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〜チリ産、KING CRIMSON〜GONG系ルーツの、チェンバー・プログレ・バンドの3作目〜
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ABRETE GANDUL
/Enjambre Sismico
(CD/Altrock)(Chile'11)
チリ産。キーボード、ギター/エフェクト/フルート、ベース/エフェクト、ドラムス/パーカッションの4ピース(+ゲスト・サックス奏者)による、後期KING
CRIMSON〜GONG系トリップ・ヘヴィ・プログレッシヴ/ジャズ・ロック・バンドの、『Cuentos Para Dormir』('05)に続く3作目。今回は、イタリアのAltrockレーベルのサブ・レーベルであるFADINGからのリリースです。手数の多いドラムスも光るリズムで疾走する中、怪しくウネるシンセ/キーボード、ハードなギター、浮遊する管楽器が彩る、複雑にして心地の良いインストは、非常にスリリングで聴き応えのある仕上がり。会心作!
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〜メロウな質感のプログレ・フュージョンを聴かせる、LIZARD
TRIOのベーシストのソロ作!〜
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ADRIANO CAMPAGNANI
/Galapagos
(CD)(Brasil'11)
LIZARD TRIOのベーシスト、エイドリアン・キャンパナーニの、『I』('05)に続く2ndソロ。今回は、自らギターもプレイした、キーボード、ドラムスのトリオを中心とした録音です。テクニカルでありつつも、南米らしいメロウな叙情味を押し出したサウンドは、プログレッシヴ・ファンに向くフュージョンというべきもの。チック・コリアや、いわゆる六本木ピットイン系のリスナーも注目といえる、非常に高水準な秀作です。今回もSAGRADO
CORACAO DA TERRAのオーギュスト・レノーが参加し、3曲でギター・ソロをプレイ。少々ホールズワース風の見事な速弾きを聴かせます。
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〜アルゼンチンから、邪悪&テクニカルなヘヴィ・プログレ・フュージョン屈折派デビュー、チリ系にも通じる注目の変則サウンド!〜
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ALTRUISMOS
/Imagen(CD/Viajeroinmovil)(Argentina'09)
アルゼンチンから登場した、技巧プログレ・フュージョン/ヘヴィ・シンフォニック混合型ニューバンドのデビュー作。kbd/p、g、b、dr/vo(ヴォーカルはラスト曲のみ)の4ピースによるサウンドは、DREAM
THEATER周辺と、イタリア/Black Widowレーベル系邪悪シンフォニック系統が合体したかのような屈折したもの。意表を突く展開、強引な切り返し、トリップ/サイケ風味など、南米ならではの妖しくダークなムードは、隣国のチリ勢にも通じます。聴き応えのある秀作! |
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〜テクニカル・フュージョン〜ジャズ・ロック寄りエルメート・パスコアル直系ブラジリアン・ジャズ・バンド〜
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AMANAJE
/Amanaje
(CD/BelleAntique)(Brasil'05)
ARMAZEMと名前が似ていますが、こちらはまた別のエルメート・パスコアル系ブラジリアン・ジャズ・バンド。サックス、ローズ・ピアノ、ギター、ベース、ドラムスの5人組(+ゲスト)にて、この筋としては最もスムーズなテクニカル・フュージョン〜ジャズ・ロック寄りのサウンドを転嫁しています。ナチュラルな屈折感を孕みつつ、時にシリアスに広がるダイナミックかつ端正なサウンドは聴き応え十分。ある種プログレッシヴ・ジャズ・ロック寄りと言える充実の快作! |
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〜チリ産。キーボード入り変則テクニカルメタルバンド1st。スリリング&ダイナミック、ピアノの多用もポイント高し!〜
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ANACHRONOS
/Aqui Y Afuera(CD/Mylodon)(Chile'09)
チリから登場した、kbd、g、b、(+ゲストdr)のトリオによる、プログレ・メタル寄りテクニカル変則インストバンドのデビュー作。激しい切り返しと変拍子、メタリックなギターワークで押す一方、クラシカルなピアノも多用したサウンドは、シンフォニックなテイストも感じられるものです。アコギを絡めた妖美な展開や、南米らしい民族風味のスパイス(Eはビクトル・ハラのカヴァー)など、屈折感と仕掛けに満ちた仕上がり。変則技巧派リスナー、南米〜辺境系リスナーも注目の大力作! |
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〜エルメート・ファン必聴!パスコアル・バンド〜CURUPIRAのピアニスト主導による、オーケストラルな大編成バンドの作品!〜
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ANDRE MARQUES e a VINTENA BRASILEIRA
/Da Bague As Avessas(CD/BUGRE
RECORDS)(Brasil'08)
ブラジルのピアノ・トリオ・ジャズ・ロック・バンド:(TRIO)CURUPIRAのリーダーにして、エルメート・パスコアル・バンド(あの来日公演や『Mundo
Verde Esperanca』に参加)での活躍も知られる才人:アンドレ・マルケスが作曲/ディレクションした、オーケストラルな大編成バンドによる作品。イチベレ・オーケストラ・ファミリアの向こうを張った、まさにエルメート直系にして、カンタベリー的な色合いもある、女性スキャットヴォーカルも交えたジャズ・ロック・サウンドを存分に展開しています。これほどのクオリティの作品がまだあったのか!と驚かされる、イチベレ・オーケストラの諸作品と肩を並べる大傑作です!エルメート・ファン必聴!
