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REVIEW ARCHIVES:SOUTH-AMERICA A
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜ブラジル産、女性voフロントのレトロ・フラワー・ポップ/プログレ・ソフト・ロック新鋭!〜

A ESTACAO DA LUZ
/A Estacao Da Luz

(CD/Vila Dionisio)(Brazil'12)
ブラジル産、初期のムタンチス辺りを思わせるメンバー写真/ジャケット通りの、レトロなサイケ/フラワー・ポップ・ロック系バンド新鋭の1st。キュートな魅力の母国語女性voをフロントに、オルガン、エレピも多用した、ビートルズ〜トロピカリア調と、ブラジルらしいノスタルジックなメロディ、そしてラウンジーな感覚が調和した、親しみ易い仕上がりになっています。いわゆるサイケというよりも、南米うたものリスナー向きの秀作です!

〜チリ産、KING CRIMSON〜GONG系ルーツの、チェンバー・プログレ・バンドの3作目〜

ABRETE GANDUL
/Enjambre Sismico

(CD/Altrock)(Chile'11)
チリ産。キーボード、ギター/エフェクト/フルート、ベース/エフェクト、ドラムス/パーカッションの4ピース(+ゲスト・サックス奏者)による、後期KING CRIMSON〜GONG系トリップ・ヘヴィ・プログレッシヴ/ジャズ・ロック・バンドの、『Cuentos Para Dormir』('05)に続く3作目。今回は、イタリアのAltrockレーベルのサブ・レーベルであるFADINGからのリリースです。手数の多いドラムスも光るリズムで疾走する中、怪しくウネるシンセ/キーボード、ハードなギター、浮遊する管楽器が彩る、複雑にして心地の良いインストは、非常にスリリングで聴き応えのある仕上がり。会心作!

〜'80年代初頭より作品を発表している、実はベテランのブラジリアン・シンフォニック・バンドの9thアルバム!〜

ACIDENTE
/Ainda

(CD/Stolen)(Brazil'12)
'80年代初頭より作品を発表している、実はベテランのブラジリアン・シンフォニック・バンド、ACIDENTEのニュー・アルバム。「No Fode〜」('07)に続く9thの本作は、kbd/b/drプログラミング,g,vo(オランダ語)の3人による演奏にて、いわゆるプログレ・ハード色と、ブラジルらしい明るく爽快な抜けが共存したコンパクトなタッチの歌物を主に収めています。一方で派手なkbdが活躍するインスト・ナンバーも配して、ダイナミズムも十分の力作に仕上がっています! 一部ASIA的?

〜メロウな質感のプログレ・フュージョンを聴かせる、LIZARD TRIOのベーシストのソロ作!〜

ADRIANO CAMPAGNANI
/Galapagos

(CD)(Brasil'11)
LIZARD TRIOのベーシスト、エイドリアン・キャンパナーニの、『I』('05)に続く2ndソロ。今回は、自らギターもプレイした、キーボード、ドラムスのトリオを中心とした録音です。テクニカルでありつつも、南米らしいメロウな叙情味を押し出したサウンドは、プログレッシヴ・ファンに向くフュージョンというべきもの。チック・コリアや、いわゆる六本木ピットイン系のリスナーも注目といえる、非常に高水準な秀作です。今回もSAGRADO CORACAO DA TERRAのオーギュスト・レノーが参加し、3曲でギター・ソロをプレイ。少々ホールズワース風の見事な速弾きを聴かせます。

〜サグラドの後継者とまで称された、ブラジル産叙情派シンフォニック・バンド、エーテルの1stが久々入荷!〜

AETHER
/Visions

(CD/Rock Symphony)(Brazil'99)
'99年にリリースされた、ブラジル産叙情派シンフォニック・バンド、エーテルの1st('02年にセカンドをリリース)。ソロも出しているグラウコ・フェルナンデス(ヴァイオリン)が一部にゲスト参加しています。マニア好みのツボを押さえまくった内容で、サグラドの後継者とまで称された傑作。久々入荷につき、再レコメンド!お見逃しなく!

〜アルゼンチン産、管弦入り大編成によるクリムゾン+クラシカル・ポスト・プログ!〜

AIRE LIQUIDO ENSEMBLE
/Mantra

(CD/Noseso Records)(Argentina'14)
アルゼンチン産、ギター/コンポーザーCristian Luzzaをリーダーとしていると思しき、ツイン・ギター、女性ヴォーカル、シンセ入り6人編成バンドの2年振りとなる2nd。総勢14名に及ぶ管弦セクションを加えて、クリムゾン系ルーツのダークなポスト・プログ〜シンフォと、重厚なクラシカル色を共存させた、スケールの大きいサウンドを展開。南米らしい叙情味も随所で聴かせつつ、近年のアフター・クライングあたりにも通じる、ロック色の強い仕上り。これは注目の良作です!トールサイズ・ブック仕様パッケージ、1CD!

