◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る

REVIEW ARCHIVES:SOUTH-AMERICA J-K
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜セルヒオ・デサンセが率いるネオ・フォルクローレ系バンドの'12年作!〜

JACARA
/Cien Volando

(CD/Jacara)(Argentina'12)
アルゼンチンより注目のピアニスト、セルヒオ・デサンセが率いるネオ・フォルクローレ系バンドの'12年作。女性シンガーをフロントに、p、チャランゴ、perのシンプルな4人編成(+一部ゲスト)ながら、豊かな広がりのある音作りになっています。ヴィクトール・ハラなどフォルクローレの名曲の数々を現代的に洗練されたタッチで演奏しており、流麗かつ美的なムードはむしろチェンバー寄りです。女性シンガーの魅力も際立っており、トラッド/チェンバー系女性voファンはとりわけ注目の傑作!

〜南米コロンビア産シンフォニック・バンド、5年振りの新作2nd!おススメ品!〜

JAEN KIEF
/Las Hadas No Vuelan MasU. El Agua De Frente

(Colombia.'08)(CD/Musea)

'03年にデビュー作をリリースした、女性vo/g、男性vo/g、fl、sax/kbd、kbd、drの7人組(+ゲストb、管)叙情派シンフォニック・バンドの2nd。エモーショナルな男女vo、フルートとサックスを活かした、ゴシック/クラシカル色を交えつつ妖美なサウンドは、中南米ならではのラテン色も強化され、より独自性を感じさせます。アコースティックの引きやジェスロ・タル系のフォーキーなパートも含めて、イコノクラスタとモストリー・オータムの中間を行くような曲想が、更なるダイナミズムで迫る、充実の秀作です!

〜キャリア初期の楽曲をバンド・スタイルにて新録!チリが誇るENTRANCEのキーボーディストの新作ソロ!〜

JAIME ROSAS
/Flashback

(CD/Mylodon)(Chile'11)
現在のチリを代表するバンド ENTRANCEのキーボーディスト:ハイメ・ロサスの新作ソロアルバム。今回は純粋なソロ名義でありますが、ロサスのカルテットのメンバーや、ENTRANCEのヴォーカリストを迎えたバンド・スタイルにて、自らのキャリアの初期に作曲したナンバーを新録しています。日本のGERARDにも通じる、キース・エマーソン〜リック・ウェイクマン系キーボード・プレイがうなり、畳み掛ける押しの楽曲から、スペイシーな広がりのある楽曲まで、若き日のロサスの情熱がほとばしるかのような、まさに熱く迫りくるキーボード・シンフォニック・ロックの大傑作となっています。初回限定デジパック・エディションにて!

〜'05年ブラジルでのライヴ!ヘヴィに疾走するアンサンブル、押しまくるkbd!圧倒的パワー!〜

JAIME ROSAS CUARTETO
/Viajero Astral-Live In Brazil
(CD/Chile'08)
ニュー・アルバムのリリースが待たれるチリのENTRANCE。そのkbd奏者ハイメ・ロサスが同バンドのリズム隊、及びg/voと組んだ4人組バンドの、'05年ブラジルRio Art Rockフェス(1曲のみ'04年メキシコ)でのライヴ。一連のソロ作からの選曲にエントランス・ナンバーも交えて、ハードかつメタリックな疾走感溢れるシンフォニック・サウンドを聴かせます。速弾きソロも織りなすギターはもとより、ウェイクマン/エマーソン系の眩いプレイで迫るキーボードが圧巻。素晴らしいダイナミズムの名演!!

〜エントランスのヴォーカリスト、JAIME SCALPELLOのソロ・アルバム!〜

JAIME SCALPELLO
/El Rugido De Los Dioses (CD/Chile.'08)
復活し、新作が待たれるチリ産テクニカル・シンフォニックの雄、エントランスのヴォーカリスト、JAIME SCALPELLOの新作ソロ・アルバム。同じくエントランスのドラムはじめ、kbd、g、bが参加したバンド体制にて、クラシカルなオーケストレーションを多用した、重厚かつドラマティックな歌物シンフォニックを聴かせます。時にメタリックな押しを効かせた大仰な演奏もさる事ながら、デウス・エクス・マッキーナやデメトリオ・ストラトスを思わせる声質の、堂々たる歌唱はインパクト十分です。南米ならではの濃厚な大力作!

〜'81年にアルバムをリリースした、アルゼンチンのANIMAのkbd奏者率いるメロディアス・シンフォニック・バンド!〜

JINETES NEGROS
/Tawa Sarira

(CD/Viajero Inmovil)(Argentina'13)
'81年にアルバムをリリースした、アルゼンチンのANIMAのkbd奏者、Octavio Ezcurraが率いるメロディアス・シンフォニック・バンドのニュー・アルバム。母国語vo/g,日系(?)b,g,drを加えた5人編成にて、ウェイクマン系列の大仰なクラシカル色から、南米然としたフォーク/うたもの色、更にはプログレ・ハード的な展開まで、変化に富んだダイナミックな内容です。イタリア系にも通じる濃厚な叙情性が光る快作!

