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REVIEW ARCHIVES:SCANDINAVIA T
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜ユッカ・グスタフソンが3曲に参加した、フィンランドのギタリストの'78年作!〜

T.T. OKSALA
/Radio Storm

(CD/Rocket)(Finland'78)
'80年代以降は、プロデューサーとして数多くのロック・バンドを手がけたフィンランドのギタリスト、T.T. OKASALA('10年に他界)の'78年1stソロが初CD化。自らのg/syn/p/vo(英語)とb,drのトリオ・バンドを基本に、3曲にユッカ・グスタフソン(org)も参加しての録音です。全8曲中、半分の4曲はインストで、曲想もグラム〜NW風ポップこそあるものの、半分以上はピンク・フロイド系スペイシー・プログレッシヴ及びジャズ・ロックが占めています。グスタフソン参加曲がとりわけ聴きものの、掘り出し物的秀作!

〜フィンランドのシンフォニック系タブラ・ラサの2タイトルが紙ジャケ/リマスター再発!〜


タブラ・ラサ
/白夜の幻想
/月の優美な罠と舞踏

(CD/Arcangelo)(Finland'75,'76)
フィンランド'70年代きってのシンフォニック・ロック・バンド、タブラ・ラサの1stと2ndが、国内のArcangeloより紙ジャケット/SHM-CD/リマスターにて再発しました!WIGWAMのジャズ色の代わりにハード色を加えたような音で、サイケ/ポップ/ハードといった諸々を叙情的に仕上げた印象です。1stではフルートをフィーチャー。2ndではフルートはないもののシンフォニック色が強まり、キャメル〜カイパ系の手触りになっています。

〜フィンランド産、ラジカル・トラッドよりプログレッシヴ/チェンバー新鋭ファースト・フル!〜

TAINATAR
/Hamaran Juhlat
(CD/Taina Kilta)(Finland'09)
フィンランドで'01年に結成され、シングル一枚をリリースしていた、ラジカル・トラッドよりプログレッシヴ/チェンバー・バンドのファースト・フル。北欧然としたトラッド風メロディの中にキュートな魅力も見せる女性ヴォーカルをフロントに、リピダル/ホールズワース影響下のギター、p、ゲストサックス/フルート等をフィーチャーした楽曲は明確にプログレッシヴ・サイドからのアプローチによるユニークなもの。時に佐村〜マグマ系を思わせつつも、あくまで軽やかでキャッチー、それでいて屈折したサウンドは非常に高品質です。注目の新鋭!

〜フィンランド産、ほとんどヘヴィ・シンフォなオルタナ・バンド!〜

TAIPUVA LUOTISUORA
/8

(CD/Nordic Notes)(Finland'13)
フィンランド産、vlnやカンテレ(ハープ風の民族弦楽器)もフィーチャーしたインスト6人編成による、オルタナティヴ/レトロ・モダン系ヘヴィ・プログレッシヴ・バンドの、「IV」('09)に続く新作5th。今回はSF風のジャケット・イラストの通り、HAWKWIND〜オズリック・テンタクルズ等を思わせるスペース・ロック/サイケ色と、Vertigo調のメタリックなヘヴィネスを押し出した音像です。オルガン、シンセといったアナログkbdもふんだんに使用された、トリップ・クリムゾン的ムードも魅力の傑作です!

〜フィンランドより、ヘヴィ・インスト・プログレ新鋭の4th!カンテレ、ヴァイオリン、チェロ入り退廃叙情派傑作!〜

TAIPUVA LUOTISUORA
/IV
(CD/KAAKAO Records)(Finland'09)
フィンランド出身、03年にデモEPをリリースし、04年にデビューした若手モダン・プログレッシヴ・バンドの、3年ぶり4thアルバム。北欧の民族弦楽器であるカンテレに、ヴァイオリン、チェロ、アナログ・シンセもフィーチャーした、ユニークかつマルチフルな6人編成(+ゲスト)にて、オルタナティヴ/ポスト・ロックと言うよりも、プログレッシヴそのものと言える叙情的かつダイナミックなインストを展開しております。クリムゾン系ヘヴィ・シンフォとクラウト・ロック/トリップ風味、ISILDURS BANE的シリアス/チェンバー色が交錯する、北欧退廃派リスナーのみならずオススメの傑作です!