〜アルゼンチンのタンゴ・プログレッシヴの名バンドの2ndが、廃盤ラスト・ストック品として再入荷!〜

ALAS
/Pinta Tu Aldea

(CD/Progressive Rock)(Argentina'77)
アルゼンチン・プログレッシヴきっての技巧派、アラスの2nd('77)。ペドロ・アズナール(b)を迎えたトリオ編成で、リターン・トゥ・フォーエヴァーを思わせる押しのアンサンブルと、プログレッシヴで多彩なkbdワークをメインとしたサウンドは、1stからよりタイトかつダイナミックになったもの。南米ジャズ・ロック色の強い、タンゴ+プログレッシヴ・ロックの作品として一級品。バンドネオン、フルートもフィーチャー! ライヴ・トラック追加! 廃盤ラスト・ストック品!

〜アルゼンチンのマルチ・プレイヤーによる、ダークで内省的なうたもの寄り退廃シンフォニック!〜

ALEJANDRO MATOS
/Freak

(CD/Por La Ley De La Musica)(Argentina'09)
アルゼンチンのダーク・シンフォニック系マルチ・プレイヤー/シンガー、アレハンドロ・マトスの、'09年にリリースされた4thアルバム(その後の作品リリースは無い模様)。vln他、数名のゲストを除き、vo含めた全てのパートをマトスが多重録音しており、ダークで内省的、時にスパイシー&フォーキーなうたもの寄り退廃シンフォニックを展開しています。ゆったり目の音像の中、オルガン、ピアノ、こげついたel-g、そして南米らしい節回しの切迫したvo(母国語)で迫る、「アイランド」KC、VDGG、フロイド等ルーツの掘り出し物の力作!

〜イチベレ門下生のギタリストによる、パスコアル系第3世代の出現を告げる会心の傑作!〜

ALEX LAMEIRA E GRUPO
/Alex Lameira E Grupo

(Alex Lameira)(Brazil'15)
かのイチベレ・ツワルギのワーク・ショップに参加歴があるという、いわば門下生のギタリスト、アレックス・ラメイラのデビュー作。p, b, drとのカルテットをコアに、全編でイチベレ・ツワルギ(コントラバス等)も加わった録音です。イチベレの楽曲を中心に、パスコアル、ヴィラ・ロボス、そしてオリジナル曲など全12曲を収めています。洗練されたジャズ/フュージョン・タッチの中にも、正面切ってエルメート・パスコアル〜イチベレ色を継承した、まさにエルメート系第3世代の出現を告げる、会心傑作です!

〜アルゼンチンで'81年にリリースされていた、知られざるシンフォニック・バンド!〜

ALTABLANCA
/En Vivo Mendoza '81

(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'81)
'76年から'83年にかけて活動していた、知られざるアルゼンチン産シンフォニック・ロック系バンドの、'81年にリリースされていた唯一作(ライヴ録音)が初CD化。ギタリストを中心としたインスト主体のサウンドは、キャメル、フロイド、イエス等をルーツとした、ウェットな叙情味を感じさせるものです。同時期のパブロ辺りに通じる側面から、むしろスペインの後期イマン風のフュージョン/クロスオーヴァー色、更にはフルートや女性voを交えた、MIAのフォーキー/シリアス面を思わせる曲まで聴かせる南米らしい内容は、聴き応えのあるものです。音質がラフなのは悔やまれますが、掘り出し物といえる一枚! ボーナスとして'85年のデモ1曲と'00年のスタジオ録音2曲を追加!

〜アルゼンチンから、邪悪&テクニカルなヘヴィ・プログレ・フュージョン屈折派デビュー、チリ系にも通じる注目の変則サウンド!〜

ALTRUISMOS
/Imagen
(CD/Viajeroinmovil)(Argentina'09)
アルゼンチンから登場した、技巧プログレ・フュージョン/ヘヴィ・シンフォニック混合型ニューバンドのデビュー作。kbd/p、g、b、dr/vo(ヴォーカルはラスト曲のみ)の4ピースによるサウンドは、DREAM THEATER周辺と、イタリア/Black Widowレーベル系邪悪シンフォニック系統が合体したかのような屈折したもの。意表を突く展開、強引な切り返し、トリップ/サイケ風味など、南米ならではの妖しくダークなムードは、隣国のチリ勢にも通じます。聴き応えのある秀作!