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〜こちらは、アンドレ・マルケスのピアノ・ソロ・アルバム。しっとりと躍動感溢れる1枚!〜
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ANDRE MARQUES
/Solo(CD/MCK)(Brasil'06)
ブラジルのピアノ・トリオ・ジャズ・ロック・バンド:(TRIO)CURUPIRAのリーダーにして、エルメート・パスコアル・バンド(あの来日公演や『Mundo
Verde Esperanca』に参加)での活躍も知られる才人:アンドレ・マルケスの、こちらはピアノ・ソロ・アルバム。しっとりとノスタルジックなイメージから、ブラジルらしい躍動感まで、エルメート門下ならではの高品質な仕上がり!師であるエルメート本人もコメントを寄せています。注目の1枚。
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〜スピネッタ風の叙情ポップ・ロック・シンガー/マルチ・プレイヤーの新作5thアルバム!〜
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ANDRES RUIZ
/Ruisenor
(CD/FURBO)(Argentina'10)
アルゼンチンのシンガー/マルチ・プレイヤー:アンドレス・ルイズ(vo.ac-g.el-p)の、『Los Dendos』('09)に続く新作5thアルバム。今回は自らを含むバンド編成で録音しており、スピネッタ風ヴォーカルを活かした、よりソフトでゆったりとしたポップ・ロック/歌物を展開しています。大御所:リト・ネビアも1曲ゲスト参加。プログレ/カンタベリー色は後退したものの、南米らしさ十分の好内容です!
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〜キューバ産本格メロディアス・シンフォ・バンド、2年ぶり新作3rd!現時点での最高作たる仕上がり!〜
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ANIMA MUNDI
/The Way(CD/MUSEA)(Cuba'10)
何と、キューバ出身で、前作『Jagannath Orbit』('08)が好評だったメロディアス・シンフォニック・バンド:アニマ・ムンディの新作3rd。前作からドラムスがチェンジした5人編成(英語ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムス)に、ゲストでフルート、バスーン、パーカッションを加えた録音になっています。YES系+クラシカル・タッチを基調にしつつ、EL&P/BANCO風の華麗なるキーボード・ワーク、スティーヴ・ハケット的ギター・ワーク、そして伸びやかなヴォーカルをバランス良く配した大作志向(26分強の組曲もあり)のサウンドは、さらなる手応えを感じさせる頼もしい仕上がり。時にKING
CRIMSON調のヘヴィネスから、アコースティックまで、落差の大きい展開も素晴らしい。間違いなく彼らの現時点での最高傑作たる内容です!必聴!!
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〜キューバ出身のシンフォニック・ロック・バンド、6年ぶりとなる2ndアルバム!〜
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ANIMA MUNDI
/Jagannath Orbit(CD/MUSEA)(Cuba'08)
キューバ出身のメロディアス・シンフォニック・バンドの2ndアルバム。ギター/ヴォーカル、女性キーボード/オルガン、ヴォーカル、ベース、ドラムス/パーカッション+ゲストの編成にて、YES系をベースとしたキャッチーかつ壮麗な70年代風サウンドを展開しています。プログレ・ハード色も交えた親しみやすいヴォーカルパートから。民族的アコースティック色、クラシカルなオーケストレイションまで、ダイナミックかつ爽快なる仕上がりです。中南米らしさも十分な、高水準秀作!
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〜キューバから、個性派シンフォニック・プログレ・バンド デビュー!スケールの大きな秀作!〜
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ANIMA MUNDI
/Septentrion(CD/MELLOW)(Cuba'03)
なんとキューバ出身のシンフォニック・バンドの1st。ヴォーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムスに、ガリシアン・パイプ/リコーダー奏者2人が加わった特異な編成にて、プログレッシヴ・ハード寄りの明快でドラマティックなサウンドに、トラッド色をブレンドした個性的な音づくりは、面白味十分。ラテン系らしいエコロジカルでヒューマンなイメージと、カラフルで変化に富んだ展開づくりで、これは注目できる個性派新鋭!アコースティカルな歌心と推しが交錯する、スケールの大きなデビュー・アルバムです!