〜以前の1CDではカットされていたD面を加えた完全版にて、リピダルの傑作が再発! ボーナス・ディスクには未発ライヴを収録!〜

TERJE RYPDAL
/Odyssey

(3CD/ECM)(Norway'75)
北欧が生んだ孤高のジャズ・ロック・ギタリスト、テリエ・リピダルが、「When Ever〜」に続き'75年にECmからリリースしたアルバム「Odyssey」の拡大版3CDボックス。既発1CDではカットされていた、LP(元々は2枚組)の旧D面を加えた、本編の完全版2CDと、翌'76年にバンド+スウェーデン・ラジオで行われた未発ライヴ1CDのセットです。旧D面を占めていた23分強の"Rolling Stone"は、本編中で最もロック色の強い名演。そして未発ライヴは、ほぼ全曲未発曲で、ド迫力のオケとの絡みも聴き物の貴重な内容。正に充実のリリース!

<BOX内容>
CD1&2「Odyssey」完全版
既発1CDではカットされていた、LPの旧D面を占めていた23分強のナンバー"Rolling Stone"を含めた2CD復刻! マイルス系をルーツとしつつ、ダーク&イマジナリーな空間アンビエント的リピダル・ワールドを展開した、本編にあって最もロック寄りのナンバーです。改めて、全盛期リピダルならではの名作!
CD3「Unfinished Highballs」('76未発ライヴ)
スウェーデンのラジオ局に残されていた、'76年のライヴ音源。「Odyssey」と同じkbd,b,dr(トロンボーン奏者は不参加)のバンドに、スウェーデン・ラジオ・ジャズ・グループ(ブラス・ビッグ・バンド)が加わっての録音です。楽曲は、このライヴの為に用意された未発曲中心(M4のみ、後に「Waves」に入るモチーフ使用)で、迫力の有るジャズ・オケとの絡みから、スリリングなギターの弾きまくりまで、貴重な名演!(7曲68分)もちろん、音質も極上です!

〜ヨナス・レインゴールド&ロイネ・ストルトを中心とした、『フラキン流ジャズロックバンド』デビュー!〜

3rd WORLD ELECTRIC
/3rd WORLD ELECTRIC
(CD/ReingoldRecords)(Sweden'09)
70年代のジャズ・ロック/フュージョンに触発された音楽を演奏すべく、THE FLOWER KINGS〜KARMAKANICのヨナス・レインゴールド(b)と、御大ロイネ・ストルト(g)が中心となり、ゾルタン・チョース(dr)、ラレ・ラーション(ELECTROCUTION 250他/kbd)、デイヴ・ウェックル(Chick Corea Electreic Band/dr)ら凄腕ミュージシャンを迎えて制作したニュープロジェクト・バンドのデビュー作。メロディアスなサックスも交えた、Return To Forever、後期Weather Report、Mahavishnu Orchestraなどルーツの(故.ジョー・ザヴィヌルに捧ぐ曲もあり)クロスオーヴァー/ジャズ・ロックサウンドを明確に打ち出しており、この筋にあっては初の試みと言える注目作。テクニカルかつグルーヴィーな中にもハートフルな色も強く、ストルトらしさも十分に感じられる会心の一作。フラ・キン・ファンはもちろん、ジャズ・ロックリスナーは見逃せないアルバムと言えましょう!

〜WOBBLER / WHITE WILLOWのキーボード奏者、ラーシュ.F.フロイスリーの別プロジェクト!〜

THREE WINTERS
/Chroma

(CD/Termo)(Norway'15)
ウォブラー/ホワイト・ウィローのL.F.フロイスリーが、syn/g、syn/ヴォコーダーetc.と組んだ、トリオ体制によるシンセ・サウンド・プロジェクトのデビュー作。いわゆるジャーマン〜タンジェリン系ではなく、'80年代風の打ち込みリズムも交えた、妖しくダークな冷気ただようイメージの音像は、むしろゴブリン系サントラや、一時のヴァンゲリス辺りに通じる物。メロトロンも使用されており、シンフォニック・サイドからのアプローチの「シンセ物」として上質、かつイマジナリーな仕上りの注目・力作!