〜テクニカル・フュージョン〜ジャズ・ロック寄りエルメート・パスコアル直系ブラジリアン・ジャズ・バンド〜

AMANAJE
/Amanaje

(CD/BelleAntique)(Brasil'05)
ARMAZEMと名前が似ていますが、こちらはまた別のエルメート・パスコアル系ブラジリアン・ジャズ・バンド。サックス、ローズ・ピアノ、ギター、ベース、ドラムスの5人組(+ゲスト)にて、この筋としては最もスムーズなテクニカル・フュージョン〜ジャズ・ロック寄りのサウンドを転嫁しています。ナチュラルな屈折感を孕みつつ、時にシリアスに広がるダイナミックかつ端正なサウンドは聴き応え十分。ある種プログレッシヴ・ジャズ・ロック寄りと言える充実の快作!

〜チリ産。キーボード入り変則テクニカルメタルバンド1st。スリリング&ダイナミック、ピアノの多用もポイント高し!〜

ANACHRONOS
/Aqui Y Afuera
(CD/Mylodon)(Chile'09)
チリから登場した、kbd、g、b、(+ゲストdr)のトリオによる、プログレ・メタル寄りテクニカル変則インストバンドのデビュー作。激しい切り返しと変拍子、メタリックなギターワークで押す一方、クラシカルなピアノも多用したサウンドは、シンフォニックなテイストも感じられるものです。アコギを絡めた妖美な展開や、南米らしい民族風味のスパイス(Eはビクトル・ハラのカヴァー)など、屈折感と仕掛けに満ちた仕上がり。変則技巧派リスナー、南米〜辺境系リスナーも注目の大力作!

〜エルメート・パスコアル・バンドのピアニストが、エルメートの楽曲をピアノ・トリオ・アレンジでプレイ!〜

ANDRE MARQUES
/VivaHermeto

(CD/Boranda)(Brazil'15)
活発なリリース状況が続く、エルメート・パスコアル・バンドのピアニスト、アンドレ・マルケスの、こちらはエルメートの楽曲をピアノ・トリオ・アレンジでプレイしたアルバム。チック・コリアとの共演で知られるJ.Patitucci(b)、ウェイン・ショーターとの共演もあるB.Blade(dr)という、現在のジャズ・シーンのトップ・プレイヤーを迎え、オーセンティックなジャズ風味と屈折感が調和した内容を展開!

〜エルメート・パスコアル・バンドのピアニスト、大編成プロジェクトでの新作!〜

ANDRE MARQUES E.A. VINTENA BRASILEIRA
/Bituca

(CD/AM)(Brazil'15)
エルメート・パスコアル・バンドのピアニストにして、TRIO CURUPIRA及び様々な編成/名義のソロ作も発表している俊才、アンドレ・マルケスの'14年リリース。パスコアル直系とも言うべき大編成オーケストラ、VINIERA BRASILEIRAの3作目であり、今回は何と、ミナス派を象徴するシンガー、ミルトン・ナシメントの楽曲をインスト・アレンジ(一部合唱入り)でプレイしています。しなやかに疾走するエルメート調(女性スキャット入り)のみならず、しっとりとした情感が溢れ出るような引きのパートも十分な、会心傑作!

〜エルメート・パスコアル・バンドのピアニストによる流麗ジャズ・サウンド!〜

ANDRE MARQUES SEXTETO
/Plural

(CD/Andre Marques)(Brazil'15)
エルメート・パスコアル・バンドのピアニストにして、イチベレ・ツワルギと並ぶパスコアル・サウンド後継の最右翼、アンドレ・マルケスの新作。今回は、tp、トロンボーン、el-g、コントラバス、drとのセクステット編成にて、パスコアル色を根底にしつつも、より上品で流麗なジャズ・テイストを押し出した音像を展開しています。スピーディなアンサンブルからアコースティック・ピアノ・ソロまで、伸びやかなサウンドが詰まった、流石の傑作です!カンタベリー・ファンも注目!

〜エルメート・パスコアル・バンドのピアニストによる最新作! 流石のクオリティの傑作!〜

ANDRE MARQUES
/Sexteto

(CD/Andre Marques)(Brazil'13)
エルメート・パスコアル・バンドのピアニスト/kbd奏者にして、大編成によるプロジェクトでのアルバムをリリースしているアンドレ・マルケスの新作。今回はタイトル通りのセクステット編成(p/kbd/fl,コントラバス,g,dr,trb,tp/fl-horn)にて、エルメートゆずりの超絶技巧とナチュラルな屈折感を交えた、よりオーセンティックなジャズ寄りのサウンドを展開しています。上品な浮遊感からタイトな疾走パートまで、時にカンタベリー風味も有る、流石のクオリティのブラジリアン・ジャズ傑作!