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〜アルゼンチン産sax、g、b、drの4人組による、骨折ザッパ系+クリムゾン的、アヴァン・ジャズ・ロック!〜
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ANTIHEROE
/Antiheroe(CD/Argentina'08)
アルゼンチンのギタリスト/コンポーザー、Dario Iscaroを中心とした4人組アヴァン・ジャズ・ロック・バンドの1st。g/syn/per/vo、dr/vibe/midi、per、sax/cl/fl、b/コントラバスの編成にて、ザッパ、シリアス、ラテン、タンゴ等の多様なルーツを消化した、ダイナミックなサウンドを展開しています。複雑な変拍子を用いたハードな疾走感から、クールでダークな面まで、技巧派ジャズ・ロック及びレコメン系のリスナーにアピール度の高い、掘り出し物的傑作です!
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〜アルゼンチン産、KC〜ザッパ系バンドの新作2nd!よりダークかつ屈折した、変拍子多用の秀作!〜
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ANTIHEROE
/Entretejido Cosmico(CD/Argentina'08)
'95年にデビュー作「Antiheroe」をリリースした、Dario Iscaro(el-g,作曲)率いるプログレッシヴ/アヴァン・ジャズ・ロック・バンドの、こちらは新作2nd。el-g、dr/per、tp、bの4人編成(うちbとtpは新メンバー)にて、後期〜新生クリムゾン、フランク・ザッパ等をルーツにした、ダークかつハイ・テンションなサウンドを展開しています。時にアール・ゾイを思わせる管楽器のアレンジも有るなど、前作以上にチェンバー・ロック寄りといえる、緻密かつ妖美な音像は聴き応え十分です。スリリングな変拍子アレンジが存分に味わえる、注目の秀作!
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〜エルメート・パスコアル直系サウンドの新鋭バンドの、01年リリースの1st〜
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ARMAZEM ABAPORU
/Pedra Grande
(CD/BelleAntique)(Brasil'01/05)
これまでARMAZEMとして2作品をリリースしてきた、エルメート・パスコアル直系サウンドの新鋭バンドの、01年リリースの1stアルバムの再発盤。今回、バンド名をARMAZEM
ABAPORUに改名し、アルバムのタイトルも変更、更に05年のライヴ・テイク5曲(30分)も追加しています。サックス、フルート、ギター、ピアノ等による、屈折しつつも疾走するサウンドは、本家エルメートにもひけをとらない見事なもの。新世代フォロワーの中でもトップ・クラスの傑作!ボーナス・ライヴも超絶的です!!
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〜アヒーゴ・バルナベーの新作登場!変拍子まみれのピアノ・チェンバー!!〜
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ARRIGO BARNABE E PAULO BRAGA
/Ao Vivo, Em Porto(Brazil.'08)(CD/TNSJ)
ブラジル・チェンバーの奇才、アヒーゴ・バルナベーNEW!ピアノ+p/kbd、voも入って「クララ」などをプレイ!変拍子まみれのピアノ・チェンバー!!
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〜"ブラジルのザッパ"の異名をとるアヒーゴ・バルナベーのサウンドトラック作品!〜
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ARRIGO
BARNABE
/Ed Mort(O.S.T)
(CD/RobDigital)(Brasil)
"ブラジルのザッパ"の異名をとる作曲家 アヒーゴ・バルナベーの手掛けたサウンドトラック作品。管弦楽器/パーカッションを様々に用いて、どこかオペラティックなイメージの華麗かつ屈折したインスト中心の作品。当然ジャズ/ラテン/現代音楽のミクスチャー。チェンバー・シンセあり、女性ヴォーカル曲もあり!ついでにポップス(?)もあり!やはりこの人は面白い!ラストストック品。 |
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〜チェンバー・マニア注目!かのピアソラが、女性歌手ミルバと共演した88年来日公演がフルサイズで発掘CD化!〜
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Milva&Astor
Piazzolla
/Live In Tokyo 1988(2CD/バウンディ)(Argentina/Italy'88録音)
言わずと知れたアルゼンチン・タンゴの巨人:アストル・ピアソラが、イタリアの女性歌手:ミルバと共に行った、88年の来日公演の発掘2CD。約半分の曲で、ミルバの哀愁たっぷりなヴォーカルをフィーチャーする一方、ピアソラ新タンゴ五重奏団による、緊迫感溢れるインストもたっぷりと聴けます。高名過ぎて手を出しかねている向きもあるかと思いますが、これはオススメ!Salle
Gaveauのファンのみならず、チェンバー・マニアにも十二分にアピールする名演です!音質も最高級! |
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〜チリ産。S・ハケット〜PENDRAGON系メロディックシンフォ〜
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ASTRALIS
/Voces Del Bosque(CD/Mylodon)(Chile'09)
ENTRANCE周辺のASTRALISではなく、こちらはG/VoのPetra Pintoを中心とした叙情派シンフォニック・バンドの、3年ぶりとなる2nd。S・ハケット、PINK
FLOYD、PENDRAGON、CAMELなどがルーツの、泣きのギターを軸としたソフトかつダイナミックなサウンドは、さらに完成度を高めています、南米然とした母国語のヴォーカルも魅力的な、メロディック系秀作。 |
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