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REVIEW ARCHIVES:SOUTH-AMERICA S
[こちらは、これまでに当店に入荷した商品のレビューのアーカイヴです。
価格・在庫の有無はSET SALE LISTを参照するか、またはお問い合わせください]

〜ブラジル・シンフォニック・ロックの至宝!!1st インサート付/リマスター/紙ジャケット/ボーナス追加〜

SAGRADO CORACO DA TERRA
/Sagrado Coraco Da Terra
(BRAZIL'85)(CD/BELLANTIQUE)
マルクスヴィアナ(vln.vo)を中心に結成されたブラジリアン・シンフォニック・ロックの最高峰バンド、サグラドの記念すべき1st。時にPFMすら想起させる熱くダイナミックな叙情派アンサンブル、思いにまかせてがむしゃらに突っ走るヴァイオリン。まさに衝撃的な'80シンフォニック指折りの大傑作!リマスター/紙ジャケ、ボーナス1曲追加!(アンソロジー「地球の聖なる魂」に入っていたアーバン・ラーガを追加!

〜傑作2nd, 内袋付/リマスター/紙ジャケット/ボーナス追加〜

SAGRADO CORACO DA TERRA
/Flecha
(BRAZIL'87)(CD/BELLANTIQUE)
'87にリリースされた、サグラドの2ndアルバム、前半がコンパクトな小曲。後半がシンフォニック&オーケストラルな大作2曲という、構成で、よりタイトに洗練されたさうんどを聴かせます。とりわけF"宇宙と混沌"はサグラドならではの高揚感が素晴らしい名曲です。完成度の高い秀作!リマスター紙ジャケ・ボーナス2曲「聖なる〜」及び「太陽の東〜」収録曲2曲追加!

〜最高傑作!!3rd 内袋付/リマスター/紙ジャケット/ボーナス追加〜

SAGRADO CORACO DA TERRA
Farol Da Liberdade
(BRAZIL'91)(CD/BELLANTIQUE)
ブラジリアンシンフォニックロックの最高峰バンドサグラドが'91にリリースしたサードアルバム。ダイナミックかつスリリングなアンサンブル・ハートフルなメロディ/歌心、凝縮された構成とあらゆる点で頂点を極めた文句なしの最高傑作です。LPの内袋も再現した紙ジャケット・リマスター・ボーナス1曲追加(アンソロジー「地球の聖なる心」に入っていたver.マヤ)マスト!

〜これまた大名作4th インサート付/リマスター/紙ジャケット/ボーナス追加〜

SAGRADO CORCAO DA TERRA
/Grande Espirito
(BRAZIL'94)(CD/BELLANTIQUE)
ブラジリアン・シンフォニック・ロック代表格。サグラドが'94にリリースした4thかのミルトン・ナシメントがゲスト参加するなど、ブラジリアン/ミナスのルーツを見つめなおす一方。力強いロックナンバーやエスニックなvlnパートも押し出して全体的にパワフルなしあがりです。インサート付紙ジャケット/リマスター・ボーナス1曲追加。アンソロジー「地球の聖なる心」に入っていたver太陽の東月の西を追加。これまた大名作!!

〜サンバでもトリオでもないことで有名なサタニック・サンバ・トリオの三部作完結編!〜

SATANIC SAMBA TRIO
/Bad Trip Simulator #3

(CD/Nadyr Calvi)(Brazil'13)
ブラジル産、トリオと言いつつセクステット編成で、三部作の#2を#1より先に出したりと、人を食ったセンスと狂気じみたサウンドが持ち味の、サタニック・サンバ・トリオ。「Bad Trip Simulator」三部作のラストとなる、ニュー・アルバム(通算5th)が登場しました。管楽器や民族楽器も用いた、アコースティカルなブラジリアン・インストを素材としつつも、ザッパ或いはジョン・ゾーン、ディス・ヒート的なポスト・プロダクション/ザッピング感覚に溢れた、正に悪魔めいた音像は今回も健在です。ブラジリアン系よりも、むしろレコメン/アヴァン系のリスナーに向く、全11曲(26分)の傑作!

〜ブラジル産、ブラジリアン+高円寺レコメン的アヴァン・ロック・バンド新作!〜

SATANIQUE SAMBA TRIO
/Bad Trip Simulator #1

(CD/FAC)(Brazil'11)
ブラジル産、意図的に悪どい屈折センスを押し出した、アヴァン・ロック・バンドの新作4th(前作は#2でした)。ボブ・ドレイクあたりにも通じるバッド・トリップ的音響操作と、ブラジリアン/ショーロ系の変則サウンドは更にシュールに。ブラジリアン+高円寺レコメンとも言うべき、インパクト抜群の傑作!