〜エルメート・ファン必聴!パスコアル・バンド〜CURUPIRAのピアニスト主導による、オーケストラルな大編成バンドの作品!〜

ANDRE MARQUES e a VINTENA BRASILEIRA
/Da Bague As Avessas
(CD/BUGRE RECORDS)(Brasil'08)
ブラジルのピアノ・トリオ・ジャズ・ロック・バンド:(TRIO)CURUPIRAのリーダーにして、エルメート・パスコアル・バンド(あの来日公演や『Mundo Verde Esperanca』に参加)での活躍も知られる才人:アンドレ・マルケスが作曲/ディレクションした、オーケストラルな大編成バンドによる作品。イチベレ・オーケストラ・ファミリアの向こうを張った、まさにエルメート直系にして、カンタベリー的な色合いもある、女性スキャットヴォーカルも交えたジャズ・ロック・サウンドを存分に展開しています。これほどのクオリティの作品がまだあったのか!と驚かされる、イチベレ・オーケストラの諸作品と肩を並べる大傑作です!エルメート・ファン必聴!

〜こちらは、アンドレ・マルケスのピアノ・ソロ・アルバム。しっとりと躍動感溢れる1枚!〜

ANDRE MARQUES
/Solo
(CD/MCK)(Brasil'06)
ブラジルのピアノ・トリオ・ジャズ・ロック・バンド:(TRIO)CURUPIRAのリーダーにして、エルメート・パスコアル・バンド(あの来日公演や『Mundo Verde Esperanca』に参加)での活躍も知られる才人:アンドレ・マルケスの、こちらはピアノ・ソロ・アルバム。しっとりとノスタルジックなイメージから、ブラジルらしい躍動感まで、エルメート門下ならではの高品質な仕上がり!師であるエルメート本人もコメントを寄せています。注目の1枚。

〜スピネッタ風の叙情ポップ・ロック・シンガー/マルチ・プレイヤーの新作5thアルバム!〜

ANDRES RUIZ
/Ruisenor

(CD/FURBO)(Argentina'10)
アルゼンチンのシンガー/マルチ・プレイヤー:アンドレス・ルイズ(vo.ac-g.el-p)の、『Los Dendos』('09)に続く新作5thアルバム。今回は自らを含むバンド編成で録音しており、スピネッタ風ヴォーカルを活かした、よりソフトでゆったりとしたポップ・ロック/歌物を展開しています。大御所:リト・ネビアも1曲ゲスト参加。プログレ/カンタベリー色は後退したものの、南米らしさ十分の好内容です!

〜キューバ産シンフォニック・ロックの雄、待望の新作5thが登場!ダイナミックな組曲入り!〜

ANIMA MUNDI
/I Me Myself

(CD/Anima Mundi)(Cuba'16)
キューバ産、現在の中南米シンフォニック・ロックのトップ・ランナーである彼らの、「 The Lamplighter」('13)に続く、待望の新作5th。専任ヴォーカル(英語)、女性キーボードをフィーチャーした5人編成(+ゲストtp)にて、イエス、ELP、初期KC等ルーツの本格ダイナミック・サウンドを、従来以上にハード&ダークに展開しています。15分超えのスリリングな組曲2つ(M1, M5)はじめ、情熱的メロディの魅力も健在、堂々たる仕上りの大傑作です!

〜キューバ産シンフォニック・ロックの雄、アニマ・ムンディの'13年リリース4th!必聴の傑作!〜

ANIMA MUNDI
/The Lamplighter

(CD/Anima Mundi)(Cuba'13)
サード・アルバム「The Way」('10)が大好評を博し、世界的なブレイクを果たしたキューバ産メロディアス・シンフォニック・バンド、アニマ・ムンディのスタジオ新作4th。専任男性vo(英語),g,kbd,b,dr,clという6人編成にて、キャメル〜フロイド系のまったりとした叙情的ギター・ワークと、メロトロン音を含む重厚華美なイエス/ELP系kbdが織り成すダイナミックな音像は、更なる深みを増しています。

〜キューバ産シンフォニック・ロックの雄の'11年6月オランダ・ライヴ! DVD盤と同内容の2CD!〜

ANIMA MUNDI
/Live In Europe - Lakei In Helmond June 2011

(2CD/Anima Mundi)(Cuba'11録音)
サード・アルバム「The Way」('10)リリース後に行われた、初の欧州ツアーより、'11年6月オランダ「LIVE PROG」フェスティヴァル(共演は地元のSKY ARCHITECT、MINDGAMES)出演時の音源を収めた2CD(別に発売の同タイトルDVDと同内容、約100分)。女性kbd,g,dr,b,男性vo/kbdの5人編成に、ゲストでパイプ奏者も加わって、3rdの曲を中心に2ndの大曲“Rhythm Of The Spheres”や、当時の未発新曲“The Return”等もプレイしています。安定した演奏力の元、ダイナミックで壮大なスケールの楽曲を堂々展開する、聴き応え十分の快演です!