〜メロトロンが炸裂のフィンランド産マルチ・プレイヤーによるソロ2作目!〜

TIME TRAVELLER
/Chapters III & IV

(CD/Presence Records)(Finland'11)
フィンランドのギタリスト/マルチ・プレイヤー、J.Nisulaのソロ・プロジェクトによる2ndアルバム!dr/per及びゲストとしてクラビネットやsaxを加えて、スペイシー&ハードなレトロ・タッチのインスト・プログレッシヴ・サウンドを展開しています。ジャズ・ロック色は多少薄まり、サイケ風味の増した曲調の中、オルガン、粘っこいギター、そしてメロトロンが炸裂する会心の傑作です!

〜フィンランドのg/kbdプレイヤーによる、'70s風ジャズ・ロック+シンフォニックの傑作!〜

TIME TRAVELLER
/Chapters (CD/Presence Records)(Finland'08)

フィンランドのギタリスト/マルチ・プレイヤーJuhani Nisubがdrを除き、ほぼすべて一人で作り上げた、シンフォニック/ジャズ・ロック・インスト作。ジェフ・ベック系もルーツとしつつ、キャメル、ハケット等に通じるギター・ワークと、メロトロン、モーグ等ヴィンテージ・キーボードを押し出した、レトロかつダイナミックな楽曲は高品質です。ホールディング・パターンとヴァーティゴ系をミックスしたかのごとき、個性十分の傑作!

〜元ホワイト・ウィローの女性シンガーをフィーチャーしたゴシック・フォーク・ユニット最新作!〜

TIRILL
/Nine And Fifty Swans

(CD/Fairy Music)(Norway'11)
ホワイト・ウィローの初代シンガーだった女性ヴォーカリスト、Tirill Mohnの実質ソロ・プロジェクトの新作2nd。しっとりした英語voを中心に、アコギ,フルート,per,チェロ等を交えた、ダーク&ミステリアスな耽美派フォーク・サウンドをたっぷり展開しています。ゴシック/シンフォ系女性voマニアも注目の傑作!

〜元ホワイト・ウィローの女性シンガーをフィーチャーしたゴシック・フォーク・ユニットの1st再発!〜

TIRILL
/Tales From Tranquil August Gardens

(CD/ Fairy Music)(Norway'03)
元ホワイト・ウィローの女性シンガー、Tirill Mohnをフィーチャーした、ゴシック・フォーク・ユニットの1st。元は'03年に「A Dance With The Shadows」として出ていたもので、今回、ジャケ/タイトル、デジパック、ボーナス3曲追加にてリイシュー。サイケ/プログレ風味のしっとりイマジナリーな音世界が味わえる良作です!

〜トマス・ボディーンの新作ソロは、バンド名義にて。シンフォニック色を存分に押し出した充実作〜

TOMAS BODIN(Eggs&Dogs)
/You Are

(CD/BelleAntique)(Sweden'09)
言わずと知れたTHE FLOWER KINGSのキーボード奏者:トマス・ボディーンの新作は、EGGS&DOGS名義でのリリース。前作ソロ『Cinematograph』は完全ソロによる仮想サウンドトラック的作風でしたが、今回は「I Am」からの三部作のパート2となっており、シンフォニック色を押し出しています。元FLOWER KINGSのM.ストルト(vo、b)、M.リルジェクイスト(dr/per)、J.J.マーシュ(g/グレン・ヒューズ・バンド)を迎えての演奏は、YES、GENESIS、QUEEN、BEATLES、PINK FLOYDなどをルーツとした、華麗かつキャッチーなもの、ラストの21分に及ぶ大曲も素晴らしいアルバム!

〜前作ソロアルバムも再入荷!マルチ多重録音による仮想サントラ的コンセプトの良作!〜

TOMAS BODIN
/Cinematograph
(CD/HeliconHouseRecords)(Sweden'08)
THE FLOWER KINGSのキーボード奏者:トマス・ボディーンの08年ソロアルバム。完全ソロのマルチキーボード多重録音が主体となっており、タイトル通りシネマティックでイマジナリーな、ゆったり広がりを見せるシンフォニック・サウンドを全3曲、50分強に渡って展開しています。時にPINK FLOYD、THE ENID、VANGELISなどを思わせる音像に、北欧然とした暖かいメロディを交えた、ボディーンならではの味に溢れた秀作。