〜ブラジリアン・ザッピング・アヴァン・ロック・バンドの3rdCD!〜

SATANIQUE SAMBA TRIO
/Bad Trip Simulator#2

(CD/SatanicSambaTrio)(Brasil'10)
実際は、サンバでもトリオでも無い(サタニックかは微妙)、人を食った屈折したセンスを持つブラジル産アヴァン・ロック・バンドのサードリリース(26分収録)。今回も、恐らくセクステット(トランペット、エレキギター入り)での録音です。サンバ、というよりエルメート・パスコアル系ルーツのブラジリアン・ジャズを素材に、THIS HEAT、あるいはNAKED CITY的な人力コラージュ/ザッピング・インストを展開しています。意図して歪んだ音像は、高円寺百景系レコメンや、ボブ・ドレイクにも通じる、グシャグシャ+切り返しの、ケイオティックなもの。まさにバッド・トリップ的な強烈作品!

〜ブラジリアン・ザッピング・アヴァン・ロック・バンドの2nd〜

SATANIQUE SAMBA TRIO
/Sangrou

(CD/SatanicSambaTrio)(Brasil'07)
ブラジルから出現した、エクスペリメンタル/アヴァン・ロック系バンド(トリオと言いながら5人組)の、07年2nd。今回は、トランペット、エレクトリック・ギターなどをフィーチャーした、いわゆるレコメン系の屈折変拍子&ジャズ・ロック風のアンサンブルを押し出しており。有る意味聴きやすくなっています。とは言え、現代音楽的なコラージュ・センスや、悪どいポスト・プロダクション的エフェクトも多用した変態性も健在です。ねじくれた疾走感といかがわしさが共存した怪作!

〜ブラジリアン・ザッピング・アヴァン・ロック・バンドの1st〜

SATANIQUE SAMBA TRIO
/Misantropicalia

(CD/SatanicSambaTrio)(Brasil'04)
ブラジルから出現した、異色のエクスペリメンタル/アヴァン・ロック系バンドの1stアルバム(32分収録ミニアルバム)。トリオと言いながら5人編成という、人を食ったネーミングからして毒のあるユーモアが感じられますが、サウンドも一筋縄ではいきません。サンバやボッサを素材としたサイケデリックな反復アコースティックから、ハードコア/ローファイ/チェンバー/ゴシック・ホラーまで、ボブ・ドレイクばりのコラージュ・センスと、怪しくもいかがわしい世界を構築した、闇の変態サウンド全開の怪作です!

〜アルゼンチンの技巧派ドラマーの1stソロ。メタリックなプログレッシヴ・インストの秀作!〜

SEBASTIAN PERSINI
/Lost City

(CD/SebastianPersini)(Argentina'11)
アルゼンチンの技巧派新鋭ドラマー、セバスチャン・ペルシーニの1stソロ作品。かのアレックス・アルジェントがミックス/マスタリングを担当(キーボード・ソロでも参加しています)した、マルチ・プレイ+ゲストにて、PLANET X〜ヴァージル・ドナティ系ルーツの、メタリックかつテクニカルなインスト主体のサウンドを展開しています。押しの効いた変拍子リフと、派手なギター/キーボードのソロが飛び交う一方で、フュージョン風味や屈折したメロディアスなセンスも加味して、聴き応え十分!技巧派リスナーは見逃せない、高水準な1枚です!

〜ムーン・サファリ的「青春系」+プログレ・ハードなうたものシンフォ傑作!〜

SEIN
/Tesis

(CD/Lazcoz)(Argentina'13)
デビュー作が好評を博した、アルゼンチン産新鋭うたものポップ・シンフォニック・バンド、SEINの注目の新作2nd。母国語によるキャッチーな歌メロと、イエス、カヤック等をルーツとしたようなプログレ・ハード寄りのアンサンブルは、より力強く情感のあるものになっています。甘くノスタルジックなムードと「青春系」の香りは、コーラスこそ控えめながら、北欧のムーン・サファリにも通じます。これは傑作!