〜2CD版もリリースされた、'11年6月オランダでのライヴを収録したDVD/PAL! 110分収録!〜

ANIMA MUNDI
/Live In Europe

(DVD:PAL/Anima Mundi)(Cuba'11収録)
2CD版もリリースされた、'11年6月オランダでのライヴを収録したDVD/PAL! 110分収録!

〜'02年1stの10周年リミックス&リマスター再発! ニュー・ジャケットにて!〜

ANIMA MUNDI
/Septentrion

(CD/Anima Mundi)(Cuba'02)
最新作「The Lamplighter」をリリースした、キューバ産叙情派シンフォニック・バンドの、'02年の記念すべきデビュー作。10周年記念盤としてリミックス/リマスター/ニュー・ジャケットにて、'12年にリリースされた限定盤です。gとkbd以外は現在と異なるメンバーでの録音で、母国語での歌唱によるvoや、バグパイプの導入など、この時期ならではの辺境的味わいや、キャッチーなプログレ・ハード色を味わえる秀作になっています。リミックスにより完成度もアップしています、お見逃しなく!

〜キューバ発、新鋭シンフォニック・ロック・バンド注目株のアニマ・ムンディ2nd!〜

ANIMA MUNDI
/Jagannath Orbit

(CD/Anima Mundi)(Cuba'08)
最新スタジオ4thもリリースした、キューバ産メロディアス・シンフォニック・ロック・バンドの'08年2nd。以前のレーベルとの契約切れに伴い、バンド自らのレーベルから出直しとなったものです(内容は従来盤と同一)。近作では薄まったイエス系の色合いを押し出した、キャッチーで爽快なサウンド(英語vo入り)を基調に、壮大スペイシーなkbdパート等を織り込んだ秀作!

〜キューバ産本格メロディアス・シンフォ・バンド、2年ぶり新作3rd!現時点での最高作たる仕上がり!〜

ANIMA MUNDI
/The Way
(CD/MUSEA)(Cuba'10)
何と、キューバ出身で、前作『Jagannath Orbit』('08)が好評だったメロディアス・シンフォニック・バンド:アニマ・ムンディの新作3rd。前作からドラムスがチェンジした5人編成(英語ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムス)に、ゲストでフルート、バスーン、パーカッションを加えた録音になっています。YES系+クラシカル・タッチを基調にしつつ、EL&P/BANCO風の華麗なるキーボード・ワーク、スティーヴ・ハケット的ギター・ワーク、そして伸びやかなヴォーカルをバランス良く配した大作志向(26分強の組曲もあり)のサウンドは、さらなる手応えを感じさせる頼もしい仕上がり。時にKING CRIMSON調のヘヴィネスから、アコースティックまで、落差の大きい展開も素晴らしい。間違いなく彼らの現時点での最高傑作たる内容です!必聴!!

〜キューバ出身のシンフォニック・ロック・バンド、6年ぶりとなる2ndアルバム!〜

ANIMA MUNDI
/Jagannath Orbit
(CD/MUSEA)(Cuba'08)
キューバ出身のメロディアス・シンフォニック・バンドの2ndアルバム。ギター/ヴォーカル、女性キーボード/オルガン、ヴォーカル、ベース、ドラムス/パーカッション+ゲストの編成にて、YES系をベースとしたキャッチーかつ壮麗な70年代風サウンドを展開しています。プログレ・ハード色も交えた親しみやすいヴォーカルパートから。民族的アコースティック色、クラシカルなオーケストレイションまで、ダイナミックかつ爽快なる仕上がりです。中南米らしさも十分な、高水準秀作!

〜キューバから、個性派シンフォニック・プログレ・バンド デビュー!スケールの大きな秀作!〜

ANIMA MUNDI
/Septentrion
(CD/MELLOW)(Cuba'03)
なんとキューバ出身のシンフォニック・バンドの1st。ヴォーカル、ギター、キーボード、ベース、ドラムスに、ガリシアン・パイプ/リコーダー奏者2人が加わった特異な編成にて、プログレッシヴ・ハード寄りの明快でドラマティックなサウンドに、トラッド色をブレンドした個性的な音づくりは、面白味十分。ラテン系らしいエコロジカルでヒューマンなイメージと、カラフルで変化に富んだ展開づくりで、これは注目できる個性派新鋭!アコースティカルな歌心と推しが交錯する、スケールの大きなデビュー・アルバムです!