〜北欧サイケの名バンドの2ndと3rdカップリングに、同時期の未発ライヴを収録したボーナスCDつきの3CD仕様盤!〜

TRAD GRAS OCH STENER
/Trad Gras Och Stener

(3CD/Kemado Records)(Sweden'71/'72)
北欧サイケデリックを代表する名バンド、スウェーデンのトラッド・グラス・オック・ステーナーの、'71年2nd「Djungelns Lag」と、'72年3rd「Mors Mors」のカップリング再発。いずれもリリース年のライヴ録音によるものでしたが、何と今回、同時期('71/'72)の未発表ライヴ・トラックスを収めたボーナスCD「Kom Tillsammans」をカップリングした3CD仕様です。アモン・デュールばりの野蛮なヘヴィ・ロックから、フォーク調+フロイド的ダウナー・サウンドまで、正にアンダーグランドなサウンドが充満。北欧〜ジャーマン・サイケ系リスナーは要チェックです!

〜'10年5月ロンドン公演収録の2枚組DVD及び3枚組CD!『Whirlwind』完全再現を含む圧倒的パフォーマンス!〜

TRANSATLANTIC
/Whirld Tour 2010 -Live In Shepherd's Bush Empire London-

(USA-UK-Sweden'10収録/BelleAntique/Radiant)
(ノーマル・エディション:2DVD[NTSC])
(スペシャル・エディション:2DVD[NTSC]+3CD)
(3CDエディション[DVDなし])

09年に8年ぶりとなる復活3rdアルバム『The Whirlwind(旋風)』をリリースした、ニール・モーズ(ex SPOCK'S BEARD)、ロイネ・ストルト(THE FLOWER KINGS)、ピート・トレワヴァス(MARILLION)、マイク・ポートノイ(ex DREAM THEATER)の4人から成る現代プログレッシヴ・ロックのスーパー・グループ:トランスアトランティック。同作リリース後の2010年5月にロンドンで行なわれたコンサートを完全収録した2枚組DVD、及び同音源を収録した3枚組CDが登場です!PAIN OF SALVATIONのダニエル・ギルデンロウをサポートに迎え、全1曲の大作だった『The Whirlwind(旋風)』のフル演奏をはじめ、1st/2ndの主要曲もたっぷりプレイ。また、ドキュメンタリーやバンド・インタビューも収録。さらには、ボーナス・トラックとして、2010年7月のHigh Voltage Festivalにおけるスティーヴ・ハケットとの共演「The Return Of The Giant Hogweed」を収録!圧倒的なスケール感と演奏力に彩られたパフォーマンスは、全シンフォニック・リスナー必見・必聴です!お見逃しなく!!

〜スーパーグループ:トランスアトランティック、新作3rd!77分に及ぶ超大作曲で展開される圧倒的スケール!〜

TRANSATLANTIC
/The Whirlwind(旋風)


ノーマル・エディション(CD/InsideOut)(USA-UK-Sweden'09)
ノーマル・エディション国内盤(CD/BelleAntique)(USA-UK-Sweden'09)
スペシャル・エディション(2CD/RadiantRecords)(USA-UK-Sweden'09)
スペシャル・エディション国内盤(2CD/BelleAntique)(USA-UK-Sweden'09)

ニール・モーズ(ex SPOCK'S BEARD/kbd.vo)ロイネ・ストルト(THE FLOWER KINGS/g.vo)、ピート・トレワヴァス(Marillion/b)、そしてマイク・ポートノイ(DREAM THEATER/dr)の4人で結成され、リリースされた2作品がいずれも名盤と評された米英瑞典連合スーパーグループ、トランスアトランティック。モーズの引退騒動以降、久しく活動を休止していましたが、このたび遂に復活を果たし、8年振りの3作目となるニューアルバムを発表しました。何と全1曲 77分に及ぶ超大作タイトル曲を収めており、その気迫には驚かされます。華々しいオープニングから、この4人ならではのスリリングなインスト・パート、ロイネがヴォーカルを取るフラ・キン風のパートまで、モーズのソロに近い、YES〜GENESIS系基調&五大プログレバンド総なめのドラマティック&ダイナミックなサウンドは圧巻の一言。健在どころか最高傑作となった、シンフォニック・リスナー必聴タイトル!DISC2に、オリジナル4曲と、GENESIS"The Return of the Giant Hogweed"、PROCOL HARUM"A Salty Dog"、THE BEATLES"I Need You"、SANTANA"Soul Sacrifice"のカヴァー曲4曲を収めたボーナスCD付スペシャル・エディション、2CDにさらにメイキングDVDも付いたデラックス・エディションもあり