〜アルゼンチンのクラシカル/ハード・シンフォニック・バンドの06年作!〜

JINETES NEGROS
/Omniem
(CD/Argentina.'06)
アルゼンチンのクラシカル/ハード・シンフォニック・バンドが06年に伊Mellow Recordsからリリースしたアルバム。コテコテにクラシカルで勇壮なオーケストレーションと、熱い母国語ヴォーカルは、リック・ウェイクマンがエイリオンしているような印象もあります。音数も豊富で、ブ厚さ、ドラマティックさも十分。マニア注目の力作!

〜イマジナリー&メロディアスなプログレッシヴ・フュージョンを展開する、FULANOのベーシストの5thソロ!〜

JORGE CAMPOS
/Nu-Bass

(2CD/El Templo Records)(Chile'13)
チリきってのアヴァン・ジャズ・ロック・バンド、FULANOのベーシスト、J.カンポスの、'13年リリース5thソロ作。2CD、トータル90分に渡り、自らのマルチ(b, el-g, kbd etc.)+ドラマーを基本に、ゲスト・プレイヤーも交えた、カラフルなインスト・サウンドを展開しています。ジャコ・パス系ルーツのみならず、ドラムン・ベース・リズムにシンフォニックなkbdが加わるペッカばりのナンバーや、クリムゾン、イエス(?)、フロイド等の影響をまぶしたような実験的側面、音響アンビエント/民族ジャズまで、イマジナリー&メロディアスなプログレッシヴ・フュージョンを展開する秀作!

〜FULANOのベーシストによる、こちらは'04年リリース3rdソロ!〜

JORGE CAMPOS
/La Ausencia De Lo Sagrado

(CD/El Templo)(Chile'04)
FULANOのベーシスト、ホルヘ・カンポスの、こちらは'04年リリース3rdソロ・アルバム。クリムゾン系が入ったヘヴィ・プログレ・フュージョン的サウンドの力作!

〜FULANOのベーシストによる、こちらは'00年リリース2ndソロ!〜

JORGE CAMPOS
/Machi

(CD/El Templo)(Chile'00)(税込¥2,376)
チリきってのアヴァン・ジャズ・ロック・バンド、FULANOのベーシスト、ホルヘ・カンポスの、こちらは'00年リリース2ndソロ。自らのマルチ多重(b, g, kbd等)+dr基調にて、クリムゾン系ルーツのヘヴィ・フュージョンからシリアスな民族風味まで、聴き応えのある内容!お見逃しなく!

〜JACARAのピアニストも参加、シンガーがリーダーのモダン・フォルクローレ/チェンバー!〜

JOSE BOSIO GRUPO
/Cosas Que Ya Aprendi

(CD/UMI)(Argentina'12)
アルゼンチン新世代フォルクローレの注目バンド、JACARAのセルヒオ・デサンセ(p)がプロデュース/アレンジを担当、演奏にも参加している、男性シンガー、ホセ・ボジオ率いるグループの1st。p,g,per(JACARAのメンバー)そしてコントラバス/el-bという編成で、JACARAの女性voやチャランゴ奏者もゲスト参加するなど、兄弟バンドともいえる編成です。こちらもフォルクローレの名曲を洗練されたタッチで演奏しており、JACARAと比べてよりジャジー&ディープな仕上がり。合わせてお薦めの秀作!

〜メキシコ・チェンバー/シンフォの奇才kbd奏者、07最新ソロ!〜

JOSE LUIS FERNANDEZ LEDESMA
/Hybridos
(CD/Mexico.'07)
元NIRGAL VALLISのkbd奏者、ホセ・ルイス・フェルナンデスの07年新作。ここ数作は比較的シンフォニック・ロック寄りの作風でしたが、今回は自身のkbdやperを中心に、女性ヴォーカル/アコーディオン、vln、saxを交えた、シリアスかつ呪術的な、ミニマル/アシッド・チェンバー・サウンドになっています。民族色もふんだんに交えたイマジナリーな音像は、ダークなオールドフィールド、というよりも3rd期バッティアートや「ハーモニウム」のマジカル・パワー・マコを思わせる素晴らしいもの。才気を存分に示す、高品質な傑作です!