〜ブラジル産、レトロ・ヘヴィ・サイケ〜ストーナー系バンドの2nd!〜

ANJO GABRIEL
/Lucifer Rising

(CD/Aqualung)(Brazil'13)
ブラジル産、レトロ・ヘヴィ・サイケ〜スト―ナー系バンドの、「O Culto〜」('10年)に続く新作2nd。ギター、キーボード、ベース、ドラムスという基本の4ピース・インストにて、グルグル〜アシッド・マザーズ風ドローン・ノイズから、クラウト風ハンバリック・サウンド、フロイド風味まで、よりヘヴィに展開!パーカッシヴな呪術ムードも十分な、Rise Above系リスナーも注目の大力作!

〜Rise Above系リスナー注目! 怪しいブラジル産レトロ系ヘヴィ・サイケ新鋭!〜

ANJO GABRIEL
/O Culto Secreto De Anjo Gabriel

(CD/Aqualung)(Brazil'10)
これは怪しい! ジャケ通りのレトロ系ヘヴィ・サイケ/ハード・プログレッシヴ系新鋭、ブラジルより。ファズがかったギター、オルガン/シンセ/テルミン、パーカッション、ベース、ドラムによる(半数の曲にvo入り)レトロなハード色のあるトリッピーなサウンドは、バーバリックなパワーとインパクトに溢れています。パーカッションも効果的に使用されており、うなるオルガンと相まって疾走するパートは圧巻です。Rise Above系リスナーも注目の秀作!

〜後期〜新生クリムゾンやマサカー等ルーツの、押しまくり&弾きまくりのレコメン寄りアヴァン・ジャズ・ロック!〜

ANTIHEROE
/Reset

(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'16)
アルゼンチン産、トリオ名義でフュージョン寄りのアルバムも出しているギタリスト/コンポーザー、Dario Iscaroが率いる、こちらはレコメン寄りアヴァン・ジャズ・ロック・バンドの、'13年「Anima Fugitiva」(プロジェクト名義)に続く4th。今回はb, drとの純ギター・トリオ体制となり、後期〜新生クリムゾンや、マサカー辺りをルーツとした、アグレッシヴな押しまくり&弾きまくり系サウンドを存分に展開しています。エッジの立った変拍子リフとリード・ギター・プレイが心地良い、注目の大力作!

〜アルゼンチン産sax、g、b、drの4人組による、骨折ザッパ系+クリムゾン的、アヴァン・ジャズ・ロック!〜

ANTIHEROE
/Antiheroe
(CD/Argentina'08)
アルゼンチンのギタリスト/コンポーザー、Dario Iscaroを中心とした4人組アヴァン・ジャズ・ロック・バンドの1st。g/syn/per/vo、dr/vibe/midi、per、sax/cl/fl、b/コントラバスの編成にて、ザッパ、シリアス、ラテン、タンゴ等の多様なルーツを消化した、ダイナミックなサウンドを展開しています。複雑な変拍子を用いたハードな疾走感から、クールでダークな面まで、技巧派ジャズ・ロック及びレコメン系のリスナーにアピール度の高い、掘り出し物的傑作です!

〜アルゼンチン産、KC〜ザッパ系バンドの新作2nd!よりダークかつ屈折した、変拍子多用の秀作!〜

ANTIHEROE
/Entretejido Cosmico
(CD/Argentina'08)
'95年にデビュー作「Antiheroe」をリリースした、Dario Iscaro(el-g,作曲)率いるプログレッシヴ/アヴァン・ジャズ・ロック・バンドの、こちらは新作2nd。el-g、dr/per、tp、bの4人編成(うちbとtpは新メンバー)にて、後期〜新生クリムゾン、フランク・ザッパ等をルーツにした、ダークかつハイ・テンションなサウンドを展開しています。時にアール・ゾイを思わせる管楽器のアレンジも有るなど、前作以上にチェンバー・ロック寄りといえる、緻密かつ妖美な音像は聴き応え十分です。スリリングな変拍子アレンジが存分に味わえる、注目の秀作!