〜バルカン〜中近東〜北欧風味を感じさせる、フィンランド産コンテンポラリー・トラッド・ロック・バンド!〜

TRANSKAAKKO
/Kulo
(CD/Transkaakko)(Finland'10)
06年に結成された、フィンランド産エスノ・トラッド/フォーク・ロック・バンドの、恐らく6thフルアルバム。時にコケティッシュな魅力を放つ女性シンガー(母国語)をフロントに、エレキギター、管楽器、フィドル、ドラムスなども交えて、バルカン/中近東風味と北欧色をミックスしたサウンドを展開しています。コンテンポラリーでタイトな音づくりの中にも、エネルギッシュな押しを加えた、ヘヴィさも十分の好内容。レコメン/ラジカル派リスナーも注目です。

〜スウェーデンのヴェテラン、復活後の3作目!メロトロンもたっぷりの泣きのシンフォニック!〜

TRETTIOARIGA KRIGET
/Efter Efter

(CD/Mellotronen)(Sweden'11)
スウェーデン屈指のヴェテラン・バンド トレッティオアリガ・クリゲットの、スタジオ作としては『I Borjan Och Slutet 』('07)に続く、復活後の3作目(未発・ライヴなどを含めると通算11作目)。ハードな色は薄まったものの、特徴的な母国語ヴォーカルと、たっぷりのメロトロンを活かした、北欧ならではの哀愁漂う歌物シンフォニック・ロックを展開しています。初期KING CRIMSON、CAMEL、PINK FLOYDなどをルーツとした、泣きのギターやオルガンも効果的なサウンドは非常に味わい深く。充実の秀作となっています。

〜トレッティオアリガ・クリゲット、初のライヴ・アルバムファン必聴!

TRETTIOARIGA KRIGET
/War Years
(Sweden.'08)(CD/Melletronen)
トレッティオアリガ・クリゲット、初のライヴ・アルバム。レコード・デビュー以前の'71年の演奏をはじめとして、'74、'76、'77、'79、'80、'81(以上Disc 1)、'04、'07(同Disc 2)、各年のライヴが収められている。これまでに発表した9枚のスタジオ盤のほぼ全てから選曲されており、彼らの軌跡とも言える演奏を聴くことができます。スウェーデン語のヴォーカル、攻撃的なベースが印象的なシンフォニック・ロックはアグレッシヴかつテクニカルで、ハードなパート、ポップなパート、リリカルなパート等が無理なく調和している。来日公演に引けをとらない充実した内容の熱演集です!ファン必聴!

〜ピエール・ムーラン参加の好ライヴ盤!〜

TRIBUTE
/Live !

(CD/Sireena)(Sweden'87)
'80sスウェーデンきってのシンフォニック・バンド、トリビュートが'87年にリリースした3作目にしてライヴ・アルバム。2ndリリース後の'86年のツアーから収録されており、故ピエール・ムーラン(dr)もメンバーとして参加しています。ティンパニやヴィブラフォン奏者もフィーチャーした7人編成にて、マイク・オールドフィールド直系ナンバーからフュージョン・ポップ寄りの面まで、パワフルかつ爽快なインスト主体のサウンドを展開。半分以上がアルバム未収/新曲であり、また、ムーランのドラム・ソロも収めるなど、聴き応え十分の快演です! リマスター/デジパックにて待望の再発!

〜長らく廃盤となっていたトリビュートの2ndが再発! ピエール・モエルランがメンバーとして参加!〜

TRIBUTE
/Breaking Barriers

(CD/Sireena)(Sweden'86)
80s北欧シンフォニックきっての名バンド、トリビュートの'86年2ndアルバム。長らく廃盤で入手困難でしたが、1stに続いて独Sireenaより、リマスター/デジパック仕様にて再発です。本作より故ピエール・モエルラン(dr,vibe,per)がメンバーとして加入、ティンパニー、マリンバ、サックス等を含む7人編成(+ゲスト)での録音。ケルト調のナンバーM5はじめ、マイク・オールドフィールド系ルーツは保ちつつ、より洗練されたジャズ/フュージョン色を交えた、キャッチーな仕上がりです(3曲にvo入り)。完成度の高い秀作!