〜アルゼンチン産、モダン叙情派うたものシンフォ新鋭の新作!〜

SEIN
/La Flor Y La Mierda

(CD+DVD-A[PAL]/Epsamusic)(Argentina'10)
アルゼンチン産、モダン叙情派歌物シンフォニック・ロック・バンド、セインの1stアルバム。ノスタルジックなムードを持ったアルゼンチンらしいヴォーカルと、YES系ルーツのキーボード・プレイをフィーチャーして、PABLO EL ENTERRADORやSERU GIRAN、SPINETTAなど、往年の名グループのサウンドをアップデートしたかのような、リリカルかつ繊細な非常に質の高い演奏を展開しています。南米歌物シンフォニック・ロックの王道を行く、大注目のデビュー・アルバムです。ボーナス・トラック4曲収録。CDの本編にDVD用のボーナス2曲に加えた、5.1サラウンド・アニメーション入りのDVDオーディオ(PAL)付きにて。10インチ・アナログ盤サイズの紙ジャケット仕様。

〜メロディアスなブラジリアン・プログレ・フュージョン!!〜

SERGIO BENCHIMOL
/Ciclos Imaginarios
(Brazil'94/'96)(CD)
ブラジルの叙情派ジャズ/フュージョンギタリスト、S.BENCHIMOLの'08新作!アコースティカルなバンドサウンドを基調としたジスモンチやバルカ・ド・ソルにも通じるメロディアスなブラジリアン・プログレ・フュージョンは今回も高品質!!シンフォ系リスナーも注目の力作です!!

〜たおやかなるキューバの名シンフォニック・バンド、79年の名作がボーナス入りでCD化!〜

SINTESIS
/En Busca De Vna Nueva Flor

(CD/Sol&Deneb)(Mexico'79)
中南米プログレッシヴの最高峰、キューバのシンテシスの79年の名作がボーナス入りでCD化。ピアノ、チェンバロ、シンセ、女性ヴォーカルをフィーチャーし、たおやかで映像的なサウンドは、繊細にしてドラマティック。幻想と叙情が交錯する逸品。LPとはジャケットちがいでのCD化。

〜ブラジル産、女性ヴォーカル主軸のプログレ・メタル系バンドの2nd。南米ハード・シンフォ系リスナーにお勧め!〜

SLEEPWALKER SUN
/Stranger In The Mirror
(CD/MASQUE RECORDS)(Brasil'09)
ブラジル産、英語女性ヴォーカルフロントの、プログレッシヴ・メタル系新鋭バンドの2作目。1st『Sleepwalker Sun』('05)は、SAGRADOのマルクス・ヴィアナがゲスト参加して話題となりました。今回はヴィアナは不参加ながら、メロトロン音含むアナログ・タッチのキーボードワークや、アコースティカルな泣きを強化して、シンフォニック寄りに仕上がっています。パワフルなゴシック/様式美的ヴォーカルパートから、テクニカルなインスト、そして叙情面まで、ダイナミックにブレンドされた高水準な秀作です。アルゼンチンのNEXUS等、ハード・シンフォニック系リスナーにオススメ!

〜哀愁たっぷりの再結成ニューアルバム〜

SOL Y MEDIANOCHE
/Poeta Y Cantor
(CD/Mylodon)(Chile'09)
84年にリリースされたアルバム「33°30' Latitudsur」が、チリ産フォーク&プログレハードのコレクターズアイテムとして知られるバンドの、何と再結成新作。オリジナルの女性ヴォーカリストとベース(本作ではギター&キーボードも兼任)をフィーチャーして、レトロなロックからプログレッシヴ・ハード、フォルクローレ&ラテン風味まで、カラフルかつ哀愁溢れるサウンドを展開しています。マニア注目!

〜ゾム・ノッソ'76年ライヴ初CD化! フロイド+サンタナ的な大力演!〜

SOM NOSSO DE CADA DIA
/Ao Vivo No Aquarius

(CD/MCK)(Brazil'76収録)
'70年代ブラジリアン・プログレッシヴの好バンド、ゾム・ノッソの1stと2ndの間の'76年に収録されたライヴ・アルバムがCD化。kbd,per含む5人編成(オランダ語vo入り)にて、ELPやフロイドをルーツとしたスペイシーかつブルージーなプログレッシヴ色と、サンタナ経由のブラジリアン・タッチが同居した、ちょうど1stと2ndの中間を行くイメージの演奏になっています。ゆったり広がるインスト・パートが特に聴きものの、充実した力演です!(全6曲入り、55分収録)

〜かのA.ピアソラの孫のドラマーが在籍する、新鋭ジャズ/チェンバー・バンドのデビュー作!〜

SORIN OCTET
/Cosmopolitan

(CD/Viajelo)(Argentina'12)
注目のアルゼンチン・シーンから登場した、4管、コントラバス、dr(かのA.ピアソラの孫とのこと)、そしてg、p/作曲の8人編成新鋭ジャズ/チェンバー・ロック・バンドの1st。スペイン映画風のブラス/スイング・ジャズから、ミニマル/クラシカル、大道/タンゴ/ラテン、そしてel-gやvoを活かしたオルタナ・ロックまで、何でもありの現代的ミクスチャー・サウンドを展開しています。意表を突く曲想と、ユーモラスかつ屈折したムードが面白味十分の、レコメン派にもおススメな快作です!