〜Rise Abobe系や北欧勢にも通じるアーリー'70s風サウンドが詰まった、インスト指向のデビュー作!〜

ARCPELAGO
/Simbiose

(CD/Arcpelaco)(Brazil'16)
ブラジル産、レトロ/ヴィンテージ系プログレッシヴ新鋭バンドの、'16年デビュー作。kbd/母国語vo, g, b, drの4ピースにて、昨今のRise Above系やDUNGEN等北欧勢に通じる、ブルージー・フロイド系+サイケ・オルガン+3連ハード的、全体にはプログレッシヴ色が勝る、インスト重視のメロディアスなサウンドを展開しています。エレピやアナログ・シンセ音、さらにはメロトロン音(M5, M6)も用いた、まさにアーリー'70sライクなサウンドが心地良い注目の秀作です!

〜エルメート・パスコアル直系サウンドの新鋭バンドの、01年リリースの1st〜

ARMAZEM ABAPORU
/Pedra Grande

(CD/BelleAntique)(Brasil'01/05)
これまでARMAZEMとして2作品をリリースしてきた、エルメート・パスコアル直系サウンドの新鋭バンドの、01年リリースの1stアルバムの再発盤。今回、バンド名をARMAZEM ABAPORUに改名し、アルバムのタイトルも変更、更に05年のライヴ・テイク5曲(30分)も追加しています。サックス、フルート、ギター、ピアノ等による、屈折しつつも疾走するサウンドは、本家エルメートにもひけをとらない見事なもの。新世代フォロワーの中でもトップ・クラスの傑作!ボーナス・ライヴも超絶的です!!

〜アヒーゴ・バルナベーの新作登場!変拍子まみれのピアノ・チェンバー!!〜

ARRIGO BARNABE E PAULO BRAGA
/Ao Vivo, Em Porto
(Brazil.'08)(CD/TNSJ)
ブラジル・チェンバーの奇才、アヒーゴ・バルナベーNEW!ピアノ+p/kbd、voも入って「クララ」などをプレイ!変拍子まみれのピアノ・チェンバー!!

〜"ブラジルのザッパ"の異名をとるアヒーゴ・バルナベーのサウンドトラック作品!〜

ARRIGO BARNABE
/Ed Mort(O.S.T)

(CD/RobDigital)(Brasil)
"ブラジルのザッパ"の異名をとる作曲家 アヒーゴ・バルナベーの手掛けたサウンドトラック作品。管弦楽器/パーカッションを様々に用いて、どこかオペラティックなイメージの華麗かつ屈折したインスト中心の作品。当然ジャズ/ラテン/現代音楽のミクスチャー。チェンバー・シンセあり、女性ヴォーカル曲もあり!ついでにポップス(?)もあり!やはりこの人は面白い!ラストストック品。

〜エルメート系リスナーも注目!〜

ARTHUR DE FARIA & SEU CONJUNTO
/Musica Pra Ouvir Sentado

(CD/Natura)(Brazil'11)
ブラジルのピアニスト/コンポーザー、ARTHUR DE FARIAが率いるタンゴ/ラテン・ジャズ系アンサンブルの2作目。3管(al-sax,トロンボーン,ファゴット),el-g,p,b,drの7人編成(+ゲストでオズワルド・ファットルーゾ/dr他)にて、タンゴ、ブラジリアン等の幅広いラテン/南米テイストと、上品かつ屈折したチェンバー・ジャズ色を統合した、高品質なサウンドを展開しています。特徴的な木簡の使用も効いており、大道チェンバー・ロックの変種としても楽しめる、レコメン系リスナーにもおススメの秀作!

〜アルゼンチン・タンゴの巨星、アストル・ピアソラのアンソロジー・シリーズ!〜

ASTOR PIAZZOLA
/Completo En Philips Y Polydor Volumen IV 1975-1985

(2CD/Universal)(Argentina'75-'85)
言わずと知れたアルゼンチン・タンゴの巨星バンドネオン奏者にして、チェンバー・ロックの源流のひとつ、アストル・ピアソラのアンソロジー・シリーズより、注目の2CD。CD1はジョルジュ・ムスタキ他、男女シンガーとのレア共演集となっていますが、プログレッシヴ・リスナー向きなのは、何といってもCD2です。ピアソラの作品中で最もエレクトリック寄りの、'77年フランス/パリ・オリンピア劇場でのライヴを収めており、kbdは元AVE ROCKのオスバルド・カロー、gは元INVISIBLEのトマス・グビッチをフィーチャー。チェンバー・リスナーも必聴の名演!('90年代末に他作品とのカップリングで出た国内盤は盤おこし、今回はマスターおこしで海外初CD化)

〜チェンバー・マニア注目!かのピアソラが、女性歌手ミルバと共演した88年来日公演がフルサイズで発掘CD化!〜

Milva&Astor Piazzolla
/Live In Tokyo 1988
(2CD/バウンディ)(Argentina/Italy'88録音)
言わずと知れたアルゼンチン・タンゴの巨人:アストル・ピアソラが、イタリアの女性歌手:ミルバと共に行った、88年の来日公演の発掘2CD。約半分の曲で、ミルバの哀愁たっぷりなヴォーカルをフィーチャーする一方、ピアソラ新タンゴ五重奏団による、緊迫感溢れるインストもたっぷりと聴けます。高名過ぎて手を出しかねている向きもあるかと思いますが、これはオススメ!Salle Gaveauのファンのみならず、チェンバー・マニアにも十二分にアピールする名演です!音質も最高級!

