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REVIEW ARCHIVES:OTHERS H
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
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〜イスラエルのキーボード奏者、自主制作1stCD-R。変則メタリック・フュージョンをキーボード多重録音で聴かせる、屈折作〜

HAI MEIRZADH
/Straight Circles
(CD-R/HaiMeirzadh)(Israel'09)
イスラエルのキーボード奏者:Hai Meirzadhが、ドラムス/パーカッションを除く全てのパートをプレイした、ソロデビュー作(自主制作CD-R)。ギター・リフ風の音色も交えたバンド・スタイルの技巧派インスト・サウンドは、いわゆる変態メタル・フュージョンと、U.K系シンフォニックの中間を行く内容です。メタル/ザッパ系にシフトしたケン・ワトソン的イメージの、屈折しまくり&弾き倒しの良作!ラレ・ラーション系リスナーにもオススメです!

〜コレギウム・ムジクムのkbdと男性シンガーによる連名作!〜

HAMMEL / VARGA
/Zelena Posta

(CD/Opus)(Czech'72)
男性シンガー/ギタリストPavol Hammelとコレギウム・ムジクムのマリアン・ヴァルガ(kbd)の'72年連名作。オルガン、ピアノ、生のストリングス等をバックにした、クラシカル&ソフトな歌物から、ナイスをポップにしたようなロック・ナンバーまで、古めかしくも味わい深い好内容です。多彩なアレンジの妙が味わえます!

〜コレギウム・ムジクムのkbd、M. EFEKTのg等の連名作!〜

HAMMEL / VARGA / HLADIK
/Na II. Programe Sna

(CD/Opus)(Czech'76)
男性シンガー/ギタリストPavol Hammelとコレギウム・ムジクムのマリアン・ヴァルガ(kbd)、更にMODRY EFEKTのRadim Hladik(g)という3人による連名作。基本的に歌物ですが、クラシカルなヴァルガのkbd、ヤン・アッカーマン風のHldikのギターが随所で効いた、プログレ・ミュージカル風ポップというべき好作に仕上がっています。チェコ'70sファンは見逃せない一枚です! リマスター!

〜AFTER CRYINGのPejtsik Peterがオーケストレーションを担当!〜

HAVASI
/Symphonic

(CD/EMI)(Hungary'10)
ハンガリーのクラシック系ピアニスト/コンポーザーにして、1分間のキー・タッチ数のギネス記録を持っているという人物、HAVASIの'10年リリース作品。オーケストラ、合唱団、ドラム、民族打楽器(日本の太鼓等)、ヴォーカル等を交えた、大スケールのピアノ・コンチェルト/シンフォニック作となっており、オーケストレーションをAFTER CRYINGのPejtsik Peterが担当しています。リック・ウェイクマン風のピアノと、壮大なワールド/エスノ風味が合体した、マルクス・ヴィアナもかくやのサントラ〜大河シンフォニック・コンチェルト的ダイナミックな傑作です!

〜南アフリカ産。サックス&コンガ入りアフロ・フォーキー・サイケデリックバンドの1st〜

HAWK
/African Day
(CD/FreshMusic)(South Africa'71)
南アフリカで70年代前半に活動し、現地ではFREEDOM'S CHILDRENやOTIS WAYGOODと並ぶビッグ・ネームのニューロック/サイケデリック・バンドの71年1st。サックスとコンガをフィーチャーした、民族&アフロ色の強い、妖しくドラマティックなサウンドは南アフリカならではのもの、17分に及ぶタイトル曲をはじめ、辺境好きにはおススメの力作!71年のライヴトラック(フルート入り)4曲を追加しての、リマスター正規CD化であります。

〜レディング・フェスに出場した73年に英でリリースされたアルバム、ライヴトラック追加でCD化〜

HAWK
/Africa She Too Can Cry
(CD/FreshMusic)(South Africa'73)
南アフリカ本国では3枚のアルバムを残したアフロ・ニューロック・バンド:HAWKが、73年(同年にはあのGREENSLADEも出たレディング・フェスに出演)に、英カリスマからリリースしたアルバム『Joburg Hawk』のリマスター正規CD化。本国リリースと比べると多少洗練された、管楽器&コンガ入りアフロ・ロックを展開しており、中でも"African Day" の新録はドラマティック。ボーナストラックとして、72年のシングル2曲と、ライヴ盤からの3曲を追加!

〜ポーランド産、スペイシー・シンフォニック新鋭傑作!メロトロン入り!〜

HIPGNOSIS
/Relusion

(CD/SELF)(Poland'11)
ポーランド産、ドラマー/シンセ奏者のSeQを中心としたSF志向のスペイシー・シンフォニック・バンドの4thリリース(恐らく3rdフル)。ビョーク影響下の女性vo(英語),ツインkbd,b,drとの6人編成+ゲストにて、メロトロン音を含むアナログ・タッチのヴァーチャル・シンセを多用した、トランシーかつダイナミックな音像を展開しています。タンジェリン、フロイド、ゴング等のルーツを感じさせつつ、レトロとモダンが交錯する楽曲はオリジナリティが高く、ラストの大曲(22分)では、クラウト/ジャーマン色も。注目の傑作です!

〜ウクライナのKARFAGENのkbdの別プロジェクト作!〜

HOGGWASH
/The Last Horizon
(Ukraine.'07)(CD/Caerllysi)
ウクライナのKARFAGENのkbdの別プロジェクト作!

〜旧ソ連を代表するシンフォニックバンド、86年の1st〜

HORIZONT
/Summer In Town
(CD/Boheme)(Russia'86/00)
旧ソ連国ナンバーワンのシンフォニックバンドとして一部で語り継がれていたバンドの86年1st。荘厳な雰囲気の中、クラシックの舞曲の構成を借りて、The Enid"Albion Fair"を思わせるキーボード、スティーヴ・ハウ調のギター、フルート等、複数の優美な旋律を優雅に組み合わせて進行するインスト・シンフォ(一部女性スキャットヴォーカル入り)。どこか異教的でスペイシーな空間美、シリアス感覚を交えた傑作。

〜よりヘヴィかつシリアスになったトップクラスのソ連シンフォバンド第二作目〜

HORIZONT
/The Portrait Of A Boy
(CD/Boheme)(Russia'89)
旧ソ連のトップ・シンフォニックバンドの2nd。クラシカル&スペイシー&シリアスな1stの基本路線を引き継ぎつつも、複雑化し、よりヘヴィかつシリアス。旧A面全てを費やした大作は、前半、重いリズムと幾重にも重ねられたキーボードが極限までテンションを高め、それを半ば過ぎから一気に渦巻くようなキーボード群が目まぐるしく疾走、エンディングでカタストロフに至る様は圧巻。80年代以降では世界的にも指折りの出来であります。

〜ニュージーランド産、ジミ・ヘン系サイケ・トリオ、メロディアスな代表作!〜

HUMAN INSTINCT
/Pins In It

(CD/Sunbeam Records)(New Zealand'68)
ニュージーランド産、ジミ・ヘン系ニュー・ロック/ブルース・サイケ・トリオの'71年3rd!Sunbeamより、ボーナス4曲追加にて!ジミ・ヘン影響下のブルージーなサイケ/プレ・ハード的サウンドは、プログレッシヴ色こそ有りませんが、メロディアスかつ高品質なもので彼らの代表作。辺境マニア及び、ハード・サイケ系を好む向きは必携です!

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