〜ヴェネズエラ出身の若手速弾きギタリストのアルバムが登場! シュラプネル〜Tone Center系の痛快サウンド!〜

SROD
/Nature

(CD/Unicorn)(Venezuela'12)
カナダUnicornレーベルからリリースされた、何とヴェネズエラの速弾きギタリスト、SRODことSantiago Rodriguezの1stソロ・アルバム。kbd,b,drとのバンド編成にて(自らkbd、オーケストレーションも担当)いわゆるシュラプネル系の流れの現代版ともいえる、メタリックかつヘヴィなインスト・サウンドを展開しています。疾走する押し曲から、プログレッシヴ・メタル風、そしてメロディアスな面まで、全編これでもかと弾きまくるリード・ギターで圧倒する快作!

〜アルゼンチンのシンフォニック・ロック・バンドNEXUSのkbdとdrが男性シンガーを加えて制作した作品!〜

SUBLIMINAL
/Limbo
(CD/Argentina'08)
アルゼンチンのシンフォニック・ロック・バンド、NEXUSのkbd奏者とドラマーが、周辺の男性シンガーと組んだ別プロジェクトの1st。ギターレス、ベースレスのトリオによる2時間強のスタジオ・ライヴ・セッションから、全14曲78分強がセレクトされています。エマーソン〜ウェイクマン系のkbdワークを押し出した古典的ロック・パートから、スペイシーなkbdとシアトリカルなvoによるアンビエントな側面まで、ダイナミックな音像です。叙情派kbdシンフォニック・リスナーは注目といえる力作!

〜ドリーム・シアターMeetsペンドラゴン!南米らしい母国語voと泣きが光るライヴ盤!〜

SUBTERRA
/Abrir La Herida
(CD/Chile.'00-'05収録)
チリ出身のプログレッシヴ・メタル寄りシンフォニック・バンドのサード・リリースは、ライヴ・アルバム。ファーストリリース前の、00年7曲とセカンド時05年3曲を収めています。gとdrがチェンジしていますが、いずれも初期エントランスを思わせる、ドリーム・シアター系とペンドラゴンをミックスしたような、力強くメロディアスなサウンドです。南米らしいメロディの母国語vo、メロディックな泣きのパッセージが光る力演!03デモ及び2nd時の未発も追加!

〜アルゼンチン産、ザッパ直系変拍子ジャズ・ロック・バンドの2nd!ハイ・テンションな変態系サウンドの傑作!〜

SUL DIVANO
/Fumigando Catedrales
(CD/Argentina'04)
アルゼンチンのギタリスト、Tony Moliterniが率いるバンドの2ndフル。元々フランク・ザッパのトリビュート・バンドとしてスタートしており、1st及びEPは全曲ザッパのカヴァーでしたが、今作はオリジナル主体(3曲ザッパ作)になっています。vo、リードg、リズムg、ブラス、b、drによる、変拍子/切り返しまみれのテクニカルなサウンドは、やはりザッパ直系といえますが、随所で弾きまくるリード・ギター等、ロック・サウドからのアプローチです。ハイ・テンションかつスリリングな痛快作!

〜ペルー産。ケーナ入りフォルクローレ風叙情派シンフォバンド〜

SUPAY
/El Viaje
(CD/Mylodon)(Peru'08)
南米ペルー出身の、ケーナ等民族木管楽器もフィーチャーした個性派インスト・シンフォニックバンドの、「Confusion」('04)に続く2nd。キャメル系ルーツの、ゆったりとしたエレキギターの泣きを押し出した叙情的な曲と、70年代ハード/サイケ色、さらには、いわゆるフォルクローレを大胆にミックスした音像は、今回も聴き応え十分です。意表を突く展開&仕掛けと、南米然とした哀愁が、よりクリアーに洗練されたアプローチで迫る、注目の好内容力作!

〜アルゼンチン産、「キーボード・トリオ版GORDIAN KNOT」的テクニカル・バンドの3作目〜

SUR OCULTO
/Sur Oculto

(CD/EDEN)(Argentina'11)
アルゼンチンの先鋭的キーボード・トリオの、3rdアルバム。KING CRIMSONの影響を感じさせつつ、キーボード・トリオ版GORDIAN KNOTともいうべき、ピアノ中心の変拍子でのゴリ押しナンバーも中心に、さらなるダークな色合いと実験性を感じさせるインストを展開しています。時にARS NOVAやGOBLINを思わせる一方で、フュージョン〜エレクトロ〜ブレイクビーツなど、モダンな要素を取り入れたスリリングな仕上がりの意欲的な傑作です!
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