〜チリ産。S・ハケット〜PENDRAGON系メロディックシンフォ〜


ASTRALIS
/Voces Del Bosque
(CD/Mylodon)(Chile'09)
ENTRANCE周辺のASTRALISではなく、こちらはG/VoのPetra Pintoを中心とした叙情派シンフォニック・バンドの、3年ぶりとなる2nd。S・ハケット、PINK FLOYD、PENDRAGON、CAMELなどがルーツの、泣きのギターを軸としたソフトかつダイナミックなサウンドは、さらに完成度を高めています、南米然とした母国語のヴォーカルも魅力的な、メロディック系秀作。

〜プログレッシヴ・メタル+メロディック的アルゼンチン産シンフォ・バンド新作3rd!〜

ATEMPO
/Regresaras

(CD/Atempo)(Argentina'13)
初期には当時のNEXUSの女性voも参加していた、プログレッシヴ・メタル寄りシンフォニック・ロック・バンド、ATEMPOの、8年振りとなる新作3rd。今回は熱唱型の男性vo(母国語)がフロントで、正式メンバー4名(vo,g,b,dr)にkbdも加わっての録音です。どちらかといえばゴシック・パワー・メタル的な押しのみならず、メロディックな叙情性も盛り込んだ、コテコテの熱気とブ厚い音作りで迫る、手応え十分の力作!

〜アルゼンチン産、叙情派シンフォニック寄りポスト・プログ系ユニットの'12年作! KScope周辺のリスナー注目!〜

AUTUMN MOONLIGHT
/Alter Reality

(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'12)
アルゼンチン産、マルチフルなデュオ編成(インスト)による、叙情派シンフォニック寄りアンビエント〜ポスト・プログ系ユニットの、「The Sky Over Your Shoulders」('10)に続く2nd。しっとりと広がるシンセ、泣きのメロディを繰り出すギターを中心にした、ダイナミックかつエモーショナルなサウンドは手応え十分です。メロウなスロー・コア/ポスト・ロック色とプログレッシヴ性が調和した、Kscopeレーベル周辺のリスナーも注目の高品質秀作!

〜アルゼンチン産、叙情派シンフォニック寄りポスト・プログ系ユニットのデビュー作!〜

AUTUMN MOONLIGHT
/The Sky Over Your Shoulders

(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'10)
アルゼンチン産、マルチフルなデュオ・ユニットによるインスト作。シンフォニック寄りの叙情派ポスト・ロック。泣きメロのギターと、オーケストラルなシンセによる力作です!

〜久しく入手困難だった、アルゼンチン'70sプログの名バンド、アヴェ・ロックの2ndが再発!〜

AVE ROCK
/Espacios

(CD/Fonocal)(Argentina'77)
幻想的なジャケ&インナーのイラストで有名!かつて一度CD化されるも、久しく入手困難だった、アルゼンチン'70sプログの名バンド、アヴェ・ロックの2nd(ラスト作)がプラケースにて再発。カラフルなキーボードとツイン・ギターを軸とした、テクニカルなインスト・パートと叙情的なヴォーカル・パートを共存させた、大曲志向の全3曲を収録。ジャジーなムードとクリムゾン〜フロイド〜イエス等ルーツの側面が上手く調和した、南米ならではの味わいが素晴らしい名作!

〜70年代アルゼンチン・プログレッシヴの名バンドの1stが再発!〜

AVE ROCK
/Ave Rock

(CD/Fonocal)(Argentina'74)
後にピアソラ・バンドのメンバーとなる、Osvald Calo(kbd)が在籍していた事で知られ、'70年代中期に2枚のアルバムを残したAVE ROCKの'74年1st。久しく廃盤で入手困難でしたが、本国よりプラケースにて再発されました。サイケ/フォーク/ハード色を残した、やや古めかしい初期型プログレッシヴ・サウンドとも言うべき内容ですが、イタリアのカンタウトーレ系に通じる魅力の歌物から、凝った展開の大曲まで、叙情味溢れる仕上がりです。ブルージーなギターとオルガン・ワークも光る名盤!

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