN THOMPSON
/Artaud's Cane

(CD/Musea Parallele)(Australia'14)
オーストラリアのセッション・ミュージシャン/プロデューサー/フィルム・コンポーザー、グレン・トンプソンの、「Spidercraft UFO」('12)に続く2ndアルバム。vo及びインストゥルメンタルをすべて一人で多重録音した、'80年代風のアーティスティック・ポップ/歌ものフォーキー作になっています。'80年代のピーター・ゲイブリエルやキャメル、ELO等のルーツも窺わせる凝った音作りと、キャラヴァンのパイ・ヘイスティングスを思わせる、少しハスキーな歌声が織り成すサウンドは、キラキラした浮遊感も交えた魅力的なものです。実の所ジェネシス/メロディック色も強い良作!

〜インドネシアン・ロックのパイオニアによる最新作は、名作2ndの丸ごとリメイク!〜

GOD BLESS
/7 〜Cermin〜

(2CD/Sambinha Import)(Indonesia'17)
インドネシアン・ロックのパイオニアにして、先頃、最もプログレッシヴ・ロック色の強い名作2ndが初CD化されたゴッド・ブレス。今度は8年ぶりとなる新作7thがリリースされました。なんと、その2ndアルバム「Cermin」('80)を丸ごとリメイク(曲順は変更)しており、新曲3曲入りボーナスCD付きの2枚組、豪華三面デジパック(くりぬき)装となっています。中心人物A.アルバール(vo)はじめ、オリジナル・ギタリスト、2ndから参加したkbd奏者をフィーチャーした編成にて、代表曲"Anak Adam"他、プログレ・ハード寄りの楽曲を、オリジナルの良さを保ちつつ新たなアレンジでプレイしています。円熟味を増したvoと劣らぬテクニックで、見事なアップグレードを果たした快作です!オビ付き輸入盤、ライナーなし。

〜インドネシアン・ロックのパイオニアによる、最もプログレ色が強い2ndが公式初CD化!〜

GOD BRESS
/Cermin (鏡)

(CD/Sambinha Import)(Indonesia'80)
インドネシアン・ロックのパイオニア('73年結成)にして、現在まで活動を続ける大ヴェテラン、ゴッド・ブレスの、'80年2ndアルバムが公式初CD化(盤おこし?ノイズ有)。次作以降はキャッチーなHR路線になる彼らの作品中で最もプログレ色の強い内容となっています。母国語vo, kbd含む5人編成にて、シンフォニックというより、ポップ・プログレ・ハード+ELP、イエス的、熱いメロディアス・サウンドの中に、クラシカルなkbdワークやメロトロン風ストリング入りバラード、さらには複雑なインスト・アレンジも交えた、聴き応えのある一枚です!オビ付輸入盤、ライナーはなし。

〜ロシア産、テクニカル・シンフォニック・バンドの1stがリイシュー!〜

THE GOURISHANKAR
/Close Grip (CD/Russia.'03)
セカンド・アルバム「セカンド・ハンズ」が国内盤化され好評だったロシア産テクニカル・シンフォニック・バンドの1stがUnicornレーベルよりリイシュー。次作に比べ、ドリーム・シアター系プログレッシヴ・メタル職が多少強いですが、ジェネシス/ペンドラゴン系メロディック、更にはクラシカル、エレクトロ、フュージョン等、様々なエッセンスを盛り込んだ変則的展開は既に確立されています。切り返しのスリル、トータルのダイナミズムも十分な、エコーリン系リスナーも注目の秀作!ボーナス・トラックにジェントル・ジャイアント「For Nobody」のカヴァーを追加!

〜ハンガリーの奇才ヴァイオリニスト率いる、大編成トラッド/大道ジプシー系バンド〜

GRAND MAGONY ORCHESTRA
/Bear Dance

(CD)(Hungary'11)
クラシックとトラッドを繋ぐような、挑戦的なソロ作品を多数リリースしているハンガリーの奇才ヴァイオリニスト、フェレンク・コヴァックスが率いる大編成バンドのアルバム。管弦楽器、ピアノ、パーカッション、女性ヴォイス、そしてツィンバロム(ハープシコードのような打弦楽器)をフィーチャーしています。大道/ジプシー風味から、ジャズ、室内楽に至る要素をハンガリアン・トラッドと融合させたサウンドは聴き応え十分。FLAIRCKばりの超絶的アンサンブルも随所で味わえる、注目の1枚!

〜民族色豊かなオリジナリティ溢れるジャズロックアーティストのマテリアル集〜

GUNESH ENSEMBLE
/Richard Shafi Presents Gunesh
(CD/Boheme)(Russia'80〜84)
旧ソ連トルクメニスタン出身のRichard Shafi率いるGUNESHの80年から84年録音のマテリアルのCD化。1stアルバム『Looking At The Earth』の6曲(@〜E)をフル収録しています。民族色(中央アジア〜中近東)も取り入れたハードタッチのジャズロック。押し、奇妙なミクスチャー感覚の面白味も十分、管弦・シンセも効いてオリジナリティの高いサウンドに注目です!

GUNESH
/45°In A Shadow
(CD/Boheme)(Russia'84〜90)
GUNESHの第二弾リリースは、84年から90年までの録音マテリアルのコンピレーション。未発表の可能性が高いです。ブラスに代わってキーボードを押し出しつつも、相変わらずの厚いアンサンブルで、よりR・Shafiのドラミングプレイを押し出したものになっています。中近東からアジアに至る強引なミクスチャー感覚もますます凄い。エレ・ドラやドラムソロも導入して、前作CDに負けず劣らずの面白さであります。
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