〜元エルメート・パスコアル・バンドのピアニスト、08年新作!〜

JOVINO SANTOS NETO
/Alma Do Nordeste
(CD/Brazil.'08)
70年代末から、92年の『Festa Dos Deuses(神々の祭り)』まで、長きに渡りエルメート・パスコアルのバンドで活躍したピアニストの、『Roda Canoca』('06)に続く新作・ブラジリアン・サウンドに回帰した前作に続き、今回も元エルメート・バンドのドラムス及びフルーティストが参加しているのを始め、アコーディオン、サックス、ベース、パーカッションら多数のミュージシャンを迎えています。タイトル通り、いわゆる北東部系(ノルデステ)のアコースティックをベースとしつつ、持ち前の上品なジャズ色と、明確にエルメートの血筋を感じさせる屈折感が共存した仕上がり。前作以上の深味と親しみやすさを持つ、流石のクオリティの秀作です!

〜アルゼンチン産、「LA NUBES MAGICA」を率いる男性アーティストの2ndソロ!〜

JUANTO EL CANTOR
/El Sueno De Las Ballenas

(CD+DVD:PAL/Club Del Disco)(Argentina'14)
アルゼンチン産、大編成のフォルクローレ、チェンバー的バンド、LA NUBE MAGICA(元々、本作の録音作業から派生したプロジェクトとの事)のリーダー、シンガーの2ndソロ。南米ならではの繊細で叙情的なヴォーカルを軸にした、アコースティカル歌物を基調としつつ、イエス、ジェネシス等ルーツのプログレッシヴ色や、変拍子ジャズ/チェンバー、さらには「青春系」のセンスまでも採り込んだ、目眩いサウンドは非常に高水準です。Cのイノセントな女性ヴォーカル等、仕掛けも十分な傑作!イメージクリップ集DVD付き、変形パッケージ!

〜アルゼンチンの大編成ラテン・チェンバー系バンド、デビュー作! ノラ・サルモリア周辺のリスナー必聴!〜

KARENAUTAS
/Recreo

(CD/UMI)(Argentina'12)
アルゼンチンから登場した、管弦及びdr/perによる14名の大編成ラテン・チェンバー系新鋭バンドのデビュー作。キュートな魅力の女性vo/スキャットも交えて、いわゆる大道/ミュゼット風味から、クラシカル/シリアス調まで、上品かつ伸びやかなサウンドを展開しています。ノラ・サルモリア周辺のリスナーはもちろん、サロン・チェンバーを好む向きにもおススメといえる、映像的な仕上がりの秀作!

〜ペルーの若手シンフォニック・ロック・バンド、5年振りとなる2ndをリリース!〜

KHARMINA BURANNA
/Seres Humanos

(CD/Azafran)(Peru'13)
南米ペルー出身の若手シンフォニック・ロック・バンドが、「El Arte 〜」('08)以来5年振りにリリースした2ndアルバム。今回より新たに女性シンガー(母国語)を加えた6人編成(vo,ツインg,kbd,b,dr)となり、より叙情的なサウンドをダイナミックに展開しています。前作のような邪悪なイタリア風のタッチを残しつつ、アコースティカルなvoパートの魅力も押し出した、南米らしさも十分な仕上がりの秀作です!

〜南米ペルー産、KC、J.タル等ルーツのヘヴィ・シンフォニック新鋭!イタリアン・ロックにも通じる熱き傑作! 〜

KHARMINA BURANNA
/El Arte DeSegvir Vivos
(CD/Peru'08)
'96年にペルーの首都リマで結成され、当初はブルース・ロックを演奏していたが、'01年以降プログレッシヴ・ロック・バンドとなったという新鋭の1st。fl/b、vo/ac-g/ハーモニカ、kbd、g、drの5人編成(+日系人vln他ゲスト)にてクリムゾン、J.タル、ジェネシス、フォーカス、イエス等の影響下にある、'70年代風味のシンフォニック・サウンドをダイナミックに展開しています。ハードなギターとオルガン、フルートによる邪悪なイメージと、時にクラシカルな叙情味が共存して、イタリアン・ロックにも通じる仕上がりです。濃厚なvo、エマーソン風のkbdワークも印象的な、手応え十分の大力作!限定デジパック盤

〜D.シアター系のヘヴィかつソリッドなシンフォニック・サウンドを展開する、英新鋭バンドの新作3rd(CD-R)!〜

KONCHORDAT
/Rise To The Order

(CD-R/Bad Elephant Music)(UK'16)
英国産、2名のマルチ奏者を中心として'08年にスタートしたシンフォニック系バンド、「The New Crusade」('11)に続く3rd(CD-R)。本作では、リードvo/g/kbd, b/モーグ・タウラス, dr/per, kbd/バックvoの4人編成にて、いわゆるD.シアター系プログレ・メタル寄りの、ヘヴィかつソリッドなサウンドを展開しています。メロディック色は薄いものの、部分的には近年のパラス辺りに通じる、ハード系リスナー注目の力作です!

◆WORLD DISQUE TOP PAGEへ戻る