〜廃盤で入手困難となっていた、北欧のマイク・オールドフィールド系バンドの傑作1stがリイシュー!〜

TRIBUTE
/New Views

(CD/Sireena)(Sweden'84)
マイク・オールドフィールドに多大な影響を受けた親しみ易いサウンドで人気を博し、後に故ピエール・ムーランが参加することでも知られる、北欧'80sシンフォニックの名バンド、トリビュート。彼らが残した4作品(ライヴ含む)は、いずれも廃盤で入手困難になっていますが、今回、独Sireenaより1stアルバムがリマスター/デジパックにて待望の再発。オールドフィールド系のみならず、キャメル、ハットフィールズ辺りのルーツも交えた、管、perc、女性コーラスvo入りの、爽やかにして温かみ溢れる傑作です!

〜アングラ・ムードたっぷりの仕上りを見せる、怪しさ全開のブリティッシュ風サウンド!〜

TUSMORKE
/Fort Bak Lyset

(CD/Svart)(Norway'16)
ノルウェー産、WHITE WILLOWとも交流が有る、レトロ/ヴィンテージ・サイケ・フォーク・プログレッシヴ・バンド、タスメルケの「Riset Bak Speilet」('14)に続く新作3rd。今回もL.F.フロイスリー(ウォブラー)のスタジオで録音されており、彼が変名で参加(kbd)していると思われます。fl/vo//per, b/vo, dr/per, kbd(メロトロン、ハモンド、モーグ他)の4人編成にて、ジェスロ・タル、ブラック・ウィドウ、ゴング、アーサー・ブラウン等ルーツの、怪しさ全開のブリティッシュ風サウンドを展開。トラッド/フォーク色(voは母国語)を強化した、アングラ・ムードたっぷりの仕上りを見せる快作です!

〜ウォブラー関連のレトロ系バンド2nd!フルート、アナログkbdを活かしたアングラな傑作!〜

TUSMORKE
/Riset Bak Speilet

(CD/Svart)(Norway'14)
ノルウェー産、ホワイト・ウィローとも交流が有る、トラッド風味のレトロ/ヴィンテージ・サイケ・プログレッシヴ・バンドの、「地下の黄昏」('12)に続く2ndアルバム。今回もウォブラーのL.F.フロイスリーのスタジオで録音されており、メロトロン、ミニモーグ、ハモンド、クラビネット、ソリーナ、アープ等の名機がズラリと使用されています。怪しい呪術ムードのvo(英語)、フルート、リコーダー、メロトロン等による、ジェスロ・タル、ゴング、キャラヴァン、ブラック・ウィドウ、アモン・デュールII等を思わせる、案外キャッチーなサウンドは更なるインパクトとオリジナリティを誇っています。ヴァーティゴ系リスナーも注目の会心傑作!

〜ウォブラーのkbd奏者がプロデュース&プレイする、ノルウェー産レトロ系バンドの傑作1stが登場!〜

TUSMORKE
/Underjordisk Tusmorke

(CD/ベル・アンティーク)(Norway'12)
ノルウェーから登場した、'70年代回帰型ヴィンテージ・プログレッシヴ・バンドのデビュー作。1stとは言っても'90年代中期より活動し、ホワイト・ウィローやウォブラーとも交流が深いだけに、その音楽性は既に一級品として完成しています。b/vo,フルート/vo,dr,kbdの4ピースの録音で、kbdはプロデュースも担当するウォブラーのL.F.フロイスリーがプレイしています。「BLACK WIDOW・ミーツ・CARAVAN」という触れ込みにも納得の、妖しいvo、フルート、メロトロン等のアナログkbdを活かしたメロディアスかつアンダーグラウンドなサウンドは魅力抜群です。昨今のレトロ系にあっても決定版の登場といえる傑作! ボーナス・マテリアル2曲及び、別名義の'98年デモを追加!
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