元KARNATAKAのメンバーが結成したメロディック歌物バンドの2nd。よりコンテンポラリーな傑作! | MOSTLY
AUTUMN一派新バンド!アン・マリーをフィーチャーした、叙情&オルタナティヴな歌物バンド |
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元KARNATAKAのメンバー4人(kbd、g、dr、fl/ac-g/vo)にベースが加わって結成された、メロディック歌物バンドの、『Visionary
Position』('08)に続く2nd。MOSTLY AUTUMNにも参加しているアン・マリー・ヘルダーをフロントにフィーチャーし、よりポップでコンテンポラリーな色を強めたサウンドを展開しています。ハードなタッチからアコースティカルなアレンジまで、英国らしい湿り気のあるメロディが非常に心地良い仕上がりで、MOSTLY
AUTUMN周辺リスナーはもちろん、ALL ABOUT EVE系のファンも注目の秀作アルバムです。 | 元FISHバンドのギタリストにして、MOSTLY
AUTUMNの06年作『Heart Full Of Sky』にも参加歴のあるマルチ・プレイヤー/シンガー:クリス・ジョンソンが結成したバンドの1stアルバム。PANIC
ROOM/MOSTLY AUTUMNのアン・マリー・ヘルダー(vo、g、kbd)及びギャビン・グリフィス(dr)をフィーチャーした5人編成で、ゲストにブライアン・ジョッシュらも参加しています。フォーキーでメロディアスな歌物という点は、この筋に通底していますが、こちらは叙情ポスト・ロック〜オルタナティヴ風味です。主にヴォーカルをとるアン・マリーの一味異なる表現力も光る、これまた注目の作品! |
英メロディアス・シンフォニックの雄、09年最新ライヴCDの第一弾が登場!堂々たる快演! | 09年最新ライヴを収録したCDの第二弾!ヘザー在籍時の最後の音源か!? |
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AUTUMN Live 2009 Part.1(CD/NOVA)(UK'09録音)(税込\2257) | |
女性ヴォーカル、女性フルートをフィーチャーした、フォーク+ハード・メロディック的サウンドで、今や英国シンフォニックの代表格となったモストリー・オータムの、『Glass
Shadows』リリース後の、09年春にツアーから収録されたライヴCDの第一弾(8曲入り、約50分)。現BREATHING SPACEのイアン・ジェニングス(kbd)が復帰し、同バンドの女性ヴォーカリスト:オリヴィアもコーラスで参加しています。新作からのABをはじめ、定番曲"Evergreen"、まで、よりハードでぶ厚い、風格すら感じさせる堂々の演奏を展開した快作です! | 看板女性シンガーのヘザー・フィンドレイが先ごろ脱退を表明したモストリー・オータム。こちらは、ヘザー在籍時の最後の音源とも言うべき、09年春のツアーから収録されたライヴのパート2(12曲、77分)。男女リードヴォーカル、女性フルート、女性コーラスをフィーチャーした熱くエモーショナルな演奏と、ヒストリー的な選曲は、一つの区切りを迎えた彼らの集大成に相応しいものです。音質も上々で、パート1と併せて、まさにファン必携の名演盤! |